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Fターム[3D232EC08]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御対象(制御機構) (6,276) | 油圧式制御装置 (407) | 方向制御弁 (76)

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【課題】カウンタウエイト台車の旋回走行時に車輪の旋回半径が大きくなることを抑制し、クレーンの作業効率を向上させる。
【解決手段】カウンタウエイト台車制御装置1は、車輪40の操舵角度θを制御する操舵アクチュエータ50と、操舵アクチュエータ50を制御する制御手段80と、を備える。制御手段80は、上部本体20の旋回方向を判別可能な信号が入力される旋回方向入力手段81を備える。制御手段80は、平面視において、車輪40の位置における車輪40の旋回軌道Cの接線L1よりも車輪40(の前後方向前側)が内側を向くように操舵アクチュエータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の自動走行制御装置に関し、動特性が変動した場合においても、目標走行ラインを安定して自動走行させる。
【解決手段】道路情報を検出するカメラ11と、目標走行ラインを設定する目標走行ライン設定部22と、目標走行ラインに対する車両の横方向相対位置を検出する相対位置検出部11,23と、車両重量を算出する車両重量演算部14,21と、車両を目標走行ラインに沿って走行させるための目標操舵角を算出する目標操舵角演算部25と、目標操舵角に基づいて自動操舵電流を算出する自動操舵電流演算部26と、自動操舵電流に応じてステアリング2を目標操舵角に回動させるアクュエータ15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシミーを効率的に抑制することができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】パワーアシストバルブ8とパワーシリンダ2Pとを連通した2本のシリンダ配管2C1、2C2の途中に2連式開閉バルブ10を設ける。2連式開閉バルブ10は、第1シリンダ配管2C1と第2シリンダ配管2C2とに跨がって取り付け、両シリンダ配管2C1、2C2を同時に開閉する簡単な構造となる。ハンドル3が中立状態で制御油圧が発生されない状態での高速走行時に、第1、第2シリンダ配管2C1、2C2を二連式開閉バルブ10で遮断し、パワーシリンダ2Pの第1、第2油室2P2、2P3内の作動油を封じ込めてラック21をロック状態とする。これにより、操舵輪6に入力された路面振動がハンドル3に伝わってシミーとなるのを抑える。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を検出することにともない弁体の移動が妨げられることを抑制することのできる構造のソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置には、駆動電流の供給を受けて磁束を発生するソレノイド75と、ソレノイド75から生じる磁束により移動する弁体としてのスプール74とを含むソレノイドバルブ70と、このソレノイドバルブ70を制御する制御装置とが設けられている。制御装置は、駆動電流に交流成分を含めてソレノイド75に供給し、ソレノイド75のインピーダンスを検出する。そして、ソレノイド75に供給している駆動電流と検出したインピーダンスとの関係が基準位置指標と整合していないとき、ソレノイド75への駆動電流の供給を停止する。 (もっと読む)


本発明は、パワーステアリング装置(50)が設けられたトラックのアクティブステアリング装置であって、出力軸(34)に、入力軸からの操舵輪角偏位と、位置決め手段によって操舵輪角偏位に重畳される操舵角偏位とを伝達するための差動型のステアリングホイールギヤ(10)を備えるアクティブステアリング装置に関する。本発明によれば、ステアリングホイールギヤ(10)における操舵輪角偏位の伝達が、パワーステアリング(50)が故障した際にトラックを手動で操舵できるようなレシオで、出力軸(34)への操舵輪角偏位をギヤダウンさせるギヤ段(a,b,c,d)によって行なわれる。
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【課題】機械上の運転作動装置に流体を導く運転制御システムを提供する。
【解決手段】右および左の手動操作パイロット圧力流体制御弁の組30と、右および左の電気油圧(EH)パイロット圧力流体制御弁の組52とを含み、両組は、運転作動装置の操作を実行するために、主運転制御弁20に結合される。電子制御装置(ECU)70は、計算機および記憶装置を含み、制御システムの様々な操作パラメータおよび自動車対地速度を代表する信号を受信し、EHパイロット圧力制御弁52と右および左の電磁操作弁の組66とを制御する。EH弁52の故障によって、制御システム10は、最も活動的でない運転モードを実行する制御に設定するようになるが、手動制御弁30の1つまたは両方の故障によって、EH制御弁52は、手動操作弁30によって要求されるそのパイロット圧力を供給するように作動されるようになる。 (もっと読む)


【課題】後輪の転がり抵抗を減らすことと、制御系の失陥時にも車両の操安性が確保されることを両立する後輪操舵装置を提供する。
【解決手段】左右タイロッド4a、4bを車両の左右方向に移動する操舵アクチュエータ10と、この操舵アクチュエータ10を車体に対して移動可能に支持するトー角可変支持手段20と、操舵アクチュエータ10を移動して左右後輪2a、2bのトー角を小さく調整するトー角調整アクチュエータ30とを備え、このコントローラ9の失陥時にトーイン付勢手段の付勢力によって操舵アクチュエータ10がトーイン位置に移動する構成とした (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置を作動制御して、操舵限界における油圧パワーステアリング装置の負担を軽減するパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ECU44は、操舵角センサ41によって検出された操舵角θと機械的に決定されるステアリングホイール11の操舵限界(エンド操舵角θe)との差分値が予め決定された判定値よりも小さいときに、電動パワーステアリング装置30の作動を制御して、ステアリングホイール11の操舵限界近傍にて、油圧パワーステアリング装置20による操舵補助力とは逆方向の操舵補助力を発生させる。これにより、操舵限界近傍におけるホイール11の操舵速度を小さくすることができ、例えば、低圧配管25c内の作動油の圧力上昇を確実に防止できて、装置20の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の車両への搭載性を向上し、アシスト作用の確実を図り、ラック軸の打音を抑制すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置において、車速が一定値より低いときに電動アシストポンプ31を駆動し、電動アシストポンプ31が圧送する油圧により油圧シリンダ33を作動し、油圧シリンダ33が出力する油圧アシスト力をラック軸14に付与することにより、電動アシストモータ17が出力する電動アシスト力を補助するもの。 (もっと読む)


【課題】並列ステアリング回路を有するステアリングシステムにおいて、負荷反応機構を組込む。
【解決手段】本発明のステアリングシステムは、流体アクチュエータ22と、流体アクチュエータに選択的に流体接続する電気−油圧式ステアリング回路18と、電気−油圧式ステアリング回路18に並列に配置されて流体アクチュエータ22に選択的に流体接続する油圧式ステアリング回路20とを含む。油圧式ステアリング回路20は、負荷反応機構及び遮断弁を含み、遮断弁によって負荷反応機構を有効及び無効にする。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがOFF状態となっている間に油圧回路の圧力が低下した際の操舵アシストの応答性低下を防止したパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】オイルポンプ駆動用の電動モータ10を駆動制御するコントロールユニット20が、イグニッションスイッチ21がONとなった後、アシスト駆動トルク算出手段29の算出したアシスト駆動トルク値TAに基づいて電動モータ10を駆動制御する操舵アシスト制御を開始する前に、昇圧駆動トルク算出手段30の算出した昇圧駆動トルク値Tiに基づいて電動モータ10を駆動制御する昇圧制御を行い、リザーバタンクから油圧回路内に作動油を吸入して当該油圧回路の圧力を予め高める。 (もっと読む)


【課題】 ポンプロスを低減したパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールの操舵操作に応じて、オイルポンプから供給される作動油を、選択的に第1圧力室または第2圧力室へ供給するコントロールバルブと、オイルポンプからの液圧により、操舵軸にトルクを付与する操舵軸駆動部と、車両、運転者、または道路の情報を検知する環境情報検知手段と、環境情報検知手段の出力信号に応じて、オイルポンプから供給される作動油を、コントロールバルブまたは操舵軸駆動部へ供給するとともに、作動油が操舵軸駆動部へ供給される際、操舵軸駆動部へ供給される作動油の圧力を上昇させる圧力制御機構とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】走行する車両の安全性を確保することができるキャンバ角制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバ角付与装置4が故障し、前輪2FL,2FRまたは後輪2RL,2RRにおいて双方のキャンバ角が異なると、車両1は、スラスト力の強い方向へ旋回させられるので、車両1の直進性や旋回性が損なわれ安全性が低下してしまう。車両用制御装置100によれば、正常に動作する車輪2のキャンバ角を、異常のある車輪のキャンバ角と等しくなるように制御するので、その結果、双方の車輪2のスラスト力が等しくなり、車両1においてスラスト力が均衡することとなる。すなわち、車両1が旋回させられる力が抑制されるので、車両1の直進性や旋回性が損なわれることを抑制することができる。よって、走行する車両1の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】その場旋回時における車輪の磨耗やエネルギーロスを低減させ得る車両用制御装置、及びその車両用制御装置により制御される車両を提供すること。
【解決手段】本発明の車両用制御装置及び車両によれば、その場旋回を実行する際に、各車輪に対し、トウ角が付与されると共に、キャンバ角が付与されるので、その場旋回時における各車輪の接地幅を付与前にくらべて狭くすることができるので、その場旋回時における車輪のすべりを抑制することができ、エネルギーロスの発生を低減させることができる。また、各車輪の接地幅が狭くなることにより、車輪の磨耗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の低減を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバー角がトー角に比例して増加するように車輪2のキャンバー角を調整するので、トー角が増加して旋回半径が小さくなるに従って、車輪2を路面に対して大きく傾斜させることができる。よって、その分、より大きなキャンバースラストを車輪2に発生させることができる。これにより、車両1のより一層の旋回性能向上を図ることができると共に、旋回抵抗となり難いキャンバースラストを旋回力として利用することで、旋回半径が小さくキャンバースラストが大きくなった場合でも、車両1の旋回に対するエネルギー損失の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の操舵駆動系を備え、フェールセーフ機能の向上を図った車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 操舵力を付与する第一の操舵駆動系9及び第二の操舵駆動系10を備え、平常時において、第一の操舵駆動系9により操舵力を付与する。また、第二の操舵駆動系10に、車両の道路上の横位置に応じた操舵制御値を入力し、第一の操舵駆動系9が故障した際に第二の操舵駆動系10により操舵力を付与する。第一の操舵駆動系9が故障した際に、車両の横位置に応じて第二の操舵駆動系10を制御することができるため、車両を安全な場所まで移動させることが可能となり、フェールセーフ機能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】一般車道での走行に好適で、現場での作業にも適したステアリング操作が行える屈曲式の建設車両を提供する。
【解決手段】屈曲可能な自走車体1と自走車体屈曲用の車体屈曲用油圧シリンダ2と車体屈曲用油圧シリンダ2への圧油の流れを制御するパイロット式方向切換弁5とハンドル7Aの回転操作により方向切換弁7の信号受け部にパイロット信号を出力して同切換弁5を切り換えるハンドル用操作装置6とを備えた屈曲式の建設車両において、レバー11Aの傾動操作により電気信号を出力する電気レバー用操作装置10と同操作装置10の電気信号が入力されレバー11Aの操作に係る電気信号を出力するコントローラ11と、この電気信号をパイロット信号に変換して方向切換弁5の信号受け部に出力し同切換弁5を切り換える信号変換手段と、ハンドル7Aの回転操作とレバー11Aの傾動操作による方向切換弁5の操作を選択的に行えるようにした操作方式の選択手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】スプリット路面において、急制動によりヨーモーメントが発生しても、車両をコントロールしやすくし、良好な制動力を発揮させる。
【解決手段】制動力調節装置10Bと操舵調節装置10Aとを制御部20により制御する。制御部20は、制動力調節装置を作動させて制動時の車輪のロックを抑制するアンチロックブレーキ制御を実行する。また、制御部20は、スプリット路面の走行中に制動に伴ってヨーモーメントが発生した場合に、ヨーモーメントを打ち消すべく高μ路側前輪をトーイン方向に操舵するとともに、低μ路側前輪の操舵方向を維持し、または車輪前後方向を対地速度方向へ操舵する。 (もっと読む)


【課題】検出信号が入力される入力端子をプルアップ又はプルダウンしている抵抗値を変更する必要が有る場合でも、抵抗を交換することなく、簡単に抵抗値を変更することができる制御装置の提供。
【解決手段】占用又は共用する検出器8からの検出信号を、第1抵抗R1を通じてプルアップ又はプルダウンされた入力端子30に与えられ、与えられた検出信号に基づき電気機器(図示せず)を駆動制御する制御装置。入力端子30をプルアップ又はプルダウンする1又は複数の第2抵抗R2と、第2抵抗R2を通電状態又は非通電状態にさせる1又は複数のスイッチング素子Tr1と、外部からの設定を受付け、スイッチング素子Tr1のオン/オフを設定する設定手段28,29とを備える構成である。 (もっと読む)


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