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Fターム[3D203DA40]の内容

Fターム[3D203DA40]に分類される特許

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【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構を車両外部から不正操作することによってフロントフードが開けられることによる車両盗難を防止すること。
【解決手段】車両前後方向に延設されたサイドフレームMの前端部に取付けられ、少なくともラジエータコア61を支持する樹脂製のフロントエンドモジュール枠体11と、フロントエンドモジュール枠体11の上部に装着され、フロントフードFを閉状態にロックするラッチ機構40と、ラッチ機構40に連結され、ラッチ機構40を車室側からアンロック作動させるためのラッチケーブル50と、ラッチ機構40が外部から不正操作されることを防止すべくフロントエンドモジュール枠体11に一体に設けられた不正操作規制部21,30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコア等を支持するフロントモジュールの強度を低下させることなく、フードルーム上部に外気を導入すること。
【解決手段】 車体の左右両側部において車両前後方向に延設されたサイドフレームMの前端部に取付られ、少なくともラジエータコア3を支持する樹脂製のフロントエンドモジュール枠体1と、車両の前後方向に沿ってフロントエンドモジュール枠体1から一体に立設された複数の補強板部1bによりフロントエンドモジュール枠体1上に複数の区画を形成するように構成されてラジエータコア3より上方に配置される枠体補強部1aと、複数の区画のうち少なくとも1箇所に形成されて外気をフードルームR内上部に導く通風孔7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部に組み付けられる部品の建付け精度を高めて、車両の品質感を向上させることを目的とする。
【解決手段】バンパ側基準10Aとラジエータ側基準12Aとを車幅方向に相当する方向において一致させた状態で、調整ブラケット18を中間ブラケット22の前側から重ねて固定し、ラジエータ支持部材12の前側にバンパリインフォース10を組み付けて前部ユニット14とするので、バンパ側基準10Aやラジエータ側基準12Aを利用して組み付けられる部品の建付け精度を容易に高めることが可能である。また、前部ユニット14をフロントサイドメンバ16に組み付ける際に、調整ブラケット18の基準孔18Aと嵌合するセンタリングボルト40によりフロントサイドメンバ16を引き寄せて矯正することができるので、フロントサイドメンバ16とバンパ側基準10A及びラジエータ側基準12Aとの相対的な位置精度をも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性を低下させることなく熱交換器2のコア部2eの車両上下方向長さのみが異なるような同一プラットホームを採用した車種間での共用化を実現できる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1を、両ラジエータコアサポートサイド5,5のサイドメンバ取り付け部8から車両上下方向に分割することにより、各サイドメンバ取り付け部8をサイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10で構成し、サイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10を互いに車両上下方向に位置調整可能に結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 横エンジンボンネット、前エンジンボンネットを脱着自在に備え、上エンジンボンネットを上下揺動開閉自在に備えた作業車において、横エンジンボンネット及び前エンジンボンネットを強固に取付けることができながら、軽く脱着できるようにする。
【解決手段】 前エンジンボンネット12の上端側を、係合突起82と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する前ボンネット上用係合手段80を設け、横エンジンボンネット11の前端側上部を、係合突起62と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する横ボンネット前上用係合手段60を設けてある。上エンジンボンネット13の下降閉じ状態において、係合突起82と係合凹部を係合操作し、係合突起62と係合凹部を係合操作する。 (もっと読む)


【課題】 フロントフードの開閉に高い剛性を確保し、変形必要時には容易に変形することができるフードラッチ取付ブラケット構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロントボディ空間と車室空間とを区画するダッシュパネルに装着され、かつフロントフードに設けられたストライカに係合するフードラッチを取り付けるフードラッチ取付ブラケット構造において、前記フードラッチ5を取付ける取付部6aの両側取付片6b,6cに、互いに略平行な平行部を形成し、前記フードラッチ5を取付ける取付部6aを、前記ストライカ9の進入方向に沿って形成するとともに、前記両側取付片6b,6cを前記ストライカ9の進入方向と略同方向に延出させて前記ダッシュパネル2にそれぞれ接合した構造。 (もっと読む)


【課題】シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器を配設しつつ、衝突検知センサを車体中央部から外れた位置に配置した場合にも、衝突検知センサによる衝突検知性能の低下を防止すること。
【解決手段】衝突検知センサの取付構造は、シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器が配設され、その車載機器の右側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを上下1対の連結部により連結すると共にその上側連結部の近傍に衝突検知センサが取付けられる第1連結ステー32と、車載機器の左側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを連結する第2連結ステー33とを設け、第1連結ステー32と第2連結ステー33とを連結する剛性部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
上横支持体が錠横支持体として高い慣性モーメントを有し、冷気通過面を無視できる周辺にのみに減少させる組立て支持体を創作すること。
【解決手段】
そのような組立て支持体は、冷気貫通面を包囲し、上横支持体(1)、下横支持体(2)とこれらを結合する側面支持体(3)を有する。上横支持体(1)はフード錠を収容するために閉鎖された壁(4)を備える輪郭支持体として形成されていて、その壁が冷却器成分の空気通過接続するよう冷気通過面(7)を限定する密封リップ(6)を形成する。上横支持体(1)を組立て支持体の錠横支持体として高慣性モーメントを備えて且つ冷気通過面を無視できる周辺にのみに減少させるために、上横支持体(1)は密封リップ(6)に接続して、冷気通過面(7)に突き出す格子構造(8)によって補強され、その格子開口(11)がその全開口面を備えて冷気通過面(7)の一部を形成する。
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【課題】アイドリングや路面からの入力によるラゲージドアの振動を低減させて、ラゲージルーム内でのこもり音を低減させることを目的とする。
【解決手段】ラゲージドア12を閉じると、ラゲージドア開口部32のバー34にラゲージドア12側の係合部材36が係合し、ラゲージドア12がバー34に支持された状態となる。支持機構16の位置は、ラゲージドア12のドアヒンジ及びロック機構の位置とは異なるため、アイドリングや路面からの入力によりラゲージドア12が振動しようとしても、その振動は該支持機構16の位置で抑制される。このため、ラゲージルーム18内で発生するこもり音を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットに要求される必要な基本剛性を確保しつつ、衝撃荷重をより緩やかに柔らかくより効果的に吸収できるようにしたFRP製自動車用ボンネットを提供する。
【解決手段】FRP製の自動車用ボンネットであって、そのフロント縁部と両サイド縁部のみに、これらの部分を実質的に連続して延びる高剛性部、とくに高剛性部を形成するFRP製インナーを配したことを特徴とする自動車用ボンネット。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートに対して3箇所の締結部で固定することにより必要剛性を確保しつつ、ラジエータコアサポートに対して容易に固定可能なフードロックの固定構造の提供。
【解決手段】 フードロック本体7aの締結部にそれぞれ挿通穴7e,7fを設け、ラジエータコアサポート1におけるフードロック本体7aの左右方向両端部の挿通穴7eに対応する位置にそれぞれボルト穴6aを設け、フードロック本体7aの左右方向両端部の挿通穴7fとそれぞれ対応するラジエータコアサポート1のボルト穴6aにボルトB1を挿通して両者を締結し、ラジエータコアサポート1におけるフードロック本体7aの下方中央部の挿通穴7fと対応する位置に、該挿通穴7fに挿通するピン部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ収容凹部の形成のために、荷室後部のフロア部(リヤフロアパネル)を加工する加工コスト及び加工性の悪化を抑え、クロスメンバを設けてフロア部を含む車体剛性を高め、クロスメンバを有効に利用してジャッキ収容凹部を形成することができる、車両のジャッキ取付構造を提供することである。
【解決手段】 ジャッキ取付構造20において、車幅方向に延び且つ荷室6のフロア部7を形成するリヤフロアパネル8の後端部とリヤエンドパネル9とに結合された後クロスメンバ4を設け、後クロスメンバ4の一部をリヤフロアパネル8に対して段下がり状に形成してジャッキ収容凹部21を形成し、このジャッキ収容凹部21にジャッキJを収容した状態で取付けるジャッキ取付部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器からファン開口部へ向かう風の通気抵抗を下げることにより、熱交換器の冷却性能を向上できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 熱交換器3を保持固定するラジエータコアサポート1に、ラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートサイド1c,1cと、フードロックステイ1dが備えられ、フードロックステイ1dの車両前方側に熱交換器3が配置され、フードロックステイ1dの左右両側に、ファンシュラウド2のシュラウド部1eのファン開口部11a,11bが配置されるラジエータコアサポート構造において、フードロックステイ1dの車両前方側前端部1hからシュラウド部1eのファン開口部11a,11bへ向って傾斜したエアガイド部1i,1iを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内における車両部品レイアウトの自由度が制限されることのない車両の前部構造を提供する。
【解決手段】
車両前端に、外気からのエアを導入する外気導入ダクト11を設け、該外気導入ダクト11の後側にエアクリーナボックス9を接続した車両の前部構造において、前記外気導入ダクト11とエアクリーナボックス9との接続部分69を、上下方向に嵌合することにより互いに接続される上下嵌合構造に構成している。 (もっと読む)


【課題】 リヤサイドフレームとリヤエンドクロスメンバとの結合部の剛性をより強化することで、車体剛性が向上した車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に配設され、一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)に結合されるリヤエンドクロスメンバ(30)は、その後面側を構成する第1パネル(31)と、その前面側を構成し第1パネル(31)と共に閉断面を形成する第2パネル(32)とで構成される。これら第1および第2パネル(31,32)は、前記閉断面の下部において重ね合わされてパネル重合部(30a)を形成し、リヤエンドクロスメンバ(30)は、このパネル重合部(30a)において一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)と結合される。 (もっと読む)


本発明は、ボディの部品(31)を取り付けるための少なくとも1つの連結部材(10a)を有する、自動車(30)のボディの部品(31)の支持装置(1)に関する。本発明は、各連結部材(10a)は、上記連結部材(10a)に所定の強さの力が加えられた時に、支持装置(1)から分離するようになされていることを特徴とする。
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【課題】 ボンネットフードの後端部下方に収納され、フロントガラスの前面側で展開可能に構成されたエアバッグを有すると共に、ボンネットフードを、後端側が開閉の中心となる第1の状態と、後端側が持ち上げ可能となる第2の状態とに選択的に支持し、かつ、エアバッグの非展開時は、ロック部材によって第1の状態にロックされるヒンジ機構が備えられた車両用歩行者保護装置において、エアバッグの展開時に、ヒンジ機構のロックを確実に解除可能な車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグの展開時、この展開に伴って変位する板状部材62と、該板状部材62と前記ロック部材58とを連結し、前記エアバッグの展開時に、前記板状部材62の変位により、前記ロック部材58をヒンジ機構50のロックが解除されるように変位させるブラケット63及びワイヤ64を設ける。
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【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 後端部が車両上下方向に延在するフロントピラーに接続され、車両前後方向に延在する左右一対のエプロンアッパメンバと、左右一対のエプロンアッパメンバ間に跨設される略矩形状のフードと、を備える車両前部構造であって、左右一対のエプロンアッパメンバは、エプロンアッパメンバ内において車両前後方向へ延在するフードの両端部を把持する把持部を有する。また、把持部は車両前後方向に延在する一対のレール部であり、フードの両端部は一対のレール部に挿嵌され、レール部に対して車両前後方向へ相対移動可能であることが好ましい。 (もっと読む)


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