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Fターム[3D246LA04]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | マスタシリンダ (783)

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【課題】負荷回路毎に設けた複数の電流検出回路間における相対誤差を抑制できる電流検出装置を提供する。
【解決手段】負荷101aの電流を検出するためのシャント抵抗RSaに定電流回路105を直列に接続させて、シャント抵抗RSaに定電流値を流したときのオペアンプOPaの出力を求めると共に、負荷101bの電流を検出するためのシャント抵抗RSbに定電流回路105を直列に接続させて、シャント抵抗RSbに定電流値を流したとき、即ち、オペアンプOPaと共通の電位差を入力させたときのオペアンプOPbの出力を求める。そして、共通の電位差を入力させたときのオペアンプOPa及びオペアンプOPbの出力から、オペアンプOPaとオペアンプOPaとの相対誤差を補正するための補正値を設定する。 (もっと読む)


【課題】アンチロックブレーキ制御中に運転手によるブレーキ操作が変化しても、その変化に適切に対応した制動制御を実行できる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、ABS制御中にダブルブレーキが検出された場合(第6タイミングt16)、車輪に対応して設けられたホイールシリンダ内のWC圧の増圧速度が速くなるように、ホイールシリンダ内のWC圧を増圧させる際に開動作する増圧弁に対する指令電流値Idを調整する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、ABSアクチュエータとHSAVのコンパクトな配置と配管作業の容易化等を図ることができる車両用ブレーキ装置の取付構造を提供すること。
【解決手段】ABSアクチュエータ8とHSAV9を備えた車両用ブレーキ装置の車体への取付構造として、単一のブラケット10の上部に前記ABSアクチュエータ8を取り付け、その下方に前記HSAV9を取り付け、該ブラケット10を介して前記ABSアクチュエータ8と前記HSAV9を車体に取り付ける構成を採用する。又、マスタシリンダ6に接続された第1のブレーキ配管a,bと前記HSAV9に接続された第2のブレーキ配管c,dとを接続するジョイント20を前記ブラケット10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの回収効率を高めることのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、制御手段は、回生制動力の制限値を設定し、設定した制限値と目標総制動力とにもとづいて目標回生制動力と目標液圧制動力とを決定して、回生ブレーキユニット10と液圧ブレーキユニット20とを協調制御する。制御手段は、液圧が所定値より大きいときは、所定値以下のときと比較して、回生制動力の制限値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ良好なシール性を得る常閉型電磁弁および車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】弁体64およびシート部62aの少なくとも一方は弾性部材を含んで構成されており、さらに、可動コア63と弁座部材62との対向部位には、規制部64A,64Bと、この規制部64A,64Bに対向する受け部(弁座部材62の上面)とが設けられており、規制部64A,64Bは、着座時に受け部に当接して可動コア63の移動を規制するとともに、可動コア63と弁座部材62との間を密着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】減圧制御時の制御時間を長くとることができるとともに、フェールセーフ機能の確実性を高める。
【解決手段】マスタシリンダMC1と車輪ブレーキFとの間に配置され、制御手段によってアンチロックブレーキ制御可能な入口弁2および出口弁3を有する車両用ブレーキ液圧制御装置Uにおいて、出口弁3とマスタシリンダMC1に設けられた大気開放型のオイルリザーブタンク10Aとの間を接続し、出口弁3を通じて逃がされた作動液をオイルリザーブタンク10Aに戻す開放路Q1と、開放路Q1に設けられ、開放路Q1を遮断または開放する開放路用電磁弁6と、を具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ時におけるブレーキフィーリングの低下を抑える。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、液圧回路を介したブレーキ液の供給によりホイールシリンダに液圧を発生させ、当該液圧により車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置であって、マスタシリンダと、ストロークシミュレータと、シミュレータカット弁SCSSと、シミュレータカット弁SCSSの開閉を制御する第1制御部210、第2制御部220と、を備える。第1制御部210および第2制御部220は、通常時は第1制御部210がシミュレータカット弁SCSSの開閉を制御し、第1制御部210に異常が発生した場合に、第2制御部220がシミュレータカット弁SCSSの開閉制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】 目標車速の手動設定を省略できる車両追従制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバのアクセル操作状態を検出するアクセル開度センサ110と、アクセル開度センサ110によりアクセルOFFが検出された場合、自車両と先行車との相対関係を維持する追従制御に介入する速度制御部102aを有するブレーキECU102と、を備え、ブレーキECU102は、速度制御部102aによる追従制御介入時の自車両の速度に基づいて、追従制御時の上限車速を設定する上限車速設定部102bを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、リニアソレノイドバルブの自励振動による作動音の発生を低減するブレーキ液圧制御装置の提供。
【解決手段】マスタシリンダ12とホイルシリンダWC1、WC2との間にカット弁41、42を設け、正常作動時に、これらによりマスタシリンダ12とホイルシリンダWC1、WC2との間を遮断し、液圧ポンプ32によって、マスタシリンダリザーバ11内のブレーキ液を吸引し、増圧電磁弁43〜46を介してホイルシリンダWC1〜WC4に供給し、減圧電磁弁47〜50を介して、ホイルシリンダWC1〜WC4内のブレーキ液圧をリザーバ11へと戻し、ホイルシリンダWC1〜WC4内のブレーキ液圧を制御するブレーキ液圧制御装置において、減圧電磁弁47〜50とリザーバ11を接続するリリーフ路65〜68または還流路69に、各減圧電磁弁47〜50間で圧力の脈動の伝播を低減する脈動伝播低減手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向への小型化およびコストダウンを図る。
【解決手段】弁座52を迂回した戻し流路7に、下流側の弁体4側から上流側の弁座構成部材5側への作動液の通流のみを許容する逆止弁手段を備え、逆止弁手段は、弁座52の上流側において弁座構成部材5の内周を軸方向に摺動可能に設けられ、オリフィス11bを有する摺動部材10と、摺動部材10の摺動に連動して、戻し流路7の開口端7bに当接あるいは離間するシール部材15と、を備え、摺動部材10は、摺動部材10の上流側の作動液の液圧が下流側の液圧よりも高くなる差圧が生じている場合に、シール部材15を開口端7bに押え付けて戻し流路7を閉塞する第1の位置と、上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも低くなる差圧が生じている場合に、シール部材15の押さえ付けを解除して戻し流路7を開放する第2の位置と、を採り得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ時のブレーキフィーリングおよび車両姿勢の制御性の低下を抑える。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ液を供給してホイールシリンダに液圧を発生させる複数の配管系統と、複数の配管系統によるホイールシリンダへのブレーキ液の供給を制御する制御部と、を備える。複数の配管系統は、それぞれを流れるブレーキ液に関して互いに独立しており、制御部は、配管系統に異常が発生した場合に、ホイールシリンダの液圧が目標液圧を上回っている場合には異常配管系統の制御を停止し、ホイールシリンダの液圧が目標液圧を下回っている場合には異常配管系統の制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】メインハーネスとABS配管との区別を容易にして、自動二輪車のパッケージング設計の自由度を高めると共に、組付け・配管作業を容易にして、自動二輪車の生産性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】バッテリー61から複数の電装部品62〜67に電力を供給するメインハーネス50を車両10の左右方向の一方側に配置し、フロントブレーキキャリパ74に油圧を伝達するABS配管101,102,106を車両10の左右方向の他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】圧力制御の高性能化を図りつつ、油圧回路の簡素化を図り、ブレーキ液圧制御装置の小型軽量化を図ること。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置10は、マスタシリンダ101、104とホイールシリンダ103、106との間に配設され、車両のアンチロックブレーキ制御を行う。ブレーキ液圧制御装置10は、内部に流路11、21が形成されていると共に、第1側面30aに複数の取付孔31a〜31pが形成されてなるハウジング30と、ハウジング30の第1側面30aに形成された取付孔31a〜31dに取り付けられる複数の切替弁本体1a〜4aと、ハウジング30の第1側面30aの取付孔31j内へ挿入され、かつ複数の切替弁本体1a、2a、3a、4aの間に位置する圧力センサ13と、第1側面30aに取付けられ、圧力センサ13が接続されると共に、切替弁本体1a〜4aを駆動制御する電子制御ユニット8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両オペレータの操作体による単純な小旋回用ブレーキ操作によって左右いずれか一方の車輪ブレーキを自動的に選択しつつ、制動力は車両オペレータの手動感覚で任意に調整できるアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】メインブレーキマスタシリンダ51とは別に設置した小旋回ブレーキマスタシリンダ56からハンドブレーキレバー58の操作量に応じて発生し左右の車輪ブレーキ37,38または39,40に制動力として作用する制動圧の供給を、旋回内側に対応する左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方により制御する。左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方は、アーティキュレート角センサからの信号によりコントローラが自動的に選択して弁開状態に制御する。車両オペレータは、制動力を実感しながら車体の安定性を保持できるように微妙な調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、急ブレーキ時の制動力の応答性を向上させる。
【解決手段】運転者が操作するブレーキペダル22と、ペダル反力を生成する反力バネ23と、インプットロッド24と、インプットロッド24の変位量に応じて液圧を生成するマスタシリンダ25と、ブレーキペダル22の変位速度に応じてインプットロッド24に伝達する力の大きさを可変するダンパ26と、ペダル変位量を検出するペダル変位センサ27と、液圧を生成する液圧アクチュエータ28と、液圧アクチュエータ28以下の液圧を検出する液圧センサ29と、で構成されている。急ブレーキ時にはダンパ26を介してブレーキペダル22に入力された力がインプットロッド24に伝達され、マスタシリンダ25に液圧が生じるため、液圧アクチュエータ28単独の作動より早く、大きな制動力を出力できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で異音を効果的に抑制できる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100は、複数の作動液路108e,108fが形成されているスリーブ108と、スリーブ108に取り付けられ、外部からスリーブ108の内部へ作動液が流入する作動液路106aが形成されているシート106と、シート106の弁座106bに接離可能に配置されたロッド120と、弁座側の端部にロッド120が設けられているプランジャ122と、ソレノイドの働きによりプランジャ122をロッド120の開弁方向に吸引する固定子と、プランジャ122をロッド120の閉弁方向に付勢するばね110と、を備える。弁室102は、作動液路106aから作動液路108eに向かう流路の形状が、作動液路106aから作動液路108fに向かう流路の形状とは異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】前後連動ブレーキシステム及びABSモジュレータを備えても、より簡便で低コストの構成を実現することができる自動二輪車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車のブレーキ装置10は、前輪側キャリパBFRに備えたメカサーボ機構24の出力ポート54を後輪側キャリパBRに接続した前後連動ブレーキシステムを備え、ABS作動時のブレーキロックを防止するために、ブレーキ油圧経路の一部を断続するカット弁である常開型電磁弁VF3を有するABSモジュレータ20を備えており、ABSモジュレータ20の常開型電磁弁VF3をメカサーボ機構24の油圧入力側にのみ接続し、出力ポート54には接続しない構成とされる。 (もっと読む)


【課題】制御弁、ポンプ等の液圧機器を収容するハウジングを小型化するとともに、これら機器を連通する連通路同士の干渉を防ぐことで小型・軽量の車両用液圧ブレーキの制御ユニットを提供する。
【解決手段】横滑り防止制御やトラクション制御のように自動的にホイールシリンダに対するブレーキ液圧を付与する車両用液圧ブレーキ装置の制御ユニットの第1配管系において、ハウジング40内に形成された内孔41と、内孔41に両端部で液密的に嵌合され外周面と内孔41の内周面との間に両端部間で環状通路La1aを形成する通路部材42とを備え、環状通路La1aが第1通路La1の一部を構成して切換制御弁21、各増圧制御弁22、23、および吐出弁25に連通され、通路部材42の内部に第2通路La2の一部が形成されて一端で切換制御弁21、他端で切換弁33に連通されるようにし、同様の構成を第2配管系にも設けた。 (もっと読む)


【課題】 BBW式ブレーキ装置において、ブレーキペダルの操作フィーリングを向上させる。
【解決手段】 ブレーキ液圧発生手段19F,19Rが発生するブレーキ液圧により制動を行う正常時には、クラッチ手段26によりブレーキペダル11およびストロークシミュレータ28を結合するので、ストロークシミュレータ28を作動させてブレーキペダル11に反力を与えることができ、一方、マスタシリンダ10が発生するブレーキ液圧により制動を行う異常時には、クラッチ手段26によりブレーキペダル11およびストロークシミュレータ28の結合を解除するので、マスタシリンダ10からの反力にストロークシミュレータ28からの反力が加わってブレーキフィーリングが過剰に重くなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動減速制御への移行時の応答遅れを低減可能な車両の制動制御技術を提供する。
【解決手段】マスタシリンダM/Cからの流体を遮断可能な制動切替弁5,6を備え、制動操作子の操作とは異なる制動条件を満足すると、制動切替弁5,6を開状態に保持し且つ上記流体圧制御回路7を制御する自動制動制御状態にする。その上記自動制動制御状態が終了しても、弁保持解除条件を満足するまで上記制動切替弁5,6の閉状態を継続する。上記弁保持解除条件は、運転者に対し上記制動切替弁5,6の作動音をマスキング可能な音が発生している状態であるマスキング状態と推定しているときである。 (もっと読む)


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