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Fターム[3D235HH07]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 付属品 (1,605) | 遮熱板、導風部材 (109)

Fターム[3D235HH07]に分類される特許

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【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、電気機器のヒートシンクの順で冷却風をスムーズに通流させるダクト構造体を提供する。
【解決手段】車両のセンタートンネル101の右側に配置されたバッテリ10と、センタートンネル101の左側に配置されたDC/DCコンバータ21と、下方に向かって開口したバッテリ冷却風出口と、車幅方向中央に向かって開口した電気機器冷却風入口24と、バッテリ冷却風出口と電気機器冷却風入口24と接続し、バッテリ冷却風出口からの冷却風を電気機器冷却風入口24に案内するダクト30と、を備え、ダクト30は、センタートンネル101のバッテリ10側の外形に沿い下流側に向かうにつれて上り勾配である上り傾斜部と、上り傾斜部の下流端から水平方向に延びる水平部と、を備え、電気機器冷却風入口24は、水平部の下流側延長上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリケースの冷却通路に冷却空気を供給する吸入ダクトの圧損を最小限に抑えながら、冷却空気に含まれる水を効率的に除去できるようにする。
【解決手段】 冷却空気吸入口48aから吸入ダクト48に吸入された冷却空気は、上流側吸気通路54および下流側吸気通路55を経てバッテリケースの冷却通路に供給される。冷却空気吸入口48aから上流側吸気通路54に吸入された冷却空気の一部は、下流側吸気通路55に向かって上り傾斜に配置された底壁52aに接触して含まれる水を捕捉され、かつ前記冷却空気の残部は縦壁52cに接触して含まれる水を捕捉された状態で下流側吸気通路55に流入する。このように、冷却空気に含まれる水を底壁52aおよび縦壁52cにより効果的に捕捉しながら、底壁52aに形成した切欠き52bにより下流側吸気通路55の開口面積を増加させることで、圧損の発生を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のラゲージルームの狭小化を抑制するとともに、冷却風の圧力損失の増大を抑制した車両を提供する。
【解決手段】車両のラゲージルームの床面を形成するデッキボードと、前記デッキボードの下方に形成され、発電要素を冷却する冷却風を導通させる冷却経路を備えたバッテリを収容する収容凹部と、を有し、前記バッテリの前記冷却経路から排気された冷却風を前記収容凹部の外部に排出する排出口の断面積を、前記排出口から排気される冷却風の圧力損失が許容レベルよりも低くなるように設定したことを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】ホイール内に配置したモータユニットを冷却しながらブレーキキャリパの冷却も確保する。
【解決手段】左前輪3のホイール13内の空間19のホイール中心軸Pより車両前方側にモータユニット5を配置し、ホイール中心軸Pより車両後方側にはブレーキキャリパ21を配置する。モータユニット5は、モータ本体23の大部分が空間19内に位置し、インバータ25が空間19の外部に位置している。インバータ25のモータ本体23と反対側の端面33aは、車両後方側ほど車幅方向外側となるよう湾曲して傾斜しており、この端面33aに冷却フィン35を設けている。走行風Aはインバータ25を冷却してから、冷却フィン35にガイドされてより高温となるブレーキキャリパ21を冷却する。 (もっと読む)


【課題】高電圧部品の冷却のための空気吸入口に水が流入した場合でも、水が高電圧部品側に流入することを防止した車両用高電圧部品の水流入防止装置を提供する。
【解決手段】車両室内のパネル41に設置されて空気を吸入するグリル10と、グリル10の下方に設けられ、グリル10を通じて水が流入した場合に、水が上面を伝って流れ落ちる形状に形成された隔膜20と、隔膜20の下方に、内側から外側に傾斜して空気の流通自在に設けられ、上部から落ちる水を受けることができる水受け部31と、水受け部31を通じて水が外部に排出されるようにするダクト30とを含む。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに配置される駆動モータユニットの冷却性向上を図ること。
【解決手段】4輪インホイールモータ車のホイール内ユニット冷却装置は、フロントホイールハウス3と、リヤホイールハウス4と、フロント駆動モータ5と、リヤ駆動モータ6と、床下気流通路7と、を備える。フロント駆動モータ5は、フロントホイールハウス3内に配置される。リヤ駆動モータ6は、リヤホイールハウス4内に配置される。床下気流通路7は、フロアパネル13とサイドシルインナー14とサイドメンバ15で囲まれる凹溝空間に設けられ、フロントホイールハウス3の後端に気流入口が開口し、リヤホイールハウス4の前端に気流出口が開口する。 (もっと読む)


【課題】冷暖房の切替時におけるハンチングを抑制しながら複数の電池間の温度差を解消する。
【解決手段】複数の電池31を収容する容器30内に空気を導くファン25とその空気を加熱するヒータ11とを備えた組電池10の温度調節装置であって、容器30内に導かれた空気を外部へ放出する流れと容器30内に導かれた空気をヒータ11を通過して容器30内へ循環させる流れとを切り替える流路切替手段24と、電池31の温度をそれぞれ検出する複数の温度センサ32と、温度センサ32で検出された温度のうち最高温度と最低温度とに基づいて組電池10を温度調節する温度制御手段15eとを備え、温度制御手段15eが、最高温度と最低温度との温度差が第一切替温度差以上のときに、ヒータ11の作動を停止させファン25を作動させた状態で流路切替手段24によって容器30内とヒータ11との間に空気を循環させる温度均一化制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両下部の空力性能の低下を招くことなしに、車両用電源装置を有利に保護しつつ、低いコストで冷却可能な車両用電源装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】前側に空気取入口38が、後側に空気送出し口42が、それぞれ設けられた筒状の導風ダクト34を、車両10の床下の車両用電源装置16よりも前側に位置して、車両前後方向に延び、且つ空気送出し口42を車両用電源装置16の下側に開口させた状態で設置する一方、車両用電源装置16の下面を覆うカバー部材14,24を設け、更に、かかるカバー部材14,24の内側に、車両前後方向に延びる通風路58を、導風ダクト34の空気送出し口42に接続して形成し、走行風を、導風ダクト34を通じて通風路58内に導入して、車両用電源装置16の下面に沿って車両後方側に流通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】抵抗器ボックスの構造や強度は変更せずに、吊り上げ可能な多段積層の抵抗器ボックス組付けユニットを構成する抵抗器ボックスの組付け装置及び組付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械の抵抗器ボックス6を複数個積層するときに用いる抵抗器ボックス6の組付け装置2であって、積層される抵抗器ボックス6の両側面部にそれぞれ対向して上下方向に配置された複数の縦保持梁3と、積層される抵抗器ボックス6の上面部に平行して水平方向に配置された横保持梁4とを備え、複数の縦保持梁3は、各下端部を最下段の抵抗器ボックス6の側面上部に固定すると共に、各中間部を対向する各段の抵抗器ボックス6の側面にそれぞれ固定し、各上端部を最上段の抵抗器ボックス6上面以上に突出させ、複数の縦保持梁3の上端部同士を横保持梁4で締結する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを収容するケースの開口部を閉塞する閉塞部材のチューブが貫通する部分を封止し、ケース内部への水蒸気や埃の侵入を防止し、熱交換器の生産工程の簡素化も可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、バッテリーを収容するケース3の内部空間を温調するもので、熱媒体を蛇行して流通させるように配されるチューブ17と、チューブ17間に設けられるフィンと、チューブ17と連通するヘッダ21とを有する熱交換器本体8と、ケース3に設けられた開口部9を閉塞する金属製の閉塞部材5とを有している。閉塞部材5は、チューブ17が貫通する挿通孔14が設けられ、ろう付け又は半田付けにより、チューブ17と、ヘッダ21と、閉塞部材5とが接合されるとともに、挿通孔14が封止される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を低下させることなく、低温環境において車両の動力性能を確保できる構造に搭載された車両の蓄電装置を得る。
【解決手段】車両の蓄電装置は、車両に搭載される第1の蓄電部と、上記車両に搭載されるとともに上記第1の蓄電部よりも低温時の最大放電電力及び最大充電電力の低下が小さい第2の蓄電部と、上記第2の蓄電部の出力を制御する出力制御装置と、を備える車両の蓄電装置において、上記出力制御装置の発熱により、上記第1の蓄電部を昇温する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの性能及び耐久性を向上させた車両のバッテリー冷却構造を提供する。
【解決手段】バッテリー冷却構造は、入口1と出口3の間に列をなして配置され、相対的に前記入口1に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールからなる第1群モジュール5及び相対的に前記出口3に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールでなる第2群モジュール7と、前記入口1側から前記第1群モジュール5を冷却しながら通過した空気が前記第2群モジュール7をバイパスして前記出口3に誘導されるように配置された第1ダクト9と、前記入口1側から前記第1群モジュール5をバイパスした空気が前記第2群モジュール7を冷却しながら通過するように配置された第2ダクト11と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に複数備えられるバッテリを効果的に冷却することができる電気自動車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載される複数のバッテリパックを送風によって冷却させる電気自動車のバッテリ冷却構造であって、車両の1列シートの間に車両の長さ方向に沿って設けられた第1バッテリパックと、内部に第1バッテリパックを収容するように車両の長さ方向に沿って形成され、車両の室内から流入した空気が内部で流動するように構成された第1バッテリハウジングと、第1バッテリハウジングの内部に車両室内の空気を流入させて第1バッテリパックを冷却させた後、トランクに排出されるようにさせる第1送風ファンとが備えられ、バッテリハウジングの一側には、車両の室内側と連通して室内の空気が流入する流入口が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の送電効率の向上を図ることができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車1への取付構造において、受電ユニット10と電気自動車1のフロアパネル2との間に空間3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電動モータに供給する電力を制御する電力制御ユニットを合理的に配置して良好な冷却を実現する。
【解決手段】走行機体から外側に張り出す形態で後車輪2の上側を覆う後部フェンダー8が備えられ、この後部フェンダー8の下面側で後車輪2より上方側に電力制御ユニットEを配置した。この電力制御ユニットEをケース部85の内部に配置し、この下側に保護プレート86を配置し、ケース部85に対して走行機体Aの内側からの空気を供給する供給ダクト89を備えた。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側でバッテリユニット21が車体部材に結合された車両の下部車体構造において、バッテリユニット21の結合に係る、少なくとも前突性能を、簡易な構造で向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21には、車体部材(フロントフロアフレーム7)の下面に結合される側方結合部481が設けられる。車体部材の下面には、側方結合部481よりも車体前後方向の前側位置において、少なくともその一部が側方結合部481に対し車体前後方向に相対するように配置された第1突設部51が、下方に突出するように設けられる。側方結合部481のボルト穴48dは、ボルト482の軸部とボルト穴48dの後端縁との距離L1が、側方結合部481の前端と第1突設部51の後端との間隔L2よりも広くなるように、車体前後方向に長穴状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧機器装置で発生した騒音が座席の乗員側に伝わることを防止する。
【解決手段】車両の車室内に設置された座席2と、車両を駆動するために用いる高電圧制御機器ユニット40を備えた高電圧機器装置10と、を有する車両において、高電圧機器装置10で発生した騒音が車室内に伝わることを防止するための防音構造であって、座席2は、背凭れ部分を構成するクッション材3を収容したシートバック3と、シートバック3の正面3a側に形成された凹状の収納部16と、収納部16に対して出し入れが可能な状態で取り付けられたアームレスト15とを備え、高電圧機器装置10は、シートバック3の背面側に設置されており、シートバック3の背面における収納部16に対応する位置と高電圧機器装置10との間には、防音機能を有するシート状の防音部材17が設置されている。 (もっと読む)


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