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Fターム[3D235HH22]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 衝突形態 (275) | 前突 (134)

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【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の燃料電池スタックやコンバータの破損を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両1に搭載された燃料電池システム2は、燃料電池スタック10と、当該燃料電池スタック10の出力電圧を変圧するDC−DCコンバータ14と、当該燃料電池スタック10を稼働させるために必要な関連装置群A1、A2と、を有している。燃料電池車両1において、燃料電池スタック10は、車両1の左右方向に2分割されて配置されている。DC−DCコンバータ14は、分割された燃料電池スタック10の間に配置されている。関連装置群A1、A2は、DC−DCコンバータ14の前後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバ部材の軽量化を図りつつ、フロアパネル部材の変形を抑制出来るバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリキャリア10と、フロントサイドメンバ部材4,4のフロアパネル下サイドメンバ部4c,4cとの間には、スライド機構11が設けられている。
フロントサイドメンバ部材4,4の前側メンバ部4a,4aが、車両前方からの荷重入力により、変形しながらエネルギ吸収を行っている間に、所定寸法L1、バッテリキャリア10が、車両前方方向へ向けて、フロアパネル部材3に対する相対移動が許容される。
そして、このバッテリキャリア10の車両前方方向で、受圧部8bに当接すると、前端面10eが、慣性力を引張部材8を介して、ダッシュパネル部材6に伝達する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車を小型化し、車両正面に荷重(衝撃)が入力されたときに、スタックの衝撃を吸収し、スタックの損傷とフロアパネルの破断を抑制した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16が運転席座席及び助手席座席からダッシュボードロア55までの間で、センタトンネル15内に配置され、センタトンネル15は、ダッシュボードロア55から運転席座席と助手席座席の直前までスタック16を収納している幅広部48を形成し、幅広部48に連ねて幅広部48の幅に比べ幅を漸減しているトンネル幅変化部52を形成し、トンネル幅変化部52に連ねて車両後方へ幅狭部47を延ばし、トンネル幅変化部52は、前突でスタック16側が後退するのに伴い衝撃を吸収する衝撃吸収部61を有している。 (もっと読む)


【課題】パワートレインにモータを採用した場合の静粛性や制振性の低下を抑制する。
【解決手段】モータを採用したモータ3と、左右一対のフロントサイドメンバ1と、フロントサイドメンバ1の下方で、前側及び後側のクロスフレーム11、12、並びに左側及び右側のサイドフレーム13、14を連設して井桁状に形成されたサブフレーム4と、前側クロスフレーム11及びサイドフレーム13(14)の交差部16(17)で、フロントサイドメンバ1に対してサブフレーム4を弾性支持するインシュレータ15と、前側クロスフレーム11の中央と交差部16(17)との間、及びサイドフレーム13(14)の中央と交差部16(17)との間の、二点に対してモータ3を弾性支持するインシュレータ31(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用インバータの搭載構造において、車両衝突時に、インバータの損傷を抑制することができるようにする。
【解決手段】インバータ24の搭載構造においては、車両衝突時に、インバータ24を、これをエンジンコンパートメント46内に固定する位置から隔壁44に向けてガイドするガイド機構を有することを特徴とする。この構成により、インバータ24は、車両衝突時に、ガイド機構に沿って退避することができるので、インバータ24が予期せぬ方向に移動して他の機器に接触してしまうことを防ぎ、インバータ24の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】航続可能距離を伸ばすと共に車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制する。
【解決手段】駆動システム10では、発電機22の回転子36が走行中常時回転されるプロペラシャフト16に一体回転可能に固定されている。従って、電気自動車の走行時には、発電機22にて電力が発生されてバッテリユニット24が充電されるので航続可能距離を伸ばすことができる。また、プロペラシャフト16は、バッテリユニット24を貫通している。従って、電気自動車に前面衝突が生じ、プロペラシャフト16が車両上下方向下側へ折れたときには、このプロペラシャフト16がバッテリユニット24と干渉されることで、バッテリユニット24を車体から落下させることができる。これにより、車室に作用する慣性マスとしてのバッテリユニット24を車体から切り離すことができるので、車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車体やバッテリの保護性をより一層高めることが可能なバッテリユニットの車体取付構造を得る。
【解決手段】ガイド機構10を設け、衝突時にバッテリユニット3に作用した慣性によって、バッテリユニット3を取付位置Poから上方に向けて移動させるようにした。バッテリユニット3から車体2への荷重の作用点を、レール要素としての貫通孔3cに沿って移動させることができるので、荷重を適宜に分散させることができるようになり、車体2あるいはバッテリユニット3の保護性をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載されるバッテリケースの軽量化を図りながら、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】車長方向に延在する一対の第1車体部材(11,11)の間で、且つ、車幅方向に延在し一対の第1車体部材(11,11)の間に亘って設けられた第2車体部材(12)の後方に配設されてバッテリを内蔵するバッテリケース(13)と、前側壁部(16)に埋め込まれたメタルフレーム(32)とを備える。このメタルフレーム(32)は、前側壁部(16)に埋め込まれて車幅方向に延在する前端部(36,37F,38F)と、第2車体部材(12)とバッテリケース(13)の前側壁部(16)とを接続する第1耐衝撃部材(63A,63B)の後方で車長方向に延材しバッテリケース(13)の内部に埋め込まれた補強部(39A,39B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の軽量化を図りながら剛性を向上させることを可能とし、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】 電気自動車10の車体を形成する車体部材11,12と、バッテリを内蔵する樹脂製のバッテリケース13と、バッテリケース13の底面に固定された金属製の支持部材61A〜61Dと、バッテリケース13の壁部に埋め込まれたメタルフレーム32と、支持部材61A〜61Dとメタルフレーム32が埋め込まれた壁部とに接続され且つ車体部材11,12に接続された金属製の耐衝撃部材63A〜63B,66A〜66Dとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前部に衝撃力が作用した場合に、燃料電池及び燃料電池用の補機部品を保護し、補機部品のメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、サイドフレームの間に燃料電池とモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを燃料電池の下部前方に配設し、サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバをモータの下部後方に配設し、燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部でサイドフレームより低い位置に配設し、前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを補機部品の下方に配設し、サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドフレームに車体前後方向の衝撃荷重が作用した場合、左右のサイドフレームを車体外側に向けて折り曲げるように変形可能な車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造25は、左支持部材61に前貫通孔85を車体外側に向けて開口するスリット部86が車幅方向を向けて形成されている。そして、左サイドフレーム11に車体前後方向の衝撃荷重F1が作用した場合、左サイドフレーム11を車体外側に向けて変形可能とするように、ボルト91の車幅方向への移動をスリット部86で許容する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいて、車両に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突等することを抑制することで、衝突時においても、車両搭載機器の損傷の抑制が図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造は、インバータ720と、インバータ720を収容可能な収容室が規定された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211にインバータ720を固定すると共に、インバータ720に所定以上の押圧力が加えられたときにインバータ720の固定状態を解除可能な固定機構と、載置台211に接続され、インバータ720よりも車両本体の後方側に向けて延在し、該インバータ720から車両本体の後方側に向かうにしたがって、上方に向けて傾斜する案内部材170と、車両本体に固定され、案内部材170のうち、インバータ720よりも後方側に位置する部分を支持する支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トルクロッドの全長を増加させることなく、自動車の正面衝突時に作用する圧縮荷重でトルクロッドを確実に破断してパワーユニットを車体から切り離す。
【解決手段】 車体が障害物に正面衝突したとき、その衝突荷重はトルクロッド20を車体前後方向に圧縮するように作用するため、パワーユニットPに固定されたブラケット23に一体に設けられた第1腕部23bおよび第2腕部23cのうち、第2腕部23cには引張荷重F2が作用することになり、前記引張荷重F2によっ第2腕部23cが容易に破断することで、パワーユニットPを車体から分離してクラッシャブルゾーンを拡大し、衝撃吸収効果を最大限に高めることができる。しかも、ブラケット23に引張荷重を作用させて破断するので、トルクロッド20の全長を増加させて曲げにより破断させる必要がなくなり、トルクロッド20の全長の短縮してエンジンルーム内でのレイアウト性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】車両前面からの入力によるパワートレインの回動量を拡大し、車両前面からの入力の吸収性能向上を図ることができるパワートレイン支持構造を提供すること。
【解決手段】パワートレインPTを、車両上方側が車両下方側に比べて車両後方に配置されるように傾斜し、パワートレインPTと車体BDとの間に、パワートレインPTを車両前後方向に回転可能に車体BDに支持するパワートレイン回転支持部80を設け、ケース40のディファレンシャルケース部42とケース本体部41との間に、パワートレインPTへの荷重の入力に応じて両者を切り離し可能な切り離し部90を設けたパワートレイン支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】車両が他の物体と衝突したときに衝突物の車両への侵入を抑制する。
【解決手段】各車輪12を独立して転舵させる転舵装置14と、車体11への衝突を検知する衝突センサ15と、衝突センサ15から衝突検知信号を受信した場合に、衝突検知信号に含まれる衝突位置情報と各車輪12の位置情報とに基づいて各車輪12をそれぞれ独立して転舵させる車両衝突時転舵制御を実行するECU17とを備える燃料電池車両10であって、ECU17は、車両衝突時転舵制御において、各車輪12の向きが衝突箇所を中心とする同心円の接線方向とそれぞれ合致するように各車輪12を転舵させる。 (もっと読む)


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