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Fターム[3D203CA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064)

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【課題】フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】車幅方向の略中央位置に車両前後方向に沿う左右一対のセンターフレーム27を設け、センターフレーム27よりも車幅方向外側位置に車両前後方向に沿う左右一対のサイドフレーム2を設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネル1から上方に膨出するセンターコンソール23を設け、センターコンソール23の側壁下端の近傍をセンターフレーム27に支持させる。燃料電池スタック12をサブフレーム40に取り付け、サブフレーム40を、サイドフレーム2とセンターフレーム27に結合して、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにする。
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【課題】車両衝突時に、バンパレインフォースメントが後退した場合にシュラウドパネルに接触するまでの距離を長くして、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルや車両装備品との接触を極力回避して、シュラウドパネルや車両装備品の損傷を防止すると共に、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルを接近させて、エンジンルームを大きくできる、車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル5の縦枠部13の前側に対面するバンパレインフォースメント4の後面部に凹部9を設けることにより、バンパレインフォースメント4がシュラウドパネル5の縦枠部13に接触するまでの距離が長くなり、バンパレインフォースメント4とシュラウドパネル5の縦枠部13との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】 内部の空間を有効利用した車体補強部材を提供する。
【解決手段】 車体補強部材であるストラットタワーバー17のバー本体18内に、エンジンルーム14内の音に共鳴することによってエンジンルーム14内の音を吸収するための共鳴管26を設け、バー本体18と共鳴管26とで、いわゆるヘルムホルツ共鳴の原理に基づく吸音器29を構成する。 (もっと読む)


ベース構造体(100)を有する車体と、ベース構造体(100)を補強するための少なくとも1つの補強部材(110)とを有する自動車であって、補強部材(110)は波形状に形成され、波形(111、111’)は車体の長手方向軸に対して横切って延在することを特徴とする自動車。
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【課題】後突時における後部車体の衝突エネルギー吸収性能を向上させ、後部車体の重量増加を抑制すること。
【解決手段】
自動車の後部車体構造において、フロアパネル1の下面側でスペアタイヤパン3の車幅方向外側近傍部に配設され且つフロアパネル1と協働してリヤサイドフレーム7と平行に前後方向に延びる閉断面を形成する補強部材8を設け、補強部材8は、スペアタイヤパン3における車幅方向外側部の上端側湾曲部と協働して閉断面を形成し、この閉断面をリヤサイドフレーム7と略同じ高さ位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】転倒事故などにより発生する垂直・後方荷重を上部フレームにキャブ支持構造を付設し、荷重を分散させ、過度な荷重によるキャブ構造物の塑性変形を最小限に抑えることが可能な建設機械のキャブ支持上部フレーム構造の提供。
【解決手段】キャブ支持上部フレーム構造は、下板122と下板に対して垂直に設けられブーム・アーム或いはバケットなど作業装置が取り付けられる側板124とからなる中央フレーム120と、中央フレームの左側に長手方向に設けられるサイドチャンネル132と複数の横フレーム134とからなりキャブを装着する左側フレーム130と、からなる上部フレーム100において、中央フレームの下板に設けられ、キャブの垂直・後方荷重を支持する第1キャブ支持構造140と、サイドチャンネルの一側に設けられ、キャブが垂直荷重を受ける際、サイドチャンネルの上面をさらに支持し得る第2キャブ支持構造170とを含めて構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】側部外板のデザイン曲面を精度良く形成し、側部外板と前後の他の外板との間の繋ぎ部の構成を簡略化する。
【解決手段】縦・横方向の交差骨格を有し、該交差骨格の外側に側部外板が設置されたバスの側部構造において、上下の横骨格1a,1b間を繋ぐ縦骨格2の外側面に、上下の中間が円弧状に外側に突出して側部外板3aの上下中間を外側に湾曲させる突出曲面8を形成した芯金材9を固定する。 (もっと読む)


【課題】シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器を配設しつつ、衝突検知センサを車体中央部から外れた位置に配置した場合にも、衝突検知センサによる衝突検知性能の低下を防止すること。
【解決手段】衝突検知センサの取付構造は、シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器が配設され、その車載機器の右側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを上下1対の連結部により連結すると共にその上側連結部の近傍に衝突検知センサが取付けられる第1連結ステー32と、車載機器の左側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを連結する第2連結ステー33とを設け、第1連結ステー32と第2連結ステー33とを連結する剛性部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】補強板等の他の部材を用いることなく、ブラケット部を介して前面板とキャブ下梁とが交差する箇所への応力集中を緩和してブラケット部における溶接部分の耐久性を向上させ、長寿命化を図る。
【解決手段】一方のブラケット部7aの一面側に接合された各ブラケット部補強用の前面板9と他面側に接合されたキャブ下梁11における上板部11cとが一方のブラケット部7aを介して交差する箇所における前面板9側に、応力集中緩和用の非溶接部としての切欠部16aを形成した。 (もっと読む)


【課題】長期間経過してもキャビンとサイドメンバを連結するボルトの締結力が弱められることを極力少なくする。
【解決手段】自動車のキャビン結合構造において、サイドメンバ1上にインシュレータ2を介してキャビン4を搭載し、サイドメンバ1からキャビン4に達するカラー5を設け、キャビン4とカラー5とサイドメンバ1にボルト6を貫通し、ボルト6にナット9を締結してサイドメンバ1とキャビン4とを結合する。キャビン4には球面座12を形成し、球面座12内に半球型形状のワッシャ8を摺接回動可能に収納し、ワッシャ8と球面座12にボルト6を通して、ボルト6の頭部6Aをワッシャ8に支持させ、サイドメンバ1とインシュレータ3と支持板16とワッシャ18にボルト6のネジ部6Bを通し、ネジ部6Bにナット9を締結してサイドメンバ1にキャビン4を固定した。 (もっと読む)


【課題】側突荷重がオフセットして入力された場合でも、車体への荷重伝達効率が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12に荷重伝達部材18からの荷重を複数方向から受けることが可能な荷重受け部材20を設けているので、側突荷重が荷重伝達部材18の位置に入力された場合だけでなく、荷重伝達部材18からオフセットした位置に入力された場合や、車幅方向に対して一定の角度をなす方向に入力された場合にも、該側突荷重を、荷重伝達効率が低下させることなくクロスメンバ12(車体10)に的確に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】車体前部の相対変形を抑止すると共に、フロントシートのロングスライド化にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】車体側部に沿って前後方向へ延在する左右のサイドシル2,2と、左右のサイドシル2,2の内側に配置され、車両前部から車両後部に延出される左右のフロントフレーム1,1とを有する骨格構造に対し、車両前部で左右のフロントフレーム1,1間に架設されてトランスミッション18を支持するトランスミッションクロスメンバ19と、車幅方向に延在される左右のサイドシル2,2の前端部とを、従来のシートクロスメンバよりも前方に位置する左右のフロントクロスメンバ21,21で連結する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前面を、上下縁間だけでなく左右縁間でも狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる居住空間を形成できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、このフロントパネルの左右下部に連結される左右脚部パネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフとをそれぞれ装着する。前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ドア作動用のリンクとサイドピラーが干渉しないように隙間を設けると共に、これを補強して信頼性、安全性を高めたキャビン構造に関する。
【解決手段】 キャビン側面に設けたドア開口の少なくとも上部に、一端をドアに他端をキャビンに枢着した前後一対のリンクでドアの開閉を行う建設機械のキャビン構造において、サイドピラー上部と、該サイドピラーの上方に配置されておりフロントピラーからキャビンの側面に沿って延びる縦方向キャビン補強部材とを一体に結合して閉断面を構成するサイドピラー補強部材を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームの揺動軸部をリヤサイドフレームにボルト締結しつつ、トレーリングアームの揺動軸部を高所に位置させる。
【解決手段】 トレーリングアーム11の揺動軸部はブラケット17を介在させてリヤサイドフレーム2に取り付けられる。ブラケット17は下端フランジ17aを有する。リヤサイドフレーム2の中には、トレーリングアーム11の揺動軸部を収容したブラケット17がリヤサイドフレーム2の開口12を通じて下方から挿入され、ブラケット17の下端フランジ17aをリヤサイドフレーム2の底壁2aに当接させることで、リヤサイドフレーム2に対するブラケット17ひいてはトレーリングアーム11の揺動軸部が位置決めされる。ブラケット17とリヤサイドフレーム2の間の隙間はスペーサ26が介装され、スペーサ26はリヤサイドフレーム2の側壁2cに溶接されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、サイドドアをスライドドアとしたスライドドア車の下部車体構造において、車幅方向に延びるクロスメンバをサイドシルの膨出部に接合してサイドシルの横方向剛性を高めつつ、さらに車両に作用する側突荷重を確実に支持することができるスライドドア車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
膨出部44内に補強ボックス51を車幅方向に延びるように設置していることから、側突荷重が直接連結クロスメンバ11に伝達されやすくなり、確実に側突荷重を支えることができる。
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【課題】 エアコン操作具配置部を形成しても、頭上及び前上方等の頭部の居住空間の拡大をすることができ、それが狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できる。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、インナルーフ及びアウタルーフを有する上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記ルーフを形成するインナルーフの下面を側面視で上方突出円弧状に形成し、正面視で左右両端から中央側へ上方突出円弧状に形成しかつ左右一端部にエアコン操作具配置部を突出形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビンフレームの上部枠の補強ができるとともに、頭部の居住空間の拡大をすることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されていて左右前支柱と左右側支柱とこれらの上部と連結された上部枠とを有するキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記キャビンフレームの上部枠は左右一対の上側梁部分の前後中途部を連結する架設部材を有し、この架設部材の左右方向中途部を左右両端部よりも上位に位置し、前記ルーフの下面を上方膨出状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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