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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接した床部に配される車両構成部材が配される構造において、ドレーンカバー101に、車両構成部材に向けて膨出するように一体的に形成された膨出部104を設けると共に、該膨出部の近傍に膨出部104の車両構成部材に対する変位を容易とするための易変位部105を設ける。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


【課題】閉断面を有するルーフリインフォースに対してその断面中心にルーフサイドレール側から側突荷重を確実に伝達できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車体上部に配設されるルーフ20の車幅方向両側において夫々車両前後方向に延設されたルーフサイドレール14と、両側のルーフサイドレール14の間でルーフ20の車室40側に配設された閉断面構造のルーフリインフォース16と、ルーフサイドレール14側に取り付けられ、ルーフリインフォース16の車幅方向の側部16Aに対向する荷重伝達端18Aが設けられた荷重伝達部材18と、を有する。側突荷重の入力時には、荷重伝達部材18の荷重伝達端18Aがルーフリインフォース16の側部16Aに当接するので、ルーフリインフォース16の断面中心に確実に側突荷重を伝達できる。
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体の大幅な重量増加無しに、クォータピラーの上部に乗員室の内側下方へ向かって荷重が作用した場合に、クォータピラーの変形を抑制する。
【解決手段】 リインホースメント34が一対のクォータピラー24の上下方向中間部24Bを車幅方向に連結しており、ガセット56の車幅方向外側部56Aがクォータピラー24の上下方向中間部24Bに連結され、ガセット56の車幅方向内側部56Jがリインホースメント34を構成するインナリインホースメント38の車幅方向外側端部38Cに連結されている。また、ガセット56の長手方向中間部56Gに上下方向が長手方向とされ、ガセット56の板厚方向に変位したビード60、62、64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接した前記床部に配される車両構成部材とを有する構造において、ドレーンカバー101近傍に、該ドレーンカバー101及び車両構成部材202に跨るドレーンカバーエクステンション104を設け、車両構成部材202を床部へ取り付けた際に、該ドレーンカバーエクステンション104の少なくとも一部が車両構成部材202に被さって水受け面積を拡大する。 (もっと読む)


【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ側方荷重に対する強度を向上できるキャブを提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28を、鍛造、あるいは鋳造にて形成することで、例えばフロントヘッダをパネル構造などで形成する場合と比較して、フロントヘッダ28の成形の自由度が向上し、このフロントヘッダ28を所望の形状に形成することで、フロントヘッダ28の強度を向上でき、キャブ6の側方荷重に対する強度を向上できるとともに、例えば補強部材などを別個にフロントヘッダに取付ける場合と比較して、コストを抑制できる。
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本発明は、ルーフを支持するフレーム(13)を有する自動車の車体であって、当該フレーム(13)上に、天窓、スライディングルーフ、ルーフ開口システム及びルーフモジュールの変形形態を収容するためのアダプタ支持体(7)が配置され固定される、自動車の車体と、本発明による自動車の車体への装着に適したアダプタ支持体(7)とを提案する。本発明は、対応する製造方法をさらに提供する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 スライドドアの開口幅を大きく確保することができる建設機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】 建設機械のキャブ構造は、フレーム体11と、スライドドア7と、上案内部17とを備える。フレーム体11は、鉛直方向に沿って設けられる第1柱部19aと、前後方向に沿って設けられ前端部が第1柱部19aの上端部と繋がっている梁部19bと、鉛直方向に沿って設けられ第1柱部19aの後方に配置された中間柱部材36とを含む複数のパイプ状部材によって構成される。スライドドア7は、第1柱部19aと中間柱部材36との間に設けられる出入口を開閉する。上案内部17は、梁部19bに沿って中間柱部材36より前側であり且つ第1柱部19aより後側の第1位置から中間柱部材36より後側の第2位置までに亘って設けられ、スライドドア7を案内する。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】被固定部57,58の後側部をフロントヘッダ28の両側部の各フロントピラー22,23にそれぞれ溶接するとともに、フロントヘッダ28に沿う補強部材本体59の上側面部と下側面部とをフロントヘッダ28に溶接することで、フロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 外観上の違和感が少なく且つ簡易にアンテナを設置することができる建設車両を提供する。
【解決手段】 油圧ショベルは、自走可能な車両本体と、キャブと、通信装置と、アンテナ51とを備える。キャブは、車両本体に設けられ運転者が入り込む室内空間を内部に有する。通信装置は、車両本体1又はキャブに設けられ外部との間で無線通信を行う。アンテナ51は、通信装置に接続される。また、キャブは、フレーム体と、複数の外装部材とを有する。フレーム体は、底面に設けられるフロアフレームと、フロアフレームに立設される左後柱部材および右後柱部材を含む複数のパイプ状部材と、左後柱部材と右後柱部材とに亘って設けられ少なくとも上方が開放されるように屈曲した断面形状を有する後方梁部材34とを含む。複数の外装部材は、後方梁部材34を覆うカバー部材17を含み、フレーム体に取り付けられてキャブの外装を構成する。そして、アンテナ51は、後方梁部材34とカバー部材17との間の空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】 車両室内側の空間を拡大することができると共に、車体の側方から外力が作用したときに、ピラー部材の車室内側への侵入量を低減することができる車体骨格部材の結合部構造を提供する。
【解決手段】 ルーフパネル1の左右両側部に配設され、車体上下方向に沿って延びるピラー部材2と、ピラー部材2の上端部と結合し、ルーフパネル1の左右両側部に車体前後方向に沿って延びるサイドルーフレール3と、ルーフパネル1の裏面側に車体左右方向に沿って配設されるルーフボウ4と、これらのルーフボウ4とピラー部材2の上端部と前記サイドルーフレール3とを連結する補強部材5と、で構成される車体骨格部材の結合部構造において、補強部材5は、車両室外側に突設されて、その内方側にルーフハーネス15を緩挿自在な脆弱部16を有するように構成している。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】 車体の一部にしかダウンフォースを発生できない点を解決することで、車体全体に渡ってより強いダウンフォースを得ること可能にするとともに、車両の走行抵抗の増大を招く点を解決することで、車両の走行抵抗の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体下部(床下)28に設けることで所定回転方向に渦流を発生させる渦流発生手段31〜34,41〜44と、渦流発生手段3〜34,41〜44に設けることで渦流発生手段31〜34,41〜44により発生する渦流を誘導する渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aと、を備えた車両の下部車体構造であって、渦流発生手段31〜34,41〜44で発生させた渦流を渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aで車体前方側から車体後方側へと誘導し、車体11前後方向に所定回転方向の渦流束39,49を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルの雨水がドア側に流れ込む点を解決することで、乗降時にルーフパネルの雨水が乗員に滴下することを防止することを可能にするととともに、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの間に隙間が発生する点を解決することで、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの組立時の仕上がりの向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 ルーフサイドモール43を、ルーフパネル41の幅方向エッジ41aを覆うモール本体48と、このモール本体48の上面48aから所定の深さを保って車幅方向外方に延出するリップ部49と、から構成し、ルーフレール32及びサイドパネル33の接続部分34を覆うとともに、リップ部49の先端部分49aを押え込むドリップモール37をルーフサイドモール43に沿わせて設け、これらのルーフサイドモール43及びドリップモール37で車体11前後方向に雨水を流す排水溝38を形成した。 (もっと読む)


【課題】 より効果的に剛性を高めることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】 ホイルハウスインナ5の上部にウエストメンバ11の車室内側で上下方向に伸びるインナレインフォース7を設け、インナレインフォース7の上部を車室外側に向けて屈曲させ、当該インナレインフォース7の上部かつ車室外側の端部(フランジ部7d)をウエストメンバ11の上部かつ車室外側の端部(フランジ部1d,3d)に接続した。 (もっと読む)


【課題】 キャブのピラーに本来要求される強度を確保するために犠牲となるオペレータの死角が拡がらないようにしつつ、運転席の保護強度を向上する。
【解決手段】 キャブ18に取り付けられたときにオペレータ68よりも前側に配置される前側支柱55を備え、この前側支柱55は、運転席50から見てキャブ18の前側ピラー37と重なり合う位置に配置されるとともに、断面形状が運転席から見たときの幅よりもその奥行き方向に長く延びる形状に形成されている。そして、前側支柱55は、運転席から見て前側ピラー37の死角に収まる幅に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルがより外れにくい車体後部構造を得る。
【解決手段】 リヤルーフレールアッパパネル4とボディサイドレインフォース2との接続位置(締結位置Q)を、ルーフパネル8の後端部かつ側端部をボディサイドレインフォース2に固定する固定位置Pより、車幅方向内側に設定した。 (もっと読む)


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