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Fターム[3D203CB40]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品のレイアウト (307)

Fターム[3D203CB40]に分類される特許

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【課題】乗員のためのスペースを必要充分に確保しつつ、車体のコンパクト化・軽量化を図る。
【解決手段】車室フロア3上の車幅方向中央部付近に設置された運転席シート10の左右両側の斜め後方に、この運転席シート10の後方部を左右から挟み込むような状態で左右一対の後席シート12,12を設置し、上記車室フロア3を、その上面部の車幅方向中央付近に突設されて前後方向に延びるフロアトンネル22と、車体1の左右両側辺部に設置されたサイドシル2とこのフロアトンネル22との間に形成されたフロアサイド部20とを有する構成とし、上記運転席シート10を、上記フロアトンネル22上に設置し、上記フロアサイド部20の上面部を、その後方部であって上記後席シート12に着座した乗員の足元が載置される部分の設置高さが前方部の設置高さよりも低くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの周辺部材の設計自由度の拡大と、ハーネスにおける外部からの保護と確実な保持を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4の内部にリブ8を車幅方向に離間して複数形成すると共に、このリブ8の後端部に、後方側に開口し、且つ、ハーネス3を後方側から挿入可能なホルダ部8aを形成し、ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4における略コ字状断面の上壁4aまたは下壁4bを車両後方側へ延設させて延設部9を形成すると共に、この延設部9を折り曲げて該コ字状断面の開口側を塞ぐと同時にハーネス3が挿入されたホルダ部8aの開口側を塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】車体の側面部から離れた位置に配設された乗員用シートへの乗り込み動作を円滑に行わせる。
【解決手段】車体1の側面部から所定距離離れた位置に配設された乗員用シート(10)と、この乗員用シート(10)への乗降口として上記車体1の側面部に形成された側面開口部5と、この側面開口部5を開閉するサイドドア14とを備えた自動車の車体構造において、車室フロア3のうち上記乗員用シート(10)と側面開口部5との間に、上記側面開口部5を通じて上記乗員用シート(10)に乗り込もうとする乗員の足場となるフロアサイド部20を形成し、このフロアサイド部20に踏み込むべき側の足を示す標識(40)を車室内の特定箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃の吸収が可能で、位置決めが容易で、部品点数の減少を図ることができ、さらに設計の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のフロントサイドフレーム11,12にフロントバルクヘッド25を備え、フロントバルクヘッド25の左右側にヘッドライト41およびフロントフェンダ44をそれぞれ備える。この車体前部構造10は、フロントバルクヘッド25から車幅方向左右側に向けて延びる左右のサイドメンバー35,36をそれぞれ備える。左右のサイドメンバー35,36は、ヘッドライト41を取り付けるライト取付部42,47を有するとともに、フロントフェンダ44を取り付けるフェンダ取付部45,48を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員を乗降性の向上を図りつつも、安全性や車体剛性を高められる車体構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に隣接して設けられ、車両Bに形成されたドア開口部1,3を共同して閉鎖するフロントドア2及びリアドア4を備え、ドア開口部を閉じる閉鎖位置でフロントドア2及びリアドア4をそれぞれ保持するロック部を有し、ロック部は、少なくともフロントドア2の後側上下端とドア開口部の縁部との間に設けられるフロントドア2の上部ロック部i1及びフロントドアの下部ロック部i2と、リアドア4の前側上下端とドア開口部の縁部との間に設けられるリアドア4の上部ロック部J1及びリアドア4の下部ロック部J2を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の下部車体構造において、フロアパネル上に横メンバ等を設置することで側突性能を高めつつも、車体フロアの高さを低くし、さらに、その横メンバをできるだけ少なくすることで、車室空間を広くして、車室内の居住性を高めることができる自動車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる縦メンバ7,7を設けることで、No.3クロスメンバ4,4とキックアップ部12を連結して、No.4閉断面50にも側突荷重を分散するように構成することで、No.3閉断面40とNo.4閉断面50とが協同して側突荷重を支持するようにして側突性能を高めている。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、車体の動的な剛性を高める部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができるようにする。
【解決手段】長手方向の変形に対して減衰力が発生する油圧式減衰器35と、この油圧式減衰器35の両端部をモノコックボディ1に取付ける第1、第2の取付部材36,38とを有する第1〜第4の補強装置本体31〜34を備える。前記複数の補強装置本体31〜34を、左前側取付部(取付用ブラケット21)および右前側取付部(取付用ブラケット22)と、左後側取付部(取付用ブラケット26)および右後側取付部(取付用ブラケット27)とからなる4箇所の取付部の間に平面視においてX字状に並べる。これらの補強装置本体31〜34をモノコックボディ1の車体下部で車室外に露出する位置に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】閉空間を有する第1車体構成部材と、該閉空間内の圧力の状態を検出するセンサと、該センサで検出された圧力の状態に基づいて車両への衝突を判定する判定手段とが備えられた車両用衝突検出装置において、車体への衝突を広範囲に検出可能な車両用衝突検出装置を提供する。
【解決手段】第1車体構成部材としての車体本体2に閉空間X2,X3を設けると共に、第1車体構成部材としてのバックドアX1の閉空間と車体本体2の閉空間X2,X3とを連通させる連通手段としての管部材41,42を設ける。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアの低床化やリヤの車幅方向のスペースを拡大し難い点を解決することで、設計の自由度を確保し、且つ高いサスペンション性能を実現しつつ、リヤフロアを低床化したり、若しくはリヤの車幅方向のスペースを拡大することを可能にする。
【解決手段】ガイドレール22に(インホイールモータ)25の上端(取付部)24をスライド可能に取付け、ガイドレール22の下方且つ車体11の下部から車幅外方にスイング自在にロアアーム(前・後ロアアーム)28,32を延ばし、ロアアーム28,32に車軸支持部材25の下端(前方下部若しくは後方下部)27,31を回転自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】ケース内の水をカウルに排水するよう構成した歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置4は、折り畳まれたエアバッグ5を収納するためのケース8と、エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ9と、ボンネットフード3のエアバッグ通過用開口3aを閉鎖しているリッド10等を備えている。ケース8の長手方向の両端側に、該ケース8内に浸入した水をカウルルーバー2上に排水するための排水流路9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の制約を受け難く、且つ安定した仮置き状態を得ることができる車両部品アッセンブリの固定構造の提供。
【解決手段】クロスメンバ4の被取付板部4aに固定されるブラケット2の第1接続部22は、被取付板部4aの表面上に突出する第1の突出部25と被取付板部4aの裏面上に突出する第2の突出部26とを有する。第2の突出部26は、第1の突出部25から離間する方向へ膨出して第1の突出部25との間に懐状空間27を区画する曲折部28を有する。第1の突出部25と第2の突出部26との間に被取付板部4aを挿入し第1突出部25を被取付板部4aの表面上に載置することにより車両部品アッセンブリ1を仮置き位置に配置するとき、懐状空間27は、仮置き位置に対して傾斜した第1の突出部25と第2の突出部26との間に、被取付板部4aが進入して仮置き位置へ移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】格納状態のルーフを支持する支持手段にかかる荷重を車体各部に伝達し分散させることができる車両のルーフ支持構造を提供する。
【解決手段】格納可能なルーフ2と、略車幅方向に延び左右の車体側壁部14を連結するクロスバー部材21と、クロスバー部材21に略逆U字状に突設されるロールバー部材31と、クロスバー部材21に固定され、格納状態にあるルーフ2を支持する支持手段60とを有する車両のルーフ支持構造は、ロールバー部材21の車幅方向外方部32が、クロスバー部材21の下方へ延び車体フロア部13に固定される延設部33を備え、延設部33には、車体側壁部14と連結される固定ブラケット40が固定され、クロスバー部材21には、ロールバー部材31の車幅方向内方部37が固定される内側固定部38a、39a近傍において、延設部33と連結される取付ブラケット70、80が固定されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造により、部位毎に必要な強度及び剛性を備えるようにしたメインシルを有するキャブオーバ型車両のキャブ構造を提供する。
【解決手段】チルトアップ可能なキャブ(1)の底部に設けられてハット状断面を有するメインシル(2)をキャブ(1)の車両前後方向に3分割し、キャブ(1)をチルトアップするためのヒンジによって支持されるヒンジ部(2a)と、ヒンジ部(2a)の後端部分にその前端部分が結合され、キャブ内(1)に搭乗する乗員の下方に位置した中間部(2b)と、中間部(2b)の後端部分にその前端部分が結合され、車両前方からの衝撃を吸収する衝撃吸収部(2c)とにより構成し、衝撃吸収部(2c)の板厚をヒンジ部(2a)及び中間部(2b)の板厚より薄くする。 (もっと読む)


【課題】車体剛性および側突耐力の確保と、後列シートの使い勝手の確保とを達成する車両のシート取付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートが配設され、前列シートの後方に一対のシートを並設した後列シート51,52が配設された車両において、後列シートは第1後列シート51と、第1後列シート51に着座する乗員の体格より小さい乗員用の第2後列シート52とからなり、第2後列シート52のシートバック52Bと車体70との間を接続して車幅方向に延びる補強メンバ74を設け、該補強メンバ74は第2後列シート52のシートバック52Bと着脱可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の確保と、第2後列シートの支持剛性の確保と、第1後列シートのレイアウト自由度とを達成することができる車両のシート構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートを配設し、前列シートの後方に一対のシートが並設された後列シート51,52を配設してなる車両のシート構造であって、後列シートは、第1後列シート51と、第1後列シートに着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート52とから成り、第2後列シートのシートバック52Bを、車幅方向に延びる補強メンバ70を介して車体71に着脱可能に固定し、第1後列シートのシートバック51Bには補強メンバと対応する逃げ部84,85を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により、車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、第2後列シートのシートバックの車体に対する着脱性を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度、多人数乗車、第2後列シートのシートバックの着脱、後席のユーティリティ性を達成し得る車両のシート取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部を設け、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部より高い第2キックアップ部とからなり、第1キックアップ部上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第2後列シート52のシートバック52Bを車体71に着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、後方に荷室を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度と、多人数乗車と、後席の実用性と、シートバック倒伏時のフラット性とを達成する車両のシート配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2に上方へ段上げされたキックアップ部3を設け、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とを並設し、第1キックアップ部4上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部5上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第1および第2の各後列シート51,52は、それぞれシートクッション51C,52Cの上方にシートバック51B,52Bが倒伏して略同一高さに折畳み可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】車両が前面衝突した際、車体パネルの変形によるコネクタの損傷を抑制することが可能なペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル構造5は、車両の運転席前方のダッシュパネル4に固定される枠体12を有するペダルボックス9と、ペダルボックス9に対して回転自在に支持されるブレーキペダル32と、枠体12の開口の内側に配置されるブレーキバルブ34と、ブレーキバルブ34に設けられる接続口41と、接続口41と連結可能なブレーキ配管40のコネクタ39と、を備えている。ペダルボックス9は、枠体12のうち開口を挟む少なくとも2箇所からそれぞれ車両前方へ突出する保護リブ31を有する。接続口41及びコネクタ39のそれぞれの前端は、2箇所の保護リブ31,31の突出先端58,58を含む鉛直面59と同じ位置又はそれよりも車両後方の車室側に配置される。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席側後部シート11はサービスシートで構成され、助手席側後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。運転席側後部シート11が設置されるフロア部分14aは、助手席側後部シート12のフロア部分14bよりも高い。助手席側後部シート12は軸56を中心にして後方に着座角度が調整可能であり、また、昇降機構50のよって座面を上下させることができる。 (もっと読む)


【課題】大幅な改変なしに車室前部の床下に搭載したエンジンの大型化に対応でき、運転者の運転操作に支障のない車室のフロア構造を提供すること。
【解決手段】車室前部の運転席足下のフロアパネル1と、フロアパネル1よりも高く設定して車室前部の床下に設置されたエンジンEを覆うエンジンカバー4との間の段差部5を、その上下方向中間位置から運転席側へほぼ水平方向に張り出す張り出し部5aを有する階段状に形成して、張り出し部5aの下方にエンジンの大型化に対応して拡大スペースを形成する一方、張り出し部5aよりも低いフロアパネル1にはフロア嵩上げ部材6を載設して、その上面を張り出し部5aとほぼ面一とした。 (もっと読む)


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