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Fターム[3D203CB40]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品のレイアウト (307)

Fターム[3D203CB40]に分類される特許

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【課題】作業効率、安全性および意匠性を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】運転席8の左右側方に設けたフェンダ12と、このフェンダ12の上面に設けたアシストバー21とを備え、アシストバー21の後端部にリフレクタ(ランプ)22を備える。また、パイプ状からなるアシストバー23に有するグリップ部23aの下方に設けたフランジ24に、フラッシャランプ25を側部外方向に備えるとともに、アシストバー23の前部取付部23bの前端面23baおよび後部取付部23cの後端面23caのそれぞれに設けた切欠部23bb,23cbにフラッシャランプ26,27を備える。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部を構成する車体メンバに、それの中空部内に冷媒を流通させて補助的な熱交換機能を持たせることにより、ラジエータの小型化を可能とする車両用冷却システムを得る。
【解決手段】バンパーレインフォース4bの中空部内に、冷媒循環径路12を循環する冷却水をラジエータ11に対して直列に流通させることにより、そのバンパーレインフォース4bを補助ラジエータ20とすることにより、冷媒循環径路12を循環する冷却水はラジエータ11と補助ラジエータ20の両方によって冷却されてその冷却効率が向上するため、そのラジエータ11自体の小型化が可能となって、ラジエータ11の高さを低くすることが可能となって、車体前部のデザイン性の自由度を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタパネルとフロアパネルとの接合部のシール作業性を向上させる。
【解決手段】車体構造10によれば、サイドメンバアウタパネル18の中間パネル部22がフロアパネル14側に向けて延設されており、しかも、この中間パネル部22の延設端部がフロアパネル14の車両幅方向外側の接合壁部16に接合されている。従って、サイドメンバアウタパネル18とフロアパネル14との接合部P1の位置がフロア面14Aと略同じ高さとなるので、これにより、フロア面14A側(車両上下方向上側)からサイドメンバアウタパネル18とフロアパネル14との接合部P1にシーラ32を塗布する際のシール作業性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車室の周壁の変形を抑制する。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、車両12の前面衝突時に、エンジン14が車両12に対し車両後側へ移動されると共に、バッテリ38に車両前側への慣性力が作用するため、キャビン16の周壁22がバッテリ38の重心Gより車両前側において変形される。ここで、バッテリ38の車両前側及び車両後側にそれぞれ第1バッテリブラケット32及び第2バッテリブラケット34が配置されている。このため、エンジン14の車両12に対する車両後側への移動力を、第1バッテリブラケット32、バッテリ38及び第2バッテリブラケット34が伝達でき、キャビン16の周壁22の変形量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と吸気温度の低下を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両100前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに直接連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12bは、エンジンルーム内で、第2吸気通路2aの近傍に開口している。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36をルーフ部32の後部に配置し、空調ユニット36の排水口76に接続されるドレンホース79を、ルーフ部32の後部から車外に引き出すとともに、リヤピラー26に接合するリヤウインド23とサイドウインド22の間を通してある。 (もっと読む)


【課題】車両が側面から衝突された場合でも排気熱回収装置の損傷を抑制することのできる排気熱回収装置の取付構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気管1を通過する排気の熱を回収する排気熱回収装置3は、車両の両サイドメンバ11,12により支持されるフロアの下部に設けられる。車両の両サイドメンバ11,12の間に車両の前後方向に延びる補助メンバ15,16が備えられている。排気熱回収装置3は、補助メンバ15,16の近傍に位置するように取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な機構によって車両衝突時にステアリング機構を車両前方側に引き込ませることできるステアリングコラムの取付構造を提供すること。
【解決手段】 本発明のステアリングコラム1の取付構造では、ステアリングコラム1は、車室側の一端にステアリングホイール6が取り付けられ、他端がステアリングギアボックスに取り付けられるステアリングシャフト1a〜1cを備え、ステアリングシャフト1a〜1cが、少なくとも二つのユニバーサルジョイント3a,3bを有しており、車両衝突時のステアリングホイール6の車両前方側への移動時に、車両前方側ユニバーサルジョイント3bをステアリングホイール6と車両後方側ユニバーサルジョイント3aとを結ぶステアリングシャフト1aの中心軸延長線より上方に移動させて、車両後方側ユニバーサルジョイント3aを車両前方側に移動させる移動機構10,10a,11を備えている。 (もっと読む)


【課題】テールゲートヒンジ用のスリットを開ける必要がなく、ヒンジカバーの外観の質感をより向上させ、テールゲートヒンジが配置されている後部開口部の上梁の左右の強度を確保した車両のテールゲート構造を提供する。
【解決手段】テールゲート構造11は、ルーフパネル38の左右端に形成されたルーフヒンジ固定部27と、ヒンジカバー18からヒンジアーム32がほぼ平行に外方に出て、出た残りを縦開きしたテールゲート15に沿わせるべくヒンジアームに形成された屈曲部62と、ルーフパネルに連なる開口上梁外板48と開口上梁外板の裏に配置された補強板54とで形成されたヒンジ収納凹部86と、補強板にヒンジ収納凹部を結合している結合部72,75,81と、ヒンジカバー18に形成されて、テールゲートヒンジ17を隠すカバー上辺部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時に吸収する衝突荷重を長時間高く維持する。
【解決手段】車両下部構造10では、車両12の側面衝突時に、衝突荷重がセンタピラー56からロッカ48を介してフロントクロスメンバ36及びリヤクロスメンバ40へ伝達されて吸収される。ここで、フロントクロスメンバ36とリヤクロスメンバ40とが近接された状態で車両前後方向にずらされて配置されている。このため、フロントクロスメンバ36が吸収する衝突荷重がピーク荷重になった後に、連続して、リヤクロスメンバ40が吸収する衝突荷重がピーク荷重になる。これにより、吸収する衝突荷重を長時間高く維持できる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置のトレーリングアームの支持に要するスペースをできるだけ小さくすることができると共に、クロスメンバを設けられない場合でもリヤサスペンション装置の支持剛性を適切に確保可能な自動車の下部構造を提供する。
【解決手段】ブラケット30を、リヤフロアフレーム6の横面部6bの下面に取り付けて、車幅方向外側の縦面部30cがリヤフロアフレーム6の横面部6bの下面における外側端寄りの位置から下方に延び、車幅方向内側の縦面部30bがリヤフロアフレームの下面における中間位置から下方に延び、該内側の縦面部30bと、リヤフロアフレーム6の下面における該内側の縦面部30bよりも内側端寄りの部位との間に閉断面空間X3を形成する補強部材50を設ける。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】左右車輪のトレッドを大きくして、操安性を向上させるようにし、かつ、車体側におけるサスペンションアームの支持強度、NV性能が十分に保持されるようにする。
【解決手段】自動車1は、各サイドメンバ10に結合されるロッカー部18と、各サイドメンバ10から下方に向かって突出する支持ブラケット26と、一端部27がロッカー部18と支持ブラケット26とに支持され、他端部30が車輪7を支持する左右サスペンションアーム29とを備える。車体2の幅方向でサイドメンバ10の中心Aよりもサスペンションアーム29の一端部27の中心Bを車外側OUTに配置する。サイドメンバ10に沿って延び、このサイドメンバ10と支持ブラケット26とにそれぞれ結合される補強材48を設ける。車体2に支持される燃料タンク55を、支持ブラケット26と補強材48とによりそれぞれ形成された左右組み立て体26,48の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】乗員室空調用の冷却装置に加えて別途設けた、荷室冷却用の冷却装置のコンデンサを、従来のように車両の床下に取り付ける構成とする場合には、両側スライドドアタイプのワンボックス型貨物車両の場合には取り付けスペースを確保できなくなる場合がある。本発明では、ベース車両に大きな変更を加えることなく、車両床下以外の部位にコンデンサを取り付けるための構造を提供する。
【解決手段】ベース車両ではガラス板を嵌め付けてガラス窓として利用される右側壁15の開口部15aにハウジング42を取り付け、このハウジング42内にコンデンサ41を取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性を確保することが可能な燃料電池自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】燃料電池1と燃料電池1の発電電力によって駆動する駆動モータ32とを車両前部のモータ室102内に搭載し、車両前後方向に延びる左右のサイドフレーム50,50の後部領域を車幅方向に繋ぎ、燃料電池1を上側に支持する支持フレーム60を設け、支持フレーム60よりも下側に駆動モータ32を設けた。また車両の前面衝突時には、駆動モータ32を支持フレーム60の後方下側に案内する案内フレーム69を支持フレーム60に設けた。 (もっと読む)


【課題】乗員のためのスペースを必要充分に確保しながら、車体のコンパクト化・軽量化を効果的に図ることのできる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車室フロア3上の車幅方向中央部付近に配設された運転席シート10と、この運転席シート10の左右両側の斜め後方に配設された左右一対の後席シート12,12とを備えた自動車の車体構造において、上記左右一対の後席シート12,12を、その前方部が側面視で上記運転席シート10と部分的に重複するような位置に設置し、上記車室フロア3の車幅方向中央付近に、車体の後方側に至るほど幅寸法が小さくなるように形成されたフロアトンネル22を設け、このフロアトンネル22上に、上記運転席シート10を設置する。 (もっと読む)


【課題】車体の側面部から離れた位置に配設された乗員用シートに着座した状態で容易にサイドドアの開閉操作を行い得るようにする。
【解決手段】車室内の車幅方向中央付近に配設された運転席シート10と、この運転席シート10への乗降口として車体1の側面部に形成された側面開口部5とを備えた自動車の車体構造において、車体1のルーフ部8の所定範囲を上記側面開口部5と連続して切り欠くことによってルーフ切込み部9を形成するとともに、このルーフ切込み部9に対応して車幅方向内側に突出した形状を有するルーフ対応部54をサイドドア14の上端部に設け、該ルーフ対応部54の車内側面に、上記運転席シート10に着座した乗員が上記サイドドア14を開閉する際に手を掛けて操作するドア操作部60を設ける。 (もっと読む)


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