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Fターム[3D203DA23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 照明装置 (341)

Fターム[3D203DA23]に分類される特許

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【課題】本発明は、衝突を受けた場合に、フロントフードパネルの衝撃吸収性を高めるとともに、エンジンルーム内の補機部品を保護することを目的としている。
【解決手段】このため、車両前部にフロントバンパと左右一対のヘッドランプを配設し、後方にダッシュパネルで車室と区画され、上方をフロントフードパネルに覆われるエンジンルームを形成し、エンジンルームの車両前面部にヘッドランプ間を車両幅方向に延びるフードメンバを配設する一方、エンジンルームにパワートレインを出力軸が車両幅方向に向くように搭載し、パワートレイン上方の空間に各種補機部品を配設した車両の前部構造において、フードメンバを車両上下方向でヘッドランプ頂部に対して低い位置に配設し、かつ車両上下方向で補機部品上面をフードメンバ上面から水平方向に延びる仮想水平線と略同一か、それより低い位置に配置し、仮想水平線より上方に衝撃吸収空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の車室変形を最小限にする車体前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、上部骨格構造部材3と、下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端同士を連結する前側連結部材5と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各後端同士を連結する後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15と、後側連結部材13,21とジョイント部材15とを接続するサイドメンバ19と、前側連結部材5とジョイント部材15とを接続するサブメンバ17とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。サブメンバ17に前方から加わる荷重によってサイドメンバ19が下方に移動するように、ジョイント部材15とサイドメンバ19及びサブメンバ17とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のデザイン性を損なうことなく、効率的に外気を導入できるデッキガーニッシュの外気導入構造を提供する。
【解決手段】ウインドシールドガラス10の前方に配置され、空調用の外気を取り入れるための吸気口16が車幅方向に沿って設けられたデッキガーニッシュ12を有する自動車において、吸気口16の後方で上方に突出し、吸気口16とほぼ平行に車幅方向に延設される突条部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、高い剛性を確保することができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、エンジンルーム上部両側縁部に延設された上部骨格構造部材3と、各上部骨格構造部材3の下方に延設された下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端同士を連結する前側連結部材5と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各後端同士を連結する後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。各上部骨格構造部材3は内側にサスペンションタワー27を備えており、各ジョイント部材15の上部骨格構造部材3側の端部近傍がサスペンションタワー27の前面側に結合されている。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造を提供する。
【解決手段】車体に設けられたエンジンコンパートメント1の上部側に配置され、車両前後方向に延設されたフードリッジメンバ3と、該フードリッジメンバ3の下方に配置され、車両前後方向に延設されたサスペンションメンバ7と、これらのフードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7の前端部同士を連結する前側連結部材5と、フードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7の後端部同士を連結する後側連結部材と、前記前側連結部材5及び後側連結部材の間に配置されて上下方向に延び、フードリッジメンバ3及びサスペンションメンバ7を上下に連結するジョイントメンバ15とにより、前記エンジンコンパートメント1の前部と後部に、側面視で環状に構成された前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とをそれぞれ形成している。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載時における全体剛性の向上でもってラジエータコアサポートの全体剛性の向上を図ることができるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート本体1が、該ラジエータコアサポートAの左右に配置され、且つ、サイドメンバ21,22に締結されるサイドメンバ固定パネル10,11と、これら両サイドメンバ固定パネル10,11同士を結合する第1フレーム部12,13を金属製部品として備えることとした。 (もっと読む)


【課題】デッキガーニッシュの空気の吸気口が積雪により塞がれた場合でも吸気することができるインテークダクトの吸気構造を提供する。
【解決手段】車室内に空気を導入する空調用のインテークダクト24と、車両外部とインテークダクト24内とを連通する吸気口16,17と、車両前部において空間をなすフードルーム30内とインテークダクト24内とを連通し、かつ吸気口16,17より吸気抵抗の大きい補助吸気口27とを備える構造。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れると共に、走行時の泥跳ねによる泥や水などの進入を抑え、且つ把持しやすいキャリーパイプを備える車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両10の前部構造は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部を覆うフロントカバー52と、フロントカバー52に支持される左右一対のライトユニット81と、車体フレーム11の前端に支持され、上下方向及び左右方向にそれぞれ延出する上下方向延出部85及び左右方向延出部86,87を有するキャリーパイプ82と、キャリーパイプ82の前方に配置されるグリル83と、を備える。グリル83は、キャリーパイプ82の上下方向延出部85を前方から覆い、左右方向延出部86,87の少なくとも一部を露出させ、且つ、ライトユニット81は、グリル83の張り出し部93aとオーバーラップする前方延出壁部105bを有する。 (もっと読む)


【課題】特にフルキャブ型バンにおいてピラーの内部に導入される空調装置への外気に水分の混入があっても、該水分によるピラー内面の錆の発生や水分の車室内への侵入を防止することが可能な車両の外気導入部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、インナパネル6とアウタパネル5とを内部空間8が有する状態で接合することによってピラー3が構成された空調装置10に外気を導入する外気導入通路18を設けてなる車両の外気導入部構造において、インナパネル6に空調装置10に接続される車室側開口部4を設けるとともに、インナパネル6とアウタパネル5の外縁の一部との間を一定距離離隔させて車外側開口部14を設け、ピラーの内部空間8に、インナパネル6と協働して車外側開口部14と車室側開口部4とを連通する外気導入路18を区画形成するカバー部材13を設けている。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ10の配管の車両側接続端部を車両側にスムーズに接続できると同時に、配管と貫通穴の隙間を介してエンジン側の熱気がコンデンサ10の車両前方側に吹き返すのを防止できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートの車両前方側にコンデンサ10を配置し、コンデンサ10の配管30,31の車両側接続端部30a,31aをラジエータコアサポートに形成された貫通孔8に貫通させて車両後方側へ突出させた状態で配設したラジエータコアサポートにおいて、ラジエータコアサポート1に、配管30,31と貫通孔8との隙間を塞いだ状態で該配管30,31を固定支持可能なブラケット40を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制することのできるサスペンションタワー補強部材が搭載された自動車の前部車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】ダッシュパネル21のエンジンルームA側の面の上部に取り付けられて前方に延出するカウルクロスメンバ26と、カウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部前方に配置された左右のサスペンションタワー25,25間に橋渡しされた補強部材30とを有する自動車の前部車体構造において、補強部材30を、両端部がサスペンションタワー25の上部とカウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部とに結合された比較的短尺の左右の第1部材30a,30bと、該第1部材30a,30bよりも板厚が薄く、車幅方向に所定長さ延び、カウルクロスメンバ26に組み付けられて、両端部が第1部材30a,30bのカウルクロスメンバ26側の端部に結合された比較的長尺の第2部材30cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】シュラウドの側方に配設されたヘッドランプが外部からの衝撃により上方移動してフードパネルを損傷させることを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム21の前端部間に架設されたシュラウド22と、シュラウド22の車幅方向の側壁部22aの側方に配設されたヘッドランプ12と、閉じた状態でシュラウド22の上方を覆うフードパネル14とを有する自動車の前部構造において、ヘッドランプ12を収容するヘッドランプハウジング12aは、閉じた状態のフードパネル14の前側縁部14aの下方に位置する当接部12bを有しており、シュラウド22は、その側壁部22aの上部に、ヘッドランプハウジング12aの当接部12bの上方に近接して張り出す被当接部22bを有している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時における衝撃エネルギーを十分に吸収することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】フードルーム5に設けられるストラットタワー8の前方にABSハイドロユニット11を設け、ストラットタワー8に設けられ車両衝突時にABSハイドロユニット11を車幅方向内側へ変位させるよう車幅方向外側から内側に向けて後方に傾斜するガイド面9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体Mとそれが取付けられる部材Bとの間を複数の配管および/または配線をコネクタを介して接続するモジュール組付装置であり、前記締付け手段8は、前記第1、2組付治具20、30に係合して両者の間隔を接近離脱させる引込み手段64と、前記第1、2組付治具20、30およびこの組付治具20、30が係合しているモジュール組立体M若しくはモジュール組立体が取付けられる部材Bに対して干渉しないよういずれか一方の組付治具20の外周側に配置されて操作可能な操作手段68と、前記操作手段68と引込み手段64とを連結して操作手段68の操作力を引込み手段64に伝達する伝達手段65〜67と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプ類のレイアウトやデザインの自由度と、車両のレイアウトの自由度とを両立させることができる車体構造を提供すること。
【解決手段】車体1の前方に設けられるヘッドランプユニット2と、ヘッドランプユニット2の近傍に設けられてサスペンション装置のストラット部材4を収容するストラットハウス3とを備えた車体構造において、ヘッドランプユニット2の裏側形状を上段15とこの上段15よりも前方且つ下部に位置する下段16とからなる階段状に形成させると共に、ストラットハウス3を上段15の下方で且つ下段16の後方に配置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エプロンレインフォースメントの前端がシュラウドよりも後方に位置しており、しかも、フェンダパネルがバンパフェース後端位置にまで延出される車体においても、シュラウドの十分な支持剛性を確保でき、なおかつ、フェンダパネル前端部の支持剛性を高めることもできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両部品がマウントされるシュラウド1は、そのサイド部でフロントサイドフレーム2,2に支持される。フェンダパネル6は、その前端がシュラウド1とヘッドランプ5との間を通ってバンパフェース4後端位置まで延びている。サイドステー10は、その後端がエプロンレインフォースメント6に接合され、前端がフロントサイドフレーム2に接合され、そして、シュラウド1上端近傍およびフェンダパネル6の前端を支持する構成を備える。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突時におけるヘッドライトの破損や歩行者等への衝撃を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドライト9は、その下部中央寄りがビームブラケット16を介してフロントバルクヘッド11に締結されている。ライトベース22には、その下面にビームブラケット側ステー41が形成されている。ビームブラケット側ステー41は、取付面部41aと側壁部41bとからなるL字形状を呈しており、取付面部41aは、側壁部41bだけでなく、補修用ステー取付ボス42によってもライトベース22に連結されている。側壁部41bおよび補修用ステー取付ボス42には、取付面部41aとの間に脆弱部であるノッチ41c,42aがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにしつつ車室外ミラーに近接して車室内に配置される車室内ミラーとを左右両側に備える車両において、車室外ミラーおよび車室内ミラーによる後方の視界の一部を車体で遮る範囲を最小限として、広範囲の視界を充分に得ることができるようにする。
【解決手段】車体Bがその両側面に備える複数のピラー15L,16L,17L;15R,16R,17Rのうち最後部のピラー17L,17Rが、車室の最後部の左右角部よりも前方に配置される。 (もっと読む)


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