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Fターム[3D203CA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064)

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【課題】 熱交換器と車体側との必要クリアランスを少なくしてスペースの効率化を実現できる車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパブラケット4に設けられた一対のアーム部4fと、該アーム部4fに係合可能なスリット6aを有するキャップ6によりラジエータ2の上部に突設された車両搭載ピンP1をインシュレータ7を介して支持する車両用熱交換器の取付構造において、アーム部4fとキャップ6は、ラジエータ2の上下方向の揺動を許容しつつ、ラジエータ2の前後左右方向の揺動を抑止するようにインシュレータ7を介して車両搭載ピンP1を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】 取着位置の設定に対する自由度を高めることができる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部材12と、その発泡部材12を支持する支持部13とを備えている。支持部13は、第1支持部14及び第2支持部15を備えて構成される。第1支持部14の基端部及び第2支持部15の基端部には、各支持部14、15を連結する連結部材19が設けられている。第1支持部14及び第2支持部15は、それらの先端部が離間する方向へ延びるようにそれぞれ連結部材19に連結されている。第1支持部14が有する第1支持面と、第2支持部15が有する第2支持面とは、非同一平面に配設されている。この発泡充填具11は、ピラー31における内部の空隙に発泡体を充填するものであり、この発泡体によってピラー31の吸音性、遮音性、制振性、防塵性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバに作用する横入力を車幅方向と車両前後方向とに分散可能にしてサスペンションメンバの剛性の向上させた車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】1対のフロントサイドメンバ11の上方に車体12を配設すると共に、サスペンションメンバ23と、フロアパネル13とで閉断面を形成する1対のトンネルメン14と、該トンネルメンバ14の前部とサスペンションメンバ23の後部とを連結しているブラケット15と、を備え、サスペンションメンバ11と車体12との取付部が、トンネルメンバの延長線がサスペンションメンバに交差する位置でブラケット15をサスペンションメンバ23に取り付けるための1対の第1取付部24bと、フロントサイドメンバ下面にサスペンションメンバを取り付けるための1対の第2取付部24cと、を有し、且つ、第1取付部と第2取付部24cとを車幅方向に対して互いに離隔して配設してある。 (もっと読む)


【課題】 アンカブラケット取付強度を高められるシートベルトアンカ取付構造の提供を図る。
【解決手段】 サイドシル1のシルインナ1Aに設けたボックス状の戸袋部3の上壁3Aaにシートベルトアンカ取付部20を形成して、ここにアンカブラケット22を締結固定してあるため、剛体構造の戸袋部3によってアンカブラケット22の取付強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 ロールオーバー時に車体上部の接地箇所に対応して適正に乗員保護装置を作動できるようにした車体上部構造の提供を図る。
【解決手段】 車室内の左右両側にそれぞれ配置され乗員を緊急時に保護する複数の乗員保護装置1A,1Bと、ロールオーバー時にルーフRが接地する領域に配置した補強部材10と、補強部材10の適宜箇所に設けてこの補強部材10の変形状態を検出する変形検出手段20と、変形検出手段20からの情報によりロールオーバー時のルーフRの接地箇所を検知して、その変形箇所に応じて特定の乗員保護装置1Aまたは1Bを作動する保護装置作動手段30と、を設けたので、ロールオーバー時の実際のルーフRの接地箇所を精度良く検知して、ロールオーバー時の接地箇所に適正に対応した乗員保護装置1Aまたは1Bの作動を可能として乗員保護効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギー吸収性能を確保すると共に、最大操舵時の前輪の切れ角をフロントサイドメンバの横断面積に影響されることなく設定できるフロントサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】 前輪30の中心軸より上方に位置し、フロントピラーロア10より車両前方に延びるアッパメンバ部2と、前輪30の中心軸より下方で、フロア4の前端部より車両前方に延びるロアメンバ部3と、アッパメンバ部2とロアメンバ部3を、前輪30より前で結合する結合部5と、結合部5より車両前方に延びるフロントメンバ部1とを備えるフロントサイドメンバ構造であって、アッパメンバ部2は、フロントメンバ部1より上方に配置し、且つ、ロアメンバ部3は、フロントメンバ部1より下方に配置することにより、前輪30の最大操舵時に、前輪30がフロントメンバ部1より、車幅方向内側へ侵入できる空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ロールオーバー時に車体上部の接地箇所に対応して適正に乗員保護装置を作動できるようにしたロールオーバー時の接地箇所判定装置の提供を図る。
【解決手段】 ロールオーバー時にルーフRの初期接地箇所の変形を変形検出手段20で検出し、この変形検出手段20の出力信号によりルーフRの接地箇所を判断し、その変形箇所に応じて保護装置作動手段30で特定の乗員保護装置1A,1Bを作動することにより、ロールオーバー時の接地箇所に適正に対応した乗員保護装置1A,1Bの作動が可能となっており、変形検出手段20を、ルーフRの初期接地箇所に応じた信号波形を出力するセンサ20A〜20Dとしたことにより、ロールオーバー時の実際のルーフRの接地箇所を精度良く検知し、特定の乗員保護装置1Aまたは1Bの誤作動を防止して乗員保護効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 前面衝突時に前後方向骨格部材の後方への折れ変形移動量を小さく抑制した上で、衝突エネルギーの吸収量を増大できる車体骨格構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部の車幅方向両側に車両前後方向に延在した閉断面の前後方向骨格部材2の前側部2Fと後側部2Rとの間に、前面衝突荷重の入力時に前側部2Fを上方に折れ変形するキックアップ部Kを設定し、前後方向骨格部材2のキックアップ部Kの閉断面内部に、前面衝突荷重の入力により相互に衝接して、前後方向骨格部材2の前側部2Fの車幅方向への折れ変形を促す折れ変形ガイド部材10を設け、前面衝突時に前側部2Fがキックアップ部Kを中心として上方に折れ変形した後、折れ変形ガイド部材10の衝接により前側部2Fが車幅方向に折れ変形するため、前側部2Fの後方への折れ変形移動量を抑制できるとともに、衝突エネルギーの吸収量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】重量面およびコスト面が経済的で、車室フロアの横幅を制約することなくリヤサスペンションタワーの横荷重に対する剛性を強化でき、もって車体のねじれに対するねじれ剛性の高い自動車車体の後部構造を提供すること。
【解決手段】前後方向に延びる左右のリヤフロアサイドメンバ4と、これらリヤフロアサイドメンバ4の外側部にそれぞれ接合された左右のリヤサスペンションタワー1と、これらリヤサスペンションタワー1と対応する位置で左右のリヤフロアサイドメンバ4間を車幅方向に架けわたすクロスメンバ5とを備えた自動車車体の後部構造において、リヤサスペンションタワー1の下端をリヤフロアサイドメンバ4よりも下方へ延在せしめ、該延在端11とクロスメンバ5とを車幅方向に延びるブレース6により連結せしめて、リヤサスペンションタワー1の倒れ変形に対する剛性を強化せしめた。 (もっと読む)


【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後部突出タイプの自動車について、そのデザインのみならず機能性も向上すること。
【解決手段】 平面視で略円弧状に車体後方に膨出したリヤバンパ50を有する後部突出タイプの自動車について、左右一対のリヤサイドフレーム10の後端部10間で固定されたリヤエンドクロスメンバ30の両端部をリヤピラーに接続し、かつ、その後端縁32bがリヤバンパ50の平面視形状に対応してリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に膨出して略円弧状に形成されると共にその前端縁32aが一対のリヤサイドフレーム10の後端部10a間を結ぶように略直線状に形成する。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


車両用縦ビーム(1)を異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)により形成させる。異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)とはほぼL字状の横断面を備えた開口した異形部材として構成されている。異形棒材(2)の内面には、縦ビーム(1)の長手方向において部分的に切除した中空室(6)があり、車両衝突時に縦ビーム(1)が合目的に押しつぶされる(褶曲する)ようになっている。異形棒材(2)には、走行装置部品を受容するためのブシュ(8)が挿入される。これは、中空室(6)を部分的に弱化させるのと同様に縦ビーム(1)を閉鎖させる前に行なう。(図1)
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【課題】 補強の強度を保ちつつ車両の軽量化を図ることができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 乗員が乗るキャビン1と、このキャビン1の左右にそれぞれ配置されたサイドシル61L,61Rと、このサイドシル61L,61Rの車体前方側に左右各々接合され、車両前方からの衝突エネルギーを吸収する衝撃吸収部材69L,69Rと、この衝撃吸収部材69L,69Rの間に配置された前輪42と、車両の左右に配置された駆動輪としての後輪2RL,2RRと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイパー装置が作動する際に生じる振動が車室に伝わることを防ぎ、かつ、車体の剛性も高めることができるストラットタワーバーの取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ストラットタワーバー1と補強部材2と保持部材3とが三角形を形成するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を保持部材3からストラットタワーバー1と補強部材2とに分散する。さらに、ストラットタワーバー1の両端部に一対の三角形を形成して、車体の剛性を高める。また、保持部材3が緩衝部材を介してストラットタワーバー1および補強部材2と結合するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を緩衝部材で吸収する。 (もっと読む)


【課題】 キャブフロア構造に関し、簡素な構成でキャブ下の配管材や配線材を確実に保護し良好な遮音性能を実現する。
【解決手段】 作業機械の旋回フレーム3上に載架されるキャブ室1のフロア構造であって、キャブ室1のフロア下部に付設され、キャブ室1内へ導入される配管・配線材8を内部に収容するボックス形状の筐体2を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な形状とすることができるとともに、容易に装着することができる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部12を備えている。発泡部12は弾性変形可能であるとともに、発泡部12には第1の係止部13及び第2の係止部14が設けられている。第1の係止部13及び第2の係止部14は、補強部材34に設けられる第1の被係止部16及び第2の被係止部17にそれぞれ係止される。この発泡充填具11は、各係止部13,14の間隔が発泡部12の弾性変形によって変化されて各被係止部16,17に係止されるように構成されている。この発泡充填具11は、ピラー31における内部の空隙に発泡体を充填するものであり、この発泡体によってピラー31の吸音性、遮音性、制振性、防塵性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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【課題】 運転座席の下方前部に足元カバーを、組み付け作業性、および、組み付け後のメンテナンス性を低下させることなく装着できるようにする。
【解決手段】 足元カバー65を、左右の後輪フェンダ18に亘って連結される縦壁状の後部カバー66と、この後部カバー66の前部に連結されるトンネル状の前部カバー67とで構成し、前部カバー67の後端上部に、後部カバー66の前面上部に設けた上部連結部69に上方から係合されて前後左右移動および下方移動が阻止された状態に係合連結される上部係合部70を設けるとともに、前部カバー67における左右辺の後端下部には、後部カバー66における開口68の左右下部に設けた下部連結部71に横内方から係合されて前後移動、上方移動、および、横外方移動が阻止された状態に係合連結される下部係合部73を設けてある。 (もっと読む)


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