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Fターム[3D235BB06]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697) | 推進装置の保護 (506) | 衝突時の推進装置の保護 (476) | レイアウト(安全な場所に配置) (107)

Fターム[3D235BB06]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両衝突時におけるサービスホールカバーとバッテリユニットの操作部との接触を抑制することができるサービスホールカバー取付構造、及びこれを備えた車両用電池搭載構造を得ることを目的とする。
【解決手段】サービスホールカバー50は、車室18からフロアパネル14に形成されたサービスホール16を通してバッテリユニット20側に配置され、電源回路遮断装置40の上部をフロアパネル14側から覆う収容凹部56を有している。この収容凹部56における内周壁部60の下端部60Lには、当該収容凹部56の外側へ延出する延出部62が設けられている。また、延出部62の外周側端部62Tには、フロアパネル14側へ折り返された折り返し部52が設けられている。この折り返し部52は、延出部62の外周側端部62Tを支点として、収容凹部56の内周壁部60側へ変形し易くなっている。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、ラジエータ等における高強度部品と貫通孔周辺の低剛性部分との接触を防ぎ、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】PCU5は、筐体25と、筐体25の内部に収納されたDCDCコンバータ46と、を有し、PCU5は、前後方向に沿ってラジエータ6と対向して配置されるとともに、左右方向に沿う低電圧バッテリを回避した位置で低電圧バッテリよりも後方に配置され、筐体25のうち、左右方向に沿う低電圧バッテリ側の側壁部82b前側には、DCDCコンバータ46と低電圧バッテリとを接続する第1電力線を通すための第1貫通孔86が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットやPCU搭載フレームと、モータルーム内に配置される別の部品と、の干渉を抑制し、パワーコントロールユニットを保護できる電気自動車を提供する。
【解決手段】PCU搭載フレーム22は、PCU5を四方から囲んでおり、さらにPCU搭載フレーム22は、フロント支持フレーム25と左サイド支持フレーム24とを接続する前部支持脚部32と、左サイド支持フレーム24とリア支持フレームとを接続する後部支持脚部34と、を備え、後部支持脚部34は、ストロークシュミレータ6を左右方向に避けるように前部支持脚部32に対して左右方向に沿う内側にオフセット配置されているとともに、ストロークシュミレータ6の前端部よりも後方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給線と周辺部材との接触を防ぎ、電力供給線を保護できるパワーコントロールユニットの車体への取付構造を提供する。
【解決手段】PCU12を支持するユニット支持フレーム31を備え、ユニット支持フレーム31は、PCU12の左側端面12aに沿って延在する左サイド支持フレーム33を備え、PCU12とモータとを電気的に接続する電力供給線21を備え、電力供給線21は、PCU12に接続されるPCU側接続部と、PCU側接続部からPCU12の左側端面に沿って延在する外側配線部aと、を備え、左サイド支持フレーム33は、PCU12に対して電力供給線21よりも左右方向の外側に配置されるとともに、左右方向から見て、PCU12の左側端面に重なるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用のバッテリ及び高電圧電装部品を適切な温度環境下に置き、かつ、車室内のスペ−スの有効利用を図ると共に、車両衝突時の影響を最小限に抑える。
【解決手段】高電圧制御機器ユニット(20)は、車両(1)の車幅方向に並設された2個の車両駆動用のバッテリ(50−1,50−2)と、バッテリ(50−1,50−2)の電力授受を制御するための高電圧電装部品(56,57)と、バッテリ(50−1,50−2)の起動装置(58)とを含むユニットであり、2個のバッテリ(50−1,50−2)は、フロアパネル(9)上の前方シート(5−1,5−2)の下側に搭載されており、高電圧電装部品(56,57)は、車幅方向における前方シート(5−1,5−2)の間に配置されており、起動装置(58)は、車幅方向における2個バッテリ(50−1,50−2)の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの変形ストロークを確保することができる車両前部構造を提供することが目的である。
【解決手段】車両前部構造10は、車両前部に形成されたモータルーム26内に収容され、駆動軸34が前輪56,62に連結されたドライブシャフト54,60と同軸上に配置された前輪駆動用のモータユニット12と、モータユニット12の車両後側に一体に取り付けられた空気コンプレッサ14と、モータユニット12の車両幅方向外側に配置されると共に、車両前後方向に延在されたフロントサイドメンバ16と、モータユニット12の車両上側に配置され、車両幅方向に延在されてフロントサイドメンバ16と結合されたクロスメンバ18と、クロスメンバ18の車両上側に配置され、モータユニット12に電力を供給するインバータ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化などを招くことなく機体にバッテリを安定した状態で搭載できるようにする。
【解決手段】機体の上部に備えた主フレーム7の後端部から後傾斜姿勢で後上方に向けて延出したハンドルフレーム9を備え、主フレーム7におけるハンドルフレーム9の直前箇所に、機体の下部に備えた作業装置2を駆動する電動モータ4に給電するバッテリ5を着脱可能に搭載するバッテリ搭載部23を設け、バッテリ搭載部23にバッテリ5をハンドルフレーム9に沿う後傾斜姿勢で主フレーム7とハンドルフレーム9とにわたるように搭載してある。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で車両の前突時に駆動機構用のパワー制御ユニットを車体側支持部材から確実に離脱できるようにする。
【解決手段】車室前方側の駆動機構格納ルーム内に配設された駆動機構用のパワー制御ユニットが複数の取付ブラケット21〜23を介して車体側支持部材6に取り付けられるとともに、上記取付ブラケット21〜23がそれぞれ二個所で締結ボルト等からなる締結部材を介して上記車体側支持部材6に締結固定されるともに、各締結部材による締結部に切欠きが形成され、上記取付ブラケット21〜23の少なくとも一つは、上記締結部が、パワー制御ユニットの取付部に対して車体側支持部材6の車幅方向中央側に偏在した左右非対称に形成されるとともに、車両の前突時に上記車体側支持部材6から取付ブラケットを容易に離脱させる離脱容易化部を備えた。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリを電力制御装置と同じ高さに搭載した車両機器搭載構造に関し、補機バッテリが電力制御装置と干渉しないように補機バッテリの動きを制限することのできる車両機器搭載構造を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、パワーケーブル11と、衝突時に高電圧の電荷を放電するための放電器12と、電力制御装置10を保護するプロテクタ20を電力制御装置10に固定するための締結ボルト22と、締結ボルト22と嵌り合うナット23と、を有している。また、締結ボルト22の一端にはプロテクタ20を配置するための六角形の台座が形成されると共に、締結ボルト22の他端がトランスアクスル16にネジ結合されている。プロテクタ20は、車両前後方向に伸びた長穴24を有し、長穴24に挿通された締結ボルト22とナット23によって車両後方向に所定の距離(L1)移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置51を車両1の前部に配設する場合に、蓄電装置51を、エンジンまたはモータからの熱の影響を受け難くかつ車両1の前面衝突時における衝撃吸収性能にできる限り影響を与えないような位置に配設する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム5と、該両フロントサイドフレーム5の前端にそれぞれ配設されたクラッシュカン6と、電気を蓄電する蓄電装置とを備えた車両の蓄電装置配設構造であって、上記蓄電装置を、上記フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、上記クラッシュカン6の前端部よりも後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】電池、弱電ユニットおよび強電ユニットの配置関係を考慮することによって、
車両の各種機能を妨げない車両用電源ユニットを提供する。
【解決手段】車両用電源ユニット10は、車両に搭載されたモータ90に供給する電力を発生する電池20と、電池に接続され、電池20の電圧値または電流値を検出し、検出結果に基づいて電池の充放電を制御する制御装置を含む弱電ユニット30と、電池20の正極端子241および負極端子243の少なくとも一方とモータ90との間に配置されるリレーユニット42を含み、弱電ユニット30よりも高電圧が印加される強電ユニット40と、を有し、電池20、弱電ユニット30および強電ユニット40は、車両幅方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の浸入を防止し、簡素な構造を用いてコンパクトに収める。
【解決手段】空冷式バッテリユニット19の冷却用ダクト構造において、冷却用ファン27のケースをバッテリユニット19の上面から上方に突出させて設け、この冷却用ファン27のケースから延出するように冷却ダクト26を設け、バッテリユニット19上面に突出するサービスプラグ部29を設け、冷却ダクト26をこのサービスプラグ部29に指向させて延出するとともに、その冷却ダクト26の開口端をこのサービスプラグ部29周辺に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】自動車などの移動体に搭載された燃料電池からの生成水を放出する際に生成水が飛散したり生成水が人や建造物にかかるのを抑制し、より適正に外部に放出する。
【解決手段】燃料電池スタック22からの排ガス中の水を気液分離器48により分離して回収タンク54に蓄える。回収タンク54に蓄えた水は、車速や加速度の走行状態や旋回の状態,スリップ抑制制御の作動状態,クリアランスソナー94a〜94cにより検出される対象物との距離,ミリ波レーダ92により検出される後続車との距離,雨滴感知センサにより検出される雨滴などに応じて放出する箇所と放出する量とを設定し、複数箇所に取り付けられた放出口58a〜58fから水を放出する。この結果、燃料電池スタック22により生成された水をより適正に外部に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、登坂時に燃料電池内に気体が滞留することを防止することのできる車両用燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】液体燃料が供給される燃料供給路13を備える燃料電池3と、燃料電池3から排出される液体燃料を、燃料電池3に還流させるための第1還流管22と、第1還流管22に介在され、液体燃料に含まれる気体を分離するための第1気液分離器23とを備える燃料電池システム2において、第1気液分離器23を、その前端部32が、電動車両1の前後方向において、燃料供給路13の最前端33より前側に配置されるとともに、上端部34が、電動車両1の上下方向において、燃料供給路13の最上端35より上側に配置されるように、設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを設けた場合であっても、ラゲッジスペース内を有効活用できる車両の冷却構造の提供する。
【解決手段】車両に搭載され、モータに電力を供給するIPU19と、IPU19を冷却する冷却ファン51と、を備え、IPU19及び冷却ファン51をラゲッジスペース18の下方に配置した車両の冷却構造において、冷却ファン51は、IPUの後方に配置されるとともに、冷却ファン51の排気口68がリヤパネル29に沿わせて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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