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Fターム[3D232EB04]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御対象(制御量) (5,762) | 操舵角、操舵量 (1,489)

Fターム[3D232EB04]に分類される特許

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【課題】具体的な制御指針をドライバに提示することにより、ドライバが自己の運転操作に対する指針を得られるような車両の運動制御装置を提供することにある。
【解決手段】中央コントローラ40の理想運動制御部42は、車両の前後方向の加加速度情報を用いて、車両の操舵を制御する。HVI(Human Vehicle Interface)55には、運転者に操舵を開始するタイミング決定のための情報が提示される。運転者は、HVI(Human Vehicle Interface)55により提示される情報に基づいて、操舵開始タイミングを制御する。情報提示手段は、運転者に操舵を開始するタイミング決定のための情報を提示する。情報提示手段により提示される情報に基づいて、運転者により前記操舵開始タイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】車両を自律走行させる場合に車両の搭乗者に与える不快感を軽減できる走行制御装置および走行制御方法を提供すること。
【解決手段】車両1を自律走行させると、運転者を含む搭乗者に前触れもなく、突然切り返しが行われる場合があり、予測の困難な前後Gが車両1の搭乗者に加わることがある。本実施形態の走行制御装置100は、車両1の前進および後退を切り換える切り返し地点に車両1が到着する場合に、車両1の車両速度Vに基づいてクッションタイムを設定する。クッションタイムが設定されると、切り返し地点において車両1が所定時間停車させられるので、車両1が停車している間に、車両1の搭乗者に加わっている前後Gを緩和させることができる。よって、車両1の搭乗者に与える不快感を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で磁気式エンコーダへの配線の断線を正確に検出できるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】走行及び換向を行う駆動用車輪5と、操舵装置31及び操舵制御装置51とを有するリーチ式フォークリフトであって、操舵装置31に、ハンドル32の軸部に設けられた軸受34の回転側と非回転側とに亘って設けられてハンドル32の回転変位量を検出する磁気式エンコーダ35と、ハンドル32のトルクを検出するトルク検出器39と、駆動用車輪5の換向を補助する換向補助電動機46とを具備させ、さらに、磁気式エンコーダ35及びトルク検出器39からのそれぞれの検出信号の有無により、磁気式エンコーダ35への配線の断線を検出する断線検出装置71を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを用いて牽引車両及び被牽引車両の操舵制御に対する操作性を向上させることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを有する入力部を備えており、制御部は、第一入力に基づいてメイン車両操舵部を制御し、第二入力に基づいてトレーラ操舵部6を制御することができる。このように、ステアリングハンドルの複数の動作における操作のうち、一部をトレーラM2側の操舵制御に用いることによって、ステアリングハンドルの操作によってメイン車両M1の操舵を行いつつも、ステアリングハンドルを握ったままの状態でトレーラM2の操舵も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】路面勾配などがある場合でも車両を高精度に誘導できる車両誘導装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両を目的位置まで誘導する車両誘導装置であって、車両周辺を撮像する撮像手段と、車両の目的位置を設定する目的位置設定手段と、車両の現在位置から目的位置までの誘導軌跡を算出する誘導軌跡算出手段と、誘導軌跡に従って車両を誘導する車両誘導手段と、車両誘導中に異なる時刻に撮像された複数の画像に基づいて車両の進行方向を判定する判定手段と、その判定した車両の進行方向に基づいて車両の現在位置を更新する現在位置更新手段を備え、誘導軌跡算出手段は、現在位置更新手段で更新した車両の現在位置から目的位置までの誘導軌跡を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助操作によるステアリングの操作入力の0点学習を正確に行うことができる操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1は、通常の回転操作(主操作)と車両前後方向に押し引きする操作(補助操作)とが実施可能なステアリング2と、このステアリング2を押し引き方向に駆動する押し引き反力アクチュエータ8と、操舵ECU9と、シフトレバーの位置を検出するシフトセンサと、車両の車速を検出する車速センサと、エンジンを始動するためのイグニッションスイッチとを備えている。操舵ECU9は、シフトレバーの位置がPレンジにあるとき、イグニッションスイッチがOFFであるとき、車両の車速がゼロであるときに、ステアリング2の押し引き位置を基準位置(中立位置)に戻すように押し引き反力アクチュエータ8を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成により故障を判定することが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置10のタイヤ角制御部29は、ステアリングホイール12を回転させる方向である主操作方向Mへの操作及びステアリングホイール12を傾斜させる方向又は押し引きする方向である副操作方向Sb1,Sb2への操作により自車両の操舵を行なう。フェイル判定部28は、主操作方向Mへの操作による入力値の変化と、副操作方向Sb1,Sb2への操作による入力値及びその変化とに基づいて操舵装置10が故障していると判定する。これにより主操作方向Mへの操作に係る操作系及び副操作方向Sb1,Sb2への操作に係る操作系それぞれに故障を判定する機能を備えなくとも、ステアリングホイール12を回転させる方向と傾斜させる方向等の2以上の操作方向への操作の入力値に基づいて故障の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
摩擦部材の摩擦係数に変動があっても、適正に各車輪の制動力を推定できる車輪の制動力推定装置を提供する。また、該装置によって推定された制動力に基づいて、車両の運動を安定化する車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】
車輪の制動力推定装置は、車両の各車輪に制動力を発生させる制動手段の摩擦部材の押付量を取得する押付量取得手段と、前記車両の前後加速度を取得する前後加速度取得手段と、前記前後加速度に基づいて前記車両に作用する減速力を演算し、該減速力及び前記押付量に基づいて前記制動力を推定する。前記推定手段は、前記車両の全ての車輪の前記押付量の総和に対する前記車両の1つの車輪の前記押付量の比率を、前記減速力に乗じることにより前記制動力を推定する。さらに、前記推定制動力に基づいて、制動制御及び操舵制御のうち少なくとも一方を実行して前記車両の運動を安定化する。 (もっと読む)


【課題】運転における安全性を高めることが可能な車両操作支援装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置10は、自車両の運転操作を制御する車両操作支援装置であって、自車両のドライバのくしゃみといった所定の生理現象を検知する生理現象検知部1と、生理現象検知部1により所定の生理現象が検知された際に、ドライバによる所定の操作が行われたか否かを判定する操作量検知部3及び条件判断部5と、操作量検知部3及び条件判断部5により所定の操作が行われたと判定された場合に、所定の操作による自車両の挙動を緩和する緩和制御を行なう緩和制御部6と、を備える。これにより、ドライバのくしゃみといった所定の生理現象を原因とする意図しない急な所定の操作を原因とする急な車両挙動を緩和して運転における安全性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】走行支援する経路上に物体があるかを少ない処理コストで判定できる走行支援装置および走行支援方法を提供すること。
【解決手段】走行制御点Qは、走行経路RT1〜RT3上に仮想的に設けられた点であるので、その走行制御点Qにおける障害物判定領域Eは、実際の走行領域F1の一部である。よって、各走行制御点Qにおける障害物判定領域Eを全て足し合わせた領域を、車両1の走行領域とみなすことができるので、各走行制御点Qごとに、その車両1の障害物判定領域E内に障害物が存在するか否かを判定することで、走行経路RT1〜RT3上に障害物が存在するか否かを判定できる。従って、車両1が実際に走行する走行領域F1を算出しなくて済むので、複雑な領域の計算を行わなくて良く、処理コストを抑制できる。その結果、走行支援する経路上に障害物があるかを少ない処理コストで判定できる。 (もっと読む)


【課題】車体合成力の最大値が楕円で制限される場合において、簡単な構成のマップを用いて目標位置及び目標位置における速度方向に到達させるため最適な軌道及び車体合成力を導出する。
【解決手段】車体合成力の最大値が縦横比γの楕円で制限される場合において、車体合成力の最大値を設定して、車体合成加速度の最大値の車体前後方向の成分F/m、縦横比γ、目標位置の車体横方向の成分Y、自車両の速度の車体前後方向の成分vx0、及び車体横方向の成分vy0により演算される第1及び第2のパラメータと、最短回避軌道を導出するために導入された第1の導入パラメータμに関する値、第2の導入パラメータμに関する値、及び特定の条件の下、最短距離XとYとで示される位置に到達する時間との関係を定めたマップを用いて、目標位置及び目標位置における速度方向に到達させるために回避距離が最短となる軌道及び車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】車両が通過する予定の領域を精度良く、且つ、容易に設定して、その領域に物体が存在するか否かを判定できる走行支援装置および走行支援方法を提供すること。
【解決手段】走行制御点Qは、走行経路RT1〜RT3上に仮想的に設けられた点であるので、その走行制御点Qにおける障害物判定領域Eは、実際の走行領域F1の一部である。よって、各走行制御点Qにおける障害物判定領域Eを全て足し合わせた領域は、車両1が実際に走行する走行領域F1の一部となるので、障害物判定領域Eを全て足し合わせた領域F3を、車両1の走行領域とみなすことができる。従って、車両1が実際に走行する領域F2を算出しなくても、走行経路RT1〜RT3に対応する走行領域を精度良く、且つ、容易に設定でき、その走行経路RT1〜RT3に対応する走行経路内に、障害物が有るか否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】少ない処理コストで初期位置から目標位置までの車両の走行経路を運転者に提供できる走行支援装置および走行支援方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態では、経路パターンPT1〜PT10の組み合わせに基づいて、2m間隔で大まかに経路点Pを生成し走行経路RT1を生成しても、その後、走行経路RT1の各経路点P間に、0.05m間隔で仮想的に走行制御点Qを生成できる。よって、経路パターンPT1〜PT10に対応する各走行経路の長さCLを短く(例えば、0.05mなど)しておき、詳細に走行経路RT1を生成したり、経路パターンPT1〜PT10のパターンの種類を多数設けて記憶しておく必要が無いので、処理コストを抑制できる。従って、走行支援装置100によれば、少ない処理コストで初期位置から目標位置までの車両の走行経路RT1〜RT3を運転者に提供できる。 (もっと読む)


【課題】後輪トー角制御装置において、作動量検出手段が故障した際に故障判定期間中に車両の走行フィールが悪化することを抑制する。
【解決手段】設定した制御指示値および作動量検出手段による実測値に基づいて電動アクチュエータ11を制御する後輪トー角制御装置10であって、ストロークセンサ17による実測値と制御指示値との差が所定の閾値S以上あり、且つストロークセンサ17による実測値が変化しない場合に故障が疑われる異常状態と判定し、異常状態が第1判定時間T1にわたって継続した場合にストロークセンサ17の故障と判定するものであり、異常状態が判定された場合、ストロークセンサ17の故障が判定される前に電動アクチュエータ11の作動を停止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型移動作業機の自動操縦を実現し、作業者の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】移動作業機に設置した1つの可動式方向測定装置と、2つの可動式距離測定装置により作業領域の周囲に設置した複数の案内支柱を検出して移動作業機の進路の基準とし、移動作業機の進行に伴って目標とする案内支柱を切り換えながら途切れることなく検出し、移動作業機に内蔵する演算制御装置が正しい進路を進行するよう移動作業機を制御することで、移動作業機の案内支柱の列に沿った前進、転回を自動操縦で行うことを可能とし、前記課題を克服する。 (もっと読む)


【課題】安価でハンドルの操作性が良く、別途機器を設けることなくハンドル回転角の原点を正確に検出できるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】走行及び換向を行う駆動用車輪5と、操舵装置31及び操舵制御装置51とを有するリーチ式フォークリフトであって、操舵装置31に、ハンドル32の軸部に設けられた軸受34の回転側と非回転側とに亘って設けられて磁気力を介してハンドル32の回転変位量を検出する磁気式エンコーダ35と、駆動用車輪5の換向を補助する換向補助電動機46とを具備させ、操舵制御装置51に、磁気式エンコーダ35で検出された回転変位量に基づいてハンドル32の回転角を算出するハンドル角演算部53と、換向補助電動機46からの電流が所定値以上の時にハンドル角演算部53での回転角を補正するハンドル角補正部58とを具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】 転舵用モータが失陥しても転舵を行うことができ、かつトー角調整用モータが失陥してもトー角調整機構を固定して安全に走行でき、しかもトー角調整用モータの容量を小さくでき構成がコンパクトなステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用モータ6の回転を転舵軸10に伝える転舵動力伝達機構18と、トー角調整用モータ7の回転でトー角を調整するトー角調整動力伝達機構30と、モータ6,7の失陥時に、各モータ6,7の動力伝達経路を切り換えて転舵可能にする切換機構17とを備える。転舵軸10は、ねじ結合部10Cで結合した非回転分割軸10Aと回転分割軸10Bとでなり、両分割軸10A,10Bを一体に軸方向移動させて転舵する。回転分割軸10Bを回転させ、ねじ結合部10Cの螺合長さを調整してトー角を調整する。回転分割軸10Bは、スラスト軸受とボールジョイントを介してタイロッドに連結する。 (もっと読む)


【課題】機械上の運転作動装置に流体を導く運転制御システムを提供する。
【解決手段】右および左の手動操作パイロット圧力流体制御弁の組30と、右および左の電気油圧(EH)パイロット圧力流体制御弁の組52とを含み、両組は、運転作動装置の操作を実行するために、主運転制御弁20に結合される。電子制御装置(ECU)70は、計算機および記憶装置を含み、制御システムの様々な操作パラメータおよび自動車対地速度を代表する信号を受信し、EHパイロット圧力制御弁52と右および左の電磁操作弁の組66とを制御する。EH弁52の故障によって、制御システム10は、最も活動的でない運転モードを実行する制御に設定するようになるが、手動制御弁30の1つまたは両方の故障によって、EH制御弁52は、手動操作弁30によって要求されるそのパイロット圧力を供給するように作動されるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両用ステア・バイ・ワイヤ式ステアリング装置において、ステアリングホイールの操舵角を容易に且つ確実に制限すること。
【解決手段】ステアリングホイール21に対して、転舵機構30を機械的に分離するとともに電気的には接続した車両用ステアリング装置10であり、ステアリングホイールに連結された第1回転軸41と、転舵機構に連結された第2回転軸42と、これら第1・第2回転軸同士を一定の相対的な回転角の範囲で互いに空転可能に連結する連結機構43とを有している。 (もっと読む)


【課題】単一の前輪とその前輪より車両後方側に配設された左輪および右輪とを有する車両に搭載されて車両の運動を制御するシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】前輪12Fの車体10に対する平面視における位置を変更する前輪位置変更装置84Fを備え、その前輪位置変更装置84Fを制御するために制御装置が有する制御部を、車両の旋回時において、前輪12Fを、車両が直進する際の位置である直進時前輪位置から旋回外側に移動させるように構成する。本車両運動制御システムによれば、車両の旋回時に、前輪12Fの車体10に対する位置を旋回外側に変更することで、車両の斜め前方への転倒を防止することが可能となる。 (もっと読む)


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