説明

Fターム[3D203CB07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 接着、シーラ(接合部のシール) (792)

Fターム[3D203CB07]に分類される特許

361 - 380 / 792


【課題】高い剛性を有するとともに軽量化も実現でき、かつ自動車室内のヘッドクリアランスの確保もできるセンターリンフォースメント部材を備えた自動車用ガラスサンルーフの補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用ガラスサンルーフの補強構造は、センターリンフォースメント部材の一端側とルーフパネルとがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されているとともに、センターリンフォースメント部材の一端側、ルーフパネル及びガラスサンルーフのガラス枠とがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所でボルト結合され、さらにガラスサンルーフ後方のルーフパネルの斜面部分にセンターリンフォースメント部材の他端側がガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルを支持するヒンジ部がキャビンを正面側からみてドアパネルで隠れ、キャビンの正面視での外観がシンプルであるキャビンを提供する。
【解決手段】 運転席7の前方側に配置された左右一対の前支柱8と、運転席7の後方側に配置された左右一対の後支柱9とを備え、これら左右の前支柱8及び後支柱9を、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1が、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くなるように設け、左右方向で同じ側に位置する前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けられたドアパネル15をキャビンフレーム6の外面側に設け、このドアパネル15を開閉自在に支持するヒンジ部37を後支柱9に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の走行中に生ずる振動や衝撃などに耐える大きな剛性と防振機能を有し、ルーフ上に配設されたビデオカメラ群の撮像方向を上下に自由に設定可能なビデオカメラ保持具群のビデオカメラに接続されたモニタ群を運転者の視認し易いフロントウインドガラスに配設できるような機能的な車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオカメラ取付ベースにビデオカメラ保持具を取付けたルーフハウジングをガラス窓付きルーフで覆設して密閉した空間を形成し、かつ、ルーフ周縁部の上に配設されたビデオカメラ保持具のビデオカメラから伝送された映像を映すモニタを、フロントウインドガラスに枠型形状、U型形状、逆U型形状に配設して車周360度の状況が見易いようにし、またガラス窓付きルーフ内に密閉されたビデオカメラ保持具のビデオカメラを容易に点検修理ができるような車体上部構造にする。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの各支柱の湾曲形状に沿って湾曲状に形成された各パネルの上縁側を、支柱の上端側同士を連結する梁材の外面に良好に接当させることができるキャビンを提供する。
【解決手段】 左右の前支柱8と左右の後支柱9とを運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、左右前支柱8間、左右後支柱9間、又は前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けた各パネル13,14,15を、各支柱8,9の湾曲形状に沿って湾曲状に形成すると共にキャビンフレーム6の外面側に設け、左右の前支柱8の上端側を連結する前梁材16と、左右の後支柱9の上端側を連結する後梁材17と、前支柱8と後支柱9の上端側を連結する左右の側梁材18との外面が上方に行くに従ってキャビン室内方向に移行する傾斜状とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化を図りつつ車体後部の剛性を高めることができる車体後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体後部に開けたリヤウインドウ開口部11に、ウインドガラス12が嵌められ、ウインドガラス12より車室内側に、多数の小孔25が開けられている薄い多孔板22が配置されている。リヤウインドウ開口部11の縁11aとしての第1段部23には、多数の小孔25が開けられている薄い多孔板22が嵌められ、この多孔板22は、溶接材料26によって第1段部23に溶接されている。第1段部23よりも車室外側には、第2段部24が形成され、この第2段部24には、ウインドガラス12が嵌められ、目止め機能を有する接着剤27によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとルーフレールとフロントヘッダとの結合部のクラッシュ強度の向上を図り、フロントピラーやルーフレールが車室内に侵入するのを抑制できる車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーインナ1とルーフレールインナ4とで前後方向に連続するインナパネル7を形成し、少なくとも結合部Aのインナパネル7にレインフォースメント28を接合して、前後方向に延びる閉断面29が形成され、インナパネル7またはレインフォースメント28に取付けられ、閉断面29内を車幅方向に横切る複数の節を前後方向に連続して形成する補強プレート31を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右のレールを正確に平行に配設することができ、且つ部品点数が少なく、軽量な車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体200は、第1レール111、第1レールと対向するように配設された第2レール112、第1レールの一端部と第2レールの一端部とを結合するように配設された第1ロール軸121、及び第1レールの他端部と第2レールの他端部とを結合するように配設された第2ロール軸122、を備える平面形状が方形の枠体と、第1レールの側方に設けられた第1レールブラケット131と、第2レールの側方に設けられた第2レールブラケット132と、第1ロール軸及び第2ロール軸の各々に引き出し可能に巻回されたロールサンシェード15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カウル側に高い精度が要求される構成を付加することなく、歩行者保護性能を確保することができる車両用カウル部構造を得る。
【解決手段】ウインドシールドガラス12の下端部12Aは、カウルロアパネル16に結合されたカウルアッパパネル18のガラス支持部18Aに支持されている。そして、ウインドシールドガラス12の下端部12Aの単位体積当たりのガラス密度を、ウインドシールドガラス12の一般部12Bの単位体積当たりのガラス密度よりも高く設定した。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの見切り部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されるようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に露出する見切り部13dを有すると共に、前縁と見切り部との間を下方に向かって凹状に形成し、この凹状部分の下部がカウルパネルの前方に突出したカウルフロントパネル12cに接合したカウルルーバ13であって、見切り部からカウルパネルのフロントパネル部に対する接合部まで下方に延びて見切り壁13eを配設し、見切り壁が車両前後方向に延びる垂直断面内で後方に突出した屈曲部13fを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化による一時的な外板のへこみの発生を防止した車両のサイドパネル構造を提供すること。
【解決手段】車体の上下方向に沿って該車体の前後方向に所定の間隔で設けられた複数のピラー部材と外板との間に、前記車体の前後方向に沿った張り出し部材を設け、該張り出し部材と前記ピラー部材との間にばね部材を介在させ、該ばね部材のばね力により前記外板を車両外方に張り出を行い、かつ前記ピラー部材に前記張り出し部材の下方向への移動を阻止するストッパ部を設けるとともに、前記張り出し部材と前記外板との接触部を接着剤にて固着してサイドパネル構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】車両のフロア端部の結合構造において、センターフロアとリアフロアとを接合している接合部の応力の集中を防ぐことで打点亀裂の発生を抑える。
【解決手段】フロアの車両幅方向外側端側において、センターフロア14は、車両後方側において、リアサイドメンバ10とリアホイールハウスインナー12との3枚重ねでスポット溶接32し、リアフロア16は、車両前方側において、リアサイドメンバ10とリアホイールハウスインナー12との3枚重ねでスポット溶接36し、センターフロア14とリアフロア16とを直接接合しない。これにより、センターフロア14とリアフロア16が夫々独立した動きをしてもセンターフロア14、及びリアフロア16の車両幅方向外側端部に応力が集中することがなく、打点亀裂の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突荷重がセンターピラーに入力された際のセンターピラーの変形を十分に抑制することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】センターピラー3に入力される側面衝突荷重は、センターピラーアウタ3Aのドアヒンジ取付部3Bから荷重伝達部材7およびフロアクロスメンバ4を介してフロアパネル1に伝達される。その際、剛性の高いセンターピラーアウタ3Aのドアヒンジ取付部3B付近、荷重伝達部材7、フロアクロスメンバ4およびフロアパネル1によって側面衝突荷重が十分かつ確実に受け止められるため、センターピラー3の変形が十分かつ確実に抑制される。ここで、荷重伝達部材7の両端部の結合構造がボルトBおよびウェルドナットWNによる着脱自在な締結構造であるため、車体側部構造の組付け作業性に自由度が得られ、シーラの塗布などを伴う組付け作業性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの差込量に関わらず、安定してフロントガラスの下端部を支持できる構造の提供を図る。
【解決手段】カウルトップカバー11のガラス差込部40は、フロントガラス5の下端の表面側に当接する上側板部41と、フロントガラス5の下端の裏面側に位置する下側板部42と、これら上側板部41と下側板部42とを連結する連結部44と、を有して略断面コ字状に形成されるとともに、前記下側板部42の先端42b側から前記ガラス差込部内に突出して前記フロントガラス5の下端の裏面側に当接する弾性片46を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】遮音性を犠牲にすることなく、衝撃吸収を行うことができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス7前端部を支持するカウルパネル21を、前下り形状のガラス支持部21cがフロントガラス7に前方から衝撃荷重が入力されたときに後方下方に移動可能なように、ダッシュアッパパネル11に後端が結合されて該結合部から前記ガラス支持部21c下方まで車両前方に延びる延設部21aと、該延設部21a前端から上方に立ち上がり、前記ガラス支持部21cの後端部に結合される立上り部21bとを有し、該立上り部21が、延設部21aとの境界部21eを境に後方に変形可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、作業効率よく、低コストで製造することができ、しかも、発泡基材の使用量を低減しつつ、構造物の空間を隙間なく充填することのできる発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】非発泡材料からなるホルダ部材2の支持板4の周端部に、支持板4の周方向に沿って互いに所定間隔を隔てて複数の挟持片5を設けるとともに、発泡林料からなる発泡基材3を、シート状に形成して、支持板4の外周面に沿って配置して、挟持片5に係止させる。この発泡充填部材1では、発泡基材3を支持板4に支持させるための、射出成形装置や成形金型などを不要として、作業効率よく、低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】安全靴を履いた作業者の滑り止めとして、有効な効果を発揮するようにする。
【解決手段】作業車両の通路や床面等の歩行面に張設されるゴム製の滑り止め板10であって、そのゴム硬度を50〜90HSとする。歩行面に張設される基板11の表面に、15〜40mmの間隔で突起12を設け、その突起12は、その外周の大きさが異なる3段部12a、12b、12cからなる。その先端段部12cの外周の大きさは6〜2mmの円内に入る大きさ、高さは0.5〜3mm、平面視多角形状とし、ベース段部12a、中間段部12cは平面視円形状とする。基板11の裏面に不織布13を同時成形でもって一体化する。その不織布13の裏面に両面テープ14を設けて、基板をその両面テープの離型紙を剥がして歩行面に張設する。突起12の先端段部12cが安全靴の裏面の溝に有効に係り合って十分な滑り止めを発揮する。また、突起による突っ張り感もない。 (もっと読む)


【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】上から下に向かう荷重に対する衝撃の緩和に優れたフロントフェンダ構造を提供する。
【解決手段】フロントフェンダ11にはフェンダプロテクタ20が連結して固定されている。フェンダプロテクタ20は、上板21と、上板21に略直角に繋がる側板30とを備えており、側板30は、主側板22と副側板301とを備えている。側板30を構成する第1垂下部24及び傾斜部25にはスリット27が上下方向に延びるように形成されている。第1垂下部24は、スリット27によって、エプロン15側の第1垂下部24Aと、サスペンションタワー16側の第1垂下部24Bとに区分けされ、傾斜部25は、スリット27によって、エプロン15側の傾斜部25Aと、サスペンションタワー16側の傾斜部25Bとに区分けされる。スリット27は、側板30を主側板22と副側板301とに区分けしている。 (もっと読む)


【課題】軽量化と環境負荷影響の低減を図り、車両の意匠性に優れ、車両の剛性低下を抑止できる車両ボディー用パネルと、この車両ボディー用パネルをボディーに備えた車両を提供する。
【解決手段】車両ボディー用パネル10は少なくとも3層構造を呈し、第1の層1と第3の層3は、少なくともラミー繊維を含む第1の繊維混合材から形成されており、第1の層1と第3の層3の間に介在する第2の層2は、第1の繊維混合材にさらにケナフ繊維が混合された第2の繊維混合材から形成されている。 (もっと読む)


約50から80パーセントの溶解性接着性繊維と、約20から50パーセントのステープルファイバーとの第一層部と、約20から50パーセントの溶解性接着性繊維と50〜80パーセントのステープルファイバーとの第二層部とを有する乾燥処理およびニードリングされた繊維状複合材料および、少なくとも溶解性繊維部分は、実質上連続的に形成する第一層部の再固化した接着性繊維や、第一層部の表面に一体化して結合した準不透過性の高密度スキンからなる再固化に関し、この成形された複合材料は、その領域の支配を超えて、約12から22lbs/立法フィート(192から352kg/m3)の密度となる熱および圧力で成形状態にあり、成形されたパネルは自立できるほど十分に硬質である。
(もっと読む)


361 - 380 / 792