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Fターム[3D203CB40]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品のレイアウト (307)

Fターム[3D203CB40]に分類される特許

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【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】バルクヘッドアッパメンバの強度を確保し、障害物から加わる荷重に対するバルクヘッドアッパメンバの衝撃吸収の向上を図った車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、バルクヘッドアッパメンバ17の中央アッパメンバ47を有し、中央アッパメンバ47は、平面視で、長さに対する中央部51が車両12の前方(矢印a1の方向)に向かう凹凸のない平坦に形成されているとともに中央部51を断面閉構造とし、左端部53及び右端部55をそれぞれ断面閉構造とし、左端部53と中央部51との間の左緩衝部52を開断面構造とし、右端部55と中央部51との間の右緩衝部54を開断面構造とし、中央部51にフード前部をロックするフードロック装置のフードロックブラケット31を配置している。 (もっと読む)


【課題】車載機器および車載機器周辺のレイアウトの自由度を向上することができる車両用インストルメントパネルおよびその車載機器取り付け方法を提供する。
【解決手段】ステアリング装置を支持するステアリングハンガビーム51を有し、ステアリングハンガビーム51にブラケット61を介してAVユニット21が固定される車両用インストルメントパネルであって、ブラケット61は、ステアリングハンガビーム51に固定される基部側から車両前方に延びる延出部66、および、この延出部66の前部から車両上方に湾曲したのち略車両後方に延びてAVユニット21を支持するユニット支持部65を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材のフランジ部の当接による燃料タンクの損傷を確実に、且つ安価に防止すること。
【解決手段】燃料タンク8の右膨出部8d側方に対応する領域に、リヤフレーム7の車両内側フランジ7aを中央水平部3cと挟み込むように第1プロテクトプレート15が設けられ、車両内側フランジ7aに重合する第1延設部15aと、第1延設部15aの車両内側端部から延設され上方に湾曲する第1曲り部15bとから構成されている。第1延設部15aは燃料タンク8の上面よりも上方に配置されると共に、右膨出部8dの前後長さと略同じ長さとされている。第1曲り部15bは第1延設部15aの車両内側端部から中央水平部3cの第1突出部11に向けて湾曲しており、フランジ7aを覆った状態で第1曲り部15bの先端は第1突出部11の直下方の空間に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向をフロントバンパとサイドサポートとに挟まれ且つ車両上下方向でクラッシュボックスよりも上方の空間に車両幅方向に延びるとともに車両幅方向の両端部に左右一対のタンク部を備えたインタークーラを配設し、このインタークーラの各タンク部を上下2箇所に取り付けた上部ブラケットと下部ブラケットとを介して車両に支持したインタークーラの支持構造において、インタークーラから車体に伝達する振動を防止し、且つ車両前方から衝撃を受けた場合にインタークーラを保護することにある。
【解決手段】インタクーラの各タンク部に接続した配管をサイドサポートに形成した貫通孔を通して車両後方へ延出し、且つインタークーラを上部ブラケットと下部ブラケットとを介してクラッシュボックスに固定している。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを配置するためのまとまった空間を確保することができない車体構造において、所定体積分の燃料の保持を可能とする車両用燃料タンクの配置構造を提供する。
【解決手段】 車体2の側部に配置された開閉体5に設けられた車体前後方向に延びる中空の補強構造8の内部に第1燃料タンク20を配置するようにした。この場合に、第1燃料タンク20と補強構造8との間に空間を設け、当該空間に緩衝部材21および油ゲル化剤22を配置して、第1燃料タンクからの燃料の流出を防止した。また、車体に第2燃料タンク30,31を設け、第1および第2燃料タンク間を配管23で連結し、開閉弁36、ポンプ24,33、液量センサ35および燃料移送制御部40を設け、燃料移送制御部により両タンクの燃料保持量に応じて開閉弁およびポンプを制御して燃料の分配を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材の低剛性化や軽量化などを図り、また、部品精度を高められるようにする。
【解決手段】車体強度部材本体43が、運転席側に位置する運転席側部分44と、助手席側に位置する助手席側部分45とを有し、運転席側部分44が、運転席内側部46と運転席外側部47とを有し、運転席内側部46に、ステアリングコラム16を、前後2箇所の位置で取付可能な、コラム前部取付部52とコラム後部取付部53とが設置された車体強度部材構造であって、運転席内側部46が、強度部材部61の後部に、部品等を取付可能な部品等取付部62を有し、強度部材部61に、部品等取付部62が、一体形成され、部品等取付部62に対し、コラム後部取付部53が一体に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後方部にトランスファが配置された自動車に関して、車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車において、エンジンの動力をプロペラシャフト66に分配するトランスファTfが、サブフレーム50の上方で且つエンジンEの直後方に配置されるようにトランスミッションTmに連結され、触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器74が、サブフレーム50とトランスファTfとの間の空間において車幅方向に対して平行又は略平行に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前部衝突時にパワープラントと電気式ヒータ装置とが干渉することを回避し、衝突クラッシュストロークを確保し、併せて過大な車体減速度の増大を防止し、前部衝突の安全性を高めること。
【解決手段】ダッシュボードロア14の上部よりパワープラント室8の上方に張り出したダッシュボードアッパ16の下面に車室内空気調和用の電気式ヒータ装置38を、パワープラント26の最上部より高い位置に吊り下げ装着する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】 走行モータからセンターフレームの中央側に配管される油圧ホースの破損を防止すると共に該油圧ホースの配管の容易化を図ったクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】 センターフレーム18の左右両側に配置されたトラックフレーム36に左右方向内方に突出する脚体42を設け、脚体42をセンターフレーム18に左右方向移動自在に支持し、トラックフレーム36の前後方向の端部側にクローラベルト40を駆動する走行モータMを設け、脚体42を左右方向の軸芯を有する筒状に形成すると共に、脚体42の左右方向外側方のトラックフレーム36内に、脚体42内に連通するホース挿通用空間56を形成し、油圧ホースHを、脚体42内及びホース挿通用空間56を通して配管し、トラックフレーム36内に、前記油圧ホースHを脚体42からホース挿通用空間56を通して走行モータM側へと案内するガイド面60を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを制約することなく複数の吸気ダクトを配置するに好適な車両用内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】ホイールハウス12に対してスプラッシュガード16により遮蔽されると共に隔壁としてのフードリッジレインフォース14によりエンジンルームERと区画され且つフェンダパネル11により画成されるフェンダ内空間13に、エアクリーナ1の吸気ダクトの先端を開口させる車両用内燃機関の吸気装置であり、前記吸気ダクト2をエアクリーナ1より車両左右方向外側に延びてフェンダ内空間13に開口する短ダクト4と、同じくエアクリーナ1より車両左右方向外側に前記短ダクト4に沿って延びてフェンダ内空間13に至り、フェンダ内空間13において車両後方側に折り返されて車両後方に向かって延び、その先端でフェンダ内空間13に開口する長ダクト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップとレイアウトスペースの削減を図りながら、衝突時におけるパワーユニットの運動に着目した有効なエネルギ吸収により、車両潰れ量の減少と共にダッシュ後退量の改善を図ることができる衝撃エネルギ吸収構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロント側に搭載されたパワーユニット1を囲うように弾性支持するサスペンションメンバ2に加わる衝撃エネルギを車体変形により吸収する衝撃エネルギ吸収構造A1において、パワーユニット1の車両側方にあるサスペンションメンバ2側部を渡すようにワイヤ部材5を設けた。このワイヤ部材5は、パワーユニット1に対するサスペンションメンバ2側部の相対的な移動を利用し、パワーユニット1に当接させ、サスペンションメンバ2側部に荷重伝達させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ボディーの基本性能への影響が大きい車体下部構造を基本的に変えることなく、低コストでフラットフロア化により利便性向上と、室内のタンク配置スペース確保と、の両立を図る車両のタンク配設構造を提供する。
【解決手段】車室フロアパネル4上に座席19が設けられ、フロアパネル4の座席19前方に足元フロア部4aが設けられた車体下部構造を有し、所定の貯蔵物を貯蔵するタンク50を備え、タンク50が足元フロア部4a上に配設され、タンク50の上方を覆い床面を形成するアッパフロア部51が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


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