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Fターム[3D235AA12]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 作業用特殊車両 (243) | 農業機械 (79)

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【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化などを招くことなく機体にバッテリを安定した状態で搭載できるようにする。
【解決手段】機体の上部に備えた主フレーム7の後端部から後傾斜姿勢で後上方に向けて延出したハンドルフレーム9を備え、主フレーム7におけるハンドルフレーム9の直前箇所に、機体の下部に備えた作業装置2を駆動する電動モータ4に給電するバッテリ5を着脱可能に搭載するバッテリ搭載部23を設け、バッテリ搭載部23にバッテリ5をハンドルフレーム9に沿う後傾斜姿勢で主フレーム7とハンドルフレーム9とにわたるように搭載してある。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリを電源として使用できれば使い回すことにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】バッテリカバー11で開閉可能なバッテリ収容部20に、電動工具用のバッテリ21,22を電源として搭載可能な構成とする。バッテリ収容部20には、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部が左右に横並び状態で装備されている。 (もっと読む)


【課題】電気配線を簡略化した電動作業車両を提供する。
【解決手段】モアブレードを駆動するモアモータと、後タイヤを回転させる走行モータと、モアモータの回転を制御するモアモータドライバ54と、走行モータの回転を制御する走行モータドライバ53L,53Rと、モアモータと走行モータに電力を供給するバッテリー25とを備え、バッテリー25がシャーシ11の後部に分離可能に搭載される。また、モアモータドライバ54と、走行モータドライバ53L,53Rとを配置するドライバセクションDSと、バッテリー25を配置するバッテリーセクションBSとを分離して備え、さらに、バッテリー25とモータドライバとを電気的に連結するカップラー51,52を備え、カップラー51,52が分離可能に形成され、カップラー51,52よりも前側にモアモータドライバ54と走行モータドライバ53L,53Rが配置される。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電動モータに供給する電力を制御する電力制御ユニットを合理的に配置して良好な冷却を実現する。
【解決手段】走行機体から外側に張り出す形態で後車輪2の上側を覆う後部フェンダー8が備えられ、この後部フェンダー8の下面側で後車輪2より上方側に電力制御ユニットEを配置した。この電力制御ユニットEをケース部85の内部に配置し、この下側に保護プレート86を配置し、ケース部85に対して走行機体Aの内側からの空気を供給する供給ダクト89を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと電動モータとの間の過電流に対しては、前記ブレーカで回路遮断できるが、放電制御回路の電流変化に伴う安全対策については、配慮がなく改善を要する。
【解決手段】 充電制御回路42aを有したバッテリBで電動の電動モータ8によって駆動して作業する電動管理作業機において、旋回センサ34が旋回操向を検出することによって、この旋回時の電動モータ8の回転を低下させるか、又は停止する旋回制御装置の構成。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電池容量が低下したこを作業者が容易に把握できる電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】
圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動する電動モータ8に電力を供給するバッテリ48の電圧が予め設定されている基準電圧と比較して、両電圧の差が所定値未満であると、それから所定時間継続したら電気容量が低下したことを表示部26に赤色表示させることでバッテリ48の残量容量が容易に分かるので、耕耘作業途中で電源切れ等が発生するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】規格化の容易な構造の車軸電動ユニットを提供する。
【解決手段】車軸と、該車軸を駆動するための電動モータと、該電動モータの出力軸であって、該車軸と非同一軸芯上のモータ軸と、該モータ軸と該車軸との間に介装される減速ギア列と、該減速ギア列を介して該モータ軸から該車軸までに及ぶ動力列のいずれかの要素を制動するよう構成されたブレーキと、ケースとを備えた車軸電動ユニット。該ケースは、該車軸、該電動モータ、該モータ軸、該減速ギア列、該ブレーキを内装する。該ケースにはフレームに取り付けられる取付部が設けられ、該取付部は、該ケースを上下反転しても車軸の中心から一定の高さを有している。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、フィルタや磁石を付加した簡単な構成により、泥水、埃、粉塵、鉄粉、砂鉄などの異物を吸着して侵入するのを防止し、発熱部などの故障の発生を防止した冷却装置を提供する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、メッシュフィルタ18及び永久磁石19を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バッテリケースを本体側にしっかりと支持することができるものでありながら、バッテリケースの着脱を行い易くできることを課題とする。
【解決手段】
ロータリカバー(6)の左右中央部に開口部(6b)を設け、該開口部(6b)に沿って壁部(6a)を形成し、バッテリケース(9)は機体フレーム(1)側に載置する構成とし、前記壁部(6a)がバッテリケース(9)の左右側面を支持する構成とし、バッテリケース(9)を上下方向に機体フレーム(1)側に対して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ簡素で低コストな車輪ハブ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】車両本体に固設されるハブケースに、車輪の車軸と、該車軸と同一軸芯上に延設される出力軸を有するモータとを備えた車輪ハブ駆動ユニットにおいて、該ハブケースに、該車軸に出力する低速用遊星ギア機構及び高速用遊星ギア機構とを収納し、該低速用遊星ギア機構及び該高速用遊星ギア機構の両方のサンギアを、該出力軸上に相対回転自在に設け、該出力軸上に、相対回転不能かつ軸芯方向摺動自在なシフタを備えている。該シフタは、その該出力軸上の摺動により、該出力軸の動力を該高速用遊星ギア機構に伝達する高速位置と、該出力軸の動力を該低速用遊星ギア機構に伝達する低速位置とに切換可能であって、該低速用遊星ギア機構のサンギア及び該高速用遊星ギア機構のサンギアのうち少なくともいずれか一つに対し係脱可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッド駆動技術においては、油圧モータと電動発電機とが別個に形成されているため、大きな配置空間が必要な上に、各装置を収納するケースや両装置間のリンク機構も必要となり、車軸駆動装置のコンパクト化が難しく、部品点数が増えて部品コストも増加し、動力伝達ロスも大きい、という問題があった。更に、モータ軸を駆動する動力は、エンジン負荷の大小に関係なく、常にエンジン動力が主体であって電動機動力は補助動力にすぎないため、燃費や排出ガスを十分に低減することができず、省エネ効果が小さい、という問題があった。
【解決手段】油圧モータ37L・37Rのモータ軸58L・58Rの周囲に電動発電機34L・34Rのインナーロータ75を設け、該インナーロータ75は、前記モータ軸58L・58Rと同一軸心上を一体的に回動可能な連結構成とした。 (もっと読む)


【課題】装着後におけるホイールモータ装置へのアクセス性の向上、並びに、ホイールモータ装置の接続ポート及び外部配管に関する設計自由度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る作業車輌は、対応するメインフレームに連結されるフレーム連結部と前記フレーム連結部から下方へ延びる下方延在部とを有する一対のマウント部材を備える。一対のホイールモータ装置のハウジングは、対応する前記メインフレームより下方に位置するように対応する前記マウント部材を介して前記メインフレームに吊り下げ状に支持される。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】防振機能及び耐久性に優れた防振装置を提供することにある。
【解決手段】筒部22にフランジ23が形成された外筒21及び内筒15を有し、フランジ23と内筒15との間にゴム弾性体30が介在する一対の防振ゴム20と、エンジン40に取付ボルト45により結合されるブラケット42と、車体フレーム1に設けられた固定プレート11と、取付プレート12とを備え、一対のフランジ23間に挟持してブラケット42が連結される固定プレート11及び取付プレート12及び一対の内筒25を挿通した固定ボルト35により固定プレート11と取付プレート12との間に一対のゴム弾性体30を挟持すると共に、中心軸Z方向に沿ったオフセット荷重がエンジン40から各防振ゴム30に入力される防振装置10であって、ゴム弾性体30はエンジン40に接離する短軸方向L2が短径で短軸方向L2と直交する長軸方向L1が長径の外周面33を備える。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


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