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Fターム[3D235DD21]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 推進装置用電池等の配置 (1,222)

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【課題】車両等の移動時には、車両の方向と反対向きに走行風が発生する。この走行風が車両の抵抗となって燃費を低下する原因となっている。しかし、この走行風は、車両を移動させているときには相対的に必ず発生するものである。地上に固定して設置されている風力発電機では、無風状態で発電しない場合もある点で異なっている。この走行風を発電に利用するものである。
【解決手段】車両等の移動時に相対的に発生する走行風により、円筒状の外面に、その軸芯方向に平行に複数の羽根を付けた羽根車が回転し、電力が発生する風力発電機を提供するものである。そのため、羽根車の回転効率を上げ、また充放電制御盤によりバッテリに充電をし易くしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの劣化の抑制が図られた充電ケーブル収容装置および充電ケーブル収容装置が設けられた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、外部電源から車両に電力を供給する充電ケーブル230と、回転可能に設けられ、充電ケーブル230が巻回されると共に、車両の後部に配置されるボビン203と、ボビン203を収容すると共に、充電ケーブル230を外部に取り出す取出口321が形成された筐体と、ボビン203から引き出された充電ケーブル230を取出口321よりも上方から取出口321に向けて案内する案内機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】既存の充電用ケーブルに対して、低コストかつ容易に適用可能な充電自動車用充電コネクタのロック機構を提供すること。
【解決手段】充電自動車の充電時に、電源装置と充電自動車とを接続する充電用ケーブル1の接続構造であって、該充電用ケーブル1は、自動車側接続部3と接続する充電コネクタ2を備え、該充電コネクタ2は、該充電コネクタ2の先端部にあって充電用ケーブル1の接続時に該自動車側接続部3と係止する係止爪2aと、該係止爪2aを作動する操作部2bとから構成される脱着機構部を備え、該脱着機構部の一部又は全部を覆う位置に、該脱着機構部の動作を規制する規制部材4を設けた。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトかつ安価に形成できるとともに、所要の熱量を発生させることのできる自動車用暖機装置及び自動車用暖機方法を提供する。
【解決手段】自動車空調用回路Sを流動する熱媒体を用いて、始動時に自動車の所定の暖機部位を加熱する自動車用暖機装置10であって、上記熱媒体を流動させる暖機回路12と、上記熱媒体を吸着させる吸着媒18aと、上記熱媒体が上記吸着媒に吸着されることにより生じる吸着熱を暖機部位に作用させて加熱する暖機手段18と、上記暖機回路を流れる熱媒体を制御する熱媒体制御手段14,16,15,21,V1,V2,V3とを備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、電気パワートレインを有する車両のトラクションバッテリ(B)を搬送する支持構造(1)に関するものである。本発明は、前記支持構造が、プレート(20)の取り付け先である枠体(10)を備え、これにより、前記プレートでトラクションバッテリ(B)を所定の位置に、少なくとも1つの第1連結部材(L1A,L1B,L1C)によって保持することができ、これらの第1連結部材で、前記トラクションバッテリ(B)を前記構造(1)に対して幾何学的に位置合わせすることができる。前記支持構造(1)は、1つのバッテリ交換ステーションにある異なるバッテリを管理するために特に適している。
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【課題】水素タンクへと水素を充填する際に、より正確な充填所要残時間を算出及び表示することができ、作業者の利便性を高めることができる水素充填装置及び水素充填方法を提供する。
【解決手段】水素充填装置10は、水素貯蔵タンク16に貯蔵された水素を、例えば燃料電池車両18に搭載された水素タンク20へと充填するための装置である。この水素充填装置10は、水素タンク20への水素充填が開始された後、該水素充填を所定時間停止し、この停止中に水素タンク20内の温度及び圧力を検出すると共に、該温度及び圧力の検出値に基づき水素タンク20への所定量の水素充填に必要な充填所要残時間を算出し、さらに、算出した充填所要残時間を表示部42に表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ温度を充電に好適な温度に速やかに制御する。
【解決手段】空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3とを接続する際、空調用冷媒流路2内の冷媒の温度とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒の温度を個別に調整した後に空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3を接続する。これにより、空調用冷媒流路2内の冷媒とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒間の温度差が小さくなるので、バッテリ21の温度を充電に好適な温度に速やかに制御できる。 (もっと読む)


【課題】希釈部内で凍結した水を燃料電池の運転開始時に早急に解凍させることができる燃料電池用反応ガス供給排出ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池1に空気18を供給する一方で燃料電池1から排気される廃空気50を受け取って排出するために燃料電池1に取り付けられる空気供給排出ユニット10であって、燃料電池1に供給される空気18が流れる供給流路21と、燃料電池1から排気される廃空気50が流れる空気排出流路30,33,40と、燃料電池1から排出されてユニット外部から導入される水素オフガスを上記空気排出流路40から導入される廃空気50の一部によって希釈して空気排出流路40へ流出させる希釈室17とを含んで一体に構成され、空気排出流路40と希釈室17とが隔壁44を挟んで隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されている電気エネルギをEV又はPHEVに関連しない負荷に供給する。
【解決手段】車輛(246)は、電気自動車及びプラグイン・ハイブリッド電気自動車の一方を含んでいる。構成可変型切換えシステム(244)は、第一の直流(DC)エネルギを第一のエネルギ供給源(268)から車輛(246)のエネルギ貯蔵システム(250)へ輸送し、車輛(246)に輸送される第一の交流(AC)エネルギを受け取り、第二のDCエネルギを車輛(246)から第一のDC給電型負荷(270、288)へ輸送し、第二のACエネルギを車輛(246)から第一のAC給電型負荷(270、288)へ輸送するように構成されている。第一のエネルギ供給源(268)、第一のAC給電型負荷(270、288)、及び第一のDC給電型負荷(270、288)の各々が、車輛(246)から遠隔に位置する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り冷却部の騒音を発生させることなく、また余分な電力を消費することなく充電することができる制御装置。
【解決手段】制御に関する情報が記憶される記憶部と、オペレータにより設定された蓄電装置150に対する充電終了時刻を記憶部に記憶する充電予約時刻記憶処理と、充電ケーブル300の車両への接続を検知し、所定時刻に蓄電装置への充電を開始する充電開始処理と、最大許容電流で蓄電装置を充電するとともに、蓄電装置が上限許容温度を超えると、蓄電装置を冷却部280により強制冷却して充電する強制冷却充電処理と、充電終了時刻迄の充電許容時間内に目標充電状態への充電が完了し、且つ、強制冷却充電処理時間が最短となるように最大許容電流以下の充電電流で充電する自然放熱充電処理とを実行する制御部とを備えている制御装置。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形により形成した樹脂部材とケース部材との間のシール性を確保した電池、このような電池を搭載してなる車両及び電池搭載機器を提供する。
【解決手段】 電池1は、外側面11、内側面15及び貫通孔20,30を有するケース部材10と、貫通孔に挿通された集電部材40,50と、射出成形により形成され、集電部材を包囲し、集電部材と共に貫通孔を閉塞しつつ、外側面及び内側面に接してなる樹脂部材60,70と、を備え、ケース部材は、外側面及び内側面の少なくともいずれかのうち、貫通孔の周囲の少なくとも一部に、凸形状又は凹形状のケース係合部12,13,16,17を有してなり、樹脂部材は、ケース係合部と係合する樹脂係合部62,66,73,77を有してなる。 (もっと読む)


【課題】自動車が停止された後に電気自動車のバッテリパックをアクティブに冷却し、それにより、バッテリ寿命に対する温度の悪影響を制限する方法および装置を提供すること。
【解決手段】異なるバッテリパック冷却技法が提供され、そのため、特定の場合に使用される冷却技法が、バッテリパックの熱的ニーズに基づくだけでなく、選択される手法の熱容量およびエネルギー要件にも基づいて選択されることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】スタックに接続される配管の、車両衝突における安全性を確保した、燃料電池の提供。
【解決手段】(1)流体配管のケース40外への取り出しをケース40の上下からとした。(2)ケース40は上下2分割であり、フランジ部40cは異常内圧時に破損する形状・寸法とした。(3)配管取り出し部とケースとのシールを絶縁性の樹脂またはゴム部材で構成した。(4)燃料電池スタック23を収めるケース40を車体に搭載し、流体配管30(出)、30(入)、31(出)、31(入)の分配・集合部をケース40内に収めた燃料電池。ケース40はアルミ製であり、配管とケース内面との間は絶縁されている。ケース40外に位置する金属部品には、絶縁被覆または絶縁カバーが施されている。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を確保することができる車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 シャットバルブ414から排出された水素ガスは、排出流路407を通って、酸素オフガス排出流路503に送り込まれ、混合部411において、酸素オフガス排出流路503を流れる酸素オフガスと混合され希釈化される。混合部411で混合されたガスは、気液分離器508を介してコンバスタ510に流入する。コンバスタ510は、白金触媒512を備えており、燃焼によって、混合ガスに含まれる水素を酸素と反応させて、混合ガスに含まれる水素の濃度をさらに低減させる。コンバスタ510によって水素濃度の低減された混合ガスは、大気中に排出される。 (もっと読む)


【課題】車輪を個々のモータで駆動する車輪独立駆動方式の電気自動車において、モータの出力を減少側に補正する場合に、車両のヨーレイト挙動が変化して走行が不安定になるのを防止する。
【解決手段】コントローラ5は駆動モータ3FL,3FR,3RL,3RRに設けた温度センサ6FL,6FR,6RL,6RRからの信号により、検出したモータ温度を読み込み、検出後のモータ温度を推定する。車幅方向左側のモータ3FLが許容温度域を超えると推定すると、モータ3FLの出力を絞り車輪2FLの目標駆動力を−α減少補正する。同時に、残りのモータ3RLの出力を増やし車輪2RLの目標駆動力を+α増大補正し、車幅方向左側の駆動力合計を補正前と同じにするとともに、車輪2FL,2FR,2RL,2RRの総駆動力を補正前と同じにする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車のサイレンサを小型化する。
【解決手段】車両に搭載した燃料電池で発電した電気で駆動モータを駆動し走行する燃料電池自動車の前記燃料電池から排出される排気ガスの音を消音する消音器50であって、排気ガスが流通する排気ガス通路の途中に設けられ、筒状の消音室56と、排気ガスを消音室56に導入する導入管51と、消音室56から排気ガスを排出する排出管52とを備え、消音室56には、消音室56の軸線と平行に形成された開口面積の小さい小通路58を多数有する整流器57が設けられ、消音室56は、導入管51および排出管52と下面を共通にし、且つ断面が導入管51および排出管52から少なくとも鉛直方向上方に偏位するように拡張している。 (もっと読む)


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