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Fターム[3D203DA03]の内容

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Fターム[3D203DA03]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム内においてエンジンの熱から補機を保護するための補機配設スペースを大きく形成する。
【解決手段】左右一対のストラットタワー41、41のうち少なくとも一方のストラットタワー41の車幅方向内側において該ストラットタワー41との間に間隔を有した状態で車体前後方向に延設され且つ下端部が上記左右一対のフロントサイドフレーム5、5のうち該ストラットタワー41と同じ側のフロントサイドフレーム5に接合され、エンジンルームRを車幅方向外側の補機配設スペースASと車幅方向内側のエンジン配設スペースESとに分割する隔壁7と、補機配設スペースAS内に走行風を導入する走行風導入口84aを有するダクト84と、走行風導入口84aよりも車体後側に位置し且つ補機配設スペースAS内に導入された走行風を排出する第2排出口43を有する排出部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 パワーユニット支持構造を改良することで、車体フレームの振動をより小さくする。
【解決手段】 縦置きのエンジン22を備えるパワーユニット21を、車体フレーム11に設けたマウントブラケット131で支持したパワーユニット支持構造において、マウントブラケット131を、車体フレーム11を構成する車体前後方向に延びる左右一対のセンタサイドフレーム51,51の間のほぼ車幅方向中央に配置し、センタサイドフレーム51,51の左右をクロスメンバ71,73で連結し、これらのクロスメンバ71,73に防振材としての連結部材133を介してマウントブラケット131を取付け、このマウントブラケット131にサブフレーム76を介してパワーユニット21を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 最低地上高を確保するとともに、車体剛性を確保しつつ前面衝突時には剛性部材とともにトランスミッションを容易に脱落させる。
【解決手段】 鞍型構成のクロスメンバ1にトランスミッションTを支持部3、4にて吊り下げ、前記クロスメンバ1の下方にクロスメンバ1の両端部を連結するスティフナー2を配設するとともに、該スティフナー2に、正面視で前記支持部3、4あるいはトランスミッションTと干渉する干渉部Lを形成して、クロスメンバ1を効果的に補剛し、車体幅方向の車体剛性を確保して、操縦安定性、耐振動・耐騒音性能を向上させ、前面衝突時には、スティフナー2がトランスミッションTあるいはその支持部3、4と干渉して容易に脱落し、トランスミッションTの後退を妨げず、フレーム等の変形による衝撃吸収を促進できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、変速機とV型エンジンとを車両の低い位置に搭載することができ、運転席から前方の視界を拡大することができ、また、変速機内のオイルが熱により劣化することを防止でき、更に、フレキシブルチューブの耐久性を向上することにある。
【解決手段】この発明は、車両にV型エンジンと変速機とを縦置きに搭載し、V型エンジンの両側に第1排気管と第2排気管とを接続し、第1排気管を車両の幅方向一側で後方に延出し、第2排気管を変速機の下側を通過して車両の幅方向他側から一側に延びるように湾曲させて第1排気管と合流部において合流し、第2排気管の変速機の下側を車両の幅方向に延びる部位にフレキシブルチューブを配設した車両の下部構造において、フレキシブルチューブを変速機の円筒状に形成される変速機ケースの最下部から車両の幅方向一側に離れるとともに、第1排気管への合流部に近い位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の下部構造において、燃料タンクとキャニスタを連絡するエバポ配管の長さを短縮し、エバポ配管からの蒸発燃料の透過量を減少させるとともに、プロペラシャフトで車両の幅方向に分断された空間を拡大し、燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するのに充分な大型のキャニスタの配設可能として、車外への蒸発燃料の放出量を低減することにある。
【解決手段】キャニスタを燃料タンクの前側近傍でプロペラシャフトとサイドフレームとの間に挟まれる空間に配設するとともに、車両の平面視で、両サイドフレーム間の間隔を、キャスタの側方を通過する部位が最も広くなるように拡げて設定している。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】フレームの生産性向上と、車両の組立ラインにおける組立作業能率の向上とが同時に図れるようにした車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前部フレーム1と後部フレーム2を設け、前部フレーム1を構成する前部サイドレール8a,8bの後端と後部フレーム2を構成する後部サイドレール10a,10bの前端とを所要の長さで重ね合わせ、重ね合わせ部14を、フレーム長手方向を縦軸、縦軸と直交する高さ方向を横軸としたときの横軸長さに対して縦軸長さが2〜4倍となる菱形H上に配置した接合点15で一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】 後輪駆動型式や四輪駆動型式の車両の車体構造において、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のクロスメンバーから左(右)のクロスメンバーに無理なく伝達されるように構成する。
【解決手段】 右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aを間に軸受け部12を挟んで対向させ、右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aと軸受け部12との間に所定間隔L1を置いて、右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aと軸受け部12とを連結する。右及び左のクロスメンバー6と軸受け部12とが所定間隔L1の消失方向に変位する状態を許容する融通部13aを備える。 (もっと読む)


【課題】 オフセット衝突時に衝撃荷重を効果的に吸収することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 車両11の前後方向に伸び、該車両の幅方向に互いに間隔をおいて配置された一対のサイドメンバ12と、該各サイドメンバの前部13を補強するために該前部に支持され、車両11のエンジン23を支持するためのサブフレーム16とを備える。エンジン23のハウジング24の前面24aには、一方のサイドメンバ12が車両11の前方から衝撃を受けたときにエンジン23にその重心Pに関して一方側に作用する衝撃荷重をエンジン23の重心Pに関して他方側へ向けて分散させるためのカバー部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、フレーム構造の車体において、衝突時の荷重をより一層確実に受け止めることのできる車両端部構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両端部構造は、車両の構造体前端部(又は後端)近傍に構築されるもので、車体の前後方向に延設された一対の車体フレーム材1、一対のフレーム材1の端部に架設されたバンパレインフォース3、一対のフレーム材1の端部よりも車両中心側で各フレーム材から外側側方に突出させて設けられた一対のブラケット4、各ブラケット4から下方に向けて延設された一対のアウターピラー部材5、一対のアウターピラー部材5間に架設されたクロスメンバ部材6、クロスメンバ部材6の上面と各フレーム材1とを結合する一対のインナーピラー部材7とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用、特に商用車用のフロントエンド車両構造体(1)に関する。前記構造体は、2つのクラッシュボックス要素(6、10)に加えて、2つの縦材(3、2)を備えている。本発明の構造体は、2つの連結部材(13、13’)が装備されていることを特徴とし、各連結部材は縦材(3、2)の1つを対応するクラッシュボックス要素(6、10)に連結する。それぞれの連結部材(13、13’)は、内側殻(7)と上部殻(5)と下部殻(4)とから構成され、前記上部及び下部殻がそれぞれの内側殻を補強する。
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【課題】 車体に対して補強材としての作用しない点を解決することで、車体剛性に寄与することを可能にするとともに、車両用サブフレーム全体を振動させる点を解決することで、十分な振動や騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体フレーム(車体)11及びフロントサスペンション(懸架装置)70に介在させる車両用サブフレームにおいて、車体フレーム11に直接固定する第1のフレーム部41と、この第1のフレーム部41に弾性部材43,43及び弾性部材44,44を介して連結するとともに、フロントサスペンション70を支持する第2のフレーム部42と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前方に位置させた水冷式のエンジンを搭載し、走行機体の前後中間に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく防塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 ラジエータ6の前部に箱形に構成された除塵網16を配備して、この除塵網16を通過した清浄外気をラジエータ6に導くよう構成するとともに、この除塵網16の横側部を後方あるいは前方に延出してある。 (もっと読む)


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