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Fターム[3D203CA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064)

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【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車体の外装部材を、ラジエータパネルに接続された一対の腕部に、位置精度よく容易に固定することができるとともに、一対の腕部が接続されたラジエータパネルを、運搬用のコンテナ等へ効率良く積載することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータを保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネルアッパ10uの車幅方向の両端部10ur、10ulに、上記車体の車両用灯具20を保持する一対の腕部15、16の各一端15s、16sが、回動自在に各々取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションクロスメンバを車体に弾性マウント部により連結する場合には、サスペンションクロスメンバを有効活用して車体剛性を強化できず、またサスペンションクロスメンバを車体にリジッドなマウント部を介して連結する場合には後輪からの振動が車体に直接伝搬するため乗り心地が悪化する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ5は、車体前後方向向きの左右1対のサイドメンバ16と、車幅方向向きの1対のサイドメンバ部16,16同士を連結するクロスメンバ14,15とを備え、1対のサイドメンバ16,16の各々を車体に連結する3組のマウント部として、サイドメンバ16の前端部に配設された弾性体付きの前側マウント部32と、サイドメンバ16の後端部に配設されリジッドな後側マウント部34と、サイドメンバ16の前側マウント部32と後側マウント部34との間に配設されリジッドな中間マウント部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、燃料タンク収容用の膨出部を有するフロアパネルの補強が行なえる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、フロアパネル6のフロントシート10が設置されるフロアパネル部分17に、深絞り成形により、燃料タンク12の上側を収める膨出部15を、少なくとも当該膨出部15の基部から車両の前縁部および車幅方向両側の側縁部まで平面なパネル部分17a〜17cを残して形成した。そして、フロアパネル6の前縁部、側縁部から離れた膨出部15の基部までの平面なフロアパネル部分17a〜17cを車体2の骨格部材3,33,34が固定可能な部分にした。これにより、フロアパネル6が、車体の骨格部材3,33,34の活用により補強される。 (もっと読む)


【課題】フードロック、バンパフェース、及び車両用灯具等の外装部品を容易に位置精度良く車体前部に配設することができ、低コストにてラジエータパネル全体の軽量化及び剛性の確保を図り、外観形状の自由度を高めることのできる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ30を保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネル10の両側が、車幅方向に延在する補強部材1を介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバによる衝撃吸収を妨げることなく牽引力に対する強度を保持することができる牽引フック構造を提供する。
【解決手段】 牽引フック10の一対の脚部16,17を連結する連結部18に牽引力を捻り力として作用させるべく、各脚部16,17のサイドメンバ11への支持点を互いに車両の前後方向へずらしてサイドメンバ11の後端部12に支持し、各脚部16,17の各サイドメンバ11への支持点間に、サイドメンバ11の後端部12に設けられた変形部13の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 設計上の制約の少ないカウルパネルを用いて左右のサスペンションタワーの剛性を高めることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 車体前部構造10は、車幅方向に長手とされると共に該車幅方向に沿う立壁12Bを有しボルト14によって車体に対し取り外し可能に固定されたカウルフロントパネル12と、それぞれ車幅方向に長手とされ車幅方向外端がサスペンションタワー24に固定されると共に車幅方向内端が立壁12Bに固定された左右一対のブレース34、36とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 前面衝突時に湾曲部材による衝突荷重の分散効果を利用しつつ、車幅方向骨格部材による衝突エネルギー吸収効率を高める車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 前後方向骨格部材1と車幅方向骨格部材8との結合部分に、車幅方向骨格部材8に対してくさび状空間部Sw1,Sw2を形成する湾曲部材20,21を複数設けて、複数のくさび状空間部Sw1,Sw2の集合により車幅方向骨格部材8に対して三角状空間部St1を形成し、その三角状空間部St1に複数のくさび状空間部Sw1,Sw2の変形タイミングをコントロールする変形誘導手段R1を設けることにより、衝突荷重の入力により三角状空間部St1に生ずる力の方向を車幅方向骨格部材8に作用させて、この車幅方向骨格部材8を衝突対象物に対してより広い範囲で接触させて、車幅方向骨格部材8による衝突エネルギーの吸収効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルのフランジの剥離を効率よく抑制することができる自動車の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤホイールハウス11はリヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13を備え、リヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13はそれぞれフランジ12a,13aを備えている。エクステンションパネル15はその一端において車幅方向の互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1及び第2のフランジ16a,16bとがリヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13に接合され、他端がロアバックパネル14に接合されている。 (もっと読む)


【課題】発泡温度領域の粘度を保持するとともに、エポキシ樹脂との相溶性、架橋構造化により耐衝撃性を備えた車体の補強に用いることの出来る発泡性充填材組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFから誘導されたエポキシ樹脂(A)100重量部、主鎖にエポキシ基を有するジエン系共重合体を含有し、芳香族ビニルの含有量が15wt%以上70wt%以下で、オキシラン酸素濃度が0.3〜5.0wt%で、且つ、数平均分子量が25000〜200000である熱可塑性エラストマー(B)1〜100重量部、熱活性型硬化剤(C)1〜30重量部、熱分解型発泡剤(D)0.5〜100重量部、および無機系充填剤(E)3〜150重量部を含有してなることを特徴とする発泡性充填材組成物。 (もっと読む)


【課題】 衝突初期の段階で上下方向骨格部材に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させることにより、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる車体側部構造の提供を図る。
【解決手段】 荷重入力部Iと荷重支持基部Bとを連結する内方バルクヘッド20および外方バルクヘッド21を設け、センターピラー3に側面衝突荷重Fが車幅方向に作用した際に、このセンターピラー3の長手方向に対して、衝突荷重Fの入力点Pから上方に圧縮力fcを発生させるとともに、その衝突荷重Fの入力点Pから下方に引張り力ftを発生させる荷重入力変換手段K1を設けることにより、センターピラー3に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させて、衝突初期の荷重の早期立ち上がりと衝突後半の強度確保を両立し、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、運転者の好みに応じて補強部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができる車両の車体用補強装置を提供する。
【解決手段】細長い形状に形成されかつ途中にその長手方向の変形に対する減衰力を発生する油圧式減衰器17が介装される。前記長手方向を車体の左右方向として、両端をモノコックボディ1におけるフロアパネル4より下側であって下方に露出する下部に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、前方からの衝突及び側方からの衝突に対し、ロッカーによる車室の保護機能を向上させる。
【解決手段】 前及び後のドアの下部、前及び後のドアの間に位置するBピラーの下部に亘って前後方向に配置されるロッカー9を、閉断面形状を備えた筒状に構成する。ロッカー9におけるBピラーに対向する部分に、上方に突出する張り出し部42を備えて、ロッカー9の張り出し部42にBピラーパネルの下部を連結する。車体のサイドアウターパネルの下部5を、前後方向の略一直線状にロッカー9に連結する。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性を備えた車両のリヤボディ構造を提供する。
【解決手段】 車両後部にアッパバックメンバ6を備えたトランクスルー仕様の車両のリヤボディ構造で、アッパバックメンバ6を左右の各リヤサスペンション部7の上方位置から車両前方にずれた位置で車両を横切るように配設し、センターフロアクロスメンバ4をアッパバックメンバの前方下方位置に配設しており、車両後部の右側と左側において、第一補強部材10がアッパバックメンバの端部と該端部に近接したリヤサスペンション部とを結合し、第二補強部材20がアッパバックメンバの端部と該端部の前方下にあるセンターフロアクロスメンバの端部とを結合している。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 オープンカーの剛性を保ったまま、連結部材と車載部材との干渉を回避することができるオープンカーの後部車体構造を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドパネルと、各サイドパネルに取り付けられ開閉式ルーフのリンク機構13を支持するリンクブラケット14と、各リンクブラケット14間に車幅方向に沿って配設されたクロスバー部92と、このクロスバー部92の長手方向両端部および各リンクブラケット14を車幅方向に連結する連結部材15とを備える。連結部材15は、開閉式ルーフとの干渉を回避するための干渉回避凹部150が設けられた連結本体部154aと、この後面壁が車幅方向内方に延出することによりクロスバー部92に重合される重合突出板部154bとを有する。干渉回避凹部150の開口縁部から重合突出板部154bの基端部にかけてこの連結部材15に所定箇所が接合される補強面部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
乗員の足元スペースの確保と安全性の両立を図ることができる車両のトーボード補強構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室6内とエンジンルーム7とを仕切るトーボード5を備えた車両のトーボード補強構造であって、トーボード5と連続して後方に向かってフロアパネル8が延設され、フロアパネル8のトーボード5と所定距離離間した位置には、上方にステアリング支持メンバ13が取付けられるステアリング支持メンバステー20が設けられ、フロアパネル8の上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるロアメンバ14が設けられ、ロアメンバ14とトーボード5との間に、衝突時にトーボード5とロアメンバ14との間の間隔が接近する時、これに干渉してトーボード5の後退を防止すべく補強部材(16または/および18)が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


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