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Fターム[3D203BB35]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | ダッシュパネル (1,309)

Fターム[3D203BB35]に分類される特許

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【課題】 構成部材の大幅な肉厚増加等を招くことなく、ステアリングハンガビームの端部の取付剛性を高めることのできるステアリングハンガビームの取付部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングコラムを支持するステアリングハンガビーム14の端部に略偏平な取付ブラケット30Bを取り付け、ステアリングハンガビーム14の端部を、この取付ブラケット30Bを介してフロントピラーに取り付ける。取付ブラケット30Bのステアリングハンガビーム14よりも車体前方側部位をフロントピラーに結合し、取付ブラケット30B上のフロントピラーとのボルト結合部a,bの近傍とステアリングハンガビーム14の間を補強部材42で結合する。
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【課題】隔壁の剛性を強くすると共に、支持腕を短く形成できるようにして、支持腕に大きな剛性が要求されないようにする。
【解決手段】ボンネット内と操縦部側とを仕切る隔壁が設けられ、隔壁の後方にステアリングハンドルが設けられ、ステアリングハンドルのハンドル軸と該ハンドル軸を回転自在に保持するハンドルポストとが、隔壁の後方に前下がりに傾斜して配置されたトラクタにおいて、
前記隔壁に、後方に膨出した支持凸部が設けられ、支持凸部に支持腕を介してハンドルポストが支持され、隔壁後方の支持凸部の下方に、パワステコントローラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
正面衝突時のダンパーハウジングの後方倒れこみを抑制すると共に、歩行者の頭部保護を図った車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
車体前部構造であって、ダンパーベースに固定されたダンパープレートとウインドシールドロアパネルを車体の前後方向にサポートで連結し、該ウインドシールドロアパネルとフロントピラーとをガセットで連結し、該フロントピラーの前端とサイドメンバーの後端とを連結し、該サイドメンバーと前記ダンパープレートとを連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材により囲まれた領域(S1等)の中央部に上方向又は下方向に突出して形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には、その中央部でその突出方向と反対方向に曲面状に突出し平面視で円形状又は楕円形状の曲面凹部70bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストが差ほどかからないように、従来からある部品を利用してトルクボックスの取付強度とサイドフレームの取付強度を大きくする車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】 トルクボックス3は、上方に開口を有し断面が略U字形状のサイドフレーム2の外側部に接合されている。サイドフレーム2の内部には、リーンフォースメント7が設けられ、このリーンフォースメント7のある部位のサイドフレーム2の上側には、これを閉塞する蓋板8を備えている。そして、蓋板8をトルクボックス3の上縁部まで延長し、この延長部8aとトルクボックス3を溶接aで接合した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時におけるトンネル部の衝撃力吸収性能を高めることができる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3のトンネル部10に補強部材13をこれの少なくとも一部がクロスメンバ6より前側に位置するように配置し、該補強部材13を、上記トンネル部10の上壁部10bから車幅方向コーナ部10b´に渡って当接する横断面コ字状の変形抑制部13aと、該変形抑制部13aの前端から上記上壁部10bに沿って前方に延びる平板状の変形促進部13bとを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材に囲まれた領域(S1等)の中央部に形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には曲率の連続した曲面の波形状部(70b,70c,70d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 重量の増加を招くことなくストラットタワー周辺の剛性を向上させることができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 エンジンルームEの車幅方向両側部に配置されたストラットタワー2と、このストラットタワー2の車両後方位置において車幅方向に延在されたカウルボックス4と、ストラットタワー2とカウルボックス4とを連結した補強メンバ7と、カウルボックス4の車両後方側の面に結合されたダッシュロアレインフォース6と、を備えた車体前部構造であって、補強メンバ7のカウルボックス4への結合位置を、補強メンバ7からカウルボックス4への入力Fb,Fcにより、ダッシュロアレインフォース6にカウルボックス4を車幅方向に引っ張るモーメントM2を発生させる位置とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
前面衝突時の車両前部の潰れ量がステアリングギアボックスにより阻害されることを防止し、衝撃を効果的に吸収することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】
ステアリングギアボックス12は、衝突による車両前部の変形を受けてパワーユニット7の下方に移動するように、サスペンションメンバ4の下部に配置されている。このため、車両衝突時には、ステアリングギアボックス12はパワーユニット7の下方に潜り込むように移動し、車両前部の潰れ方向において、ステアリングギアボックス12がパワーユニット7と車両の他の部材との間に挟まれることを回避できる。これによって、車両前部の潰れ量がステアリングギアボックス12によって阻害されることを防止でき、衝撃を効果的に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を搭載した車両において、冷媒に高圧ガスを適用した場合にも、車両の前突時に熱交換器が車室に突入するのを防止し、乗員の安全性を高めること。
【解決手段】 空調ユニットを搭載した車両は、エバポレータ22よりも車両後方側において、上下方向向きに配設されて車体構造に固定されたインパネセンタメンバ53を備え、エバポレータ22はその直方体の最大面が水平面と交差する状態に配設されると共に、エバポレータ22はその車両前方側前端部と後端部間の車両前後方向距離が所定距離以上となるように傾斜状に配置され、エバポレータ22は、車両Cの前突時に車両後方側へ後退するダッシュパネル7とインパネセンタメンバ53とに挟まれることにより揺動して、前端部と後端部間の所定距離が短くなるように配置された。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースで、荷重吸収性能の確保と乗員スペースの確保とを両立させることのできるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール1を先端に有するステアリングシャフト2を回転可能に支持するステアリングコラム4と、ステアリングコラム4を車体に支持させる支持手段5と、ステアリングホイール1に設けられ、車両の前面衝突時に乗員の車両前方移動荷重を吸収する運転席用エアバッグ装置12と、ステアリングシャフト2に設けられ、車両前方移動荷重を吸収する荷重吸収部2cと、を備えたステアリング装置であって、車両の衝突判断時に、ステアリングコラム4を車両後方に移動させて固定し、第1吸収手段および第2吸収手段による荷重吸収に伴うステアリングホイール1の荷重吸収ストローク量を拡大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱手段を抜ける風の抵抗を抑えることで、放熱手段の通過風速を向上させ、放熱性能の向上を図ることができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】 コンデンサ9およびラジエータ10などの放熱手段を通過した空気通路11を形成するダクト12と、ダクト12内に設けられて、放熱手段を通過した空気を前記ダクト12内に吸入し吹き出すクロスフローファン13と、を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン13を、放熱手段の車両前方から車両後方への水平投影面積外にのみ配置した。 (もっと読む)


【課題】 通常は充分な剛性を保てると共に衝撃力が作用した場合に変形荷重を低減できる車体構成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力が作用した際に弾性座屈をする車体構成部材であって、外力の入力方向に沿うようにして配置される構成部材本体8と、この構成部材本体8を加振する加振手段15とを備え、前記加振手段15は衝突検知手段18が車両の衝突を検知した場合に作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ用のアクチュエータによってフードの高さが規制されることを極力なくして、造形の自由度を増す。
【解決手段】車両10の前端部に衝突荷重が入力されたとき、アクチュエータ20の作動により、車両前部のエンジンルーム11上面を覆うフードを上方に跳ね上げるフード跳ね上げ装置であって、アクチュエータ20をエンジンルーム11内の後方角部に配設した。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストに、操縦安定性の向上や振動の低減等を考慮した剛性と、前面衝突時における衝突性能を高い次元で両立する。
【解決手段】フレーム本体2は、断面コ字状のインナパネル11とアウタパネル12のフランジ部13,14を溶接接合して中空閉断面に形成される。インナパネル11に形成されるフランジ部13は単純に縁部を屈曲して形成されるが、アウタパネル12に形成されるフランジ部14は、フロントサスペンションクロスメンバ8の後方で、且つ、後端側から予め設定した長さの部分に、フレーム本体2の上面部2aと下面部2cの両側に、フレーム本体2の内部と外部とを連通自在な波形形状のビード部15が形成される。ビード部15が形成され、インナパネル11のフランジ部13とアウタパネル12のフランジ部14とが対向される部分には、ボンド16が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、乗員の居住性および車体剛性の向上との両立を図ることができ、特に、チャイルドシートの補強ができて、チャイルドシート乗員の安全性を確保することができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの後方に上方へ段上げされたキックアップ部が設けられた車両の下部車体構造であって、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部とから成り、第2キックアップ部の上方にチャイルドシート64が配設され、チャイルドシート64に沿って車幅方向に延びる補強メンバ77を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突入力に対する車体骨格フレームでのエネルギー吸収効率を向上できるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延在するフロント骨格サイドメンバ2を有する車体骨格フレーム1と、その車体骨格フレーム1の下方に配置されてエンジン7を支持するサブフレーム3と、上記フロント骨格サイドメンバ2とサブフレーム3とを連結する連結部材5と、を備えるエンジン支持構造である。上記フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5の上部とはインシュレータ6を介して連結することで、車幅方向を軸とする回転方向の拘束力について、フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5との連結部での拘束力を、サブフレームと連結部材5との連結部での拘束力よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、車両補機の配設との両立を図ることができる車両の補機配設構造を提供する。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の車外側下方に車両補機48が配設された車両の補機配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、該第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5の下方空間に車両補機48を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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