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Fターム[3D246HB13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車外情報 (2,668) | 車外障害物 (944) | 後方、側方の車両 (94)

Fターム[3D246HB13]に分類される特許

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【課題】駐車エリア内にある突出体の存在を考慮して駐車を支援できる。
【解決手段】 車両の駆動を制御する制御手段と、車両周囲の突出体を検出する検出手段と、前記突出体を囲む所定のエリア内に前記車両を誘導するための誘導経路を生成する生成手段と、を有する。前記制御手段は、前記誘導経路に従って前記所定のエリア内に前記車両を誘導する際、前記車両が前記突出体に所定の距離まで近づくと、前記車両の駆動を遅くする。 (もっと読む)


【課題】段差を通過して間もない位置に車両を停止する必要があっても、急な速度変化が発生することを抑制可能とすることを目的とする。
【解決手段】車両の制動力及び駆動力を制御して、取得した目標位置に車両を誘導または駐車する車両の制駆動力制御する際に、段差を通過する際に生じる目標位置に対する車両の相対速度の変動に応じて駆動力指令値を増大する。但し、上記段差を乗り越えるために、当該段差に接触した車輪の上方への変位である車輪の浮き上がりと判定すると、上記付加駆動力分の指令値が小さくなるように、上記駆動力指令値の上昇を抑制する。そして、駆動力指令値の抑制中に制動指令を制動装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】坂路にて自車両の停止中に自動制動の制動力を解除した際に、自車両の動作が運転者が意図しないものになることを防止する。
【解決手段】車両用衝突回避制動支援装置1は、障害物との接近に関するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル演算部31と、走行路の勾配を検出する外乱推定部32と、自車両が停止中に、リスクポテンシャルに基づき自車両に付与した制動力を解除する際のその減少度合いを、リスクポテンシャル及び走行路の勾配に基づいて変更する制動力演算部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両前方を横切って進路変更を行うすり抜け車両に対する自動ブレーキの作動/非作動を、運転者毎に個別に設定することができるようにする。
【解決手段】PB_ECU13は、運転者の携帯する無線携帯機5に登録されている運転者についての登録情報を読込み(S2)、この登録情報に基づいてすり抜け車両Mが自車両1の前方を横切る際の横移動速度Syに対するしきい値Syoを設定する(S4)。そして、ブリクラッシュブレーキ制御において、すり抜け車両Mが自車両1の前方を横切って車線変更する際の横移動速度Syとしきい値Syoとを比較し、Sy≧Syoの場合、すり抜け車Mを先行車から除外する(S24)。しきい値Syoは、機敏な運転を好む運転者は高く、緩やかな運転を好む運転者は低く設定される。しきい値Syoが高く設定されると当該すり抜け車両Mを先行車として認識する頻度が少なくなり、逆の場合は認識頻度が多くなる。 (もっと読む)


【課題】車両の後退時において、障害物と車両との距離が至近距離となった場合でも、より精緻に車両の走行を制御することが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置10は、車両11後方の障害物Oaを検知するソナー12を有し、後退時に障害物Oaとの接触を防止するように車両11の走行を制御するPCS ECU20を備える。PCS ECU20は、障害物Oaがソナー12により検知不可能な範囲に接近したときは、ソナー12により障害物Oaを検知可能であった位置からの車両11の走行距離に基づいて推定される障害物Oaとの距離に基づいて車両11の走行を制御する。障害物Oaが接近し過ぎてソナー12により検知不可能な範囲に入ってしまい、障害物Oaをロストしてしまった状況でも、障害物Oaとの距離を推定し、推定された距離に基づいて障害物Oaとの接触を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時と後退時とで検知対象とすべき障害物に応じた適切な検知が可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両11の前方の障害物を検知するレーダ14と後方の障害物を検知するソナー12とを備え、車両の前進時及び後退時にレーダ14及びソナー12により検知された障害物と車両11との接触を防止するように車両11の走行を制御するPCS ECU20を備えるため、前進時及び後退時の両方で障害物と車両11との接触を防止することが可能となる。また、レーダ14は、ソナー12とは異なる種類のセンサであり、ソナー12よりも車両11から長距離に位置する障害物を検知することが可能であるため、後退時の比較的に低速な速度域と、前進時の比較的に高速な速度域とに応じて、検知対象とすべき障害物と車両11との位置関係に応じた適切な検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】交差点無停止走行制御による後続車両との車間距離の短縮を抑制し、適正な車間距離を維持できるようにする。
【解決手段】後続車両の情報を取得し、後続車両があると判定されたときは、自車両を交差点無停止走行制御において要求される減速度G1で減速走行した場合に、後続車両が適正な車間距離を維持するのに必要な減速度Gr1を算出し、減速度Gr1が急減速となる設定減速度G0以上である場合は、交差点無停止走行制御を回避して元の目標車速V0で走行制御し、減速度Gr1が設定減速度G0未満のときに、目標車速V2として減速度G1で減速する交差点無停止走行制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】衝突発生時の被害の軽減化を図りつつ自動制動による操作性の低下の抑制を図る上で有利な衝突被害軽減制動制御装置を提供する。
【解決手段】制動制御手段44は、衝突判断手段40によって衝突が不可避であると判断された場合に、ブレーキアクチュエータ34を介してブレーキ装置32を作動させ、自車両2の自動制動を実行するものである。また、制動制御手段44は、車線逸脱判断手段36により自車両2が逸脱傾向にあると判断され、かつ、衝突可能性判断手段38により衝突可能性有りと判断されるという自動制動早期化条件が成立した場合に、衝突判断手段40の判断結果を待つことなく自動制動を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】後続車両の運転者が脇見運転している場合において、車両同士の衝突を抑制する技術を提供する。
【解決手段】車両内に設けられ、該車両の運転支援を行う運転支援装置であって、前記車両の前方車両又は前記車両の後続車両との衝突が予測される場合に前記車両の速度を自動制御する速度自動制御部と、前記後続車両の運転者の向きに関する情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部で取得された前記後続車両の運転者の向きに関する情報から、前記後続車両の運転者がよそ見をしているか否かを判断するよそ見判断部と、前記よそ見判断部が前記後続車両の運転者がよそ見をしていると判断した場合、前記後続車両からの追突を抑制するよう、前記自動制御の制御内容を変更する制御内容変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接車線から接近する物体に対する車両制御を行う技術を提供する。
【解決手段】車両の走行する車線に存在する物体を制御対象として物体と車両との車両進行方向の距離を一定の距離に保つように車両を制御して、車両が走行する車線と車線に隣接する隣接車線との境界を検出する。そして、車両の前方に存在する物体を検出し、車両が制御されている場合に検出された物体が境界を含む境界近傍の領域に存在するときは、物体を前記制御対象に含む処理を行う。これにより、車両が自車線を走行する物体を制御対象としている場合に、境界を含む境界近傍の領域に存在する物体と車両との衝突の危険性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ヨーモーメントを低減しても自車両が走行路外に逸脱することを抑制できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 自車両の後方車両を検出する後方車両検出部(17)を備え、ヨーモーメント指令値補正部(16)は、後方車両が検出されている場合に、車線逸脱傾向が有ると判断した場合には、車線逸脱防止ヨーモーメントの大きさ又は作動時間を調整して、当該車線逸脱防止ヨーモーメントの制御量を後方車両が検出されていない場合に比して低減し、車線逸脱防止ヨーモーメントの制御量を低減した後に、路外逸脱傾向が有ると判断した場合には、路外逸脱防止ヨーモーメントの大きさ又は作動時間を調整して、当該路外逸脱防止ヨーモーメントの制御量を増大する。 (もっと読む)


【課題】 停止保持制御によって停止している車両からのドライバの降車を防止することができる停止保持制御装置を提供する。
【解決手段】 停止保持ECU1は、停止保持制御を行っている間にドライバの降車意思を降車意思判定部1で判断する。ここで、ドライバの降車意思があると判断した場合には、制動力低下制御を行う。制動力低下制御では、車両に付与する制動力を低下させるとともに、ドライバに対して警報を発する。また制動力を低下させる際には、徐々に制動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の安全を確保しつつ、車両に走行経路上をより先に進行させることができる走行制御装置および走行制御方法を提供すること。
【解決手段】走行制御装置100は、走行経路RT1を、経路パターンPT1〜PT10に対応する走行経路ごとに区切ってセクションを設定する。そして、車両1が走行経路RT1を自律走行している場合、車両1が現在走行しているセクションのうち、車両1の現在位置からそのセクションの終端までの走行領域を、車両1がこれから通過する予定の領域(通過予定領域)KFと設定し、その通過予定領域KF内に障害物が存在しない間、車両1にセクション内を進行させる。よって、障害物が存在するセクションの手前までは車両1を進行させることができるので、車両1の安全を確保しつつ、車両1に走行経路上RT1〜RT3をより先に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることを抑制すること。
【解決手段】車両の前方の状況に基づいて前記車両を停止させるべき停止要因を特定し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存しない場合には、所定の制動期間で前記車両を停止させる第1減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存する場合には、前記第1減速制御よりも制動期間が短い第2減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記実行対象減速制御を実行して前記停止要因に応じた停止位置にて前記車両を停止させる。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行車線を離れる際に警報を行うことで安全走行を支援する走行支援装置において、車線変更時の安全性を向上させること。
【解決手段】後続車両が存在するか否かを判定する(S110)。後続車両が存在すると判定された場合には(S110:YES)、運転者に車線変更の意図があるか否かを判定する(S120)。具体的には、ドライバ操作判定部が、ステアリングセンサから入力された自車両のステアリングホイールの操作状態からステアリングホイール操作の有無を判定する。運転者に車線変更の意図があると判定された場合には(S120:YES)、自動ウインカをONに設定するとともに警報ACTによる報知警報をONに設定する(S130)。なお、自動ウインカがONに設定されると作動機能調停部が自動ウインカを作動させ、警報ACTによる報知警報がONに設定されると作動機能調停部が警報ACTを作動させる。 (もっと読む)


本発明は、次の段階により走行する車両(7)の横揺れ角を評価する方法に関する。段階a)において、カメラ(8)により車両周辺特に前にある車道(1)の画像列を記録する。カメラ画像から、車道表面の少なくとも1つの記号(S1〜S6)を抽出従って求めて追跡する。1つ又は複数の後続のカメラ画像における少なくとも1つの記号(S1〜S6)の変化する位置から、段階c)において、どの横揺れ方向にカメラ(8)が回転されているかを確かめる。段階d)において横揺れ角の値を評価する。このため車両速度(v)及びカメラ(8)の写像モデルを考慮して、段階d1)において、横揺れ角の値を直接評価するか、又は評価される段階d2)において、横揺れ角がカメラ(8)の回転を十分補償するまで、反復して所定の修正角だけ横揺れ角を増大するか又は減少する。これから評価される横揺れ角が全修正値として生じる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に対して減速支援を行う際に、燃費向上効果を低減させることなく、走行時の安全性を確保する。
【解決手段】車両の走行速度が、車両が無停止で走行するための速度範囲内ではないと判断された場合には(S120:NO)、注意喚起を実行する必要があると判断し、減速支援を示す情報(車両が無停止で走行するための速度範囲)と注意喚起を示す情報(「後方注意」の文字)とをメータパネル本体21の表示領域21aに同時に表示させる(S125、S130)。このことにより、後方を走行する車両から急接近されないように運転者が注意して車両の減速を行うことができる。さらに、このような減速支援によってスムーズな減速が実行されることで、燃費向上効果が低減されない。したがって、車両の運転者に対して減速支援を行う際に、燃費向上効果を低減させることなく、走行時の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えつつ群の挙動を乱さないような干渉回避行動を行う。
【解決手段】自車両M0を囲うように設定されて他車両との干渉を少なくとも規定の進行方向変更からなる回避行動で回避可能な干渉回避エリアAR−1を有すると共に、自車両M0の周囲に位置する他車両と車車間通信をしながら群走行を行う群走行制御装置である。上記進行方向変更による回避量は、上記干渉回避エリアAR−1において、自車両M0の側方位置に比較して、自車両M0の前方位置が大きく設定する。自車両M0に対する相対距離が小さな他車両を干渉回避対象として選択する。干渉回避対象が自車両M0の干渉回避エリアAR−1のどの位置に侵入したかを検出する。検出された干渉回避対象の位置、及びその干渉回避対象が位置する干渉回避エリアAR−1内の位置に応じた進行方向変更の回避量に基づき、上記干渉回避対象に対し、自車両M0の回避動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時オーバーラップ量制御装置に関し、運転者の操舵操作等による衝突回避の可能性を確保しながら、衝突した場合の運転者の衝突被害を軽減することができるようにする。
【解決手段】自車両2の前方に衝突可能性のある障害物3が検知された場合に自車両2を横移動させ、障害物3との前面衝突時のオーバーラップ量を制御する装置において、自車両前部に運転者以外に乗員がおらず、また、運転者による衝突回避とみなせる操舵操作がなく、また、自車運転席前部Aを含むオーバーラップ部分OLでの障害物3との衝突が予測され、さらに、自車両2を横移動させた際オーバーラップ部分OLのオーバーラップ量がゼロになる回避スペースがあると判断された場合に、上記オーバーラップ量をゼロにする方向に自車両2を横移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体が傾いた場合でも適切に障害物を認識することができる障害物認識装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体に搭載される障害物認識装置1であって、移動体の周辺の物体を検出する物体検出手段10,31と、移動体の車体の傾斜に応じて物体検出手段10,31で検出可能な走行面の領域を算出する面領域算出手段32とを備え、物体検出手段10,31で検出した物体のうち面領域算出手段32で算出した走行面の領域に存在する物体を障害物として認識しないことを特徴とする。 (もっと読む)


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