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Fターム[3D301CA21]の内容

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【課題】 制動時にピッチングが発生するのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 エンジンEの後部にミッションケースMを連結しかつエンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3と揺動フレーム4との間に左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記支持軸5を、前輪26の接地点を通る単体時の前後輪分担荷重から算出したアンチピッチング平衡線Y1より後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】整備作業性の向上に好適な産業車両用ドライブアクスルのマウント構造を提供する。
【解決手段】終減速装置4および差動装置5を内蔵するアクスルハウジング2と、湿式ブレーキ機構6および遊星ギヤ機構7の少なくとも一つを内蔵すると共に先端側外周に駆動車輪Wを支持するアクスルハブ24を回転自在に支持して備え、前記アクスルハウジング2の両端に夫々締結手段としての取付ボルト3Bを介して固定配置されるアクスルチューブ3と、から産業車両用ドライブアクスル1を構成し、前記アクスルハウジング2の両端部に第1の締結手段としての取付ボルト55により固定配置した若しくは前記アクスルハウジング2の両端部に一体形成した一対のブラケット50を、第2の締結手段としての取付ボルト56により車体フレーム12の前部に締結固定した。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行を変速操作したときに、作業車がピッキングするのを緩和して、オペレータに不快な加速度が発生するのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】 車体フレームと車軸ケースとの間に油圧シリンダが設けられ、油圧シリンダのヘッド側に、サスペンションロック用の第1ロック弁を介してヘッド側アキュームレータが接続され、油圧シリンダのロッド側に、サスペンションロック用の第2ロック弁を介してロッド側アキュームレータが接続され、ロック弁によって油圧シリンダとヘッド側アキュームレータとの間の油路及び油圧シリンダとロッド側アキュームレータとの間の油路を閉じることにより前記サスペンション機能をロックするようにした作業車のサスペンション装置において、
作業車の変速操作がなされたときに、一時的にサスペンション機能のロックを解除すべくロック弁を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機能をロックを解除したときに、アキュームレータ側と油圧シリンダのシリンダヘッド側とで圧力差が生じていても、作業車の姿勢が急激に変化するのを防止できるようにする。
【解決手段】 油圧シリンダのヘッド側に、サスペンションロック用の第1ロック弁を介してヘッド側アキュームレータが接続され、油圧シリンダのロッド側に、サスペンションロック用の第2ロック弁を介してロッド側アキュームレータが接続され、ロック弁によって油圧シリンダとヘッド側アキュームレータとの間の油路及び油圧シリンダとロッド側アキュームレータとの間の油路を閉じることによりサスペンション機能をロックするようにした作業車のサスペンション装置において、
第1ロック弁とヘッド側アキュームレータとの間又は第2ロック弁とロッド側アキュームレータとの間の少なくとも一方に、可変絞りが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 前回のレベリング動作完了からサスペンション高さ変更がされていないことをコントローラが判断することにより、不要なレベリング動作を行うことなくサスフリーとする油圧サスペンション装置を提供する。
【解決手段】 サスペンション操作手段60からレベリング操作信号が入力されると、レベリング動作を開始し全てのサスペンションシリンダが所定長さになるとレベリング動作完了するよう制御され、サスペンション高さ変更操作信号が入力されると、給排弁に作動信号を出力するよう構成された油圧サスペンション装置において、コントローラ64は、サスペンションフリー操作信号が入力されると、前回のレベリング動作完了からサスペンション高さ変更がされていない場合は開閉弁に開弁信号を出力し、前回のレベリング動作完了からサスペンション高さ変更がされている場合は前記開閉弁に開弁信号を出力しない。 (もっと読む)


【課題】車輪の周囲の部材を限られたスペースで効率よくサイドメンバーに取り付けることができる建設機械用走行フレームを提供すること。
【解決手段】車体1の左右のサイドメンバー2,3に上下に延びるサポート部材25,26の下端部がそれぞれ溶接固定され、左右のサポート部材25,26の上部に補強部材27の両端部が固定されていると共に、サポート部材25の下端部にラテラルロッド34の取付部材B又はステアリング操作用のリンク機構15の支持軸20を支持する補強部材37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のスタビライザの如き大きなロール剛性を必要とせずに良好なアンチローリング効果を得られるようにする。
【解決手段】アクスル1の左右位置をエアスプリング2を介し車体3側に懸架したエアサスペンション装置に関し、左右のエアスプリング2に対し夫々の容量を補うサージタンク4を常時閉のGバルブ6(流路開閉手段)を介し個別に接続し、少なくとも設定値以上の旋回横加速度が感知された時に、旋回側のエアスプリング2に対応するGバルブ6のGボール11(弁体)が慣性により弁座9から離脱して前記Gバルブ6が開通し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の車輪を備えた車両の車体フレーム構造において、サスペンション支持部を有するフレーム構造体を少数かつ比較的小型のフレーム構成部品に分割すると共に、フレーム製造工数を削減する。
【解決手段】フロントフレームアッシ41のフロントサスペンション支持部41Aが左右一対のクッション上端支持部45並びに左右一対のアッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bからなる車体フレーム構造において、前記フロントフレームアッシ41が、前記左右クッション上端支持部45を有する上フロントフレーム42と、前記左右アッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bを有する下フロントフレーム43とを主に上下二分割構造とされる。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、打音や振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された車体16とリヤサスペンションメンバ12との間に設けられた第1ストッパ面36、第2ストッパ面38を備えている。リヤサスペンションメンバ12が車体16に対し相対変位する際に、第2ストッパ面38は、第1ストッパ面36が車体16と当接してストッパ機能を作動させた所定時間後に、車体16と当接してストッパ機能を作動する。 (もっと読む)


【課題】車両の車体姿勢制御に適する車体姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】車体姿勢制御装置1は、二つ以上の両ロッド型のダンパ2R,2Lを備え、各ダンパ2R,2Lは、第一室R1からタンク15へ向かう液体の流れのみを許容し液体の減衰弁通過量を抑制する第一排出路18と、第二室R2からタンク15へ向かう液体の流れのみを許容し液体の減衰弁通過を抑制する第二排出路19と、第一排出路18の途中に設けた第一開閉弁20と、第二排出路19の途中に設けた第二開閉弁20とを有し、任意の一のダンパ2R(2L)における第一開閉弁20は当該ダンパ2R(2L)の第一室R1内の圧力が任意の他のダンパ2L(2R)の第二室R2内の圧力を所定量上回ると第一排出路18を開放するとともに上記任意の一のダンパ2R(2L)における第二開閉弁21は当該ダンパ2R(2L)の第二室R2内の圧力が上記任意の他のダンパ2L(2R)の第一室R1内の圧力を所定量上回ると第二排出路19を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車の板ばねやエアによるクッションは人や物を飛び跳ねたりする、台車はガタガタとやかましく、自転車サドルも飛び跳ねる。
【解決手段】梃子を垂直にばねで引っ張る。梃子に衝撃をあたえても吸収して跳ね返すことが無いので、人や物を跳ねたり飛ばしたりしなく成り、台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成り静かに成る。
梃子による梃子式衝撃静止装置。自動車、自転車、台車、の分野の衝撃静止と防音に関するものである。振動を梃子とばねを垂直に引き振動を静止させる。
符号の説明
図1、自動車に梃子とばねを取り付けた図。
図2、葬儀用台車
図3 家具の転倒静止器具
図4 サドル
図5 サドル
図6 手押し台車防音
図7 自転車のフレーム
図8 トラック用衝撃静止装置
1 梃子
2 ばね
3 棺おけ
4 ゴム
5 家具
6 壁
7 サドル (もっと読む)


【課題】荷物の積下ろし作業を行う場所が傾斜地であっても、極めて容易にシャシフレームを水平にし、荷下ろし時に積荷の一部がタンク等に残留してしまうのを防止する。
【解決手段】車軸16,21,22に空気ばね11,12,14を介してシャシフレーム13が懸架され、空気ばね11,12,14に圧縮エアを給排することにより車軸16,21,22とシャシフレーム13との間隔が調整されるように構成される。またシャシフレーム13の傾斜角が傾斜角センサにより検出され、この傾斜角センサの検出出力に基づいてコントローラが空気ばね11,12,14への圧縮エアの給排を制御しシャシフレーム13を水平にするか又は所定の角度だけ傾斜させるように構成される。更に上記傾斜角センサは3軸加速度センサ又はフリージャイロであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車輪の舵角制御と制駆動力の制御を併用して車両の旋回性能を高める仕組みを簡素にするのにより好適な車輪可動装置を実現する。
【解決手段】車輪可動装置は、車両の後輪10a,10bに制駆動力を個別に付与するモータ12a,12b及びブレーキ13a,13bと、後輪10a,10bの間を連結するサブフレーム14を備え、サブフレーム14は、各後輪10a,10bに付与される制駆動力の差に起因するモーメントによって車両の旋回方向に回動して後輪10a,10bの向きを可変する。 (もっと読む)


【課題】車体のサイドフレームとアクスルハウジングとの間に架設されたVロッドのアクスル側取付部の組付け作業を容易化して組立工数を低減し、Vロッドの組立作業性を向上するとともに、部品交換工数及び部品交換に伴うメインテナンスコストを低下可能なVロッドのアクスル側取付構造を提供する。
【解決手段】V字状に拡開されたVロッドを設け、該Vロッドを介してサイドフレーム側とアクスルハウジング側との間の車両幅方向の移動を抑制する連結構造において、アクスルハウジングに固定されたブラケットに穿孔された挿着部材挿通孔及びVロッドの端部の連結部に穿孔された支持孔に挿通された1本の挿着部材と、前記連結部の両側に形成されたVロッド側摺接面とブラケットに形成されたブラケット側摺接面との間に介装された前記2つの摺接面を構成する材料よりも軟質材料からなるスペーサとをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームとアクスルハウジングの間に架設されたVロッドの相対変位を抑制することにより、前記アクスルハウジングの過大変位を防止して、それに伴う車両の走行安定性の低下を防止した車両用Vロッドのアクスル側取付構造を提供する。
【解決手段】Vロッドを介してサイドフレーム側とアクスルハウジング側との間の車両幅方向の移動を係止する連結構造において、中央部が前記Vロッドの端部に固定された外筒部42の内側に弾性部材43を介して揺動可能に抱持された軸部材41と、該軸部材の両側部に車幅方向の取付面が形成された取付けフランジ部41aと、アクスルハウジングに固定され前記取付けフランジ部に取付けられるブラケットと、前記軸部材に前記外筒部の両側端面に対向して固定され該軸部材と前記外筒部との間の相対変位を一定量以下に規制する1対のストッパー部材20を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の車体側とアクスルケースとを連結してアクスルケースの位置を一定に保つためにVロッドが広く利用されている。このVロッドの開放側両端を車体側に取付けるための作業性を改善するとともに、Vロッドの取付け位置精度を充分確保し、かつボルト締付けによるひずみを小さくする。
【解決手段】Vロッド(2)を車体側ブラケット(3)に取付けるためのボルト(5)に段付きボルトを利用する。この取付け作業に当たっては、この段付きボルトをそれぞれ所定位置に挿通するときに、支持ピン(4)にそのボルト(5)をはじめに短く挿通し、Vロッド(2)の全体にわたる機械的緊張を取り除いてからボルト(5)の締付けを行う。 (もっと読む)


【課題】4つのキャスタ輪を走行路面に常に接地可能とし、且つチェーンの張り圧力を一定とした無人搬送車を提供することにある。
【解決手段】荷材を積載する荷台に固定された上部フレーム17と、上部フレーム17の下方に配置され、駆動輪11を有する駆動部12と、駆動部12に固定された下部フレーム16とを有し、上部フレーム17と下部フレーム16との間に、圧縮コイルばね18を介在させると共に、連結機構20を介在させたことにより、前記荷台を水平に維持させて、前記荷台に取り付けられたキャスタ輪を走行路面に常に接地させるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータと車輌バネ下部とを、油圧式ダンパーとガイド部材とを有する動的吸振装置により結合した構成のインホイールモータシステムにおいて、上記動的吸振装置の性能を向上・安定化させる。
【解決手段】インホイールモータを車輌バネ下部にフローティングマウントする際に、電気モータ10のモータケース10aの側面側に取付けられるモータ取付部材21と、ナックル5に取付けられるナックル取付部材22と、上記モータ取付部材21と上記ナックル取付部材22とを連結するバネ部材23と上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24と、上記ガイド部材24,24に平行に配置された油圧式ダンパー25とを備えた動的吸振装置20を上記電気モータ10の車輌の前方側の側面に配置して、上記電気モータ10と上記ナックル5とを結合し、上記油圧ダンパー2と上記ガイド部材24,24とを有効に冷却できるようにした。 (もっと読む)


【課題】インナーロータ型のモータを用いた場合でも、ストローク幅を大きくとることのでき、かつ、モータの質量をダイナミックダンパーの質量としてとしての安定して動作させることができるとともに、軽量化が可能なインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】インホイールモータを車輌バネ下部にフローティングマウントする際に、電気モータ10のモータケース10aの側面側に取付けられるモータ取付部材21と、ナックル5に取付けられるナックル取付部材22と、上記モータ取付部材21と上記ナックル取付部材22とを連結するバネ部材23と上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24と、上記ガイド部材24,24に平行に配置されたダンパー25とを備えた動的吸振装置20を上記電気モータ10を側面側に配置して、上記電気モータ10と上記ナックル5とを結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ廉価な連結ブラケットを用いたリヤサスペンションを提供する。
【解決手段】連結ブラケット1は断面U型の板金部材で、ブッシュ孔11を側面12に設け、リヤアスクル4に倣った連結ブラケット側切欠13を底面から側面12にかけて形成して、前記連結ブラケット1は連結ブラケット側切欠13をリヤアスクル4に宛てがって支持ブラケット2を結合してリヤアスクル4を挟持し、トルクアーム3は断面U型の連結部31の側面34に連結ボルト孔311を設け、側面34の下縁33からアーム側切欠312を形成して、前記トルクアーム3は連結部31を連結ブラケット1に被せ、前記連結ブラケット1に保持させたブッシュ17及び連結ボルト孔311により連結ブラケット1とボルト結合させるリヤサスペンションである。 (もっと読む)


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