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Fターム[3E002AA01]の内容

コインの検査 (1,534) | 検査対象 (491) | 直径 (106)

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【課題】出力信号の周波数と振幅とが検出する媒体の特徴に応じて変化する場合であっても、精度の高い出力結果を得ること。
【解決手段】自励発振回路から出力される検知信号を所定のサンプリング間隔でサンプリングし、所定期間においてサンプリングされたサンプリングデータを取得し、取得されたサンプリングデータのうち、前記所定期間の両端近傍においてサンプリングされたサンプリングデータの重み付けを他のサンプリングデータよりも小さくし、重み付けされた各サンプリングデータを用いて所定期間における検知信号の実効値を算出するようにした材厚/材質センサ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は非磁性及び強導電性を有する硬貨を確実に選別できる硬貨選別装置を安価に提供すること、第2の目的は非磁性及び強導電性を有し、かつ周面にギザを有する硬貨を確実に選別できる硬貨選別装置を安価に提供することである。
【解決手段】
硬貨の移動通路の側方に配置した磁性体によって、移動通路を移動する硬貨内に渦電流を発生させて当該磁性体に対し反発する向きの磁力を生じさせる。この逆向きの磁力によって、磁性体は同方向に回動されるので、当該回動に連動して移動ガイドレールを移動通路に進出させる。正貨は、当該移動ガイドレール上を転動し、正貨として受け入れられる。強導電性を有しない偽貨等は反発磁力が生じないので移動ガイドレールが移動通路に進出しないことにより移動ガイドレール上を転動できないことにより選別される。 (もっと読む)


【課題】仮に比較的多く異常硬貨を含んだ硬貨群を識別する場合であっても、異常硬貨を特定しその識別要因を明らかにでき、かつ、処理効率の低下を防止することができる硬貨処理機の提供。
【解決手段】硬貨を硬貨通路15上で搬送する硬貨搬送手段26と、硬貨通路15上の硬貨を識別する識別手段34と、識別手段34により正常と識別された正常硬貨を硬貨通路15から排出する排出手段40,100と、識別手段34により異常と識別された異常硬貨を硬貨通路15から排除する排除手段70,80,90と、異常硬貨を排除する場合に、異常硬貨の識別要因に応じて、排除手段70,80,90に振分排除する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装硬貨トレイに収納されている包装硬貨の金種や数などを検出する精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】所定枚数の硬貨を金種別に包装した包装硬貨の払い出しを行なう包装硬貨取扱装置は、包装硬貨を収納するための包装硬貨トレイと、包装硬貨トレイを着脱自在に保持する包装硬貨トレイ装填部と、包装硬貨トレイに収納された包装硬貨と接触する領域に配置され、包装硬貨トレイに収納された包装硬貨と接触する面積に応じた検出情報を出力する静電センサと、静電センサから出力された検出情報を用いて、包装硬貨トレイに収納されている包装硬貨の数および金種および状態の少なくとも1つを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メダルが連続投入されても、メダル詰まりの発生や小径の非正規メダルの誤検出を低減すること。
【解決手段】本発明のメダルセレクタは、メダルの通過を検出するメダル検出手段、通過するメダルの周面が当接する、前記メダル通路の一方側壁を形成する側壁形成部材、通過するメダルの周面が当接する、前記メダル通路の他方側壁を形成する他方側壁部を有し、前記他方側壁が、通過するメダルを前記一方側壁に押圧するように回動自在に設けられた可動部材を備え、前記メダル検出手段は前記一方側壁部から、前記正規メダルの直径以下であって該正規メダルよりも小径の非正規メダルの直径を超えて離間した位置に検出位置が設定され、前記可動部材は前記一方側壁と前記他方側壁との間を、前記他方側壁の押圧に抗してメダルが通過することにより生じる前記可動部材の回動により、通過中のメダルと後続のメダルとの間の位置となる通過規制位置に進出するセパレート部を備える。 (もっと読む)


【課題】正規メダルの選別精度を維持しつつ、メダル通路への汚れの付着を低減すること。
【解決手段】上下方向のメダル通路を形成するメダルセレクタであって、通過するメダルの周面が当接する、前記メダル通路の一方側壁を形成する側壁形成部材、通過するメダルの周面が当接する、前記メダル通路の他方側壁を形成する他方側壁部を有し、前記他方側壁が、通過するメダルを前記一方側壁に押圧するように設けられた可動部材、前記一方側壁部から、前記正規メダルの直径以下であって前記非正規メダルの直径を超えて離間した位置に検出位置が設定され、メダルの通過を検出するメダル検出手段、前記可動部材よりも下流側に配置され、前記メダル検出手段の検出結果に応じて、通過するメダルの進行方向を変化させ、正規メダルと非正規メダルとの選別を行う選別手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等の堆積による硬貨と外径検知磁気センサとの相対的な位置関係の変化を許容しながら、十分に高い分解能で硬貨を識別することが可能な硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】材質検知磁気センサ11が硬貨Cの材質に応じた磁界変化を検知することにより硬貨Cの材質を検出する材質検出部311と、材厚検知磁気センサ12が硬貨Cの厚み及び表面の凹凸に応じた磁界変化を検知することにより硬貨Cの厚み及び表面の凹凸を検出する材厚検出部313と、外径検知磁気センサ13が硬貨Cの外径に応じた磁界変化を検知することにより硬貨Cの外径を検出する外径検出部312とを備えた硬貨識別装置において、外径検出部312は、材質検知磁気センサ11及び材厚検知磁気センサ12の少なくとも一方が検知する磁界変化の出力が所定の値となる場合における外径検知磁気センサ13が検知する磁界変化の出力信号により硬貨Cの外径を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】より確実に検出対象物を検出することができ、大きさを適切に設定可能な検出システムを提供する。
【解決手段】硬貨検出システム7において、硬貨検出装置1の回帰型フォトセンサ2A〜2Cは、筐体5の筒部にx軸に沿って配置され、検出軸はz軸方向と一致し、裏表面が検出軸と交差する向きで通過する硬貨を検出する。分離型フォトセンサ6Aは、筐体5の筒部に配置され、検出軸は、x軸とねじれの位置関係にあり、裏表面が検出軸と交差する向きで通過する硬貨を検出する。分離型フォトセンサ6Bは、筐体5の筒部に配置され、検出軸は、x軸及び分離型フォトセンサ6Aの検出軸のそれぞれと互いにねじれの位置関係にあり、裏表面が該検出軸と交差する向きで通過する硬貨を検出する。筐体5のx軸方向及びy軸方向の長さは、硬貨の裏表面が分離型フォトセンサ6A、6Bのうちいずれか一方の検出軸と平行に筒部を通過する場合にも、他方の検出軸で検出する長さである。 (もっと読む)


【課題】硬貨をより正確に識別する。
【解決手段】硬貨入出金装置は、搬送ベルトにより搬送される硬貨の厚さと穴の有無を検出する一対の磁気センサS1,S2を備える。磁気センサS1は、検出対象の全ての金種の硬貨が通過する領域内に配置され、通過する硬貨の厚さを検出する。磁気センサS2は、硬貨の穴が通過する領域内に配置され、通過する硬貨の穴の有無を検出する。このような構成によれば、硬貨をより正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】硬貨判別を正確に行うこと。
【解決手段】硬貨Cが投入される硬貨投入口から送り出される硬貨の搬送経路の幅を徐々に狭くするような斜面を有して硬貨を片側に片寄せ搬送するように案内する搬送ガイド部材34と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径を検知する直径センサ43と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径以外の属性を検知する識別センサ42,44と、硬貨Cが正貨でない場合に、硬貨Cを搬送経路から排出するリジェクト孔33aと、を備え、直径センサ43は、リジェクト孔33aまでの搬送経路において識別センサ42,44より搬送方向下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1に、コインホッパから払いだされたコインの金種を判別でき、第2に、コインの直径により金種選別でき、第3に、狭い設置エリアにおいても配置できる検銭装置を備えたコインホッパを提供する。
【解決手段】回転ディスク114により一つずつ区分けしてコインCをコイン通路242に向けて投出し、当該投出したコインCの物理的特性を前記コイン通路242に配置した物理センサにより検知して真偽を判別するようにしたコインホッパにおいて、前記物理センサは少なくとも前記コイン通路242に相対配置した一対の矩形コアによって直径センサを構成し、及びそれらの中間に配置した前記直径センサのコアよりも小さいコアによって材質センサを構成してなり、前記直径センサ及び前記材質センサの出力に基づいて真偽判別する判別装置を備えることを特徴とするコインホッパである。 (もっと読む)


【課題】鑑別精度のあまり高くない鑑別部を用いても似非硬貨の入金を防止できる安価な硬貨取扱装置を実現する。
【解決手段】斜面4aを有する板状体により硬貨分割部4を搬送ベルト2上に設けて、硬貨をこの硬貨分割部4の斜面4aに突当てるようにしているため、硬貨投入口1から投入された硬貨中に似非硬貨11が入っていた場合、その似非硬貨11を鑑別部5で搬送異常が検出されるように厚さ方向で少なくとも2つに分割するようにし、リジェクト部6でリジェクトされるようにした。 (もっと読む)


【課題】不正規の円板体の排出を未然に防止することができる円板体貯留装置を提供する。
【解決手段】硬貨収容穴12内に収容された硬貨の形状、又は/及び、材質が既定の形状、又は/及び、材質と一致しているか否かを検知する金種センサ(円板体検知手段)16を備え、ディスク10を逆方向に回転させる過程で、金種センサ16が検知した硬貨35の形状、又は/及び、材質に基づいて硬貨35が正規のものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 短い軌道ですばやく円形の物件のサイズを測定することができる円形の物件のサイズを測定する手段とその方法を提供する。
【解決手段】軌道と、第一、第二、第三センサーと、を含んでなり、該第一、第二、第三センサーが、軌道上に直線に配置され、被測定物件が第一、第二、第三センサーを通過した時間点を記録し、第一、第二センサーと、第二、第三センサーの間の距離を基に被測定物件のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】棒金の整列状態を精度良く検出して、カセット内に装填された棒金の異金種検出を正確に行うことができる棒金収納装置を提供する。
【解決手段】スキャニング時に一の棒金に対して所定の間隔で磁気センサと棒金とのギャップを検出し、一対の磁気センサにより検出されたギャップに基づいて一方の円弧を求めると共に他方のギャップに基づいて他方の円弧を求め、一方の円弧および他方の円弧に基づき各円弧中心位置を求め、これら円弧中心位置が互いに一致しているか否かを判定する一方、求められた円弧に対して誤差が最小となる予め記憶された金種別のマッチング判定用データを特定し、一方の円弧および他方の円弧の各円弧中心位置が一致していると判定された場合に、マッチング判定用データに基づいて棒金の金種を特定し、この特定された金種に基づいてカセット50に装填された棒金が異金種棒金であるか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬貨識別装置において、硬貨の径及び厚さがほぼ等しく材質のみが異なる金種間であっても、それら硬貨の経年使用による変形や埃の付着などに影響されずに、正確に金種を識別する。
【解決手段】硬貨1の搬送通路3に沿って相互誘導型の直径材質センサ5と共振型の材質センサ7との2種類の材質センサが配置される。この両材質センサは、検出方式が相互誘導型と共振型とで異なるので、それ等硬貨の材質を示す両信号の組合せが2次元的に分散する。従って、それ等硬貨の摩耗や変形などが生じた場合であっても、材質判定用の閾値が比較的設定し易くなって、それ等硬貨の材質が正確に区別されて、金種が正確に識別される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】投入された硬貨(C)が通過する硬貨通路(1)の近傍に配置され、硬貨通路を通過する硬貨の識別を行う硬貨識別装置において、硬貨通路に磁界を生じさせる環状励磁コイル11と、環状励磁コイル11の内部に配設され、かつ硬貨通路を硬貨が通過するときの磁界変化を検出する第1検出コイル13及び第2検出コイル14と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の和により、硬貨の厚みを検出する材厚検出部313と、第1検出コイル13の検出した磁界変化に応じた信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の差により硬貨の凹凸を検出する凹凸検出部314とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、ゴミ等の付着による硬貨と磁気検知ユニットとの相対的な位置関係の変化を許容して硬貨の外径を良好に検出することができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】硬貨通路1に磁界を生じさせる第1励磁コイル111、硬貨(C)が通過するときの磁界変化を検知する検知コイル群を備えた第1磁気センサ11と、硬貨通路1に磁界を生じさせる第2励磁コイル121、硬貨が通過するときの磁界変化を検知する検知コイル群を備えた第2磁気センサ12と、第1磁気センサ11及び第2磁気センサ12の少なくとも一方における検知コイル群の構成要素が検知した磁界変化の信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1磁気センサ11及び第2磁気センサ12のそれぞれの励磁コイル111,121のインピーダンス変化に応じた信号により硬貨の外径を検出する外径検出部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メダルの飲み込みを改善すること。
【解決手段】メダルセレクタには、メダルガイドレール51を動かしてメダル通路50fを取込状態と返却状態に切り替えるための第1ブロッカーに加え、突起片59をメダル通路50f内に突出させてメダルの進行を阻止するための第2ブロッカーが設けられている。第2ブロッカーに備わるソレノイドは、メダル通路50fを取込状態から返却状態に切り替える場合に励磁され、少なくともメダルガイドレール51が支持位置から排出位置に移動するまでの期間において突起片59をメダル通路50f内に突出させる。突起片59の突出位置は、メダル通路50f上において、メダルガイドレール51とセンサ用窓62の間で、且つ、突起片59を突出して停止させたメダル(図中点線)の重心がメダルガイドレール51の区間L内に収まる位置に定められている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、硬貨を大量に流動させた場合であっても粉塵等による感度低下による精度低下を起こすことなく削り硬貨を判別すること。
【解決手段】微分処理部が、共振型厚みセンサの出力信号を微分することで硬貨端部の微分信号を取得し、取得された微分信号について、所定区間における極大値と極小値との差を評価値として取得し、記憶部が、所定の基準値を記憶しており、比較部が、取得された評価値を記憶された基準値と比較し、削り硬貨判別部が、比較部による比較結果に基づいて削り硬貨を判別するように硬貨識別装置を構成する。 (もっと読む)


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