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Fターム[3E024GA01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 作動駆動源 (57) | PTOによる直接駆動 (30)

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【課題】所定の作業回数の動作を確実に実行可能な電動作業車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ220から電源供給される電動アクチュエータ210によって駆動され周期的な作業を実行する作業装置1が搭載された電動作業車両において電動アクチュエータの出力を制御する出力制御装置240を、車載バッテリの現在の残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、予め設定された総作業サイクル数に達するまでの予定サイクル数を算出する予定サイクル数算出手段と、残存電力量及び予定サイクル数に応じて電動アクチュエータに供給される電力を制限する電力制限手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって積み込まれた塵芥の重量を算出可能な塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集装置1を、容器状のボディ10と、油圧を用いてボディに塵芥を積み込む積込装置20と、電動モータ210によって駆動され油圧を発生する電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプに電力を供給するバッテリ220と、積込装置の駆動時の電力消費量に基づいて当該積込作業で積み込まれた塵芥の重量を算出する塵芥重量算出手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置の駆動中にバッテリ切れとなることを防止するとともに、バッテリの電力を有効に利用することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】操作スイッチ22cに対して圧縮押込機構23の動作を開始する操作が行われると、バッテリBの残容量を検出し、検出したバッテリBの残容量が所定以上の場合にはエンジンEの動力を用いることなくバッテリBの電力によって圧縮押込機構23を駆動し、検出したバッテリBの残容量が所定未満の場合にはバッテリBの電力を用いることなくエンジンEの動力によって圧縮押込機構23を駆動している。 (もっと読む)


【課題】油量を精度よく制御可能でありかつ必要油量が異なる場合であっても流量制御手段を共用化することが可能な作業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6の作動油圧を制御する作動制御弁300に作動油を供給するポンプ120を備えた作業車両用油圧装置1を、油圧ポンプから作動制御弁に作動油を供給する油路に設けられ、所定流量以上の流量をブリードオフする流量制御弁220と、流量制御弁と作動制御弁との間に設けられ、油量調整が可能な可変式絞り機構210とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】無意味な騒音の発生や車両のエンジンに対する負荷の増大および燃費の低下といった弊害を生じることなく必要なブロアのみを機能させる。
【解決手段】吸引管路109に対して並列に接続された2つのブロワ110,111のうち一方のブロワ110の吸気管路112上に第一の開閉バルブ2を設けると共に、ブロワ110の吸気口と第一の開閉バルブ2との間の吸気管路112aをブロワ110の排気管路115に接続する循環管路3を配備して、第二の開閉バルブ4を設ける。第一の開閉バルブ2を閉じて第二の開閉バルブ4を開くことでブロワ110の吸気口110aを吸引管路109から遮断してブロワ111のみを機能させ、かつ、ブロワ110で圧送される空気をブロワ側排気管路125,消音装置114,循環管路3,吸気管路112a,ブロワ110内部の空気経路で循環させることで、ブロワ110を無負荷状態で作動させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に設けた塵芥投入箱の上部に、その内部を点検するための点検口を設け、この点検口をトップカバーで開閉するようにした塵芥収集車において、トップカバー上を流れる雨水が塵芥投入箱内に溜まらないようにして塵芥の積載重量の低下を防止する。
【解決手段】 塵芥投入箱3の上面に開口した点検口28を開閉するトップカバー40の閉成時に、該カバー40の下端縁は、塵芥投入箱3の上部に固定される後部スチフナ31上に支持され、後部スチフナ31には雨樋を兼ねる溝31dが形成され、トップカバー40上を流れる雨水は、溝31dに導かれて塵芥投入箱3の外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に回動可能に設けた塵芥投入箱を、閉じ位置から開放位置まで回動できるようにした塵芥収集車において、塵芥投入箱の下降作動を防止する安全スイッチの操作をし易くした。
【解決手段】 塵芥収容箱1の後端開口の周囲を補強部材2により縁取り、この補強部材2の、塵芥収容箱1の底壁より下方に延びる延長部2eと、塵芥収容箱1の壁面1wとに跨がってブラケット7を溶接し、このブラケット7の外面に、上昇位置にある塵芥投入箱の下降操作を無効とする安全スイッチSsの入力部材Ssiを設けた。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置の駆動源となるバッテリの低電圧化による安全確保を可能にするとともにバッテリの長寿命化を可能にする。
【解決手段】本発明の塵芥収集車は、塵芥積込装置を駆動する電動モータと、電動モータに電力供給するリチウムイオンバッテリ8とを備える。バッテリ8は、塵芥収容箱の下に配置されており、断熱材21,23を介して車体フレーム5(又は塵芥収容箱2)に固定される。さらに走行用のエンジンと、走行用の鉛バッテリと、PTO装置と、PTO装置又は電動モータにより駆動され、塵芥積込装置を駆動する油圧ポンプと、塵芥積込装置の動作を制御する制御装置と、バッテリ8の電圧を制御装置の入力電源電圧範囲に変換するコンバータとを備え、油圧ポンプがPTO装置により駆動される時、制御装置は鉛バッテリを電源とし、油圧ポンプが電動モータにより駆動される時、制御装置はコンバータを介してリチウムイオンバッテリを電源とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役車両の配線検査装置において、被積載コンテナを積載することなく、被積載コンテナとキャリア側制御盤との間での配線状態を検査することができるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両の配線検査装置70に検査用制御盤71を設け、この検査用制御盤71をキャリア側制御盤に接続することにより、コンテナ側アクチュエータ及びこのコンテナ側アクチュエータを操作するコンテナ側コントローラを有するパッカーコンテナと、このパッカーコンテナを積載可能なキャリアに備えられてコンテナ側アクチュエータを制御可能なキャリア側制御盤との間での配線状態を検査可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行用エンジンの動力をPTOにより取り出して乾式ブロワを駆動する吸引車において、運転時に発生する騒音及び熱を大幅に低減することが可能であって高い真空圧を得ることができ、更に被回収物に含まれる微粉がブロワから排気されてしまうことを防止できる乾式ブロワ搭載吸引車を提供すること。
【解決手段】車台上に固定された取付ベース上に乾式ブロワが載設されてなる吸引車であって、前記車台と前記取付ベースとの間には防振機構が介在されており、前記乾式ブロワの駆動軸は、車両走行用エンジンの出力を取り出すPTO出力軸と、プーリ及びベルトを介して連結されており、前記PTO出力軸と当該軸に取り付けられたプーリとの間にはベアリングが介装されており、該ベアリングを収容するハウジングが前記取付ベースに固定されていることを特徴とする乾式ブロワ搭載吸引車である。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業において、作業者の作業負担を低減させて、作業効率を向上させる。
【手段】塵芥収集車が収集現場であるX商店に到着すると、作業者は投入箱に塵芥を投入する。塵芥の投入が完了すると、作業者は投入箱の塵芥を収容箱に積み込むために積込操作ボタンを押下して積込装置を作動させる。積込装置における積み込み動作の完了を検知すると、ロードセルによって塵芥の計量が行われる。例えば、X商店の計量値を示すデータとして「1015kg」が発生する。塵芥収集車aがY商店に移動した場合であっても、X商店の場合と同様に、積込操作ボタンを押下した後における積込装置の積み込み動作の完了を検知して計量を行うことにより、計量値データを発生させる。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動式の作業機械を搭載した作業車両において、騒音及び振動を低減する。
【解決手段】ダブルギアポンプ32は、互いに噛合する駆動ギアと従動ギアとからなるギア対の噛合回転によって作動油を圧送する方式であって、ギア対を2対有し、この2対は作動油の圧送動作の脈動が互いに(理想的には半周期)ずれるように構成されており、脈動が相殺され振動発生が抑制される。ギアポンプと作業機械とを繋ぐ作動油路41に設置されたフローレギュレータ33は、作動油路内の油圧が所定値を超えないように作動油の一部を復作動油路43を介して作動油タンク31に戻し、これにより、操作者が作業機械の速度を上げる目的でエンジンの回転数を上げることは抑制され、各部の振動レベルが抑えられ騒音及び振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車において、塵芥収容箱内の収容塵芥の排出板による排出工程の終了後、比較的早い時期に排出シリンダを自動で収縮・伸長作動させて、排出工程で付着したピストンロッド表面の汚水を、シリンダ摺動部のダストシールにより効果的に除去し、排出シリンダの耐久性を向上させる。
【解決手段】 排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間の塵芥収集車Vの所定状態を検出する排出工程後状態検出手段Snと、排出板Dが最前進位置に達したことを検出し得る第1の位置検出手段Seと、排出板Dが所定後退位置に達したことを検出し得る第2の位置検出手段Seと、排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間に、排出板Dを最前進位置Dfまで前進させ次いで所定後退位置Drまで後退させる排出板往復動作を実行させるように排出シリンダCの作動を制御する制御装置Uとを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機(23)の動力によって駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)において、塵芥押込機構(42)における押込動作の効率を向上させる。
【解決手段】電動機(23)が駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)に、入力電圧を昇圧させて電動機(23)へ出力する昇圧動作を実行可能な昇圧回路(26)と、塵芥押込機構(42)が塵芥を塵芥収容箱(41)に押し込む押込動作の際に昇圧回路(26)に昇圧動作を実行させる昇圧制御部(52)とを設ける。昇圧制御部(52)は、押込動作の終了後も所定の終了条件が成立するまで昇圧回路(26)に上記昇圧動作を継続させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動させられる油圧ポンプを備える駆動装置を、塵芥押込機構の過負荷時における故障を抑制することができるように構成する。
【解決手段】油圧ポンプ21を駆動する電動機23の運転状態を制御するモータ制御部50に、電動機23の電流値を検出する電流検出部62と、電動機23の回転速度を検出する回転速度検出部61と、電動機23の電流値及び電動機23の回転速度に基づいて油圧ポンプ21の出力又は電動機23の出力を推定する出力推定部63を設ける。モータ制御部50は、油圧ポンプ21の出力が限界値を超えないように出力推定部63の推定出力に基づいて電動機23の運転状態を調節する。 (もっと読む)


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