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Fターム[3E006DA02]の内容

Fターム[3E006DA02]に分類される特許

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【課題】容器表面の結露防止機能と容器内の飲料の保冷性、保温性とに優れ、組み立て、位置決めが容易で嵩張らない使い捨てタイプの飲料用多重容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の飲料用多重容器1は、組立て時に最内方に配置されて飲料Wを注ぐ容器として直接使用される内側容器3と、組立て時に前記内側容器3の外方に配置されて、前記内側容器3を被覆する保護カバーとしても機能する前記内側容器3よりもサイズの大きな一または複数の外側容器5と、前記重ね合わされる内側容器3と外側容器5の間に設けられ、両者を位置決めした状態で固定して取り外すことが可能な位置決め固定構造7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供する。
【解決手段】皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設され、RFIDタグ13は底面10bの凸部11を基準として配置されている。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時等において密閉性を維持することができ、また専用の設備を用いた移動や移載に対応するだけでなく、人手による移動や移載にも対応し、その上、積層した場合に高さ方向に嵩張ることのないパネル用梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体10Aは、箱体20および蓋体30からなる梱包箱を複数組備え、箱体20のそれぞれに蓋体30を個別に取付けて使用する第1使用状態と、箱体20を重箱状に積層し、かつ最上段に位置する箱体に蓋体10を取付けて使用する第2使用状態とをとり得る。箱体20のそれぞれは、側面20cに達するように下面に設けられた移載用の溝部を有する。第2使用状態において、最上段に位置する箱体20の上面20aに蓋体30が取付けられるとともに、箱体20が重箱状に積層されることで形成される一対の側面20cのそれぞれに残る蓋体30が取付けられることにより、箱体20の収容部26のすべてが密閉される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながらその耐圧性能を向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱1Aは、天板2、底板3、4個の側板4を備える。この包装箱1Aは、天板2及び底板3の四隅側に位置する各コーナポスト5を挟んで隣位する各2個の側板(例えば4A、4D)のうちの各一方の側板(例えば4D)におけるコーナポスト5側の一側端から一側方に側板4と略同一の高さで延在し、一側端を折り目として所定の角度で内側に各々折り曲げられて構成される4個の補強片6と、4個の補強片6における折り目の反対側から各々延在し、各2個の側板4のうちの各他方の側板(例えば4A)の内側に各々接合される4個の接7合片とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテナのスライド積み上げ操作を行う際に上側のコンテナの1対のスライド突部を、下側のコンテナの1対の横ズレ規制突条の外側にスムーズに配置可能なコンテナの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、スライド積み上げ操作する際に、下側のコンテナ10に対して上側のコンテナ10が横ズレしていて、一方のスライド突部23のみが一方の横ズレ規制突条53より外側に配置されて第1側壁11の上面に当接し、他方のスライド突部23が他方の横ズレ規制突条53より内側に外れていても、横ズレ規制突条53の中間部が両端部より低い低丈規制部53Cになっているので、上側のコンテナ10のうち他方のスライド突部23側を僅かに持ち上げるだけで他方のスライド突部23を横ズレ規制突条53より外側に移動して、下側のコンテナ10の第1側壁11の上面に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのパレット等の上に多数の段ボール箱を段積み状態に積載して運搬する際や地震等の大きな振動が生じたときでも、横方向のみならず奥行き方向の横滑りや荷崩れが生じないように積載することが可能な段ボール箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の段ボール箱を構成する左右の上フラップの各罫線に沿って所定間隔を開けてコ字形の切込みを形成し、段ボール箱を組み立てた際に直角に折り曲げた罫線に沿って、各コ字形の切込みが上方に起立する突起片を形成する一方、左右の底フラップで構成する段ボール箱の底面の面内における四方の所定箇所に、該段ボール箱の各短辺に沿う方向に長形の切抜き穴を所定間隔で2個ずつ形成した構成とし、上段の段ボール箱と下段の段ボール箱との各長辺と各短辺との方向を直角方向に違えて交互に重なり合う状態で積載したとき、下段の段ボール箱の突起片が上段の段ボール箱の切抜き穴に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】コスト高や生産性低下を伴うことなく、段積み時のパレットの落ち込みを防止することができる搬送用パレットを提供すること。
【解決手段】本発明の搬送用パレット11は、パレット本体12、複数の仕切壁22,23、複数の収容凹部24を備える。パレット本体12は外周部にフレーム部21を有する。仕切壁22,23は、パレット本体12の表面13にてフレーム部21の内側領域に縦横に設けられる。収容凹部24は、仕切壁22,23で区画され、板状物1を個別に収容可能である。仕切壁23の側面26の複数箇所には、隣接するパレット11の裏面14側を支持して落ち込みを防止する受け部31が形成される。受け部31が形成された箇所を通るパレット本体12の断面は、裏面14側から表面13側に行くほど幅狭な形状を有している。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で低コスト化が図れ、簡単に組み立てができ、しかも輸送・運搬中の破損を防止する。
【解決手段】包装装置50は、製品1を収納する合成樹脂性のトレイ20と、プラスチックボール材製の補強用の胴枠30、胴枠30に取り付け、取り外し可能な側板40とで構成される、トレイ20は、略方形の底壁21、底壁21周縁から上方に向け立設される側壁22、側壁22の上部縁周から外方に向け張り出し形成される外周リブ23を備える。胴枠30は、折り畳み可能な四角筒状体で、トレイ20が嵌め込まれたとき、その上端部が外周リブ23の下側面に接触してトレイ20を下方から保持し、外部からの衝撃から保護する。パレット10上に配置した胴枠30に製品1を格納したトレイ20を上側から嵌め込み、積み重ねて配置する。 (もっと読む)


【課題】積層方向と直交する方向におけるクリアランスをゼロとすることができるとともに、積み重ねを解除しやすいコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材1は、パネル状製品Pの積層(積み重ね)方向に延びて、同製品の重量を受ける柱部10と、パネル状製品Pの隅が載置される受部40とを有する。柱部10は、略直交するコーナーを形成する周壁面を有し、受部40は、周壁面の下辺から内方向に水平に張り出すテラス状の底面41を有する。周壁面の内面の傾斜面12x、12yは、底壁面41の外面の傾斜面47x、47yと当接して、X方向又はY方向の+方向又は−方向のズレ止めとなる。さらに、周壁面の上面の傾斜面23x、23yは、周壁面の下面の傾斜面と当接して、X方向又はY方向の−方向又は+方向のズレ止めとなる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わず、内容物への計量スプーンの埋没と、内容物による計量スプーンの持ち手の汚染とを防止し、かつ、容器の流通・保管時の省スペース化が図れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】内容物収納部20、及び内容物収納部20に並設された計量具収納部10を備えた容器本体2と、開口部6を塞ぐ蓋体4とを備え、計量具収納部10は、その開口部周縁の一部が、内容物収納部20の開口部周縁の一部と連結部30により連結されると共に、計量具収納部10の第二の側壁部14a、14bと、これに対向する内容物収納部の第一の側壁部24a、24bとは、底部7から開口部6に向かって漸次近づくものとされ、容器本体2の内面形状は、容器本体2の外面形状を嵌入可能とされ、蓋体4を閉じた際に、その内面と連結部30とが当接することよりなる。 (もっと読む)


【課題】食品及び食品とは別に物品を収納する領域を備えた食品用容器であって、外観から景品形状を判別しにくくして購入者の期待感を高めると共に、良好な断熱性を備えた食品用容器を提供する。
【解決手段】互いに区画された第1の収納部10と第2の収納部20とを備えた食品用容器100であって、第1の収納部10は、第2の収納部20との間に配設される中底1と、中底1の周縁から上方に向かって延設される内側側壁2と、によって形成され、第2の収納部20は、中底1と、内側側壁2と、内側側壁2から外側に向かって延設された頂面部3と、頂面部3から下方に延設される外側側壁4と、によって形成され、外側側壁4は、中底1よりも下方に延設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の輸送トレイにおいて、従来外枠として用いている金属フレームを省略することによって、低コストでかつ、薄型化と軽量化によって積層密度を向上させ、輸送費用を低減できる、緩衝材からなるガラス基板輸送用トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板を収納して搬送するために用いられる輸送トレイであって、金属フレームによる補強をおこなわずに、機械的強度を有する構造部分が緩衝材のみで構成されていることを特徴とする緩衝材輸送トレイ。 (もっと読む)


【課題】容器側壁等の強度の保持と軽量化の両立を図ることができ、保冷容器として好適に使用できる発泡樹脂製の物流容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、容器本体10の開口端部10aに対し嵌着自在な蓋体30とからなる発泡樹脂製の物流容器として、容器本体10の四方の側壁12のコーナー部近傍を除く中央部領域14の内面を、容器周方向に所定の間隔で上下方向の凹条15が形成されることにより、凹条15と各凹条15,15間の凸条16とによる波形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】収納部がより密集した状態で数多く配置され、一度に多くの被収納物を効率良く収納すること。
【解決手段】複数の被収納物を収納するトレーであって、薄板10と、薄板の上面側が開口となるように薄板に凹み形成され、被収納物を内部に収納する複数の有底状の収納部11と、を備え、複数の収納部が、少なくとも隣り合う他の1つの収納部に対して近接するように配置され、共通の連通溝12を介して互いの凹みが部分的に繋がっている収納トレー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上下に積み重ねる搬送トレイ同士の位置決め機構の必要製作精度を下げることができ、しかも、搬送ロボットが、搬送トレイを積み重ねる時に、搬送トレイ同士の位置決めを容易に実行できるようにする。
【解決手段】搬送トレイ10の中央部における上面側と下面側の一方に、鉛直方向に延びる嵌合部3が設けられ、他方に、鉛直方向に延びる被嵌合部5が設けられる。これにより、嵌合部3と被嵌合部5を有する第1および第2の搬送トレイ10を積み重ねる時に、第1の搬送トレイ10の嵌合部3が、第2の搬送トレイ10の被嵌合部5に嵌合させられることで、該嵌合により、第1および第2の搬送トレイ10の互いに対する水平並進と水平回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】収納、搬送、組み立て時まで一貫して使用できるうえ、歯車を容易且つ速やかに、しかもがたつきを抑えながら決まった向きで収納することができ、異物の付着、変形や傷が付いてしまうことを未然に防止し、さらに摘み上げる作業性を格段に向上すること。
【解決手段】円板状の歯車本体、及び歯車本体の中心に設けられた軸部を有する歯車を収納するトレーであって、平板状のトレー本体2と、トレー本体の少なくとも上面4側に開口すると共に、上面側の開口端部3aの内径W2が歯車本体の直径W1よりも大きくなるようにトレー本体に形成され、歯車を、歯車の軸部がトレー本体の上下方向D1に沿った状態で収納する収納孔部3と、を備え、収納孔部を画成する内周面6の少なくとも一部には、上面側から下面7側に向かうに連れて縮径すると共に、下端の内径W3が歯車本体の直径よりも小さいテーパ面8が形成されている歯車用収納トレー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1側板と第2側板を強固に連結して輸送時の振動等により第1側板が倒れて段積みされた紙製収容箱が荷崩れするのを防止し、製品を安全に輸送することを可能する。
【解決手段】底板に対して各第1側板を起立させた状態で各隅板を内側へ直角状に折り返し、該状態にて底板に対して起立板を起立させると共に頂面板を内側へ平面状に折り返して第1係合開口部に第1係合片を係合して隅板を固定させた後、垂下板を下方へ折返して第2係合片を第3係合開口部に係合して底板に固定して箱形に形成する。 (もっと読む)


【課題】果菜類を収納し蓋体を被せて、一側壁が底になるように立てた状態で、傾きを生じさせずに安定性よく積み重ねることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体10と蓋体30とからなり、容器本体10には、一側壁12aを底にして横向きに立てた状態において上下に対向する両側壁12a,12bの外側面の一部に、それぞれ対応位置において容器底面に対し垂直面をなして互いに平行な少なくとも一対の容器積み重ね時の当接用フラット面17a,17bを形成し、容器積み重ね時にフラット面17a,17b同士を当接させて垂直に積み重ね得るようにする。 (もっと読む)


【課題】コイル状重量物を保持したときの所要床面積が小さく、且つ空状態で積み重ねたときの安定性に優れるコイル状重量物保持器を提供する。
【解決手段】コイル状重量物Cの外周面に当接して楔状に保持する一対の斜面体2を本体1の上方に設け、その本体1の四隅から下方に下方脚部3を突設すると共に、当該下方脚部3の上方に本体1から上方に上方脚部4を突設し、下方脚部3の下端部に先広がりのテーパ状又は球状の受け部5を形成し、上方脚部4の上端部に先細りのテーパ状又は球状のガイド6を形成したことにより、本体1の大きさをコイル状重量物Cの最大直径に可及的に近づけて所要床面積を小さくすることができ、空状態の保持器を積み重ねたときの作業性と安定性に優れる。 (もっと読む)


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