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Fターム[3E014PE21]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 付属品 (864)

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【課題】ガス抜き機能を備えたキャップ具において、汎用性の優れたキャップ具を提供する。
【解決手段】押圧板44がボタン31を押圧してステム16を押下げるステム押下げ位置で、押圧板44をストッパー部40に係止し、押圧板44がステム押下げ位置に降下した状態を保持する。これにより、エアゾール容器14内から自動的にガスを抜くことができる。ストッパー部40は階段状に形成され、ステム16を押下げるステム押下げ位置が異なる場合であっても、複数のステム押下げ位置に係止できる。このため、キャップ具12は、汎用性に優れ、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端での液垂れや固化を防止すべくカバーを取り付けた場合、内容物を取り出すときに、カバーを取り外さなければならないという煩雑さを解消する液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器20の口部に固定されるベース1と、この押し込み及び復帰が可能な押圧ヘッド3と、押圧ヘッド3の側壁に一体に繋がり当該押圧ヘッド3の押し込みにより容器20の内容物を噴出させるノズル4と、このノズル先端4aの開口5を封止するカバー10とを有する液体噴出器である。カバー10は、ベース1の側面1a,1bに沿ってその周方向に伸び当該ベース1に合さる保持部11と、この保持部11に繋がり、押圧ヘッド3の押し込み及び復帰に追従するノズル4の軌跡に沿ってその両側を伸びる2つのアーム部12と、これらアーム部12の先端で保持され、押圧ヘッド3を押し込むときにノズル先端4aから離間し、押圧ヘッド3が基準位置に復帰したときノズル先端4aの開口5を封止する遮蔽部13とからなる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの押圧方向とは異なる方向の外力が加わることによる損傷からステムを保護し、なお且つエアゾール缶から容易に取り外すことができるステム保護具を提供する。
【解決手段】エアゾール缶2の押しボタン9の押圧方向とは異なる方向の外力が加わることによる損傷からステム6を保護するためのステム保護具1であって、耐圧容器3の突起部4に着脱自在に装着される装着筒21と、装着筒21の一端から延長される延長筒22とを備え、延長筒22が押しボタン9の下面に設けられた凹部9dの内側に進入可能とされると共に、延長筒22の内側に設けられた間隔Tが延長筒22の外側に設けられた間隔Tよりも広く設定されている。 (もっと読む)


【課題】安価でシンプルな構造のお知らせ機能を構成し、様々なデザインに対応する容器を提供する。
【解決手段】吸上ストローと浮蓋に関連付けて浮蓋の移動を制限する解除可能な係止手段を設け、浮蓋の移動を一時的に制限し、吸上ストローを中心にくぼみ状に生ずる空孔を発生させ、手動式ポンプによる吸上機能を停止させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式液体噴出器のポンプ操作部へ着脱自在に装着させるストッパへ、コマーシャル板を付設して、該板を上記液体噴出器へのコマーシャル表示用スペースとした。
【解決手段】上記ストッパ11の一部へコマーシャル板13を付設して、該板で上記液体噴出器1の側面を覆合させた。 (もっと読む)


【課題】利用者が、容器内容物の放出用操作ボタンなどの誤動作を阻止するためのロック用部材を紛失してしまう、のを防ぐことを目的とする。
【解決手段】周知の弁機構を備えたピストン(ステム)7と一体になっている操作ボタン1を押下げることにより、容器本体8の内容物がノズル部分1dから外部空間に放出される。操作ボタン1にはロック用部材4が螺子結合しており、このロック用部材を回動してその下端側の環状鍔部4bを容器本体8に固定されたカバー体9の上面部分に当接させると、操作ボタン1を押下げることができない操作阻止モード(b)に移行する。なお、ロック用部材4を操作阻止モードよりも手前(上方)の任意の位置で止めることにより、操作ボタン1の押下げ操作時の移動ストロークを調整できる。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な収納液の品質維持を図ることができ、開封時に蓋板の切断片による流路の閉鎖があってもチューブ容器内への円滑な液の汲み上げができる液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞したチューブ容器Aと、開封時に螺動下降させて下端の連結管35により蓋板を押圧切断するポンプCとを備え、連結管の下面より切断刃36を垂設し、切断刃に透孔37a 等よりなる通液部37を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器を遮光性としたポンプ付き底上げ容器において、その摺動底板が上限近くまで上昇したことを容易に確認することが容易とした。
【解決手段】不透明容器体1の下端面を窓孔12付き固定底板11で閉塞すると共に、該底板上へ巻テープ31を引出し可能に収納したゲージホルダー21を固定し、該ホルダー内の巻テープから引出して上記窓孔12上方に設けた通路に通したテープ31a 先端を摺動底板8が上限近くまで上昇したとき、窓孔12上方のテープ部分には識別子が表示されているよう設けた。 (もっと読む)


【課題】目薬の点眼時に目と目薬容器との間に適度な間隔を保持できるようにし、目薬液を滴下する直前に強制的に瞼を開くようにするとともに、目薬液の滴下を終えると自動的に滴下ノズルをキャップで閉成するようにした目薬点眼補助具を提供する。
【解決手段】目薬容器1と、環状に形成した周側枠5の外周前後方向に片持ち軸6を突設するとともに、目薬容器を倒立姿勢で支持しその下向きの滴下ノズルが周側枠の内側を貫通するように装着させることのできる基枠体2と、上半部は押圧片8を有する押圧操作部9となし、中間部は前記環状の周側枠を抱え込むことができ且つ前記片持ち軸に枢着できる枢着部11を有する揺動基部12となし、下半部は滴下ノズルが嵌合し得るキャップ形状の凹部13を有する開閉下脚部14を形成し、その下には外側に反り返るように形成された瞼当て部15を設けてなる左右一対の揺動部材3と、一対の発条4とからなる目薬点眼補助具。 (もっと読む)


【課題】不使用時の不用意な液の噴射を確実に防止でき、また、使用時には簡単な操作で液の噴射を行うことができ、ロック状態とロック解除状態を簡単に現出することができて使い勝手の良いトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】エアゾール容器体Aのステム5に嵌着した噴射ヘッドBの縦筒10外面に係合面f1を突設し、該係合面と当接して噴射ヘッドBの押し下げを防止する係止面f2を備えるとともに、係合面と係止面との当接を解除する移動操作が可能な基板を備えたストッパーEを設けた。 (もっと読む)


【課題】不使用時の不用意な液の噴射を確実に防止でき、また、使用時には簡単な操作で液の噴射を行うことができ、また、ロック状態とロック解除状態を簡単に現出することができて使い勝手の良いトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ケーシングCから突出したトリガーDの先端部を、その引き込みが不能に被覆したストッパーEを離脱可能に設けた。従って、ストッパーEの装着状態ではトリガーに接触できず、トリガーを引くことができず、液の不用意な噴射を防止できる。また、使用時はストッパーEを取り外すという簡単な操作により液の噴射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の安全、確実な全量排出を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。
【解決手段】天板6の内面に、天板6の中心から偏った位置に円形の収納部10を形成する。また、この収納部10内に回動可能に収納し、押釦2の上面7を非接触状態で挿入可能な挿入開口12を開口し、この挿入開口12に隣接して押釦2の押圧が可能な押圧部13を設けた回動体11を形成する。以上によりオーバーキャップ5を形成する。そして、残留内容物の排出噴射時は、回動体11を回動して押圧部13を押釦2の上面7位置に対応させ、オーバーキャップ5をエアゾール容器1に係合して、残留内容物の排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行うことを可能とし、爆発事故等を防止可能とする。
【解決手段】外周に被押圧鍔3を突出した押釦2をエアゾール容器1に配置する。このエアゾール容器1のオーバーキャップ7の天板13内面に係合壁14を突設し、この係合壁14の天板13側に小径係合部15を、押釦2側に大径係合部16を形成する。また、一端側の押圧部6を小径係合部15に着脱可能とし、他端側の大径部17を大径係合部16と係合可能とした押圧筒5を設ける。そして、大径部17を大径係合部16に係合した状態でオーバーキャップ7とエアゾール容器1とを係合した時、押圧部6で被押圧鍔3を押圧可能とし、残留内容物の全量排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルにしっかりと固定でき、しかも商品のもつ特性を視覚によって明確に表示できるノズルカバーを提案する。
【解決手段】噴射ノズル1の噴出孔1aを露出させる開口2aを有し該噴射ノズル1の外側壁に着脱自在に嵌合する嵌合筒部2bを備えたノズルカバー2において、前記嵌合筒部2bに、該嵌合筒部2bを噴射ノズル1とともに内側に納め、噴射ノズル1から噴出させる内容物の噴出形態に合致もしくは類似した形状を有するフード2cを設ける。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップの周壁の一部を押圧部として反転させた際の折れ曲がり位置のバラツキを解消して安定したガス抜き機能を兼ね備えたエアゾール容器用オーバーキャップを提供する。
【解決手段】本発明エアゾール容器用オーバーキャップ10は、エアゾール容器50に設けたノズルヘッド51の上部に間隔を隔てて位置する天壁11と、この天壁11と協働してその内側にノズルヘッド51の収納空間Rを形成すると共に、その末端を容器50の環状縁部52に着脱可能に係止する周壁13とを備える。周壁13に、当該周壁13に沿って上下二段に伸びる横ラインL1と、当該横ラインL1の端部それぞれを繋ぐ2つの縦ラインL2とで区画され、外部からの押し込みにより収納空間Rに向かって反転して、その下端がオーバーキャップの装着状態でノズルヘッド51を継続的に押圧する押圧部1を設け、この押圧部1に、当該押圧部1を二つ折りにして、その反転姿勢を維持する折り曲げラインLoを設ける。 (もっと読む)


【課題】手指の不自由な振戦のある人や高齢者等であっても、簡単な操作で適切な点眼操作を行うことができる点眼容器を提供すること。
【解決手段】液出口2を有するフレキシブル容器1からなり、容器1を掌で握ることにより、液出口2から点眼薬Fが圧出する構成とする。すなわち、例えば、熱可塑性プラスチックフィルムをヒートシールによって袋状に加工してフレキシブル容器1を作製し、これに既製の点眼容器用の液出ノズル3を一体化して点眼容器とする。こうして作製した点眼容器は掌を握る操作で点眼薬が圧出するので、点眼薬圧出時に液出口が振れにくく、簡単に確実な点眼を行うことができる。また、点眼薬収容部の外形を扁平な袋状とすることで、薬液の情報を表示できるスペースが大きくなり、点眼用法などを直接容器に記入することができ、患者が用法を誤る危険性を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】詰替えパウチからの詰め替え作業の作業性に優れ、なおかつ、液体を吐出させたときに、吐出された液体を手で受け取りやすい使用性の良好な液体用容器を提供する。
【解決手段】液体吐出装置はボトル接合部とノズルヘッドとポンプ機構とを備え、容器本体の口部はボトル接合部に接合可能な形状を有し、口部の内径をa(mm)としたときにa≧24(mm)、容器本体の中心軸からノズルの先端までの水平方向距離をb(mm)中心軸からボトル接合部の外周部までの水平方向距離をc(mm)中心軸から容器本体の最も外側の外周部までの水平方向距離をd(mm)としたときに{c+14(mm)}≦b≦d、中心軸からノズルが設けられている方向におけるヘッドの外周までの水平方向距離をe(mm)としたときにb≧e≧{c-5(mm)}ノズルヘッドを押し下げたときのヘッドの下面とボトル接合部の上面との間の距離をf(mm)としたときに6(mm)≦f≦15(mm)を満たす液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプ装置における容器内薬液の使い切りを容易にする治具、およびこの治具を備えた手動ポンプ装置の提供、また薬剤補充のため容器から手動ポンプ装置を一旦取り外して薬剤を補充し、再度取り付けて使用する場合も薬剤を効率よく使い切ることができる手動ポンプ装置の提供。
【解決手段】液体容器を備えた手動ポンプ装置に設置された液体吸込みパイプ先端の液体吸込口を該手動ポンプ装置使用時おける液体容器の最下部に相当する位置に配置するため、液体吸込みパイプに嵌め込んで該液体吸込みパイプを屈曲させる屈曲部を備え、好ましくは屈曲部に補強板を備えた鞘管およびこの鞘管を備えた手動ポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】充填される化粧料に対して変質等の悪影響を与えることや皮膚に対する有害な物質が溶出する等の問題が発生せず、経時的に水分が透過することがなく、しかも使用性に優れたスポイド素材の提供並びに当該素材を用いた化粧料用スポイド容器の提供。
【解決手段】可塑性エラストマーの中でも水分透過性が少なく、有害な不純物の溶出が少ないスチレン系エラストマーをスポイド素材とすることで使用性に優れ、水分透過性が少なく、有害な不純物が溶出しないスポイド素材の提供が可能となり、また、スチレン系エラストマーにポリプロピレンをスチレン系エラストマー1に対してポリプロピレンを1/1000〜1/2の比率で混合することにより生産コストを低減させることが可能となり、より汎用的な素材の提供を可能にしたのものである。 (もっと読む)


【課題】成形用の金型を単純にし、全体を容易に一体成形する。
【解決手段】本体部10と、本体部10の一端に開閉自在に連結する蓋部20と、蓋部20の先端に屈曲自在に連結する駆動部30とを設け、蓋部20を閉じると、駆動部30は、本体部10内の薬液容器Aの底部を軸方向に駆動してノズルA3 から薬液を噴射させる。 (もっと読む)


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