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Fターム[3E014PA03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | ペースト (418)

Fターム[3E014PA03]に分類される特許

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【課題】 容器内に収容された高粘性を有する内容物を容易に注出できるようにした注出容器を簡単な構造で低コストで提供する。
【解決手段】 円筒体の下端部の底壁部5に注出ピストン3と内容物を案内する案内部材4が立設され、上端部に注出ピストン3の吐出管6を挿通する摺動筒部7aを設けた蓋体7が嵌着された注出容器本体2を形成する。円板状の周縁部にピストン5aを設け、前記注出容器本体2内に嵌合して摺動可能に形成すると共に、中央部に前記案内部材4を挿通する連結筒部5bを設けて押圧ピストン5を形成し、前記押圧ピストンの連結筒部5bに注出ノズル8と押圧部6bを設けた吐出管6を連結して押圧可能な注出ピストン3を形成し、注出容器本体2内に前記押圧ピストン5を摺動可能に嵌合せしめて、連結筒部5bに前記底壁部に立設した案内部材4を挿通すると共に、前記吐出管6を摺動筒7aに挿通して注出ピストン3を押圧操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】へそのゴマ、耳垢等の汚れを、へそ凹部、耳腔等の身体凹部の内表面に傷を付けることなく、簡便な操作で除去することができる身体凹部清浄剤の混合吐出容器及び混合吐出方法を提供すること。
【解決手段】隣接する第1袋状領域2A及び第2袋状領域2Bと、吐出口3とを備え、第1袋状領域2Aには、身体凹部清浄剤の二液混合硬化型組成物の第1液F1が充填されており、第2袋状領域2Bには、該二液混合硬化型組成物の第2液F2が充填されており、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは、外力により連通可能に独立しており、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出口3とは、外力により連通可能になっており、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、その後、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出口3とを外力により連通させて、前記混合させた組成物を吐出口3から身体凹部に吐出注入するようになされている。 (もっと読む)


本発明は正立容器アセンブリ(1)に関し、該正立容器アセンブリ(1)は、下面(22)と、該下面(22)から離隔して配置された、開口部を有する上面(22)とを有するボトル(20)、並びに、該ボトル(20)の該上面(21)に取り付けられた小出しキャップ(30)であって、ハウジング(31)と弁(32)とを備える小出しキャップ(30)を備えており、該正立容器アセンブリ(1)のユーザーがハウジング(31)を介して弁(32)を認識できるようにするために、該ハウジング(31)の少なくとも一部分は透明且つ/又は半透明となっており、該弁(32)は該ハウジング(31)と視覚的に区別可能となっている。本発明は又、皿洗い洗浄組成物を小出しするための小出しキャップ(30)の使用法、皿洗い洗浄製品、並びに食器類を洗浄する方法にも関する。
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【課題】放出孔側の内容物通路部分に放出量モード切替用の回動部材を備えた放出量調整機構において、当該回動部材とその受け部とのシール性をより完全なものとする。
【解決手段】押釦本体10の環状部分15の内周面の一部に内容物放出量調整用の溝部15aを形成し、一周に渡って前後方向の長さが異なる放出量調整部27を有する回動部材20を当該環状部分に保持した。放出量調整部27と環状部分15とは周面同士のみでシールされている。後端面27cと仕切壁状部14との間にはバッファ空間域Bが設定され、両者間の面当てシールは行っていない。図示の多量放出モードでは、放出量調整部27の最短部27aが深溝部分15bに位置して内容物流入口の面積Aが大きくなっている。操作レバー22を180度ほど回動すると放出量調整部27の最長部27bが浅溝部分15cに位置して面積Aが小さい少量放出モードとなる。トリガーレバー形式の操作部材を用いた放出量調整機構も開示する。 (もっと読む)


【課題】収納部の表面に凹凸を生じさせることなく、滑らかなものとするとともに、塗布壁まで粘性化粧料を充填可能とする。また、収納部の製造を容易にしながら、収納部内において、使用開始後は粘性化粧料を気密性を保った状態で保持することにより、保管時の収納部内の圧力上昇を抑える。
【解決手段】筒状の収納部1の一端を開口部2とするとともに、他端を粘性化粧料5の分配口4を設けた塗布壁3として、この塗布壁3の分配口4をシール部材10にて開口可能に閉止する。そして、収納部1の開口部2側の内周面12に空気抜き用の凹溝7を設け、この収納部1内に凹溝7に至らない範囲で開口部2から粘性化粧料5を充填する。そして、この粘性化粧料5の充填を完了した収納部1内に、収納部1の内周に密着する中皿6を挿入して、中皿6と粘性化粧料5との間に介在する空気を凹溝7から排除する。 (もっと読む)


【課題】 外気との接触からタンクの内容の全体を保護し、物質の変質または細菌感染の恐れを排除し、タンクに簡単に取り付けることができる手段を提供する。
【解決手段】ソケット(1)と可動閉塞器(2)と弾性復帰手段(3)とを有し、可動閉塞器(2)が、ロッド(21)と、弾性変形自在な周縁リップ(23)から成る流入弁とを有し、ロッド(21)の外端が、噴出孔(10)とともに排出弁を形成する栓(20)を構成し、ロッド(21)の内端が、可動閉塞器(2)の弾性復帰手段(3)と共働する横断壁(22)を支え、流入弁が、物質(P)のための流路内に配置され、ソケット(1)の内部空間を、上流の室と下流の室に気密に分割し、前記リップ(23)がロッド(21)に連結され、リップの自由端が、弁の閉鎖位置でソケット(1)の内壁に密着する。 (もっと読む)


プッシュプルキャップディスペンサ。キャップは放射状に包囲する側壁、ほぼ中央のキャップ開口部から側壁に放射状に延びるトップを備える。キャップは更に、受け部品の受け開口と密封するように係合されているポストと、キャップ開口部から間隔を置いた位置にあるポストを支える支持構造と、キャップの側壁の内面上に形成された内部キャップリングとから構成されている。支持構造の輪郭がキャップ開口部とキャップ内の中空スペースの間に通路を形成する。
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【課題】製品が空気から保護された分与チャネル内に残るような、ならびに、単純で安価な構成を有し、そして確実に操作し得る分与アセンブリを提供すること。
【解決手段】液体をペースト状製品に分与するためのアセンブリであって、該アセンブリが、製品を収容する容器、分与チャネルを有する分与ヘッド、製品の分与が容器による空気の吸い上げを必要とするような剛性を有する材料からなる該容器、2つのバルブを有するポンプ部材、製品を分与するために設けられる入口バルブおよび分与バルブ、空気の吸い上げのない型の2つのバルブを有するポンプ部材、該容器により随意に、空気を吸入し、または吸入を防止するために設けられる手段を備える。該分与ヘッドは、平面保持表面を有し、該ヘッドは、該分与チャネルに接する平面部の端部に対して設けられた弾性片を規定する柔軟なダイアフラムを有する。 (もっと読む)


【課題】 内面塗料であるディスパージョン型塗料を保護した金属容器の製造方法。

【解決手段】 金属容器の内面に、粉末粒子を溶媒中に分散懸濁させたディスパージョン型塗料を塗装し、その上に熱硬化性樹脂を塗装し、外面にホワイトコート層又はサイズコート層を印刷し、次いで模様、色彩等の印刷インキ層を形成し、乾燥炉内において200〜270°Cで乾燥、硬化させることを特徴とする金属容器の製造方法。 (もっと読む)


製剤を粘膜上に局所塗布するための包装装置の使用方法において、前記製剤は勃起不全の処置のための血管拡張活性源を有し、前記包装装置は、少なくとも1つの指先を収容する開放基部(2)を有する本体(1)と、少なくとも1つの開口部を有する塗布ヘッド(3)と、を備えている。前記本体は、前記製剤(7)が充填された空洞部(6)を形成する可動手段(5)を更に有し、前記可動手段(5)は、前記可動手段に圧力が加えられた際、前記開口部(4)を経由して前記製剤を放出させるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、吐出される媒体がその内側に配置された投与室10を有し、弾性的で可撓性のあるプラスチック剤からなる容器に関する。投与室10の一方の端部が放出開口18を有すると共に他方の端部が連結点20を介して圧縮可能な容器部分22に接続され、該容器部分22の中に特にガス状の推進媒体が配置されている。容器部分22を圧縮すると推進媒体が放出開口18を介して投与室10の外へ送出媒体を少なくとも部分的に吐出させる。すべての用途において増加した機能上の信頼性が、投与室10及び容器部分22間の連結点20が、容器の空間的配置から独立して、投与室10から推進媒体を収容する容器部分22へ送出媒体が移動することを防止する毛管現象を形成するために設けられた首部によって形成されているという理由で保証されている。
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【課題】製造や組立を容易にし、ポンプ式ディスペンサの全寿命にわたり、吐出製品の断面の質に反復性を持たせるようにした変形可能な出口バルブを有する手動ポンプ式ディスペンサを提供する。
【解決手段】圧縮及び戻りストローク間で往復動可能なプランジャヘッドと、各戻りストロークの際に液体製品を流入させる入口バルブを有したポンプボディとを備える手動ポンプ式ディスペンサであって、圧縮ストロークのたびに液体製品の選択的流出を許容する注出口に吐出バルブ組立体が取り付けられ、注出口は所定径のボアを備え、単一バルブが実質的に同ボア内に配設される。単一バルブは、圧縮ストロークのたびに液体製品の圧力により所定の軸方向、又は軸方向と径方向に膨張して単一バルブのスリット状開口からの液体製品の吐出を許容すると共に、スリット状開口から液体製品が吐出しないようにするためにバルブシートに対して速やかに収縮可能な素材からなる。 (もっと読む)


パーソナルケア器具のためのポンプ(10)において、前記流体のための出口開口(17)をその前方端(16)に有するフレキシブルな流体カートリッジ部材(12)と、前記カートリッジの流体で満たされた部分(14)が入れ子になることができる切欠部分(26)を有するベース部材(24)と、押圧部材(32)であって、前記切欠部分の長さのかなりの部分に亘って前記切欠部分に入れ子になる構成を持ち、動作中、前記押圧部材がその経路に沿って前方に移動するにつれて、前記流体で満たされた部分の流体は、前記出口開口から押し出され、歯ブラシのブラシヘッド等のワークピース素子に接続されたラインに入る、押圧部材とを有する。
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加圧缶は、缶本体(2)と、バルブ(4)を収容したドーム状体(3)と、窪んだ形状の底体(5)と、カップ状体(6)に取り付けられた内部カプセル(7)と、内部カプセル(7)内に配置されたプッシュロッド(9)とを備え、プッシュロッド(9)は、カップ状体(6)を通して作動されて内部カプセル(7)を強制的に開口させる目的を有し、内部カプセル(7)は、スプリングケース(11)を介してカップ状体(6)に連結され、スプリングケース(11)はばね付勢された引金部材(12)を収容し、引金部材(12)プッシュロッド(9)に作用し次いでプッシュロッド(9)が内部カプセル(7)の缶側の端部に配置された蓋体(8)に作用するように構成され、蓋体(8)は、加圧缶(1)の中身に対して内部カプセル(7)の缶側の端部を密封する隔膜であり、かつ引金部材(12)が作動された場合にプッシュロッド(9)によって突き破られる。
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不等比率において流体を保存及び分与するための二重流体カートリッジが提供される。二重流体カートリッジには、量の多い方の流体を保持するための2つの流体チャンバと、量の少ない方の流体を保持するための別の流体チャンバとが画定される。量の多い方の流体を保持する2つの流体チャンバは、送りチャンネルを介して相互に流体連通される。この構成上、本発明の二重流体カートリッジは不等比率(例えば10:1、9:1、8:1、7:1など)において流体を保持及び分与する必要がある場合に極めて好適であり且つ非常に有効である。孔の構成により、カートリッジにおける無駄なスペースは最小化され、それが、カートリッジ内に保存され得る流体量を最大化させる。その結果、二重流体カートリッジから分与され得る最終製品の合計量も最大化され得る。
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本発明は、剛な容器用に考えられた単純な設計の手作動式計量ポンプに関するものである。この独創的な計量ポンプは、二重バルブ型のものであり、下側の吸込バルブ(7)と上側の放出バルブ(8)とを計量チャンバ(6)の入口及び出口にそれぞれ備えており、前記計量チャンバは、前記下側のバルブ(7)に滑動自在に装着されている。更に、前記下側のバルブは、容器(2)の内部と連絡する中空のチューブ(13)に固定されている。本発明は流体製品を小出しするために使用することができる。
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【課題】 シーリング剤を収容した容器本体を容積縮小方向へ変形させてシーリング剤を吐出させるために必要となる圧縮荷重を小さいものとし、かつ容積縮小方向へ変形した液剤容器の復元に遅延が生じることを効果的に防止する。
【解決手段】 液剤ボトル18では、その胴部38が容積縮小方向へ弾性的に変形可能となるように成形されると共に、高さ方向と直交する液面方向に沿った胴部38の断面形状が略楕円形に形成されている。これにより、胴部38の周壁部分には、小径湾曲部50よりも曲率半径が相対的に大きい一対の大径湾曲部48が互いに対向するように形成されるので、液剤ボトル18内に収容されたシーリング剤16を絞り出す際には、一対の大径湾曲部48の中心付近をそれぞれ容積縮小方向へ押圧して液剤ボトル18を圧縮変形させれば、液剤ボトル18を圧縮変形させるために必要となる力(押圧力)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用時における噴出問題、あるいは意図しない破断問題がないような注出機構を創出することを技術的課題とし、もって安心して便利に使用できるポーションカップを提供することを目的とする。
【解決手段】 ポーションカップにおいて、2ケの可撓性の小型カップ状収納室を上端で連結部を介して左右並列状に一体連結し、上端周縁にフランジを付設し、前記連結部を両収納室の底部が相衝突する方向へ折れ曲がり可能に構成したカップ本体を有し、周縁部をフランジに密着状に固着させ、中央部に両収納室に連通する注出口を形成した状態でカップ本体を被覆する第1シール蓋材を有し、注出口を密閉した状態で、剥離可能に第1シール蓋材を被覆する第2シール蓋材を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、現れる温度範囲で粘度の変わる物質を用いて改良された安全性を可能にする出口弁及び/又は改良された使用者の操作を可能にする出口弁を有する圧力容器を作ることである。
【解決手段】
圧力容器(10)は、密封シート(22)に配置された密封要素(24)を有する出口弁を有する。容器の中身の粘度が限界値以下に減少すると、密封要素(24)が密封シート(22)から取り外され、それで当該要素は開口断面を閉じ又は実質的に減少させ、容器の中身の放出が回避される。さらに、出口弁の機能は操作レバー(30)の装備により改善される。レバーは2つのヒンジされた部品(40,42)を有し、特に冷凍状態の高粘度物質のために、操作力を実施可能なレベルまで下げる。
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【課題】複数の物質類からなる混合物を投与するための多室アンプルに関し、多数回の使用に好適であり、かつ簡単に形成され、取り扱いが容易であり、コスト的にも有利に製造される多室アンプルを提供する。
【解決手段】多室アンプル100の複数の流出開口部の選択的な閉鎖および開放のための複数の栓を備える多栓閉塞体40と、物質類の混合および混合物の投与のためのアダプタ30とを有する、複数の物質類の保管と、複数の物質類からなる混合物の投与のための多室アンプル用の閉塞および投与装置を有する多室アンプル100であって、多栓閉塞体40およびアダプタ30が多室アンプルから取り出し可能の構造ユニットを形成して回転可能に互いに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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