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Fターム[3D203CB35]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 車体空間利用 (346)

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【課題】小型化と装置外部への放熱性の確保とを両立させた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMGL,MGRは、左右後車輪RL,RRの駆動軸にそれぞれ連結され、各々を独立に駆動する。モータジェネレータMGL,MGRは、対応する車輪のホイールの内側に組み込まれたインホールモータからなる。インバータ14L,14Rは、パワー素子のスイッチング動作によりモータジェネレータMGL,MGRをそれぞれ駆動制御する。インバータ(例えば14Lとする)は、車両のロッカーパネル52Lとサイドメンバー50Lとの間に形成される空間部60Lの側面上に搭載される。これにより、インバータ14Lのパワー素子に発生した熱は車体に放熱される。また、空間部60Lの前後方端部にそれぞれ走行風の導入口と排出口とを設けることにより、インバータ14Lの熱は車体内部に導入される走行風に放熱される。 (もっと読む)


【課題】衝撃特性を損なうことなくキャブオーバー型車両に対する空気力を低減できるキャブ形状を提案する。
【解決手段】キャブ前端コーナー部から車両後方に向かい曲率を有する。前記キャブ前端コーナーR部3は曲率を有して車両本体1a側面から外側に膨出し、該キャブ前端コーナーR部3から車両本体1a側面にかけて後方に向けて側面4が次第に内側に位置するように曲率を設定する。また、キャブ前端中央部に突出部5を設け、該突出部からキャブ前端コーナー部に向かいキャブ前端面6を傾斜させる。車両前端面に加わる空気流を内部空間を犠牲にせず付着流れとして車両周りの流れをスムーズに車両後方へ移動でき、車両に作用する空気力を低減できる。また、衝突安全性能確保の為の強度部材を有効に配置できる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー等の装備品の有無に拘わらず同じ車種の運搬車両について共通のレイアウトを採ることが可能で、エンジン冷却水の配管も簡易な構造で実現することが可能な運搬車両の尿素水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】前一軸車のトラック1に搭載されたNOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤として添加すべき尿素水を貯蔵する装置に関し、その先頭前輪を成す前輪2の上側を覆うフェンダ3の後部3aの背面に、該後部3aの背面とキャブ8との間に三角形状に形成されるデッドスペースを利用し、このデッドスペースの形状に対応した三角形状の尿素水タンク11を配置し、前記フェンダ3の後部3aを前輪2が跳ね上げた飛石から保護するガード手段として機能させるようにする。 (もっと読む)


【課題】大幅な改変なしに車室前部の床下に搭載したエンジンの大型化に対応でき、運転者の運転操作に支障のない車室のフロア構造を提供すること。
【解決手段】車室前部の運転席足下のフロアパネル1と、フロアパネル1よりも高く設定して車室前部の床下に設置されたエンジンEを覆うエンジンカバー4との間の段差部5を、その上下方向中間位置から運転席側へほぼ水平方向に張り出す張り出し部5aを有する階段状に形成して、張り出し部5aの下方にエンジンの大型化に対応して拡大スペースを形成する一方、張り出し部5aよりも低いフロアパネル1にはフロア嵩上げ部材6を載設して、その上面を張り出し部5aとほぼ面一とした。 (もっと読む)


【課題】
後面オフセット衝突時の衝突荷重を左右に分散することができ、リヤフレームの重量を低減可能な後部車体構造を提供することである。
【解決手段】
後部車体構造であって、左右一対の第1リヤフレームと、該第1リヤフレームの後端に連結された平面視で円弧状の第2リヤフレームと、中央部分の前面が前記円弧状の第2リヤフレームの後面に連結されたリヤバンパビームと、該リヤバンパビームの両端部にその一端部が連結された左右一対のフェンダフレームと、該フェンダフレームの他端部に連結された左右一対の最後部ピラーと、を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの後方の車室内空間におけるカウルボックス接合部の突出部分を無くすことにより、カウルボックスの後方の車室内空間を有効利用して、カウルボックスの後方空間における計器や機器の配置等のレイアウト自由度を向上させるとともに、カウルボックスの後方の車室内空間を広くすることにより、乗員の居住快適性を向上させることが可能な車両のカウルボックス構造を提供することにある。
【解決手段】カウルボックス100を、上側のカウルトップパネル1とこの下部に連設されるカウルアッパーパネル2とを接合して構成した車両のカウルボックス構造において、カウルトップパネル1の下部を下方に屈曲させて屈曲部1aを形成し、屈曲部1aをカウルアッパーパネル2の後壁部分2aと重ね合わせ、この重ね合わせ部に後壁の前後からスポット溶接を施してカウルトップパネル1とカウルアッパーパネル2とを接合することにより重ね合わせ接合部25を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制することのできるサスペンションタワー補強部材が搭載された自動車の前部車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】ダッシュパネル21のエンジンルームA側の面の上部に取り付けられて前方に延出するカウルクロスメンバ26と、カウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部前方に配置された左右のサスペンションタワー25,25間に橋渡しされた補強部材30とを有する自動車の前部車体構造において、補強部材30を、両端部がサスペンションタワー25の上部とカウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部とに結合された比較的短尺の左右の第1部材30a,30bと、該第1部材30a,30bよりも板厚が薄く、車幅方向に所定長さ延び、カウルクロスメンバ26に組み付けられて、両端部が第1部材30a,30bのカウルクロスメンバ26側の端部に結合された比較的長尺の第2部材30cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造において、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部と一定部との間にエネルギ伝達吸収構造を形成し、また、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部とは反対側の端部近傍の延長や短縮を容易にし、さらに、パワーユニットが異なる車両同士や車体が異なる車両同士に共通利用可能とすることにある。
【解決手段】フレームにおいて、前フレーム又は後フレームの一方に所定の長さを有する一定部を左右一対形成し、搭載するパワーユニットに応じてこの一定部の長さを選択的に変更可能とし、前フレーム又は後フレームの他方では、前記一方で選択された前記一定部の長さに応じて伸縮するように所定の長さを有する一定部を左右一対形成している。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時のエンジンの後方への移動量を低減する車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 車両前部のエンジンルームの左右両側のフロントサイドメンバ1,1間にエンジン4が設置され、エンジン4の下部後方位置には両フロントサイドメンバ1,1の下面間を車幅方向に架けわたすサスペンションメンバ3が設置された車体の前部構造において、サスペンションメンバ3にはその前端に縦面31を形成する一方、エンジン4の下部後端には、サスペンションメンバ3の前端縦面31に対向する位置に、これと近接対向して、車両の前面衝突時等にエンジン4が後方へ押し込まれた時にサスペンションメンバ3の前端縦面31と当接してエンジン4の後方への移動を防ぐ縦面状の当接面56を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを利用して車体剛性の向上を図ることができるシートを備えた車両の車体構造を提供する。
【解決手段】 車体後部の車室空間に荷室が形成され、車両に搭載されるシート3のシートバック11を所定の立設状態に係止させてなるシートを備えた車両の車体構造は、シート3の下方側に設けられたヒンジ部材によって車体前後方向に回動可能なシートバック11と、前記シートバック11の車幅方向外方端部に設けられる第1の係合部30と、該第1の係合部30に対応して車体側壁部6に配設され、前記第1の係合部30と係合可能な第2の係合部35とを備え、前記第1の係合部30と前記第2の係合部35とは、前記シートバック11が所定の立設状態にあるとき車幅方向に対して固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のフロアに樹脂製フロアパンを設置するための開口のコーナ部分での樹脂製フロアパンの取付構造に連続性を確保する。
【解決手段】 リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfは樹脂フロアパン設置用開口12よりも前方は車幅方向内方に延びる横フランジ11bf’に変化する。リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfとクロスメンバ21の第2縦フランジ21bfとは、リアフロアパネル10のフロア前端縦フランジ10aとフロア側縁縦フランジ10bとが合流する部分が介在することにより連続した縦フランジFとなる。縦フランジFには、樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められ、フック状係止部16と縦フランジFとの間にシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製フロアパンを肉薄に設計したとしても樹脂製フロアパンに加わる荷重を支持できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 樹脂製フロアパン13は、周囲壁15の上端部を外方に折り返したフック形状の係止部16が形成されている。他方、樹脂製フロアパン13を設置するための開口12の周囲には上方に延びる縦フランジFが形成されており、この縦フランジFに樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められる。縦フランジFとフック状係止部16との間には、例えば縦フランジFに嵌着したシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】 左右1対のホイールハウス間の車室空間を、ホイールハウスの側壁部を車幅方向外側へ凹ませて拡大し、このホイールハウスを補強し、車両後突時にホイールハウスの後壁部が前方へ移動した場合、更にリヤサイドフレームが圧縮変形した場合、フィラーパイプの損傷を極力防止できる、車体後部構造を提供する。
【解決手段】 ダンパ10を上方へ移行する程後方へ移行するように傾斜状に設け、フィラーパイプ11をリヤホイールハウス6の内部においてダンパ10の後側に上下方向向きに設け、リヤホイールハウス6のうちダンパ10とフィラーパイプ11とが車幅方向にオーバーラップする領域の後壁部分とリヤサイドフレーム2とを連結すると共に、リヤホイールハウス6のダンパ取付部6f近傍まで延在された補強部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディにおいて車両補機の配設と多人数乗車との両立を図ることができ、大小の補機を仕分けて効率的にパッケージングすることができる車両の補機配設構造を提供する。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの車外側下方に車両補機を配設した車両の補機配設構造であって、フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部4,5を設け、キックアップ部4,5は第1キックアップ部4と、該第1キックアップ部4に車幅方向で並設すると共に、高さ方向で第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4の下方に第1車両補機36を配設すると共に、第2キックアップ部5の下方に第1車両補機36より高さ方向で大型の第2車両補機37を配設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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【課題】エンジンルーム内においてエンジンの熱から補機を保護するための補機配設スペースを大きく形成する。
【解決手段】左右一対のストラットタワー41、41のうち少なくとも一方のストラットタワー41の車幅方向内側において該ストラットタワー41との間に間隔を有した状態で車体前後方向に延設され且つ下端部が上記左右一対のフロントサイドフレーム5、5のうち該ストラットタワー41と同じ側のフロントサイドフレーム5に接合され、エンジンルームRを車幅方向外側の補機配設スペースASと車幅方向内側のエンジン配設スペースESとに分割する隔壁7と、補機配設スペースAS内に走行風を導入する走行風導入口84aを有するダクト84と、走行風導入口84aよりも車体後側に位置し且つ補機配設スペースAS内に導入された走行風を排出する第2排出口43を有する排出部42とを備えている。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。燃料タンク20の前後左右は、左右一対のサイドフレーム17L、17R、左右一対のサイドシル16L、16R、前後一対のクロスメンバ21、22で囲まれている。 (もっと読む)


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