説明

Fターム[3D235FF44]の内容

Fターム[3D235FF44]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】ボンネット内に複数の電動モータが搭載された乗用田植機を提供する。
【解決手段】ボンネット6内で、走行・植付駆動モータ18を、出力軸18aを乗用田植機1の進行方向に対して直交する左側に突き出した状態の横置きで配置すると共に、モータ自体の外形が、走行・植付駆動モータ18よりも小さい油圧ポンプ駆動モータ19を、出力軸19aを乗用田植機1の進行方向に対して直交する左側に突き出した状態の横置きで、走行・植付駆動モータ18よりも前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】抵抗器ボックスの構造や強度は変更せずに、吊り上げ可能な多段積層の抵抗器ボックス組付けユニットを構成する抵抗器ボックスの組付け装置及び組付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械の抵抗器ボックス6を複数個積層するときに用いる抵抗器ボックス6の組付け装置2であって、積層される抵抗器ボックス6の両側面部にそれぞれ対向して上下方向に配置された複数の縦保持梁3と、積層される抵抗器ボックス6の上面部に平行して水平方向に配置された横保持梁4とを備え、複数の縦保持梁3は、各下端部を最下段の抵抗器ボックス6の側面上部に固定すると共に、各中間部を対向する各段の抵抗器ボックス6の側面にそれぞれ固定し、各上端部を最上段の抵抗器ボックス6上面以上に突出させ、複数の縦保持梁3の上端部同士を横保持梁4で締結する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、エンジン支持ブラケットとの衝突による異音の発生を抑えた防振マウントを提供する。
【解決手段】エンジン支持ブラケット8の取付孔8aに外筒体21が嵌合される。外筒体21は、円筒状の筒本体部22と、筒本体部22の軸方向の一端側において径方向に張り出すフランジ部23とを有する。外筒体21内には、円筒状の内筒体25が同心状に配置される。外筒体21と内筒体25とは、ゴム弾性体30により連結される。そして、外筒体21の筒本体部22には、周方向に間隔をあけて複数のスリット22aが形成される。 (もっと読む)


【課題】電動式ショベルにおいて、バッテリが搭載された旋回フレームの後端部が後方へ張り出すのを抑える。
【解決手段】このバッテリ保持構造は、複数のバッテリケース82〜84と、旋回フレーム16と、複数の支柱85と、を備えている。各バッテリケース82〜84は、前後左右の側壁及び底壁を有し、複数のバッテリが横方向に並べて収納され、縦方向に積層される。旋回フレーム16は複数のバッテリケース82〜84が後部に搭載される。複数の支柱85は、下端部が旋回フレーム16の後端部に固定されるとともに上方に延びて配置され、各バッテリケース82〜84の後壁が固定される。 (もっと読む)


【課題】車体の走行に伴って車体周囲の作業対象物に対する作業を行う電動式作業デバイスの電力消費を抑制する制御を実装された乗用作業車の提供。
【解決手段】乗用作業車は、運転座席を備えた車体と、当該車体を支持する駆動車輪ユニットと、作業デバイスを有する作業ユニットを駆動するための作業用電動機と、作業用電動機を定常モード又は当該定常モードより消費電力が少ない省電力モードで動作制御する電動機制御部と、作業用電動機の負荷を評価する作業負荷評価部とを備えている。作業負荷評価部によって評価された作業用電動機の負荷がしきい値より低い低負荷である場合に、電動機制御部は作業用電動機を省電力モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】専用の加熱装置を用いずに、しかも蓄電器寿命に悪影響を与えずに蓄電器を低温下で暖機する。
【解決手段】発電電動機2と蓄電器8と回生抵抗9を備えたハイブリッドショベルにおいて、回生抵抗9の発熱によって蓄電器8が加熱、暖機されるように両者を近接して設けるとともに、発電電動機2用のインバータ/コンバータ7と蓄電器8及び回生抵抗9とを結ぶ回路10にスイッチ装置11を設け、蓄電器温度が設定値以下のときに、スイッチ装置11を回生抵抗側に切換えて発電電動機2からの電力を回生抵抗9に送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化されたモータドライバを簡単な構成で効率的に冷却する乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードを回転させるための草刈用モータ15と、草刈用モータ15の回転数を制御するモアモータドライバMDとを備え、バッテリー25の電力で回転するモアブレードで草を刈る電動ローンモア10であって、モアモータドライバMDを車体の前部に備えるドライバ収納部に備えるとともに、ドライバ収納部の前面部33の前面33Cに、外気を取り入れるためのスリット(空気取入部)33SLを設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】エンジンを操縦フロアの後ろに配置したミッドマウント方式の乗用型田植機において、エンジンをできるだけ後ろに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体は、左右のサイドフレーム12とその後端に連結したリアフレーム14とを有する。サイドフレーム12はその後端が高くなるよう後半部は傾斜しており、リアフレーム14は左右のリア支柱26で下方から支持されている。苗植装置を連結するためのリンク27,28はリア支柱26に連結されており、リンク27,28を回動させる油圧シリンダ30はリアフレーム14に連結されている。左右サイドフレーム12はエンジン18の左右外側に配置され、リア支柱26の前の空間は障害物がないエンジン配置スペースになっている。このためエンジン18を走行機体1の後部に寄せることができ、その結果、走行機体1のコンパクト化に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】簡易に発電機モータを取り外すことができ、且つ、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、第1支持部31は、発電機モータ23からの荷重を支える第1弾性部材53と、第1弾性部材53を圧縮した状態で保持する第1保持機構54とを有する。第1支持部31は、第1保持機構54により第1弾性部材53が圧縮された状態で車体フレーム35と発電機モータ23に取り付けられ、発電機モータ23を支持する。第2支持部32は、車体フレーム35とエンジン21とに取り付けられ、エンジン21を支持する。第1補助支持部36は、第1支持部31と第2支持部32との間に配置され、エンジン21又は車体フレーム35に取り付けられてエンジン21を支持する。また、第1補助支持部36は、車体フレーム35に対するエンジン21の支持高さを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、発進動作を容易に行うことができる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレームの補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を付与して当該ぜんまいばね32に弾性力を備蓄する補助モータ36と、ぜんまいばね32に弾性力を備蓄した状態で、エネルギ備蓄機構34を保持するとともに、車両発進時に当該保持を解除して当該弾性力を出力するストッパー機構40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機において、エンジンとミッションケースとを中核にした動力系統をスペース効率面から無理のない状態に配置する。
【解決手段】乗用型農作業機の走行機体は前輪3と後輪4とで支持されており、前輪と後輪との間にエンジンを配置して、エンジンの手前側にミッションケース20を配置している。エンジンはミッションケース20の上面よりも下にずれた状態で配置されている。ミッションの入力軸と後輪出力軸78とはミッションケース20の一方の側面部に設けている。入力軸はミッションケース20の後部に配置され、後輪出力軸78はミッションケース20の前部に配置されている。ミッションケース20の他方の側面部には作業動力出力部を設けている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、差動装置23と、後車輪21と、制御部と、を備えている。差動装置23は、エンジン2の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、車体の前進時において、制御部はエンジン2の駆動力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】防塵網を通過する冷却用の吸入風量を確保してエンジンのオーバーヒートを防ぎ、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】防塵網(30)を通過する吸入風を部分的に遮蔽する吸入風遮蔽板(35)を該防塵網(30)の内側面に接近させて設け、該吸入風遮蔽板(35)を防塵網(30)の内側面に沿って直線状に往復移動させる駆動装置(49)を設ける。また、防塵網(30)の外面上の塵埃を吸引する塵埃吸引口(55)を、吸入風遮蔽板(35)の往復移動経路の端部に設ける。また、塵埃吸引口(55)から冷却用ファン(13)に至る副吸引風路(58)を、防塵網(30)からラジエータ(14)を通過して冷却用ファン(13)に至る主吸引風路(59)から分離して設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両に、原動機と燃料、又はモータと電源を搭載する場合、車両上の限られた狭いスペース内で、尚且つ、車体の重量バランスを確保しながら搭載することが、従来から課題となっていた。この発明は、ミッションケースの上面にモータ設置部を設けてモータを搭載し、バッテリーを運転席の下側に収納して設け、設置場所を取らず、コンパクトに構成した。
【解決手段】この発明は、前部のステアリングポスト(2)からフロア(3)を隔てた後部に運転席(4)を配置し、前記フロア(3)の下方にあるミッションケース(5)の上面に形成したモータ設置部(6)に、電動モータ(7)を搭載し、前記運転席(4)の下側空間部(8)には前記電動モータ(7)の電源となるバッテリー(9)を搭載して構成した田植機としている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】車軸駆動装置のケースは、一対の出力軸、差動機構、モータをともに収納するので、形状が複雑である。また、上下二つのケース半部同士も共通の形状とすることができない。そのため、なおもコスト高になる。
【解決手段】車軸駆動装置10にて、両出力軸4L・4Rを収納するケース70を設け、ケース70は、略同一のケース半部の一対を、互いに上下左右反転した状態で左右に結合してなり、接合した両ケース半部は、それぞれで各出力軸4L・4R及び入力軸162を軸受しており、左右各ケース半部の外側には、それぞれ各モータ21a・22aを装着し、各モータ21a・22aのモータ軸161・160をモータ連結用継手部分に連結した。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】電動対地作業車両で、左右車輪を左右の電動モータにより独立に走行駆動する構成において、走行時に加速操作子の非操作時でも、左右車輪の制動力制御により、車両の安全走行をより有効に行えるようにする機構を提供する。
【解決手段】電動対地作業車両である芝刈車両10は、左右の車軸側電動モータ26,28により独立に走行駆動される左右車輪14,16と、アクセルペダル44,46と、ステアリング操作子42と、コントローラ40とを備える。コントローラ40は、走行時でのアクセルペダル44,46の非操作時で、かつ、ステアリング操作子42から旋回指示が入力されている場合に、左右車輪14,16のうち、旋回内側となる車輪の制動力を、旋回外側となる車輪の制動力よりも大きくするように、左右車輪14,16の制動力を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25