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Fターム[3E024AA05]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 目的、効果 (323) | 機器の損傷防止 (41)

Fターム[3E024AA05]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い塵芥収容箱の排出板位置検出装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】後方開口部に塵芥積込装置を備えた塵芥投入箱が連設される塵芥収容箱内に、前後に摺動自在に設けられた排出板の位置を検出するための排出板位置検出装置であって、排出板の前方寄りの位置に設けられ、排出板の前部位置を検出する近接センサ31a,31bと、排出板の前方寄りの位置に設けられ、排出板の中途部の位置を検出する複数の反射型センサ32a,32b,32cと、塵芥収容箱が搭載される車体上のキャブ内に設けられ、排出板の位置を表示する位置表示装置と有する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルをシャーシフレームより車体外側へ突出させることなく、少ないスペースでコンパクトにロードセルを設置した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム4上にそれぞれ固定されるロードセル6と、荷箱の下面に設けられる荷箱フレーム7であり、車体幅方向の左右両側でシャーシフレーム4よりも内側でシャーシフレーム4に沿って延びる左右一対の荷箱フレーム7と、左右一対の荷箱フレーム7を連結するクロスメンバ8であり、シャーシフレーム4上まで突設され、ロードセル6上に支持されるクロスメンバ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】荷箱内の塵芥の発火を防止し、かつ万一発火した場合においても、これを効果的に消火しうる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る塵芥収集車は、荷箱11と、空気圧縮機25と、その空気圧縮機からの圧縮空気が供給される圧縮空気タンク27と、そのタンクからの圧縮空気が供給される窒素ガス発生器29とを備えている。そして、(i)上記空気圧縮機25からの圧縮空気を上記圧縮空気タンク27内に貯蔵し、(ii)上記圧縮空気タンク27内の圧縮空気を上記窒素ガス発生器29に供給することにより、当該窒素ガス発生器29で窒素ガスを発生させ、(iii)発生した窒素ガスを上記荷箱11内に供給することで、荷箱11内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作時の摩擦抵抗を低減するとともに、アームの収容スペースの省スペース化を図ることのできる塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】一端が投入箱本体41側に支軸54eを介して揺動自在に連結されるとともに、他端が扉42側に支軸54fを介して揺動自在に連結され、一端と他端との距離が可変のリンクアーム54を備えている。これにより、扉42の開閉動作に応じてリンクアーム54の一端と他端との距離Lを変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
車両搭載型計重装置において、ロードセルユニットの回転捩れ、取付誤差を吸収可能にすると共に、シャシーに対して荷台が前後方向に微動するのを防止して計重精度を高めることである。
【解決手段】
左右一対で一組となった複数組のロードセルユニットUが左右一対のシャシーCに取付けられて、前記一対のシャシーCの荷台51に積載された被積載物Lの重量をそのままで計重するための車両搭載型計重装置であって、ロードセル側連結板14の下面に取付けられた左右一対の支持板部15に、支持ピン16が運搬車両Tの幅方向Yに沿って支持されて、当該支持ピン16は、前記一対の支持板部15の間に配置された球面軸受Bの内輪31に挿通され、前記ロードセルユニットUの先端の荷重支持部13は、前記球面軸受Bを介して前記支持ピン16に連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】固縛保持するタイプが異なるごみ容器を固縛保持する少なくとも2つの固縛保持手段が設けられたごみ容器反転装置において、タイプBのごみ容器を持ち上げて反転させる際に、支持台の上部および下部の少なくとも2箇所でごみ容器の側面を支持するとともに、このごみ容器との摩擦抵抗を緩和し、かつ支持が不要な場合には容易に収納することが可能なローラを有するごみ容器反転装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】リンクアーム35によって上部ブラケット31および下部ブラケット33を同期して回動させることにより、上部支持ローラ32および下部支持ローラ34を、ごみ容器の側面を支持する作業位置と、支持台6側に格納される格納位置との間で容易に出没させる。 (もっと読む)


【課題】 走行姿勢にある塵芥収容箱に対して荷箱傾動手段が最大の収縮力を加えることが無く、塵芥収容箱が破損してしまうことを抑制することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの後部にヒンジP1を介して塵芥収容箱2を支持し、塵芥収容箱2の後部に塵芥投入箱3を連設し、ダンプシリンダ19(荷箱傾動手段)により塵芥収容箱2を傾動させる塵芥収集車1において、塵芥収容箱2が着床した姿勢を検知する近接スイッチLS1と、近接スイッチLS1が塵芥収容箱2が着床したことを検知すると、ダンプシリンダ19の動作力を低下させるようにパワーユニット49に指示を出す制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内に積み込まれた塵芥を外部に排出する排出作業を効率良く行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥投入箱3を上方回動させるための操作指令を出力する連動スイッチ35と、塵芥投入箱3が上方回動位置にあることを検知する第1近接センサ51とを備える。塵芥収集車1の制御装置47は、連動スイッチ35の操作指令が出力されると、スイングシリンダ20を駆動させて塵芥投入箱3を上方回動させ、第1近接センサ51により塵芥投入箱3が上方回動位置に到達したことを検知すると、ディスチャージシリンダ19を駆動させて排出板18を自動的に後方移動させる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの着脱作業を容易とし、点検や修理の際の作業効率を向上する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するシャシーフレーム5から、車両の幅方向外方に突出する一対の制御ユニット支持フレーム13を設け、この制御ユニット支持フレーム13,13に制御ユニット11の構成部品を格納する格納箱本体15を支持させる。電動モータ10を支持する一対のモータ支持ブラケット18,18は、シャシーフレーム5の外側面5aに対向する連結部18aと、この連結部18aから車両の幅方向内方に突出してシャシーフレーム5の下方に電動モータ10を保持する保持部18bと、を備える。連結部18aには、シャシーフレーム5の外側面5aに形成されたボルト固定穴19に一致する貫通孔20が形成され、これらボルト固定穴19および貫通孔20をボルトbによって固定することで、電動モータ10をシャシーフレーム5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】内部電源と外部電源との電源切換えを、安全かつ確実に行い得る作業車両を提供する。
【解決手段】 電気二重層キャパシタ1と、電気二重層キャパシタ1からの電力を調整する制御手段20と、制御手段20で調整された電力にて駆動される電動モータ2と、電動モータ2にて駆動される作業装置30と、を備える。さらに、電気二重層キャパシタ1と制御手段20とを結ぶ一系統の電気経路上に介設されて一対を成す電気二重層キャパシタ1側の第1コネクタプラグ11および制御手段20側のコネクタレセプタクル12と、第1コネクタプラグ11と同接続形状である第2コネクタプラグ13が一端に設けられ、かつ、他端に外部電源に電気的に接続される外部端子3が設けられる外部電源用ケーブルcと、を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、右舷側の運転席から降りた作業員が左舷側の塵芥収集車の各種装置を作動させる操作装置まで移動することで、作業効率が低下することを防止した塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車Vの一側方側に配置された運転席Dと同じ側に操作装置Sを設けることにより、運転席Dを降りた作業員が塵芥収集車Vを操作するために操作装置Sまで移動する移動距離を短くすることができるので、作業員の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に回動可能に設けた塵芥投入箱を、昇降シリンダにより、閉じ位置から開放位置まで回動できるようにした塵芥収集車において、昇降シリンダの上限位置までの伸長を防止して、その底突きによる破損を防止するようにした。
【解決手段】 塵芥投入箱を回動する制御装置COと、塵芥投入箱を強制回動する伸縮シリンダC1と、塵芥投入箱が閉じ位置から所定角度回動する開放位置までの時間を計測するタイマTとを備え、制御装置COは、タイマTが計測した前記時間が経過すると、塵芥投入箱3の開放動作を停止させるように伸縮シリンダC1を制御する。 (もっと読む)


【課題】 箱下空間に配置されている駆動装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1bの前部および中央部に、箱下空間Sdを形成した状態で塵芥収容箱2を着脱可能に固定する前支持部63および中央支持部64を設ける。車体フレーム1bの後部には、前支持部63および中央支持部64に対する塵芥収容箱2の固定を解除した状態で、塵芥収容箱2を後方傾動可能に支持する後支持部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 パワーユニットを車種に影響されずに車両側に配置することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 バッテリ46からの電力供給により積込装置Tを動作させるパワーユニット49を、運転室1aと塵芥収容箱2との間であって車体フレーム1bの上方に形成されている箱前空間Sfに配置する。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロールの破片やレジ袋などの送風に舞いやすいものを吸引した場合において、送風に舞い流されて消音水槽まで到達し、真空ポンプ冷却用水の配管詰まりや真空ポンプ焼き付きが発生することを防ぐ吸引回収車を提供する。
【解決手段】回収対象物をタンクに吸引回収するための吸引ホース、タンク、該タンクから流れ出た空気を清浄化するサイクロン集塵器、該タンク内を真空状態に設定する真空ポンプ、該真空ポンプから流れ出た空気を取り込む消音水槽、および該真空ポンプを冷却させるために該消音水槽水を該真空ポンプに送る送水管構造を有する吸引回収装置において、該消音水槽内にある真空ポンプ冷却用水の取り出し口にカゴ状フィルターが取り付けられている吸引回収装置。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱において発生した火災を抑制または消火できることが可能な塵芥収集車および塵芥収集車の消火方法を提供する。
【解決手段】水蒸気発生手段5にて生成された水蒸気を塵芥収容箱1内に供給して、塵芥収容箱1内の火災を消火する。水蒸気発生手段6は、塵芥収容箱1の壁部である天井壁7に設けられる水蒸気発生室8と、水蒸気発生室8と塵芥収容箱1内とを連通する水蒸気注入路9とを備える。火災発生によって加熱された天井壁7の熱で水蒸気発生室8に供給された液体から水蒸気が生成する。水蒸気が水蒸気注入路9を介して塵芥収容箱1内に供給される。 (もっと読む)


【課題】多段式の排出シリンダの撓みにより滲み出した油が塵芥収容箱内へ垂れ落ちるのを防止した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方の奥方空間3bとに区画する排出板17と、排出板17を車体の前後方向に移動させる多段式の排出シリンダ21と、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25とを有し、多段式の排出シリンダ21の撓みにより滲み出した油は、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25によって受け止められる。 (もっと読む)


【課題】車両走行用エンジンの動力をPTOにより取り出して乾式ブロワを駆動する吸引車において、運転時に発生する騒音及び熱を大幅に低減することが可能であって高い真空圧を得ることができ、更に被回収物に含まれる微粉がブロワから排気されてしまうことを防止できる乾式ブロワ搭載吸引車を提供すること。
【解決手段】車台上に固定された取付ベース上に乾式ブロワが載設されてなる吸引車であって、前記車台と前記取付ベースとの間には防振機構が介在されており、前記乾式ブロワの駆動軸は、車両走行用エンジンの出力を取り出すPTO出力軸と、プーリ及びベルトを介して連結されており、前記PTO出力軸と当該軸に取り付けられたプーリとの間にはベアリングが介装されており、該ベアリングを収容するハウジングが前記取付ベースに固定されていることを特徴とする乾式ブロワ搭載吸引車である。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に対応させて判断したメンテナンス情報又は警告をユーザに告知し、稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、警告により、過負荷作動を回避すると共に、特定の車両のみに負荷が偏らないようにすることで車両管理不備を防止する。
【解決手段】コントロールユニット31によって塵芥積込装置を制御すると共に、塵芥積込装置等を駆動する油圧機器の稼働状況を収集し、演算してメンテナンス情報又は警告を送信すべきか否かを判断すると共に、コントロールユニット31から送信されたメンテナンス情報又は警告を表示パネル32によってユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の稼働状況及びメンテナンス状況をリアルタイムに把握して先回りのサービスを可能とし、また、設計仕様を越えた過負荷状態で使用しているユーザに故障が発生する前に警告を発生して故障を未然に防ぐ。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集し、その情報を送信器(送信手段)80で送信する。受信器(受信手段)81が送信信号を受信し、情報端末82(解析手段)が受信した情報から稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


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