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Fターム[3D203CB35]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 車体空間利用 (346)

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【課題】車両の後部構造において、車体後部の剛性を高く維持して、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、1対のリヤホイールハウス15に架設された車幅方向に長い後部クロスメンバ25が、リヤフロアパネル7よりも上方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、フロア凹部20と左右何れか一方のリヤホイールハウス15との間のリヤフロアパネル7の下面側に燃料タンク14が配設され、フロア凹部20は、燃料タンク14と車幅方向に並設され前後方向に延びる縦凹部20aと、縦凹部20aの後端に連なり車幅方向に延びる横凹部20bとを有し、縦凹部20aと横凹部20bとで平面視L形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造において、荷室を拡大すること、特に、フロント及びリヤのシートを配置した乗員室の後側に荷室が形成された小型車両の場合、乗員室を広く維持するとともに、車両の最大乗員数を確保した上で、更に、車体後部の剛性を高く維持して、荷室容量の拡充を図ること、荷室の使い勝手を良くすること、等である。
【解決手段】リヤフロアパネル7のうち少なくとも1対のリヤホイールハウス15の間に位置する車幅方向中央部分に下方へ荷物を収容可能に凹んだフロア凹部20が形成され、リヤフロアパネル7の下面側に配設された燃料タンク14が、フロア凹部20を下方から車幅方向に跨ぐ逆鞍形状の逆鞍形タンク部14aと、フロア凹部20の車幅方向一方側において逆鞍形タンク部14aから後方へ延長されたタンク延長部14bとを有し、逆鞍形タンク部14aとタンク延長部14bとで平面視Lに形成されている。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの成形性を確保するために設けられる成形用ビードのデッドスペースを有効利用してハーネスが配索できる車両用ハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3の車室内側に車幅方向に延びるハーネス29を設けた車両用ハーネスの配索構造であって、ダッシュパネル3下方の車幅方向中央部に設けるトンネル部3Tの上方位置に、ダッシュパネル3のトンネル部3Tの成形性を確保するため車両前方に突出する成形用ビード32を車幅方向に延びるように設け、成形用ビード32に対応する位置にハーネス29を配索したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、車両衝突によるバンパレインフォースメントのリペアビリティを改善すること等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの前方近傍に位置して前方へ向き且つ所定の車幅方向長さを有する左右1対の当接面部23gと、1対の連結部22aの間に位置して連結部22aよりも後退させた車幅方向中間部23cとを有し、1対の当接面部23gは連結部23aよりも車幅方向内方へ張出すように設けられている。 (もっと読む)


【課題】後面衝突に対する衝突ストロークの確保を図り、併せて車高違い車両の後突による後突車両の乗り上げ回避、衝突荷重の分散が十分に行われ、後突時のキャビンの変形を効果的に抑制すること。
【解決手段】左右のリヤサイドフレームに接続されてリヤサスペンションビーム13より車体後方側にスペアタイヤSを横倒し後上がり傾斜状態で収納するスペアタイヤパン21を形成されたリヤフロアパネル19と、スペアタイヤパン21の下底部の車体後方側を車幅方向に延在して両端を左右のリヤサイドフレームに接続されたリヤエンドクロスメンバ23と、スペアタイヤパン21の前部に接続されてリヤサスペンションビーム13に対向する荷重伝達メンバとしてのスペアバンビーム27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 車室空間を広く維持しつつ、車体剛性を確保することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム100と車室101とを隔離するように設置され、本体部23・24と、その左右側に車室側に突出したホイールハウス部25とを備えたダッシュパネル2を有する車体構造1であって、ホイールハウス部と本体部との境界26に沿って延在し、フロントピラー4およびサイドシル6に接合された補強部材28をダッシュパネルの車室側に備えたことを特徴とする。このような車体構造において、補強部材は補強部材の横断面の断面中心Aが境界から本体部に対して直交する方向に延びる線上に位置するように配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来使われていなかったリヤパネルの下部を新たな収納スペースとして活用する。
【解決手段】車体のリヤフロアパネルに凹部を設け、この凹部の端部にガーニッシュを設けた車体構造において、ガーニッシュは、上部ガーニッシュを構成するリヤパネル10に、下部ガーニッシュを構成する収納カバー30を取り付けてなり、収納カバー30に箱部31を設け、箱部31の内部はリヤフロアパネルの凹部に開口する収納部とし、リヤパネル10には、ボス19と、水平方向に突出する係止爪を設け、収納カバー30には、リヤパネル10のボス19が挿通可能な長孔40を有する後傾斜部39と、リヤパネル10の前記係止爪の上に当接する前壁部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両が小型車であって、その車室の幅寸法が小さい場合でも、この車室の幅方向におけるシートの配置の自由度を向上させるようにし、かつ、車体の外側方からの車体への乗降性を向上させるようにする。
【解決手段】車両の車体構造は、車体2の側壁9の外面に沿い前後移動してドア開口11を開閉可能とするスライドドア22と、前後方向に延びてスライドドア22を支持し、その長手方向の一端部側がサイドシル13の内部に配置される一方、他端部がサイドシル13の内側方にまで延出してスライドドア22の移動を案内する下ドアレール26と、サイドシル13から車体2の幅方向の内方に延びて車室6底部の内外を区画するフロアパネル38と、前後方向に延び、車室6に配置されるシート50を支持すると共にこのシート50の前後移動を案内するシートレール54とを備える。下ドアレール26の他端部の上方にシートレール54を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、バンパレインフォースメントからの衝突荷重の分散性を高くして、衝撃吸収性能と共に衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23の後側において車幅方向に延びて1対のフロントサイドフレーム22に架着された中間クロスメンバ25を備え、バンパレインフォースメント23のうち1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cが、中間クロスメンバ25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】後突の際のスペアタイヤの挙動を考慮する必要がなく、無視することができ、車体後部の設計が容易で、強度を高め、後部バンパを乗り上げることによって起きる車室変形を抑制する車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、後部座席17を有する車室16後方の荷室49にスペアタイヤ54を立ててスペアタイヤ着脱部材55で支持している。荷室49の床をなすリヤフロア32に形成されて前端52にスペアタイヤ54を立てているスペアタイヤパン51と、スペアタイヤ着脱部材55を有し、シートバック24に沿って設けられて荷室49の左右の側壁に連なるリヤクロスメンバ36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの間の車幅方向中間部22cに、フロントサイドフレーム22の前端部よりも後方に位置するように後退させた中間後退部22eを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性の悪化を伴うことなく、フードの前端上部に入力する衝撃荷重を効率よく吸収する。
【解決手段】エンジンルーム1の前端のラジエータコアサポートアッパ11上に、エンジンルーム1の上部を覆うフード5の前端部との間に位置するエンジンルーム前端上部部材25を設ける。エンジンルーム前端上部部材25は、ラジエータコアサポートアッパ11の上方位置にて車幅方向に延びる主体部27と、主体部27の車幅方向両端から下方に延びその下部をラジエータコアサポートアッパ11に接合固定する脚部29とを備える。脚部29の下部の前面接合部29dは、ラジエータコアサポートアッパ11の前面部11bに接合固定する。フード5を閉状態にロックさせるフードロックは、主体部27とラジエータコアサポートアッパ11とを連結する補強部材31に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の下方には前部車輪用のサスペンションクロスメンバ24が設置され、このサスペンションクロスメンバ24にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が取り付けられて車幅方向に延設された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの膨張に起因する車体フロアの変形を防止又は抑制することによって、当該車体フロアの共振周波数の変化を防止又は抑制することができる車両下部構造を得る。
【解決手段】車両走行中に排気熱等で燃料タンク20が膨張した場合、燃料タンク20によって第1板ゴム26を介してセンタフロアパネル12が押圧されるが、第2板ゴム28が第1板ゴム26に対してセンタフロアパネル12を介して対向する位置に配設されているので、押圧された部位が第2板ゴム28を介してバッテリ30によって支持され、センタフロアパネル12の変形が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両の車室底部構造において、車両前突時、後席着座乗員の足、ヒップポイントの前方移動を抑制すること、等々である。
【解決手段】車両Cの車室底部構造1において、前席12及び後席13が設置されるフロアパネル2を備え、後席着座乗員Mの足先Maが前席シートクッション12aの下方空間25に入るように構成され、フロントフロアパネル3のうち前席シートクッション12aの下方に位置するフロア上面26から上方へ膨出するように配置され、後席着座乗員Mの足の少なくとも踵部Mbから拇指球部Mcまでの部分を載置可能な後方下がり傾斜状の踏面部11aを有するヒールパッド11が設けられている。 (もっと読む)


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