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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】 車体構造を共通化させたまま、形状の異なるバンパを取り付けることが可能であり、また、その際、寸法の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】 リヤバンパ111はその端部にホイールハウス内で車両幅方向内側に延出するフランジ部111aを有し、フランジ部111aの車両後方側に樹脂製のブラケット1を取り付けて、ブラケット1を介しリヤバンパ111を車体に取り付ける。ブラケット1は樹脂で成形されるため、形状変更の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】整流板によって空気流の乱れを防止しつつ、整流板によって偏倚された走行風を機器の冷却に利用し得る走行風導入路を確保した車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アンダーカバー1の車両幅方向側部に設けられた開口部3から、整流板15によって車幅方向内側に偏倚された前方からの走行風をアンダーカバー1内に導入し、アンダーカバー1内の機器の冷却に走行風を利用することができる。さらに、タイダウンフック16を開口部3と整流板15の間に設けることで、前輪からの飛び石等がアンダーカバー1内に侵入することを防ぐ。タイダウンフック16はフランジ穴16aを有しているので、偏倚された走行風の導入を妨げることはない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で効果的に補強可能なルーフヘッダ構造を得る。
【解決手段】ヘッダアッパパネル24には、車幅方向に連続し、車幅方向中央部が最も深く、車幅方向両端に向かって深さが漸減するビード28が形成されている。ビード28の突出端(下端)は、車幅方向中央においてヘッダロアパネル26と接合されている。ビード28によってヘッダアッパパネル24が補強され、さらに、フロントヘッダ部22全体としても補強されるので、簡易な構造で、フロントヘッダ部22を確実に補強できる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に捩れが生じても、荷物収納部側の前端部で捩りを吸収することができる車体構造を提供することにある。
【解決手段】シャシフレーム11と、このシャシフレーム11の前部に設けられた乗員席16を備えたキャビン17と、このキャビン17と一体的に結合して設けられた荷物を収納する荷物収納部21と、この荷物収納部21をシャシフレーム11に固定する複数のマウント装置とを具備した車体構造において、荷物収納部21の前端部における第1のマウント装置22aは、シャシフレーム11に対して非固定状態で載置して荷物収納部21の捩れを吸収する捩れ吸収スペース47を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼管を組み合わせて構成されるキャブであっても、溶接時における作業効率を向上させてコストダウンを図ることが可能な建設機械のキャブ構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】キャブ20では、天井板材21aと複数の梁部材21b〜21eとを含む天井部材21と、床板材22aと複数の梁部材22b〜22eとを含む床部材22と、を備えたキャブ構造において、天井部材21および床部材22に形成された接合空間Xに対して、鋼管の側面が当接するようにして柱23a〜23dを取り付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】センタピラーからルーフサイドレール及びルーフパネル側に効果的に荷重を分散させることができるルーフサイド構造を得る。
【解決手段】ルーフサイド構造10は、車体前後方向に長手とされルーフパネル14の車幅方向外端が接合されたルーフサイドレール12の長手方向の中間部に、センタピラー16の上端部に設けられた接合部28が接合されて構成されている。ルーフサイドレール12は、長手方向の一部が隆起して形成された形状保持用のビード22を有し、ビード22は、接合部28に対し車体前後方向の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光を受光した光電変換装置で発生した熱が車両の外板を通して放熱され、光電変換装置の温度上昇を抑え、発電性能が劣化するのを抑えることができるものとすること。
【解決手段】 光電変換モジュールは、車両の曲面状の外板の外面に形成された凹部にその凹部の曲面に沿って設置された、光電変換作用を有する多数の球状の結晶半導体粒子を用いた光電変換装置1と、その光電変換装置1上にその曲面に沿って設けられた透光板3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時におけるボディの大きな変形を抑制した自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラー11,12およびダッシュリーンフォースメント21は、中空部に保持した第1ループメンバ28と伴に第1環状骨格部29を構成している。左右のセンタピラー13,14は、その中空部に保持した第2ループメンバ34と伴に第2環状骨格部35を構成している。フロア補強フレーム15は、前後のクロスメンバ41,42の端部を左右のサイドレール43,44で連結してなる矩形状を呈しており、フロアパネル4との間の中空部に収納した第3ループメンバ46と伴に第3環状骨格部47を構成している。フロントドアビーム51は、高張力鋼板を素材とする溶接構造品のドアビーム本体と、ドアビーム本体61の裏面(車体内側方向)に設置されたテンションワイヤとからなっている。 (もっと読む)


【課題】 アッパルーフレールを省略しつつ、十分なバックドア開口部の剛性や車体ねじり剛性を得ることができるバックドア車におけるリアルーフレール部構造の提供。
【解決手段】 左右両レインフォース5は、その本体部51の中央部が上向きに突出する断面コ字状に形成され、リアルーフレール4から左右両レインフォース5の少なくとも中途部まで車幅方向に沿って連続するビード41、52が形成されると共に、左右両レインフォース5のビード52が該左右両レインフォース5における断面略コ字状本体部51と連続する状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂シートの熱融着部分の接合強度が高く、賦形不良やしわの発生がなく、優れた外観を有し、更に荷重撓み温度が高く、インライン塗装にも適したツインコンポジット成形品の提供。
【解決手段】2枚のシートを用い金型面に密着させ賦形してなる熱可塑性樹脂中空成形品において、該2枚のシート材料として(1)荷重撓み温度が120℃以上であり、(2)貯蔵弾性率E’が3×10P aとなる温度をTh、貯蔵弾性率E’が1×10 Paとなる温度をTsとした 時、(Ts−Th)が20℃以下であり、かつ、(3)2枚のシートの熱板溶着可能温度をTwとした時 、(Tw−Ts)が15℃以下であることを特徴とする中空成形品。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール部材などの結合部材の保持力を向上させるとともに、軽量化を図ることが可能な中空パネルを提供する。
【解決手段】この中空パネルは、2つの板状体21を多数のリブ22〜24で接合した形態に形成され、開空間部25及び閉空間部26を有するパネル本体部20と、パネル本体部20に結合されるガイドレール部材30とを備えている。そして、開空間部25は、パネル本体部20の押出方向に延びるように形成されるとともに、押出方向に垂直な断面内において開空間として形成されており、閉空間部26は、押出方向に垂直な断面内において板状体21間がリブ23により複数の閉鎖空間に仕切られた形状を有しており、ガイドレール部材30は、開空間部25に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】車体の過大な質量増や車体上部の剛性低下を伴うことなく、車室内のこもり音を低減させることを目的とする。
【解決手段】車体10に取り付けられたウインドシールドガラス20の上縁支持部16における1次曲げ共振周波数をfUPR1、前記ウインドシールドガラスの下縁支持部22における1次曲げ共振周波数をfLWR1とし、車室24の車両前後方向における1次共鳴周波数をfx1とすると、該1次共鳴周波数fx1と、前記1次曲げ共振周波数fLWR1及び前記1次曲げ共振周波数fUPR1との関係が、fLWR1<fx1<fUPR1を満たすようにする。これによって1次共鳴周波数fx1付近においてガラス上下方向に位相差を生じさせ、ウインドシールドガラス20自身の振動により発音相殺して、車室24内のこもり音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】要求された強度を確保しながら支柱の断面形状を比較的自由に変更することができる作業機械のフレームを提供すること。
【解決手段】後部支柱23は、当該支柱23の長手方向に沿って延びる複数の板部材33〜36を組み合わせることにより閉断面が形成されたものであり、この閉断面において互いに隣り合う板部材のうち、板部材33、34の端面33b、33c、34b、34cを板部材35、36の内側面35a、36aに突き当てた状態で、その突き当てられた部分が各板部材33〜36の全長にわたり隅肉溶接S1〜S4が施されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造において、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部と一定部との間にエネルギ伝達吸収構造を形成し、また、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部とは反対側の端部近傍の延長や短縮を容易にし、さらに、パワーユニットが異なる車両同士や車体が異なる車両同士に共通利用可能とすることにある。
【解決手段】フレームにおいて、前フレーム又は後フレームの一方に所定の長さを有する一定部を左右一対形成し、搭載するパワーユニットに応じてこの一定部の長さを選択的に変更可能とし、前フレーム又は後フレームの他方では、前記一方で選択された前記一定部の長さに応じて伸縮するように所定の長さを有する一定部を左右一対形成している。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて、車室内空間および車室外空間のレイアウトの自由度と、後部車体剛性の確保との両立を図ることができる車両の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部3の後方には、第1キックアップ部4と第2キックアップ部5とに渡って車幅方向に延びるクロスメンバ16,18が配設され、第1キックアップ部4とクロスメンバ16との間に車両補機36の一部36bを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造性を向上しつつ側方荷重に対して確実に補強したキャブを提供する。
【解決手段】前窓41と天窓48とを区画するフロントヘッダ28が、各フロントピラー22,23に突出部61,62を固定した異型鋼管であるフロントヘッダ本体51を備えることにより、補強部材を別個に横枠部に取付ける場合などと比較して、製造性を向上できるとともに、フロントヘッダ本体51によりフロントヘッダ28の強度を向上でき側方荷重に対する強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のフロアに樹脂製フロアパンを設置するための開口のコーナ部分での樹脂製フロアパンの取付構造に連続性を確保する。
【解決手段】 リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfは樹脂フロアパン設置用開口12よりも前方は車幅方向内方に延びる横フランジ11bf’に変化する。リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfとクロスメンバ21の第2縦フランジ21bfとは、リアフロアパネル10のフロア前端縦フランジ10aとフロア側縁縦フランジ10bとが合流する部分が介在することにより連続した縦フランジFとなる。縦フランジFには、樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められ、フック状係止部16と縦フランジFとの間にシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】ルーフボウの取付位置を車両前後方向に移動可能としつつ、締結部材点数や作業工数を削減する。
【解決手段】車両上部が車両前後方向の略全長に亘って略同一断面を有するように形成された左右のルーフサイドレールインナ8,16に対して、ルーフボウ24の両端部を夫々取り付けるルーフボウの取付構造において、
前記左右のルーフサイドレールインナの一方8に、車両上方に開口しつつ車両前後方向に延び、前記ルーフボウ24の一端部24aが挿入可能な溝8bを形成する一方、
前記ルーフボウ24の少なくとも他端部24bに、締結部材(ボルト22)が挿通される挿通孔24dを形成した。
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【課題】 樹脂製フロアパンを肉薄に設計したとしても樹脂製フロアパンに加わる荷重を支持できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 樹脂製フロアパン13は、周囲壁15の上端部を外方に折り返したフック形状の係止部16が形成されている。他方、樹脂製フロアパン13を設置するための開口12の周囲には上方に延びる縦フランジFが形成されており、この縦フランジFに樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められる。縦フランジFとフック状係止部16との間には、例えば縦フランジFに嵌着したシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業性を維持しながら運転席の保護を図ることができる小型作業機械のキャノピ構造を提供すること。
【解決手段】左側支柱28は、運転席6の背もたれ6bの前方で当該運転席6を側方から覆うように上下に延びる保護部32と、運転席6の後方で前記旋回フレーム5上に固定される固定部26と、この固定部26から前方へ延びて保護部32の下端部につながる取り回し部31とを備え、保護部32は、運転席6の座面6aの範囲D1内に配置されているとともに、背もたれ6bの上端部よりも低い位置から上方の範囲に形成されている。 (もっと読む)


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