説明

Fターム[3D244AA01]の内容

定速走行制御 (7,912) | 目的 (1,793) | 車速設定 (510)

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減速 (123)

Fターム[3D244AA01]に分類される特許

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【課題】車両の燃費を向上させつつ、運転者の加速要求を駆動力に適切に反映させる。
【解決手段】車両用制御装置10は、車両の駆動力を発生する内燃機関Eの吸気系において吸入空気量を調整するDBWドライバ12およびDBW13とスロットル弁とを具備し、車間距離センサ33により検出される車間距離Dに基づき先行車両が存在しないと判定し、かつ、車両の発進時にアクセルペダルセンサ32により検出されるアクセルペダル開度APの変化が所定の下限閾値Lim_L以上かつ上限閾値Lim_H未満である場合に、標準発進加速状態であると判定し、内燃機関Eでの燃料消費量が最小となるようにしてスロットル弁による吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】設定された自動走行車速を維持するように加減速制御を行う場合に、自動走行車速が自動走行解除車速付近の速度である場合に、走行路が登坂路である場合でも、加減速制御を無用に中止させないようにする、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】ACCセットSWの操作時の車速Vaが自動走行解除車速VX付近の車速Vm1〜Vm2であるか否か判定され、車速Vが減速しているか否か判定され、ACCセットSWの操作時に、前記両判定が肯定の場合に、自動走行車速VAとしてACCセットSWの操作時の車速Vaに所定速度Vαを加算した加算車速Va+Vαが設定される。 (もっと読む)


【課題】 運転者に対して最適なタイミングで車間距離の制御や衝突回避の制御を実施する。
【解決手段】 先々行車を検知するミリ波レーダ2を備え、運転者からの前方の視認状態の情報を入手する前方カメラ12を備え、ミリ波レーダ2により先々行車の存在が確認された時の前方カメラ12による前方の見え方に応じてエンジン4の出力制御の作動状況、ブレーキ5の効かせ方の状況、シートベルト6やサポート部材9による乗員の拘束状況の作動タイミングを調整し、運転者の目線でみた状態に基づいて、車間距離の制御や衝突回避の制御といった走行制御を的確に行なう。 (もっと読む)


【課題】自車両の減速挙動に運転者の減速意思を適切に反映させ、燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置10は、運転者によるブレーキペダルおよびアクセルペダルの踏み込み操作が無く、エンジンブレーキによる自車両の減速状態での燃料供給の停止時には、電動機Mの運転状態(つまり、回生量および駆動量)を変更することで、自車両の実減速度が目標減速度G_reqに一致するように、または、先行車両に対する車間距離が目標車間距離DIST_reqに一致するようにして、単独減速制御または追従減速制御を実行し、単独減速制御または追従減速制御の実行時に運転者によるブレーキペダルまたはアクセルペダルの踏み込み操作が有る場合には、単独減速制御または追従減速制御の実行を停止して、目標減速度G_reqまたは目標車間距離DIST_reqを補正する。 (もっと読む)


【課題】設定された自動走行車速を維持するように加減速制御を行う場合に、自動走行車速が自動走行解除車速付近の速度である場合に、走行路が登坂路である場合でも、加減速制御を無用に中止させないようにする、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】自動走行車速VAが自動走行解除車速VX1付近の車速Vm1〜Vm2であるか否か判定され、車速Vが減速しているか否か判定され、自動走行車速VAの設定時に、前記両判定が肯定の場合に、自動走行解除車速VX1が所定時間Tc無効にされる。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時の過度な急加速を防止することができる車両走行制御装置を提供することである。
【解決手段】車両走行制御装置1は、アクセルペダル7とは別に運転者の手による操作で車両を加速させるための補助加速操作レバー8と、ECU2と、アクセルペダル7の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ3と、補助加速操作レバー8の操作量を検出するレバー操作量センサ4と、車両の車速を検出する車速センサ5とを備えている。ECU2は、アクセルペダル7の踏み込み量、補助加速操作レバー8の操作量、車速に基づいてスロットルバルブ6の開度(スロットル開度)を設定する。このとき、アクセルペダル7及び補助加速操作レバー8によるスロットル開度の設定に対する寄与度を変更する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルのばたつきによる燃費の低下を防止することが可能な車両用走行制御装置1を提供する。
【解決手段】自車速度を検出する自車速度センサ14と、自車両と先行車両との車間距離を検出する車間距離センサ12と、目標車間距離範囲を設定する目標車間距離範囲設定部24と、車間距離が前記目標車間距離範囲内に収まっているかを判断する車間距離判断部26と、自車両が安定走行状態であるかを判断する追従クルーズ判定部22と、自車速度を制御する自車速度制御部28とを備え、自車速度制御部28は、追従クルーズ判定部22により自車両が追従クルーズ状態であると判断され、なおかつ車間距離判断部26により車間距離が目標車間距離範囲内に収まっていると判断された場合に、自車速度を一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、カーブ走行中からカーブ脱出時にかけて加速を行う際の運転者の快適性を向上させることについては考慮されていない。
【解決手段】
当該走行制御システムは、道路形状を認識する道路形状認識部と、道路形状に応じて目標速度を設定する目標速度設定部と、目標速度に応じて自車の速度を制御する速度制御部と、運転者の操舵操作量,前記自車のヨーレート、又は、前記自車の横加速度を示すパラメータのうち少なくとも1つを検出するパラメータ検出部と、速度制御部が減速を行った後に、道路形状と自車の速度に応じた基準パラメータ、及び、パラメータ検出部が検出したパラメータに応じて加速を行うか否かを判定する第1の加速判定部とを備え、目標速度設定部は、第1の加速判定部が加速を行うと判定した場合、所定の加速度に応じて自車の目標速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、先行車が存在するのに、一瞬、自車両が車線を逸脱しそうになるような状況で、先行車が存在しないという誤った判断をすることがなく、先行車への追従性が損なわれることはなくなり、これにより、追従性精度の向上に貢献することにある。
【解決手段】車線逸脱防止制御手段から、自車両の推定走行軌跡と走行レーンとの角度情報を出力し、角度情報が設定値以上ある場合で、且つレーダから出力される結果が、前回の結果が先行する車両有りで、今回の結果が先行する車両無しの場合でも、先行車両検出手段で先行車有りと出力している。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御と車間制御を同時に行い得る車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両用走行制御装置1は、車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部17と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置30と、車両に搭載され自車両の進行方向前方に存在する先行車両との車間距離および相対速度を検出するレーダ装置12と、車速センサ11の出力に基づいて制限車間距離を算出する制限車間距離算出部34と、レーダ装置12により検出された先行車両との車間距離が制限車間距離以下とならないように、車間距離が減少するにしたがって制限速度を減少させる制限速度を変更する制限速度変更部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者による制動操作があった場合に、車両を停止保持することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両走行制御装置1では、自動走行制御ECU7において検出された勾配において車両を停止保持することができる勾配目標駆動力Foiおよび検出された車速Vが目標車速Voとなるように算出された基準駆動力から勾配目標駆動力Foiを引いた値であるフィードバック目標駆動力Fofを算出し、エンジンECU8に出力する。エンジンECU8は、算出された勾配目標駆動力Foiおよびフィードバック目標駆動力Fofの合計である目標駆動力Foに基づいてエンジン100を制御する。運転者による制動操作を検出した場合、自動走行制御ECU7が0以下のフィードバック目標駆動力FofをエンジンECU8に出力し、エンジンECU8が勾配目標駆動力Foi未満の目標駆動力Foに基づいてエンジン100を制御する。 (もっと読む)


【課題】主走行状態検出手段に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいて車速調整装置が作動されることを抑制することができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両走行制御装置1に、車輪速度センサ3の他に、車両の走行状態を検出する駆動系回転センサ7を設ける。また、エンジンECU9は、自動走行制御ECU8により自動走行制御を行っている際に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいて算出した車速Veが異常判定条件を満たした場合には、自動走行制御は行わずに、エンジン100の通常制御を行う。このように、エンジンECU9に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいた異常判定条件を設定することにより、車輪速度センサ3に発生した異常を検出することができる。この結果、車輪速度センサ3に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいてエンジン100が作動されることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。これにより、車両が速度制限解除エリア内に位置する場合においてのみ速度制限が解除されるので、運転者がどこでも速度制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン10のクランク軸12の回転力を自動変速装置14を介して駆動輪16へと伝達させる車両について、変速比の切り替え制御に伴い、その前後方向の実際の加速度を目標加速度によりフィードバック制御する制御性が低下すること。
【解決手段】実加速度と目標加速度とに基づき、比例積分微分演算によってフィードバック操作量が算出され、これに基づき、エンジン10及び自動変速装置14からなるパワートレインとブレーキアクチュエータ20とが操作される。自動変速装置14による変速比の切り替え制御中においては、比例項及び微分項を初期化するとともに、積分項を切り替え直前の値に保持する。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御再開時に速度超過があった場合に速やかに速度超過を報知する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部15と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置20と、走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上となる状態が判定時間以上継続した場合に乗員に対し速度超過を報知する報知装置19と、乗員の操作により車速制限制御を中断する中断スイッチ14と、乗員の操作により車速制限制御を再開する再開/増加スイッチ13と、を備えた車速制限装置1において、報知装置19は、車速制限制御再開時の走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上の場合には、速度偏差が所定値以上となる状態の継続時間に関わらず速度超過の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】無用な加減速が生じない車速制限装置を提供する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部15と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置20と、乗員の操作により車速制限制御を中断する中断スイッチ14と、乗員の操作により車速制限制御を再開する再開/増加スイッチ13と、を備えた車速制限装置1において、電子制御装置20は、再開/増加スイッチ13による車速制限制御再開時の走行速度が記憶部15に記憶されている制限速度よりも所定値以上大きく、且つ再開/増加スイッチ13による車速制限制御再開からの経過時間が判定時間未満の場合には、車速制限制御再開時の走行速度を仮の制限速度とし、この仮の制限速度に基づいて車速制限制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御の不自然な自動解除を防止して実用性の高い走行制御を実現する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、追従走行制御時に先行車をロストした場合に、定速走行制御へと直ちに移行させるのではなく、保持時間Tの経過を待って移行させる。その際、ロスト時車速Vlostが低速領域にあるときの保持時間T(=T2)を高速領域にあるときの保持時間T(=T1)よりも相対的に長い時間に設定する。これにより、渋滞や狭路走行等が予測される低速追従走行制御時に先行車をロストした場合には、自車両1がセット車速Vsetまで加速することをドライバに認識させるのに必要十分な時間の経過を待って定速走行制御に移行することができ、追従走行制御を低速領域にまで拡張したACC制御において、低速追従走行制御中に先行車をロストした場合にも、ACC制御を自動解除することなく、定速走行制御への移行を好適に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】加速時にドライバがアクセルオンの状態からアクセルオフするタイミングが遅れることでドライバが意図した速度よりも定速走行時の設定車速が高くなってしまうという状況を避けるため、車速設定時の車速変化を学習し、設定車速をドライバに操作に合わせて変更することができる定速走行制御装置および定速走行制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の定速走行制御装置および定速走行制御方法は、アクセルオフ時からブレーキオン時までの時間が所定の閾値より小さい場合、アクセルオンの状態からアクセルオフが検出されたときに設定された定速走行時の設定車速と、ブレーキオンの状態からブレーキオフが検出されたときに検出された車速とに基づいて学習値を算出し、算出した当該学習値に基づいて、設定された設定車速の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】所定区間への進入により車速が変更された場合に、所定区間通過後に速やかに車速を復帰させる。
【解決手段】道路脇に設置された路側通信端末32と、ACCシステム1が搭載された車両31とにより構成される走行制御システムであって、この走行制御ECU2は、ACC走行制御のための設定車速を設定する走行速度設定部21と、ISA区間に進入するとISAエリア内における設定車速をISAエリアの制限速度に変更する走行速度変更部22と、ISAエリアを走行中に再設定予約操作が行われた場合、ISAエリアの通過後に、設定車速を走行速度設定部21が設定した車速に再設定する走行速度再設定部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転暦や年齢を加味した車間距離制御を行うことで、特に初心者や高齢者にとって適切な車間距離制御を実行できるようにする。
【解決手段】前方車両と自車両との車間距離が所定の目標車間距離となるように前方車両に追従して走行可能な車間距離制御装置において、ドライバの運転暦に関する情報を取得する運転暦取得手段18と、運転暦取得手段18で得られた情報に基づいて車間距離制御に関するパラメータを補正する補正手段30とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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