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Fターム[3D203DA03]の内容

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Fターム[3D203DA03]に分類される特許

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【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 アウタルーフとキャビンフレームとの間のシール性を向上させることのできるキャビンのシール構造を実現する。
【解決手段】 シール材40を装着したアウタルーフ31をキャビンフレーム20に上方から締め付け固定してあるキャビン14のシール構造において、アウタルーフ31の縁部に、下方に突出させたシール取付部31dを形成するとともに、シール材40の本体部41に設けた凹部41aにアウタルーフ31のシール取付部31dを嵌め込み装着して、シール材40の本体部41の側方に、キャビンフレーム20と接当させてシールするシールリップ42〜45と、シール材40とキャビンフレーム20との間に入ってきた水を排水する排水溝48〜50を備える。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と吸気温度の低下を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両100前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに直接連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12bは、エンジンルーム内で、第2吸気通路2aの近傍に開口している。 (もっと読む)


【課題】前突時においてマウントを分離させ、車体とエンジンとの結合を解除し、エンジンを被衝撃体との干渉を避ける位置へ脱落させることによって、フロントフレームの持つクラッシャブルゾーンを完全に圧壊させ、衝撃吸収機能をより効率的に作用させる。
【解決手段】強度部材として車両の前後方向に延在し、前面衝突時にはその衝撃を吸収する機能を有するフロントフレーム14と、フロントフレーム14と並行するサブフレーム15と、パワーユニット11の側方を支持するマウント12とを有する車両の前部構造において、マウント12はフロントフレーム14と結合される第1部材121と、サブフレーム15と結合され、パワーユニット11を側方から支持する第2部材122とで構成され、前面衝突時にフロントフレーム14からマウント12へと衝撃荷重が加わった際に接合部がピール破断によって第1部材121と第2部材122との接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部上面を覆うリヤカウルに形成された開口部70に、運転座席13を支持する支持ブラケット71を配置し、リヤカウルの内部のうち支持ブラケット71の下方に、ミッションケースを配置した作業車両において、支持ブラケット71やリヤカウル等で囲われたミッションケースの放熱効率を向上させる。
【解決手段】ミッションケースから上向きに突出した変速出力軸に冷却ファン59を取り付ける。支持ブラケット71は平面視矩形状にする。この支持ブラケット71の平板部71bに、ミッションケース側と外部とを連通させる通気口としての小径の連通穴84の群を、冷却ファン59に臨むように前後左右のマトリクス状に形成する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業やメンテナンス作業の容易性に優れた燃料用配管装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク11とエンジン6とは、供給管路15と戻し管路16とで接続されている。エンジン6はディーゼルエンジンであり、燃料系補機として、燃料吸引ポンプ18、フィルター装置19、燃料噴射ポンプ20を備えている。供給管路15及び戻し管路16とも、金属パイプ30,33とその両端に接続された可撓性ホース31,32,34,35とで構成されている。供給管路15及び戻し管路16の両端部がフレキシブルな可撓性ホース31,32,34,35から成っているため、全体を金属パイプで構成した場合に比べて組み立てやメンテナンスの作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】トンネルメンバをフロアパネルに連結するためのブラケット内壁の防錆を図ることを課題とする。
【解決手段】フロアパネル20に上方に凸形状のトンネル部21を車幅方向中央部で車両前後方向に延設する。トンネル部21を車幅方向に跨ぐトンネルメンバ22をフロアパネル20の下部に配設する。トンネルメンバ22をフロアパネル20に連結するためのブラケット30をフロアパネル20の下面に組み付ける。ブラケット30はフロアパネル20の下面から離間する方向に膨出する膨出部32と、膨出部32の周囲に設けられてフロアパネル20の下面と対接するフランジ部31とを有し、フロアパネル20との間に閉空間が形成される形状とされている。その場合に、ブラケット30の膨出部32の下部に閉空間内の水分を閉空間外へ排出するための排出孔34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


【課題】
車両に必要な剛性を充分に確保でき、且つ、衝突時に発生するフレームに生じる後半減速度を充分に低減することで、車室内の空間圧迫を抑制する車両用フレーム構造を提供すること。
【解決手段】
本発明の車両用フレーム構造は、車体の前部でパワーユニット(10)の左右両側に配設される一対のフロントサイドフレーム(2)と、車両衝突時に上記パワーユニットに作用する車体前後方向の荷重を車幅方向の荷重に変換して上記フロントサイドフレームに伝達する荷重伝達手段(8)とを備え、上記パワーユニットが後方に移動した際に、上記荷重伝達手段が上記パワーユニットとの当接により、上記フロントサイドフレームに上記車両の進行方向に対して略直交する方向への変形を促すことで、衝突時に発生するフレームに生じる後半減速度を低減させ、車室内の空間圧迫を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの前端部にクラッシャブルゾーンを充分に確保することが困難であっても、前面衝突時の衝撃エネルギを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】車体幅方向両側に設けた一対のフロントサイドフレーム12の先端に前面衝突時に蛇腹状に圧潰変形する圧潰部12bを設け、圧潰部12bに連続する後部に断面強度の高いメインフレーム部12aを設け、両部材12b,12aの接合面12cを車体幅方向内側から外側へ向けて斜め後方へ後退するテーパ状に形成する。前面衝突時の衝撃荷重Fは、先ず接合面12cの内側に到達するため、入力荷重がアンバランスとなり、メインフレーム部12aに曲げモーメントが発生し、そのときの屈曲変形により衝撃エネルギが吸収される。 (もっと読む)


【課題】
前面衝突時における衝突性能を高い次元で達成することが可能となる車体前部構造の実現。
【解決手段】
本発明の車体前部構造は、パネル部材によって中空閉断面が形成されたフロントサイドフレーム2が車室の前方で車体前後方向に延設する車体前部構造において、上記フロントサイドフレーム2は、上記パネル部材に形成した車体前後方向に延びるビードで形成され、上記フロントサイドフレームの後部を補強する屈曲抑制部22と、上記パネル部材に形成した車体上下方向、或いは車幅方向に延びるビードで構成され、前面衝突時に上記屈曲抑制部前方での上記フロントサイドフレームの屈曲方向を規定する屈曲誘導部11と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを支持するペリメータフレームを備えた車体前部構造において車両運転時の応答性を向上させる。
【解決手段】略矩形枠状に形成され且つ後端部が車室部下部のフロアフレーム13、13の前端部に取り付けられると共に、パワートレインPTを支持するペリメータフレーム3と、左右一対の各サスペンションダンパ63の上端部が取り付けられる左右一対のサスペンション支持部22と、ペリメータフレーム3の左右一対の側辺フレーム33それぞれに取り付けられて前輪を支持する左右一対のロアアーム61、61とを備える車体前部構造であって、左右それぞれの側においてペリメータフレーム3の各側辺フレーム33と各サスペンション支持部22とを連結する前側サスタワーメンバ43及び後側サスタワーメンバ44をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、衝突荷重を車体前部で可及的に吸収する。
【解決手段】左右一対のサスペンションダンパ63、63の上端部をそれぞれ支持する左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれとエンジンルーム2の前端部に設けられたラジエータシュラウド21とを連結する左右一対の第1前側アッパフレーム41、41と、左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれと車室部1の前端部を構成するカウルボックス16とを連結する左右一対の後側アッパフレーム42、42と、車幅方向に延びて、左右一対のサスペンション支持部22、22同士を連結する連結クロスメンバ48とをさらに備えている。左右それぞれの側において、平面視で、各第1前側アッパフレーム41の軸線Xと各後側アッパフレーム42の軸線Yとのなす角のうち、車幅方向外側の角αの方が車幅方向内側の角βよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 車載のターボチャージャ4及びリアデフ7を効率良く冷却する。
【解決手段】 サイドメンバー1の前端面に走行風導入口8を開口させて、サイドメンバー1内に走行風を導入する。ターボチャージャ4付近のサイドメンバー1の側部に、ターボチャージャ4へ向かう第1エア噴出口10を開口させる。第1エア噴出口10への走行風のガイド板13はバネ14により倒伏可能に支持し、走行風の増大によりガイド板13が倒れて、後方への流量が増大するようにする。そして、リアデフ7付近のサイドメンバー1の側部に、リアデフ7へ向かう第2エア噴出口11を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


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