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Fターム[3D203DA40]の内容

Fターム[3D203DA40]に分類される特許

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【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】後部衝突時にテールゲートが後突荷重に対する反力を良好に発生し、併せて衝突荷重の車体前方への伝達が良好に行われるようにし、併せて乗り上げモードの後部衝突を回避すること。
【解決手段】テールゲート9を車幅方向に横切って設けられた横ビーム27Aと、テールゲート9の車幅方向中央部において横ビーム27Aとテールゲート9の下縁部とを接続する縦ビーム27BとによるT字形補強ビーム27をテールゲート27に設け、後部衝突時にテールゲート9を後部開口7の周縁に存在する車体構成部材に係合連結させるキャッチャ31を設ける。 (もっと読む)


【課題】フードパネルのデザインの自由度を向上させることができる自動車のフードロック取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータコアサポート10は、上下方向に間隔を設けてそれぞれが車幅方向に延在するアッパメンバ11およびロアメンバ12を備える。アッパメンバ11は、上側に配置された上段アッパメンバ11Mと、該上段アッパメンバ11Mの下側に配置された下段アッパメンバ11Sとからなり、互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性の悪化を伴うことなく、フードの前端上部に入力する衝撃荷重を効率よく吸収する。
【解決手段】エンジンルーム1の前端のラジエータコアサポートアッパ11上に、エンジンルーム1の上部を覆うフード5の前端部との間に位置するエンジンルーム前端上部部材25を設ける。エンジンルーム前端上部部材25は、ラジエータコアサポートアッパ11の上方位置にて車幅方向に延びる主体部27と、主体部27の車幅方向両端から下方に延びその下部をラジエータコアサポートアッパ11に接合固定する脚部29とを備える。脚部29の下部の前面接合部29dは、ラジエータコアサポートアッパ11の前面部11bに接合固定する。フード5を閉状態にロックさせるフードロックは、主体部27とラジエータコアサポートアッパ11とを連結する補強部材31に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改良を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、その改良コストを低く抑えることができるとともに、改良による車両の重量の増大を抑制できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネル4の車両前方側Frにヘッドランプ3を配置し、ヘッドランプ3の前面21を車両前方側Frほど車幅方向内側D1に位置する傾斜面に形成し、フェンダーパネル4を、上下両端部間が車幅方向外側D2に膨出した外膨らみ状に形成し、ヘッドランプ3の車幅方向外側D2の後面部に被受け止め部45を設けるとともに、ヘッドランプ3が車両後方側に移動したときに、被受け止め部45を車両後方側から受け止めて、ヘッドランプ3の車両後方側への移動を阻止する受け止め部材20をフェンダーパネル4の膨出空間27内に配設してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】カバー体を流れる水が開口部から浸入するのを抑制することのできる車体構造を得る。
【解決手段】エンジンルームE・Rを上方から開閉可能に覆うフード30を跳ね上げるアクチュエータ71と、前記フード30と前記アクチュエータ71との間に配置されるとともに、当該アクチュエータ71の可動部71aを挿通させる開口部43aが形成されたカバー体40と、を備え、前記カバー体40に、前記開口部43aの周辺から水を排除する排水構造43を設けた。 (もっと読む)


【課題】トランクルーム回りの強度剛性、とりわけ車両後面衝突時における強度剛性を十分に確保しつつ、荷物の出し入れが行い易い車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤトランク15を側方視L型に形成し、このリヤトランク15に沿って該リヤトランク15の左右両側部にトランクフレーム7を配設し、トランクフレーム7の後部ピラー3側の端部をリヤトランク7のヒンジブラケット25に接続し、トランクフレーム7のリヤフレーム2側の端部と該リヤフレーム2との間にロック装置36を設け、左右のトランクフレーム7を車幅方向に設けた連結トランクフレーム35で接続した。 (もっと読む)


【課題】固定式三角窓を有する車両に樹脂製フェンダパネルを取り付けることが可能な樹脂製フェンダパネル取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両10の前輪上方に配置され車両10の前部側面の外板をなす樹脂製のフェンダパネル12と、フェンダパネル12から上方に延在するフロントピラー11とを備える車両10の樹脂製フェンダパネル取り付け構造において、樹脂製フェンダパネルは12、フロントピラー11下部を巻き込む形で覆う巻き込み部13を有し、巻き込み部13の車幅方向内側の内側壁13aに開孔17を形成し、開孔17に締結部材18を挿通させて樹脂製フェンダパネル12をフロントピラー11下部に固定した。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰や生産性の低下を招くことなく、鋼板の重ね合わせ部における凍結防止剤の水溶液などの浸入に起因した錆の発生を防止し、錆の発生による見栄えの低下などを回避する。
【解決手段】 互いに対向する2つの鋼板1,4の端部2,5を重ね合わせて接着する板重ね合わせ構造において、端部2,5のうちの一方の端部2を、その接着部分6が他方の端部5の接着部分7に向けて突出するように形成し、端部2,5のうちの表側に位置する端部2に、対向する端部5から離れた状態で接着部分6から延出する延出部分8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポート13によって、サイドメンバ1の破壊が妨げられることなく効率良く確実に衝突エネルギーを吸収して安全性を維持する。
【解決手段】連結ブレース7をサイドメンバ1の前端面とアッパーフレーム6の前端面とにわたり接続するとともに、ラジエータサポート13の下端を連結ブレース7のアッパーフレーム6とサイドメンバ1との間に位置する部位に接合し、衝突時においてラジエータサポート13がサイドメンバ1の破壊を妨げず、サイドメンバ1での衝撃吸収性能を高める構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のリブで補強した場合と同等の剛性を維持しつつ重量を軽減できると同時に、射出成形時の成形性を良好にできるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ2の一部に、車両前後方向に凹凸して車幅方向へ延びる壁部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てることができるとともに、ロック状態でのガタつきを確実に防止でき、また使い勝手の良い自動車用ロック装置を得る。
【解決手段】基板1に、ストライカ2と噛み合うラッチ部材3と、このラッチ部材3と係脱するポール部材5とを装着するとともに、互いに連動する一対の拘束部材7、8を進入溝1aを挟んで配設し、拘束部材7,8に、それぞれストライカ2と当接可能な拘束カム部7a,8aを設け、ラッチ部材3がストライカ2と噛み合う位置で拘束カム部7a,8aのうちの少なくとも一方をストライカ2に当接させることで、基板1に対するストライカ2の取付け位置が多少ずれても、ロック時にラッチ部材3がストライカ2と噛み合う状態でストライカ2を確実に拘束できるようにした。 (もっと読む)


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