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Fターム[3E006DB02]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 下縁(面) (522) | 下縁段部(下方向き) (105) | 水平フランジあり (21)

Fターム[3E006DB02]に分類される特許

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【課題】パレットに載置して使用される包装箱において、積み重ねのための十分な耐積載荷重を低コストで実現可能とし、かつ組立工数の削減および保管場所の削減を可能とする包装箱を得ること。
【解決手段】第1の側板14と、第1の側板14に連設された第2の側板15と、第1の側板14に連設された外フラップ11と、第2の側板15に連設された内フラップ12と、を備える二つの包装材を有し、各包装材は、第2の側板15に連設された胴貼フラップ13を備え、二つの包装材は、一方の包装材の第1の側板14に、他方の包装材の胴貼フラップ13を重ね合わせて、組み合わせられている。 (もっと読む)


【課題】ゼリー、ヨーグルト、プリン等の軟らかくて形崩れし易いゲル状食品や、ジュース等の飲料等の上に、ソフトクリーム等を載せて混ぜ合わせた食品を提供するのに非常に好適なプラスチック製の食品用容器を提供する。
【解決手段】本体20と蓋体30とからなるプラスチック製の食品用容器10であって、本体のフランジ部22の上側面22aと蓋体のフランジ部32の下側面32aとが接するようにして、本体内に蓋体を収容した際に、本体の内側底面24から蓋体の外側底面34までの寸法Lが、本体の深さ寸法Dの1/2以下となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出荷トレイ1式当りのガラス基板の収納枚数を増やして輸送効率を上げ、輸送費用を低減できる基板輸送トレイ及び基板輸送方法を提供する。
【解決手段】外周枠部の内側に、矩形状のディスプレイ用基板が載置される基板受けとしての底部と側壁を有する緩衝材を嵌め込んだ基板輸送トレイであって、前記外周枠部で該基板輸送トレイを多段積重させたときに、下段となる基板輸送トレイの前記緩衝材の底部上面と上段となる基板輸送トレイの前記緩衝材の底部下面との間に、それぞれ基板寸法より大きな合紙またはフィルムを挿入貼付した複数枚の基板を積層載置可能な間隙を有する。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる収納物を一つのキャリアに収納する場合であっても,キャリアを上下に重なり合うように積み重ねたとき、山積みしたキャリアのバランスが悪くなることのないキャリアを提供する。
【解決手段】キャリア1のグリップパネル10a,bには,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒したときに,ビール缶2aとノベルティ2bの高さの差を補う両端開放のスリーブ18を形成する加工が施されている。キャリアを上下に重なり合うように積み重ねるとき,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒すことでスリーブ18が形成され,山積みしたキャリア1のバランスが悪くなることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の軽量化ができるとともに、剛性を備え、しかも、容器本体同士、及び被覆容器同士を重ね合わせた場合に、スタッキングを防止することができる被覆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体14のコーナ22の上部には、フランジ12の内縁部12bよりも外側に膨出し、係止面30を有する膨出部28を有し、同一構成の容器本体14同士が積み重ねされた際、一方の容器本体14の膨出部28の係止面30が他方の容器本体14のフランジ12に係止する。各コーナ22の下部に、胴部26の内方に向かう段部32が容器本体14の底壁24から所定高さに位置する。胴部カバー体20の下端の高さが段部32の高さよりも低くされ、同一構成の被覆容器10同士が積み重ねされた際、一方の被覆容器10の胴部カバー体20の下端が他方の被覆容器10の段部32に係止する。 (もっと読む)


【課題】 上面が開口する角形容器形状のパルプモールド成形体からなり、全体が均一に圧縮されて角部近傍の強度が高く、外形や内外表面形状等の設計形状が忠実に再現されることにより、知育・教育分野において、安全に使用可能な小児向けの多目的な容器を提供する。
【解決手段】 上面が開口する角形容器形状の本体部C1と、本体部C1の上端開口縁部から外方へ張り出すフランジ形状の把持部C2を備えており、かつ本体部C1と把持部C2とが、いずれも剛性体にて構成される一対の雄型と雌型の間に、含水状態のパルプ系繊維集合体を挟んで加圧圧縮することにより一体的に成形された硬質パルプモールド成形体からなる小児向け多目的容器。 (もっと読む)


【課題】小寸法の固体撮像素子用カバーガラスなどの板状物が、静電気によって帯電して容器に付着し難く、搬送時にダストが発生し難く、開封時に作業性を低下させない板状物収納積層梱包体と、それに用いる板状物収納トレイを提供する。
【解決手段】板状物収納積層梱包体10は、上面に板状物30を水平に整列収納したトレイ20を複数枚積層された構成を有するもので、トレイ20が帯電防止材により構成され、トレイ20の上面側及び下面側に互いに独立した少なくとも3種以上の板状物移動規制手段21〜23を有し、積層されたトレイ20全体が有機フィルム材40により一体的に被覆包装されてなる。本発明の板状物収納トレイ20は、上記の板状物収納積層梱包体10の内部に、板状物30を載せた状態で積層されるものである。 (もっと読む)


【課題】単一の金型を用いて射出成形された同一の2つの半体を嵌合することにより構成することが可能で、使い勝手の良い容器を提供する。
【解決手段】容器は単一の金型を用いて射出成形された同一の2つの半体12を互いに向かい合わせに嵌合することにより構成される。容器の各半体12は、端壁14と側壁16と嵌合用壁18とを有する。嵌合用壁18は、容器の垂直中央面を境として、相対的に大きな水平断面輪郭の外側壁20と小さな水平断面輪郭の内側壁22とに分かれており、2つの半体12を向かい合わせに嵌合した時に、一方の半体の外側壁20の内側に他方の半体の内側壁22が嵌合して二重壁を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】コンテナーの積み上げ作業を容易に行うことができると共に、積み上げたコンテナーが下の折畳コンテナー内に落ち込むことを確実に防ぐことが可能な折畳コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナー10には、各長辺側壁21の上縁部に、各帯板部材50から突出した複数のヒンジ脚部52がそれぞれ回動可能に連結されている。それら複数のヒンジ脚部52のうち帯板部材50の中央に配置されたヒンジ脚部52,52には係止突部54が形成され、帯板部材50を起立姿勢から水平姿勢へと回動する途中で長辺側壁21の垂直壁部25Wが係止突部54の押されて弾性変形し、帯板部材50が水平姿勢になると垂直壁部25Wが復元する。これにより、帯板部材50が水平姿勢に保持される。 (もっと読む)


【課題】搬送トレイによって搬送部品を搬送する通い箱を提供するものであり、特に、搬送トレイと複数枚の弾性パッキングによって簡易で安価な通い箱を提供する。
【解決手段】搬送トレイによって搬送部品を搬送する通い箱であって、該通い箱は所定の縦横寸法(Acm×Bcm)と所定の深さ寸法(Ccm)を有した搬送トレイと、該搬送トレイの縦横寸法と実質的に同一の縦横寸法を有して所定の厚さ寸法(Dcm)を有した少なくとも2枚の弾性パッキングと、前記搬送トレイの縦横寸法と実質的に同一の縦横寸法を有したトレイ蓋とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体を薄型でしかも剛性の高いのものとすることができて、内容物の挟み込みが極めて少なく、変形なく多段積みが行える包装用密閉容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】外周に被嵌合フランジ13を有する容器本体10と、被嵌合フランジ13に嵌合されることになる嵌合フランジ23の内側に形成した嵌合突条22を有して、この嵌合突条22により容器本体10に対して内嵌合される蓋体20とを有する包装用密閉容器であって、容器本体10の底面と被嵌合フランジ13との間の一部に、蓋体20の嵌合突条22の底面が対向することになる段部を複数形成したこと。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれる容器とその下側にある容器との間に負圧部が生ずることがないため、容易に引き抜きができる逆錐台状容器を提供する。
【解決手段】本発明の逆錐台状容器1は、外側面または内側面に楔状とされた部分2bを有する空気流路形成用突片2備えてなるもので、好ましい形態においては、複数の突片2が並列的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の要望に応じて使用済みの注射針や注射器等の廃棄物処理の使い方を自在に選択することができるとともに、これらを安全に収納して廃棄することができる医療廃棄物用容器を提供する。
【解決手段】医療廃棄物を収納する容器本体2と、該容器本体の上面に取付け形成された上面板3と、該上面板に取付け取外し自在に配設され医療廃棄物の形状に対応させた投入口5を有する投入口部材4と、前記上面板の投入口部材に対して閉蓋・開蓋自在の蓋体6とから医療廃棄物用容器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】重合した容器同志が無理に嵌り込んで圧接嵌合状態となることを確実に阻止できる画期的な容器の提供。
【解決手段】容器本体1の側壁部1aの上端部に隙間形成段部2を設け、一方の前記容器本体1の収容部s内に上方から、この一方の容器本体1とは別の他方の前記容器本体1の底部1bを挿入してこの容器本体1同志を重合した際、前記一方の容器本体1の隙間形成段部2若しくは開口上部に前記他方の容器本体1の隙間形成段部2が上方から突き当たり当接して載置支承され、この重合した容器本体1同志が密着重合せず双方間に所定の隙間が形成されるように前記隙間形成段部2を構成し、この容器本体1の側壁部1aは、底部1b側から開口上部側に向けて一定の拡開率で徐々に拡開する断面テーパ形状とせず、底部1b側から略垂直に立ち上がり形成され開口上部側に向けて拡開率を漸増しながら湾曲状に徐々に拡開する断面R形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を取り付けてコンテナを積み上げた場合の積み上げ高さを、従来より抑えることが可能な蓋体及び蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明によればコンテナ10に蓋体30を取り付けると、蓋体30の露出開口42を通してコンテナ10の荷重受部20と位置決隣接部21とが露出する。これにより、下側のコンテナ10に蓋体30を取り付けた場合も、蓋体30を取り付けていない場合と同様に、上側のコンテナ10の側面突部14における下面が、下側のコンテナ10の荷重受部20に上方から当接すると共に、上側のコンテナ10の側面突部14における下端部側面が、下側のコンテナ10の位置決隣接部21に隣接する。即ち、積み上げられたコンテナ10,10の間の蓋体30によってコンテナ10の積み上げ高さが増加することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】比重が大きく重量のある放射性核種溶出装置を輸送箱内に安定に保持し、輸送箱が落下したときなどに放射性核種溶出装置が破損することを防止し得る包装用内装材を提供する。
【解決手段】肉厚が0.2〜3.0mmの薄肉のプラスチックにより形成された下側部材2と上側部材4とからなる内装材とする。下側部材2は、放射性核種溶出装置16の下部が挿入される収容凹部18を有し、かつ、収容凹部18の底部に放射性核種溶出装置16から収容凹部18の壁部に加わる衝撃を吸収する衝撃吸収部10が設けられている構造とする。そして、輸送箱50内に装填した下側部材2の収容凹部18に放射性核種溶出装置16を挿入し、下側部材2上に上側部材4を配置し、輸送箱50の上部開口部を閉じたときに、下側部材2と上側部材4との間に放射性核種溶出装置16がほぼ動かない状態で保持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】切り欠き位置が異なるトレーを用意して交互に重ねることで深く重ならないようにした従来では2種類の電子部品収納用トレーが必要であるので、設計費が高くなり、またトレー重ね合わせ時の煩わしさがある。
【解決手段】電子部品収納用トレー11は、隣り合う部品収納部12の端部の間に貫通する空気抜け用の穴13が全部で8箇所、穿設されている点に特徴がある。これにより、電子部品収納トレー11を複数段重ねたときでも、最上段から最下段までの電子部品収納用トレー11の空気抜け用穴13が連通して空気が通り抜けることが可能になるため、数段に重なった電子部品収納用トレー13を容易に取り外すことができる。また、電子部品収納用トレー11の1種類のみで取り外しの容易なトレーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】トレーの板厚を薄くしてもトレーの撓みが抑えられて、上段側のトレーが下段側のトレーに収容された電子部品に当たらないようにする。
【解決手段】トレー6の上板6aに設けた各収容部7に組電池1をそれぞれ収容した状態で、上下複数段に積み重ねて使用する。トレー6の上板6aには、その上板6aの中央部から下方に向けて一対の補強部15が膨出形成されている。トレー6を積み重ねた際には、上段のトレー6の周縁部が下段のトレー6の周縁部で支持されるとともに、上段のトレー6の各補強部15の下端部が、下段のトレー6の各補強部15の上端周縁で受け止め支持される。 (もっと読む)


【課題】紙カップの積み重ね及び積み重ねをはずす特性を有意に改善する。
【解決手段】二重壁の積み重ね可能及び積み重ねをはずすことが可能な紙カップであって、カップ底を持つ内部套管を含み、また外部套管と内部套管の間に隙間を持つ外部套管を含み、また外部套管の下部端に付与されかつ内部套管に配置されたロール加工縁を含み、また同様に積み重ねられる別の紙カップのロール加工縁のための内部套管に形成された停止面を含むものにおいて、停止面(5)が肩として設計され、その肩の下で内部套管(1)の直径が不連続的に減少され、下部ロール加工縁(11)の支持部(13)がカップ底(4)のレベルでまたはカップ底(4)の下で内部套管(1)の外表面(25)に当接されることを特徴とする二重壁紙カップ。 (もっと読む)


【解決手段】セルフサービス店および/またはスーパーマーケットにおいて使用される積み重ねかご(1)は、さまざまな使用者に適用可能であり、積み重ねられた場合に要求される品質状態を確保する。また、従来からあるヒンジ付きハンドルに加えて、伸縮ハンドル(5)、一対のキャスター(11)、かご(1)の側壁とともに対応する小さな隔室を形成する2つの垂直なL形の壁を有している。そのため、かごを積み重ねた場合、上側に置かれたかごのキャスター(11)は、前記隔室の垂直状突起上に、かごの底面側頂点に設けられた貫通開口部(16)の少なくとも2箇所とともに置かれるようになる。
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