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Fターム[3D203BC29]の内容

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Fターム[3D203BC29]に分類される特許

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【課題】
解決しようとする課題は、樹脂中空成形体にインナーリブを適用すると分割金型を製造する費用が増大して生産コストが高くなり、安価な樹脂中空成形体を提供する事ができないという点である。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成され、対向する一方の壁と他方の壁を有し、前記一方の壁に直角な垂直壁4と垂直壁4’が形成された中空体に、前記一方の壁の外表面に荷重を加える事により前記垂直壁4と垂直壁4’とを接触させる事により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法精度の向上が図れるトレーラの床構造およびトレーラの床製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車長方向に延在する複数の床構成材30を車幅方向に連接し溶接にて接合してなるトレーラの床構造であって、隣接する少なくとも二つの床構成材30(36,37)のうち一方の床構成材(外側床構成材36)には、床の幅方向に調整代を有する幅調整板50が設けられ、他方の床構成材(端部床構成材37)には、片側隅肉溶接にて幅調整板50に接合される継手板55が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転手の視界の悪化を惹起することなく、作業用具の収容が整然と行なわれ、作業の段取りにおける作業性が向上すると共に、作業用具の紛失を防止することができる構成の不整地運搬車両を提供する。
【解決手段】履帯式下部走行体1上に旋回フレーム8等の車体フレームを設置し、車体フレーム上の左右いずれか片側に運転室12を搭載する。荷台9の前部の庇28の一部に開口部28cを設け、その開口部28cの下面でかつ庇28とこの庇28を上端に取付けた縦板27との間のコーナー部の空間に、作業用具を収容する上面開口の収容ボックス30を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気バネが機能しなくなった場合に荷台の床の上下振動を最小限に抑えて積荷の損傷を防止することが可能な荷台用空気バネのためのフェイルセーフ構造を提供すること。
【解決手段】バイパス管13は右側エア配管11と左側エア配管12とを連通する。遮蔽膜保護コック38の右側バルブ40及び左側バルブ42は、バイパス管13に設けられバイパス管13を閉止可能に開放する。遮蔽膜37はバイパス管13の右側バルブ40及び左側バルブ42の間に設けられてバイパス管13を閉止し、バイパス管13の右側エア配管11側の管内圧と左側エア配管12側の管内圧との差が所定の限界圧を超えると破断する。ストッパ14は右側エア配管11に設けられ右側エア配管11の内圧が所定圧以下に低下したとき、下壁部18に対するフロアパン7の後端部の上下移動を許容する非ロック位置からフロアパン7の後端部を下壁部18側にロックするロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部周辺の剛性を所望の大きさに設定することができ、車輪を上方から覆う被覆部材を、部品点数を増加させることなく強固に支持することが可能なホイールハウス構造を提供すること。
【解決手段】前側ブレース5は、横根太10の車幅方向外端部に結合される第1結合部25と、ホイールアーチ部17の前端の近傍でアウタパネル下縁部16の車幅方向内側面に結合される第2結合部27と、第1結合部25から下方に延びて第2結合部27に連続する基部26と、第2結合部27から車幅方向内側に延びる第3結合部28とを一体的に有する。インナーライナー6は、ホイールアーチ部17の車幅方向内側でリアタイヤを上方から覆い、ホイールアーチ部17に沿って形成されてホイールアーチ部17に結合されるホイールアーチ部取付部と、前側ブレース5の第3結合部28に結合される前方の前側ブレース取付部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】単体では成形性が劣る芯材発泡性樹脂の両面に、成形限界が著しく低下した薄肉のアルミニウム合金板が各々積層されてなる積層板であっても、成形が可能で、かつこの成形後の形状安定性に優れた積層板を提供する。
【解決手段】芯材発泡性樹脂3aの両面にアルミニウム合金板2a、2bが各々積層されてなり、成形された後に芯材発泡性樹脂3aを加熱により発泡させた複合成形体とされる積層板1であって、この積層板1の板厚が薄く、この積層板を構成するアルミニウム合金板2a、2b板厚や芯材発泡性樹脂3aの板厚も薄く構成され、更に、アルミニウム合金板2a、2bがO材、H22材〜H24材、H32材〜H34材、及びT4材から選択される調質処理材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラック車両のタイヤによる泥跳ね・石跳ねからボディーを保護するための、構造及び取り付けが容易である泥跳ね・石跳ね保護具の提供を目的とする。
【解決手段】トラック車両12のタイヤ13上部側に位置する横根太16間に架設される泥跳ね・石跳ね保護具11であって、矩形状の板材を山型に湾曲させた保護板23a、23bと、保護板23a、23bの両端部に取り付けられ、横根太16に止着される一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)と、を備えてなり、この一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)のうち少なくとも一方の止め具20a、20dが、傾斜板であるフェンダパネル21を止着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台の車両前方側の前壁を構成するデッキヘッダーと荷台の床面を構成するデッキフロアとの結合部の剛性を、省スペース化を考慮しつつ、効率的に向上させる。
【解決手段】荷物が積載されてデッキフロア30に荷重が入力されると、リインフォース150に力がかかる。そして、リインフォース150にかかる力をデッキヘッダー20で受ける。リインフォース150には、ビード50毎に角部156に凹部160が形成されている。凹部160はデッキフロア30のビード50の車両前方側端部部分(傾斜面52)ラップするように形成されている。したがって、ビード50が形成されていないデッキフロア30の車両前方側端部30Aの近傍(デッキヘッダー20とデッキフロア30との結合部)の剛性が向上されている。この結果、ビード50の車両前方側端部50Aを起点とするデッキフロア30の折れ変形及び残留変形が、抑制又は防止される。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷積みスペースを犠牲にすることなく荷台床部の剛性を高めて防振性の向上を図る。
【解決手段】キャブ後方に荷台空間を有し、該荷台空間側の車台ベース部(シャーシフレーム2)上に荷台床部(フロアパン5)が設置されるトラックの荷台構造であって、前記荷台床部は、前記車体ベース部へ向かう側壁部10aを備えた立体構造を有するので、側壁部10aによって積荷スペースを犠牲にすることなく荷台床部の剛性を高め、防振性能などを向上させる。上記立体構造は、エアタンク10の構成などに利用することができ、スペース効率を向上させる。新たにエアタンクを設置しなければならない小型トラックに対し、現状のフレーム内構造を変更することなくエアタンクを配置できるだけでなく、荷台の振動低減において重要な荷台床部の剛性を同時に向上できる。 (もっと読む)


【課題】床材、横根太および縦根太で構成されるトラックの荷台において、床材を張った後の、床材と縦根太との間の狭いスペースでも、縦根太とシャシフレームとの固定を容易に行え、かつ構成が単純な提締結具を提供する。
【解決手段】床板と横根太とともに荷台を構成する縦根太を、シャシフレームの上に連結する締結具は、縦根太とシャシフレームのそれぞれの高さの合計よりも長い長さをもつ一対のロッドおよび該ロッドの上部に設けられた連結部材からなるマウントボルトと、マウントボルトのロッドの両方で、縦根太とその下に位置するシャシフレームとを一緒に挟むように、各マウントボルトの連結部材を連結する連結具と、各マウントボルトの下方部を互いに止め付ける止め付け具と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の耐荷重性部材および構造用ポリウレタンサンドイッチ複合材を含有する集成体を長繊維強化ポリウレタンで包囲することによって製造された、耐荷重性複合パネルを提供する。本発明の耐荷重性複合パネルは、より強く、より軽量の、自動車用床板、移動住宅用壁材、屋根用モジュール、トラックの荷台およびトレーラートラック用床材などのような構造用部材を提供するのに役立ち得る。
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【課題】 車両の後方から前方へ向かって衝撃荷重を受けた時に、格別な部品を用いることなく、簡単な構造でデッキの車両前方への移動を阻止し、かつデッキ搭載時の位置決めとして利用することにより組付け性の向上を図ることが可能な車両のフレーム構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、荷物積載用のデッキ3を備えた貨物輸送用の車両1であって、下面4aにデッキクロスメンバ5が固定されたデッキフロアパネル4を車両前後方向に沿って延びるフレーム6に載置して固定する車両のフレーム構造において、フレーム6の後端に取付けられるデッキマウントブラケット7を設け、デッキマウントブラケット7に、デッキクロスメンバ5が上面に載置される略水平なデッキ載置面部13を形成するとともに、デッキ載置面部13の車両前方側に、デッキ載置面部13から上方へ屈曲して延びる前方フランジ部15を形成している。 (もっと読む)


【課題】 荷室フロアの後部を、その積載スペースを確保しつつベンチとして利用できる車両の荷室構造の提供を図る。
【解決手段】 第2リッド部材20を車両前方に向けて全開位置に開動,起立すれば、第1リッド部材13を着座部とし、第2リッド部材20を背凭れ部とするベンチを構成できる。この時、第2リッド部材20上に積載していた荷物は、第1リッド部材13を開けて収納ボックス9に収納できるので、荷室フロア8の後部の積載スペースを些かも犠牲にすることはない。 (もっと読む)


【課題】道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラのフレーム構造及びトレーラを提供する。
【解決手段】トレーラ1のフレーム部2は、前後方向に延びる複数の主フレーム10と、主フレーム10の各々に対して直交する方向に設置された複数のクロスメンバ11とを有するトレーラのフレーム構造であって、各主フレームは、上フランジ16と、下フランジ17と、上下フランジを接続するウエブ18とを有するI形鋼により形成されており、I形鋼の下フランジ17の厚さβが、上フランジ16の厚さαに対して肉薄に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主桁の構造を工夫することで、荷箱の床部の厚みを極力薄くして低床化や軽量化を図り、これによって走行時やダンプ時の安定性の向上などを図ることができる貨物車輌等の荷箱構造を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された荷箱1の床板21裏面に前後方向に亘って左右一対の主桁3が設けられるとともに、幅方向に亘って適数本の横桁6が設けられてなる貨物車輌等の荷箱構造において、主桁3は、略みぞ形に形成された主桁本体7と、主桁本体7内に設けられた補強材8からなり、主桁本体7の両端が床板21に連設されるとともに、補強材8が主桁本体7の底部から少なくとも上方に立設されてなる。補強材8は、垂直部81と水平部82とで略L字状に形成され、垂直部81が主桁本体7の底部から立設されるとともに、水平部82が主桁本体7の側部に連設されてなる。主桁3及び横桁6の厚みが搭載する車体枠形状に応じて形成されてなる。 (もっと読む)


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