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Fターム[3D203DA40]の内容

Fターム[3D203DA40]に分類される特許

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【課題】 衝突時に所定位置から容易に折れ易く、しかも製造及び生産性に優れた自動車用フードパネル構造を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチック素材2を積層して形成された自動車用のフードパネル1において、当該フードパネル1の車体前後方向Xのほぼ中央部に、該車体幅方向Yに少なくとも部分的に延び、他の部分よりも剛性または強度、或いはその両方が低い折曲げ容易部3を形成した。折曲げ容易部3は、例えば、フードパネル1に切欠き部10を形成することで形成される。 (もっと読む)


【課題】 アッパカバーにおけるパンパフェイシアとの固定部付近の必要剛性を確保できると同時に、アッパカバーをラジエータコアサポートに対して治具を用いることなく精度良く組み付けることでき、これにより、アッパカバーとパンパフェイシアを安定した状態で精度良く組み付けることができるラジエータコアサポートのアッパカバー構造の提供。
【解決手段】 アッパカバー2の位置決め穴30をラジエータコアサポート1のピンP1(衝)に対して位置決めすることにより、第2固定穴20の少なくとも上下方向位置を位置決めした状態で第1固定穴10(第1固定部)をラジエータコアサポートアッパ3に対して上下方向に固定した後、第2固定穴20(第2固定部)をパンパフェイシアに対して上下方向に固定した。 (もっと読む)


【課題】フードロック、バンパフェース、及び車両用灯具等の外装部品を容易に位置精度良く車体前部に配設することができ、低コストにてラジエータパネル全体の軽量化及び剛性の確保を図り、外観形状の自由度を高めることのできる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ30を保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネル10の両側が、車幅方向に延在する補強部材1を介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の外装部材を、ラジエータパネルに接続された一対の腕部に、位置精度よく容易に固定することができるとともに、一対の腕部が接続されたラジエータパネルを、運搬用のコンテナ等へ効率良く積載することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータを保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネルアッパ10uの車幅方向の両端部10ur、10ulに、上記車体の車両用灯具20を保持する一対の腕部15、16の各一端15s、16sが、回動自在に各々取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】旋回作業機において、作業機用補器を覆うカバーを上側から外側方に亘って開放できるようにする。
【解決手段】 上下方向の軸心廻りに旋回自在な旋回台7上の右側に、旋回台後部のボンネット9に繋がる側部カバー10が配備され、該側部カバー10は、作業機用補器を旋回台外側方より覆うカバー本体72と、該カバー本体72の上方にて開閉自在に枢支されて作業機用補器を旋回台上方より覆うカバー蓋体73とを備え、カバー本体72は、旋回台7に固定された前後固定カバー体75、77と、開閉自在に枢支されていて上線が前記カバー蓋体73の側線と対向する開閉カバー体76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フードロックからの入力荷重の効率的な分散、ラジエータコアサポートロアの設計自由度の拡大、軽衝突時における損傷部品の減少等を同時に達成できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅幅方向に延在するラジエータコアサポートアッパ1と、前記ラジエータコアサポートアッパ1と並行するラジエータコアサポートロア2と、前記ラジエータコアサポートアッパ1とラジエータコアサポートロア2の両端部同士を結合するラジエータコアサポートサイド3,3と、前記ラジエータコアサポートアッパ1の車幅方向中央に配置され、且つ、フードロックが固定されるフードロックプレート6と、前記フードロックプレート6の下部から車幅方向両側に斜め下方へそれぞれ延設されてラジエータコアサポートサイド3,3に結合されたフードロックステイ4,4を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを安くするとともに車体重量を軽くして、アッパメンバを補強する。
【解決手段】 左右方向に延びるアッパメンバ4が車両本体に設けられ、アッパメンバ4には、フロントフード12のストライカ13をロックするラッチ11が取付けられている車体の前部構造において、アッパメンバ4にはラッチ11の取付部に隣接してリーンフォースメント10が設けられ、アッパメンバ4とリーンフォースメント10とによって閉断面を形成している。 (もっと読む)


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