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Fターム[3D244AA01]の内容

定速走行制御 (7,912) | 目的 (1,793) | 車速設定 (510)

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Fターム[3D244AA01]に分類される特許

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【課題】車両の推奨速度が自動的に設定され、車速と推奨速度との間に差が生じた際に運転者の意思を考慮した対応を取ることができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】操作量センサ14で検出した実測ペダル操作量θrが、推奨速度Vrecに対応する推奨ペダル操作量θrec及び誤差許容量βの和よりも大きいとき(θ>θrec+β)、アクセルペダル12が戻し中でなければ、反力付与機構24及びアクセルペダル12の組合せと、スピーカ26とにより運転者に警告を行う。これにより、運転者による減速動作としてのアクセルペダル12の戻しがない場合にのみ、すなわち、運転手が減速の必要性を認識していない場合にのみ、警告を行うことで、運転手の意思を考慮した対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】ペダル操作速度Sap[θ/s]に基づいてクルーズ速度Vc[km/h]の維持(S11、S12:No)若しくは変更(S14)及び定速クルーズ制御の継続(S9:No)若しくは終了(S9:Yes)を決定する。これにより、ペダル操作速度Sapという1つのパラメータを用いて、定速クルーズ走行に関する複数の決定を行うことが可能となる。換言すると、運転者は、ペダル操作速度Sapを変化させるのみで、定速クルーズ制御に関する複数の決定を行うことが可能となる。従って、定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性に応じてより違和感の無い車両の走行制御を行うことができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意思を検出するドライバ操作状態検出部26、アクセル操作検出部28、ブレーキ操作検出部29と、システム作動距離Lthと減速意思距離Ldとの偏差を距離偏差として算出するとともに該安全装置の作動対象となるカーブ曲率と距離偏差とを対応付けて運転特性として記憶する運転特性記憶部37と、新たに検出されたカーブ曲率と運転特性記憶部37に記憶されている運転特性とに基づいて安全装置の作動タイミングを変更する適正車両状態変更部36とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルへの反力を増大させる速度やクルーズ速度等の目標速度を自動的に設定する場合でも、目標速度の設定に運転者の意思を反映することができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】車両の走行環境又は走行状態に応じて設定される推奨速度Vrecの値が変更されると、ECU22は、反力増大基準速度Vrr(推奨速度Vrecに基づいて設定され且つ反力付与機構24からアクセルペダル12に対する反力Frを設定する基準となる速度)の変更の拒否を、スピーカ26を介して運転者に問い合わせる。運転者が許可ボタン28を押すと、当該変更が許可され、反力増大基準速度Vrrは変更後の推奨速度Vrecに設定される。運転者が許可ボタン28を押さないと、当該変更は許可されず、反力増大基準速度Vrrは変更前の推奨速度Vrecに維持される。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の交通状況の変化に応じて行われた運転者の操作を尊重して円滑に追従走行を制御可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】制御ステート決定部17は定期的に起動して、制御開始スイッチ26が押されたか否かを判定する。制御開始スイッチ26が押された場合、ブレーキスイッチ29の出力信号に基づいて、ブレーキがON状態であるか否かを判定する。もし、ブレーキがON状態であった場合、ブレーキがON状態からOFF状態に変化したか否かを判定する。そして、ブレーキがON状態からOFF状態に変化した場合、ブレーキスイッチ29の出力信号の立ち下がりの変化点に基づいて、先行車両に対する追従走行制御を開始する。
一方、ブレーキがOFF状態からON状態に変化した場合、ブレーキスイッチ29の出力信号の立ち上がりの変化点に基づいて、先行車両に対する追従走行制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させることにより車両を減速させる走行計画に基づいて車両の走行制御を行う場合に、内燃機関の不停止状態が発生したとしても、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】車両走行制御装置1を統括制御するECU30は、車両のエンジンを停止させることにより車両を減速させる減速区間を含む初期走行計画を生成する初期走行計画生成部31と、初期走行計画生成部31が生成した初期走行計画を再設定する走行計画再設定部32と、走行計画に基づいて車両の走行制御を行う走行制御部33とを備える。そして、走行計画再設定部32は、車両走行中にエンジンの不停止状態が発生すると、初期走行計画における減速区間の目標減速度を、より減速度の高い新たな目標減速度に再設定して、初期走行計画を再設定する (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段の少なくとも1つの操作検出手段と、車速検出手段と、操作検出手段により検出した運転者の加速操作終了時又は減速操作終了時の車間距離に基づいて複数段階で目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備え、車速検出手段により検出した車速が閾値以下の場合に目標車間距離設定手段による目標車間距離の変更を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両や自車両周辺の車両の運転者に驚きや不快感を抱かせることなく、先行車両の追い越しを自動的に実行させる走行制御システムを提供すること。
【解決手段】自車両Vと先行車両Pとの間の車間距離を所定距離に維持するよう自車両Vの走行速度を制御する走行制御システム100は、自車両V及び先行車両Pの走行状態に基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの適否を判定する追い越し適否判定手段11と、先行車両Pの追い越しが適切であると判定した場合に、追い越しの準備動作を実行する追い越し準備動作実行手段12と、走行環境と自車両V及び先行車両Pの走行状態とに基づいて自車両Vによる先行車両Pの追い越しの可否を判定する追い越し可否判定手段13と、先行車両Pの追い越しが可能であると判定した場合に追い越しを実行する追い越し手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段の少なくとも1つの検出手段と、検出手段により検出した運転者の加速操作又は減速操作に基づいて目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備え、加速操作検出手段により検出した加速操作量が加速操作量閾値を超えた場合又は減速操作検出手段により検出した減速操作量が減速操作量閾値を超えた場合に目標車間距離変更手段による目標車間距離の変更を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両感度が高い低速、低負荷では、アクセル操作を緩慢にし、車両感度が低い高速、高負荷では車両追従性を良くする。
【解決手段】車両感度演算部18は駆動力特性マップに応じて車両感度の逆数を演算し、車速フィードバック部22は車両感度の逆数に応じたアクセル開度を出力する。駆動力特性マップ部23からのアクセル開度に車速フィードバック部22からのアクセル開度を加算し、この加算したアクセル指令によりアクセル開度を動かして車速を目標車速に一致させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理的状態に対応した適切な車速の制御を行うことはできなかった。
【解決手段】自車両の前方の下り勾配の道路を走行する際に前記自車両の運転者に心理的影響を与える要因を示す要因情報を取得し、前記要因情報に基づいて前記下り勾配の道路を走行する際に前記運転者に与えられる総合的な心理的影響を取得し、前記総合的な心理的影響に応じて前記自車両に搭載された車速制御部に車速を制御させる。 (もっと読む)


【課題】先行車と認識されない制御対象物であっても一定条件が満足された場合、先行車と見なして追従させることで、運転者の意思に沿った良好な走行状態を得ることができるようにする。
【解決手段】制御対象物に対する自車両1の衝突予想時間TTCが設定しきい値Toよりも短い場合(S18)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S23)。又衝突予想時間TTCが設定しきい値Toより長い場合であっても、制御対象物が自車走行レーン上ある場合(S20)、或いは自車走行レーンが認識されない場合であっても、自車両1と制御対象物とのラップ率εがラップ率判定しきい値εo以上の場合(S21)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S24)。 (もっと読む)


【課題】自車走行路以外の状況についても十分に考慮し、ドライバのフィーリングにあった好適な車速で走行制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット6は、画像認識装置5で認識した車外情報に基づいて、自車走行路に隣接する隣車線の渋滞状況を判定し、隣車線が渋滞していると判定した場合には、ACC制御の目標車速Vtrgtを予め設定された渋滞時用の低車速に変更する。これにより、隣車線渋滞時の自車1の無駄な加速、高い速度での走行がなくなり、ドライバに安心感を持たせることができる。しかも、隣車線渋滞時には低速で走行することにより、隣車線からの急な割り込み車両や万一の歩行者の飛び出し等に対しても十分な対処時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバが設定車速の変更操作中に、ナビゲーション装置から得られる制限車速に変更された時に、設定車速と制限車速とを一致させる。
【解決手段】車両用走行制御装置は、車両が定速走行する際の設定車速を設定するための操作手段2と、自車両が走行している道路の制限車速を取得する制限車速取得手段3とを備える。そして、変更手段1は、操作手段2による設定と、制限車速取得手段3により取得された制限車速の変化とが所定条件を満たす場合に、操作手段2による設定を無効にする。さらに、変更手段1は、設定車速を制限車速取得手段3により取得された制限車速と一致するように変更する。 (もっと読む)


【課題】追従制御中にブレーキ操作が行われた場合に適正に車速を制御する。
【解決手段】車速制御ECU1は、運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出部116と、追従制御部118によって車速が制御されている状態で、操作検出部116によってブレーキ操作が検出された時点で、距離検出部115によって検出された車間距離が予め設定された第1閾値以上であるか否かを判定する第1距離判定部121と、第1距離判定部121によって車間距離が第1閾値以上であると判定された場合に、追従制御部118に換えて、定速制御部117に対して車速を制御させる第1指示部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行の可能な作業車において、前回のオートクルーズ走行を簡単な操作で実現する。
【解決手段】走行装置伝動用の静油圧式無段変速装置のトラニオン軸を作動するトラニオン軸アクチュエータ、オートクルーズ走行を入切するオートクルーズ入切スイッチ、前記オートクルーズ走行を記憶するオートクルーズ走行記憶手段、前記オートクルーズ走行記憶手段の記憶による走行を選択するオートクルーズメモリ復帰スイッチを備えた作業車において、エンジンの再始動後の最初のオートクルーズ走行中に、前記オートクルーズメモリ復帰スイッチを押すと、エンジンの停止前のオートクルーズ走行のトラニオン軸の作動位置にトラニオン軸を作動するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】追従走行時のユーザ利便性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を目標車速に制御する車両用走行制御装置が、先行車に対する追従走行中、運転者によりブレーキペダルが踏み込まれ、次いで、運手者によりブレーキペダルが離されたとき、上記目標車速をブレーキOFF時の自車両車速に変更する目標車速変更手段と、ブレーキON時には先行車が存在したが、ブレーキOFF時には先行車が存在しなかったことが検出され、且つ、自車両が走行中の道路が比較的低速の道路でないことが検出されたとき、上記目標車速変更手段による上記目標車速の変更を禁止する目標車速変更禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントローラの設定スイッチの誤操作を抑制できるとともに、該設定スイッチの操作性を向上させる。
【解決手段】車両の走行速度を目標速度に維持するように該車両を加減速制御するクルーズ走行制御を行うACCコントローラ37を備えている車両の走行制御装置である。車両のドライバにより操作されるシフトレバー3と、少なくともP、R、N、Dの各ポジション7,9,11,13が設定され、該シフトレバー3を該各ポジション7,9,11,13に案内するためのシフトゲート5とを有している、車両の自動変速機53を操作するためのシフトレバーユニット1をさらに備えている。シフトレバーユニット1には、上記目標速度を設定するためのセットスイッチ3,45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】追従走行時のユーザ利便性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を目標車速に制御する車両用走行制御装置が、先行車に対する追従走行中、運転者によりブレーキペダルが踏み込まれ、次いで、運手者によりブレーキペダルが離されたとき、上記目標車速をブレーキOFF時の自車両車速に変更する目標車速変更手段と、ブレーキON時には先行車が存在したが、ブレーキOFF時には先行車が存在しなかったことが検出され、且つ、ブレーキON時の自車両走行車線と、ブレーキOFF時の自車両走行車線とが等しいことが検出されたとき、上記目標車速変更手段による上記目標車速の変更を禁止する目標車速変更禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール装置において、セットスイッチのオン操作直後に、乗員に対し、走行速度が目標速度に維持されていないという違和感を与えることを抑制する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ6と、セットスイッチ3dと、車両走行時におけるセットスイッチ3dのオン操作時に、車速センサ6により検出されたオン操作時の走行速度を車両の目標速度として設定する目標速度設定部15aと、車速センサ6により検出される走行速度を目標速度に維持するように車両を加減速させる加減速制御部15bとを備えている車両の走行制御装置である。車両の走行速度を表示する速度計11と、該速度計11を制御する速度表示制御部17aとをさらに備えている。速度表示制御部17aは、セットスイッチ3dのオン操作時から所定時間を経過するまでの間、目標速度を車両の走行速度として速度計11に表示させる。 (もっと読む)


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