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Fターム[3D203CA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064)

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【課題】車両の見栄えを損なうことなく、外部からの衝撃を迅速に且つ確実に検出できる車両用衝撃センサの取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12との間のレインフォースメントパネル13にサポートメンバ15を固定して閉断面構造部15cを形成し、この閉断面構造部15cに複数の支柱16を固定して、該支柱16をインナパネル12に接触しないように該インナパネル12の貫通孔18に通して車体内方に突出させ、該支柱16に衝撃センサ7を固定し、衝撃センサ7をインナパネル12から車体内方に離す。 (もっと読む)


【課題】 車両前側部に作用する衝突荷重を効率良く分散できると共により高い衝突荷重に耐えることができる車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 ダッシュパネル3から前方に突出するショックアブソーバ受け部材13を、車幅方向及び車高方向においてショックアブソーバ8に対応する位置に設け、車両2衝突時において、ショックアブソーバ8の後方への移動をショックアブソーバ受け部材13によって拘束させ、ショックアブソーバ8に作用する衝突荷重を、ショックアブソーバ受け部材13を介してダッシュパネル3に伝達させて、車体の骨格に効率的に分散させる。また、車両2衝突時において、ショックアブソーバ8が後方に移動した際に、ショックアブソーバ8とショックアブソーバ受け部材13とを当接させ、ショックアブソーバ8の支持点間の距離を従前に比して短くさせて、曲げ剛性及び反力を高める (もっと読む)


【課題】 車体重量の増加を抑えながら車両の前突時の車室変形を抑制することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 車体前部構造10は、車両前後方向に長手とされ前端12Aがバンパリインフォースメント14に連結されたフロントサイドメンバ12と、前端18Aがフロントサイドメンバ12の後端12Bに連結されバンパリインフォースメント14からフロントサイドメンバ12に入力された荷重を支持するフロアアンダリインフォースメント18と、上後端が車体のルーフ構造部Rに連結されたフロントピラーアッパ27を補強するフロントピラーリインフォースメント28と、フロントサイドメンバ12の後端側とフロントピラーリインフォースメント28の前下端とを連結し、バンパリインフォースメント14からフロントサイドメンバ12に入力された荷重の一部をフロントピラー24に伝える連結部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバの補強に頼ることなくオフセット衝突に対する強度を確保することができる車体後部構造を得る。
【解決手段】 車体後部構造10は、それぞれ車体前後方向に長手とされた左右一対のリヤサイドメンバ12と、一対のリヤサイドメンバ12の後端間を架け渡すリヤバンパリインフォースメント18と、一対のサイドメンバ12をリヤバンパリインフォースメント18の前側で架け渡す枠状体Fとを備える。枠状体Fは、第2クロスメンバ30と、サスペンションメンバ32とで背面視で枠状に形成されている。枠状体Fと利やバンパリインフォースメント18との間に配設されたマフラ60は、リヤバンパリインフォースメント18に左右方向にオフセットして入力された荷重の一部を、枠状体Fを経由して左右方向の荷重入力側とは反対側のリヤサイドメンバ12に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に所定位置から容易に折れ易く、しかも製造及び生産性に優れた自動車用フードパネル構造を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチック素材2を積層して形成された自動車用のフードパネル1において、当該フードパネル1の車体前後方向Xのほぼ中央部に、該車体幅方向Yに少なくとも部分的に延び、他の部分よりも剛性または強度、或いはその両方が低い折曲げ容易部3を形成した。折曲げ容易部3は、例えば、フードパネル1に切欠き部10を形成することで形成される。 (もっと読む)


【課題】操縦席の背部近くで、左右の後支柱間にリヤパネルの設けられたトラクタ等の作業車両では、横転などによって左右からの過度の外力負荷が加わると、そのリヤパネルがキャビンの室内側へ不用意に折れ曲がり運転者に不測の危害をもたらす恐れがあった。
【解決手段】 本発明は、トラクタのキャビン(9)の後部下方で運転席(7)の背部近くにおいて左右の下部後支柱(13d),(13d)間に跨がるリヤパネル(18)に側面視「く」の字型の補強プレート(25)を固着して設け、該補強プレート(25)には左右からの過度の外力負荷が加わると、後側に向けての変形を許容する平面視「V」字型の切欠部(26)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 通常の走行時にはトランスバースリンク取付部やサイドフレームの剛性を高めて操縦安定性や振動伝達防止性を向上させ、衝突時にはサイドフレームの圧壊を妨げず衝突性能に大きな影響を与えることがない補剛部材および車体前部構造を提供する。
【解決手段】 補剛部材1は、締結部材27、28により車両のサイドフレーム20に締結され、車両の衝突時に締結部材27、28から外れる第1締結部5と、クロスメンバ21に設けられたトランスバースリンク取付部24に後方から締結される第2締結部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スチフナが車室空間を減少させる点を解決することで、十分な車室空間を確保することを可能にする。また、スチフナがリヤホイールハウスの補強機能にとどまる点を解決することで、スチフナをクロスメンバ、リヤフレームなどの車体フレームの総合的な剛性の向上に寄与させることを可能にする。
【解決手段】 リヤダンパ62の上端をリヤホイールハウス27上部で支持し、コイルスプリング(スプリング)63の上端をリヤフレーム43下部で支持し、リヤホイールハウス27の後輪(車輪)17側にスチフナ85を配置する形式の車両の車体後部構造であって、スチフナ85に、リヤホイールハウス27との間で閉断面を形成する補強部91を備え、この補強部91を、リヤダンパ62に沿わせて形成するとともにリヤダンパ62の上端からリヤフレーム43の下端まで延出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車載型燃料電池の車両搭載構造に関し、部品点数を増加させることなく燃料電池ケースの剛性を高めることを可能にする。
【解決手段】 燃料電池ケース10を車両のフロアパネル2の下に配置する。フロアパネル2を補強するフロア補強部材8を燃料電池ケース10を補強する補強部材として兼用する。より好ましくは、シート28をフロアパネル2に固定するシート用レール4も燃料電池ケースを補強する補強部材として兼用する。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内に受容されているブリーザパイプを後突時のリアホイールハウスの変形から保護しかつコンパクトな構造を実現する。
【解決手段】リアホイールハウスを形成する車室側プレート6に車外側プレートに臨む凹設形状のパイプ受容部6bを設け、そのパイプ受容部の内面に補強部材8を沿わせた形状にて固着し、補強部材と車室側プレートとにより車両前後方向から見た閉断面を形成することにより、後突に対する座屈強度が高まる。その閉断面の断面積が車両前方側に至るにつれて小さくすることにより、後突に対する車両後方側に対する剛性を確保しつつ補強部材における車両前方側のスペースが小さくなるため、補強部材を設けたことによる必要スペースの拡大を必要最小限とすることができ、コンパクト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】 部品数を増加させることなく、左右のダンパハウジングの強度を高める車体前部構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム31と車室13を隔てるダッシュボードアッパ22を形成し、左右のダンパが収まる左右のダンパハウジング17,17を形成した車体前部構造27において、ダッシュボードアッパの一端23を左のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの他端24を右のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの長手方向に並行でかつ長手に直交する断面が凹状の排水路35を前後に成形した。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの体積を確保及びフロアパネルの低床化の両立が困難な点を解決することで、燃料タンクの体積を確保しつつフロアパネルの低床化を図ることを可能にするとともに、ダッシュボード下部のフットレスト近傍の剛性が要求されるときに、ダッシュボードの剛性を向上させつつ車体の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】 サイドシル51L,51Rの前端近傍に且つ左右一対のサイドフレーム42L,42Rにエンジンルーム33と車室13を仕切るダッシュボード32を取付けた車両の車体下部構造において、左右一対のサイドフレーム42L,42Rを、ダッシュボード32から車体後方に向けて平面視にて幅広がりの略ハ字状に形成し、この略ハ字状に形成した拡幅部62内に燃料を貯留する燃料タンク35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アライメントの変化を抑制して操縦安定性を高めることができる車体下部構造を提供すること。
【解決手段】 車体下部構造では、車体1のリアフロアパネル3がフロントフロアパネル2よりも高い位置に設けられてリアフロアパネル3の下方に燃料タンク5を配設するための空間4が形成され、空間4内又はその近傍にショックアブソーバーの下端を保持するサスペンションアーム11が突設され、サスペンションアーム11からフロントフロアパネル2まで補強プレート12が架設されている。 (もっと読む)


【課題】 ピラーを構成する各部材を補強部材を用いて確実に結合してピラーの剛性を高め、かつ、その補強部材が溶接などの作業の邪魔をすることの無い車体骨格構造を提供する。
【解決手段】 複数の部材により構成されるピラー1の内部に補強部材2を設け、ピラー1の内壁と環状の補強部材2の外壁とを結合した。また、補強部材2の剛性を高めるため形状を多角形状とするか、又は補強部40を設るなどした。 (もっと読む)


【課題】斜め荷重を負荷されても、軸方向での屈曲を招くことなく、軸方向へ安定して蛇腹状に座屈することによって所定の衝撃吸収量を確保する。
【解決手段】筒体からなる外部部材10と、閉断面である横断面形状を有し、外部部材10の内部に配置されて曲げ剛性を高めるための内部部材20とを備え、軸方向の一方の端部から軸方向又は軸方向と交差する方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための衝撃吸収部材1である。外部部材10の軸方向の少なくとも一部の横断面形状は、複数の頂点を有する閉断面であり、閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面の少なくとも一の辺の一部の領域でかつ辺の端点を除く位置に輪郭の内側へ凹んだ溝部を備える。 (もっと読む)


【課題】斜め荷重入力時においても、軸方向での屈曲を招くことなく、衝撃荷重を負荷されると、軸方向へ安定して蛇腹状に座屈することによって所定の衝撃吸収量を確保することで安定して座屈することにより所定の衝撃吸収能を確保することができる衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】筒体10は、外部へ向けたフランジを具備せず、軸方向の少なくとも一部における横断面形状が複数の頂点A〜Pを有する閉断面であるとともに、これら複数の頂点A〜Pのうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭ABCDIJKLからなる基本断面の辺DI、LAの一部であってかつこの辺の端点D、I、L、Aを除く領域が、筒体10の内部へ向けて凹んだ溝部14を形成するように、屈曲して形成される。 (もっと読む)


【課題】気液分離を充分に行うことができるカウルダクトの水切り構造を提供することである。
【解決手段】カウルダクト20の底面20cには、該カウルダクト20の風路面積を減ずるように少なくとも1つの遮蔽板21(22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】これまでよりも短い全長でいっそう効率的に衝撃エネルギを吸収することができることから、例えば、いわゆるショートノーズのデザインが採用された自動車の車体を構成するクラッシュボックスやフロントサイドメンバ等にも適用することができる衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】軸方向の一方の端部からこの軸方向と略平行な方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための筒体を備える衝撃吸収部材である。軸方向の少なくとも一部におけるこの筒体の横断面形状が、複数の頂点を有する閉断面であり、この閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、この凸多角形のうちの少なくとも一つの辺の全域がこの凸多角形の内部を通過する非直線に形成される。 (もっと読む)


【課題】 こもり音を効果的に低減することができるウインドシールドガラスの支持構造を得る。
【解決手段】 ウインドシールドガラスの支持構造10では、ウインドシールドガラス16の前下端16Aが車幅方向の全幅に亘りカウル部12の上端において支持されている。カウル部12は、上部を構成するカウルアウタ22と下部を構成するカウルインナ18とで、車体前方に向けて開口している。カウル部12を車幅方向に3等分する各位置には、カウルアウタ22とカウルインナ18とを連結して該カウル部12とで閉断面を形成するブレース26がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


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