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Fターム[3D203DA03]の内容

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Fターム[3D203DA03]に分類される特許

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【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイドレール間のラジエータ等の取付のためのスペースを拡開した車体フレーム構造に関する。
【解決手段】 サイドレールが、左右一対に設けられて直線状に延びるサイドレール本体部と、左右一対に設けられて前記サイドレール本体部の先端側でその外側に平行に並べて固定されるサイドレールフロント部とからなり、該一対のサイドレールフロント部の横幅方向の隙間に車両の冷却装置を収納可能としたことを特徴とする。サイドレールフロント部にはフロント・アンダーラン・プロテクタを支持するステーを一体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、パティキュレートフィルタをパティキュレートの燃焼除去可能な温度に維持できる排気管構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて搭載したエンジンの車両前後方向後側に車両幅方向に延びるサブフレームを配設し、サブフレーム上面部にエンジンマウント装置とステアリングギヤボックスを配設し、排気管をサブフレーム上方を通過して車両後方に延出する一方、排気管のサブフレームより車両前後方向後側にパティキュレートフィルタを配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に延びる凹部を形成し、排気管を凹部に沿って延びるよう形成する一方、排気管上方を跨ぐ補強部材をサブフレーム上面部に取り付け、補強部材をステアリングギヤボックスまたはエンジンマウント装置を介してサブフレーム上面部に連結している。 (もっと読む)


【課題】衝突等の際に発生するパワーユニットの後退に伴うオイルパンの破損を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2間にクロスメンバ30が掛け渡されると共に、クロスメンバ30の前面と対向配置される排気マニホールドEM及びオイルパンOPを備えたパワーユニットP/Uが搭載され、排気マニホールドEMと対向してクロスメンバ30にマニホールド当接部材66を備える。衝突等による後退するパワーユニットP/Uの排気マニホールドEMにマニホールド当接部材66が当接して、オイルパンOPとクロスメンバ30の当接を防止、或いは衝撃を緩和してオイルパンの破損を防止してオイルパンOPからのオイル漏れ等が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 グリルに近接配備した機器に対するメンテナンス作業などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体の前後一側端に、通風用のグリル15を着脱可能に立設してある作業車のグリル取り付け構造において、グリル15の下端部とグリル15が立設される支持部材31とのいずれか一方に係合孔38を形成し、かつ、他方に係合孔38に対して係脱可能な係合突起39を備え、係合突起39に、係合孔38との係合状態においてグリル15の車体前後方向への傾倒を許容する傾倒許容部68と、グリル15の傾倒姿勢での係合突起39の係合孔38からの抜け出しを阻止する抜止部69とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記左右各装着フレーム3はケース装着部Mに後車軸8を挿通する挿通孔9を形成し、この挿通孔9に後車軸8を挿通した状態で挿通孔9の周囲を車軸ケース6の外端面6aに装着する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニット等の整備作業性に優れると共に、剛性が確保できる自動車のサスペンションクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ10は、車幅方向に延在する前部クロスメンバ本体11Aの各端部に左右のフロントサイドフレーム1に取付支持される前部取付部33及び第1支持部32を備えた前部クロスメンバ11と、前部クロスメンバ本体11Aより車体後方で車幅方向に延在する後部クロスメンバ本体41Aの各端部にそれぞれ第1支持部32に分離可能に締結する第2支持部45を備えた後部クロスメンバ41により構成する。前部クロスメンバ11と後部クロスメンバ41によりサスペンションクロスメンバ10の剛性が確保できると共に、後部クロスメンバ41を分離することによって前部クロスメンバ11の後側に充分な作業スペースが確保できて整備作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を伴うことなくサスペンション支持部からの入力荷重を効率よく受け止め得る自動車のサスペンションクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に延在するクロスメンバ本体11Aと、下端部にサスペンションアーム3を支持するサスペンション取付部21Dを備え上部がクロスメンバ本体11Aの端部に結合されたサスペンション支持ブラケット21と、上端にフロントサイドフレーム1に締結される取付部29Dが形成された取付ブラケット29とを備え、互いに結合されるサスペンション支持ブラケット21に形成されたフランジ部21Cと取付ブラケット29に形成されたフランジ部29Cとによってサスペンション支持部21Dと取付部29Dとの間に連続するリブ35を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用アンダーカバーにおいて、前輪の車軸より後側に中央開口部を配設しても、前輪の回転による泥はね等が、中央開口部に付着したり、開口部からエンジンルーム内に浸入したりするのを防止することにある。
【解決手段】前輪の車軸よりも後側であって前輪と側面視で重なるように車両後方に向かって立ち上がる傾斜部を設け、この傾斜部の両側で該傾斜部に沿って車両前後方向に延出する突状部を下方に突出させて設け、前記傾斜部に沿って上方に指向する走行風をエンジンルーム側に流入させる中央開口部を前記傾斜部の後端に設けている。 (もっと読む)


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