説明

Fターム[3E024HC01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 制御(制御手段) (127) | 電気系 (55)

Fターム[3E024HC01]の下位に属するFターム

Fターム[3E024HC01]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームなどの高い位置からでも容易に塵芥積込装置を緊急停止させることが可能な塵芥収集装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥が収容され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部4に連設され、塵芥を投入するための塵芥投入口6を有する塵芥投入箱5と、この塵芥投入箱5に装備される塵芥積込装置と、塵芥投入口6の後方に敷設されるマットスイッチ9と、マットスイッチ9がオンのときのみ塵芥積込装置を動作させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業装置の駆動中にバッテリ切れとなることを防止するとともに、バッテリの電力を有効に利用することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】操作スイッチ22cに対して圧縮押込機構23の動作を開始する操作が行われると、バッテリBの残容量を検出し、検出したバッテリBの残容量が所定以上の場合にはエンジンEの動力を用いることなくバッテリBの電力によって圧縮押込機構23を駆動し、検出したバッテリBの残容量が所定未満の場合にはバッテリBの電力を用いることなくエンジンEの動力によって圧縮押込機構23を駆動している。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上および騒音の低減を同時に達成する塵芥収集車およびそれに用いる駆動装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥を収容するコンテナ3と、塵芥をコンテナ3に積み込む積込装置4とを備えている。積込装置4は、積込装置本体5と、積込装置本体5に回転自在に取り付けられ、積込装置本体5に投入された塵芥をすくい上げるための回転板6と、減速機と電動モータとを有し、回転板6を回転駆動する第1ギヤドモータ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 走行姿勢にある塵芥収容箱に対して荷箱傾動手段が最大の収縮力を加えることが無く、塵芥収容箱が破損してしまうことを抑制することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの後部にヒンジP1を介して塵芥収容箱2を支持し、塵芥収容箱2の後部に塵芥投入箱3を連設し、ダンプシリンダ19(荷箱傾動手段)により塵芥収容箱2を傾動させる塵芥収集車1において、塵芥収容箱2が着床した姿勢を検知する近接スイッチLS1と、近接スイッチLS1が塵芥収容箱2が着床したことを検知すると、ダンプシリンダ19の動作力を低下させるようにパワーユニット49に指示を出す制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者が報知手段により積込装置の動作が完了しないことを容易に確認することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】 塵芥投入箱3内に投入された塵芥を塵芥収容箱2に積み込む動作を行う積込装置Tと、塵芥収容箱2内に積み込まれた塵芥を外部へ排出するための動作を行うダンプシリンダ19との少なくとも一部をバッテリ46により動作させる駆動装置を備えた塵芥収集車において、バッテリ46の残量が所定値以下であれば、警告ランプLを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にバッテリの蓄電量が減少するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の運転室1a内に、サイドブレーキがオフ状態であることを検出する近接センサ39を設ける。近接センサ39によりサイドブレーキがオフ状態であることを検出すると、塵芥投入箱3を開閉させるスイングシリンダ20の駆動を規制する。 (もっと読む)


【課題】内部電源と外部電源との電源切換えを、安全かつ確実に行い得る作業車両を提供する。
【解決手段】 電気二重層キャパシタ1と、電気二重層キャパシタ1からの電力を調整する制御手段20と、制御手段20で調整された電力にて駆動される電動モータ2と、電動モータ2にて駆動される作業装置30と、を備える。さらに、電気二重層キャパシタ1と制御手段20とを結ぶ一系統の電気経路上に介設されて一対を成す電気二重層キャパシタ1側の第1コネクタプラグ11および制御手段20側のコネクタレセプタクル12と、第1コネクタプラグ11と同接続形状である第2コネクタプラグ13が一端に設けられ、かつ、他端に外部電源に電気的に接続される外部端子3が設けられる外部電源用ケーブルcと、を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、右舷側の運転席から降りた作業員が左舷側の塵芥収集車の各種装置を作動させる操作装置まで移動することで、作業効率が低下することを防止した塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車Vの一側方側に配置された運転席Dと同じ側に操作装置Sを設けることにより、運転席Dを降りた作業員が塵芥収集車Vを操作するために操作装置Sまで移動する移動距離を短くすることができるので、作業員の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の車両への取り付け作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 駆動装置58を構成するオイルタンク21、バッテリ46、パワーユニット49、充電器50、コネクタ52および制御装置Cを、すべて共用の取付部材71に取り付けて一体化し、この取付部材71を車体フレーム1bに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役車両の配線検査装置において、被積載コンテナを積載することなく、被積載コンテナとキャリア側制御盤との間での配線状態を検査することができるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両の配線検査装置70に検査用制御盤71を設け、この検査用制御盤71をキャリア側制御盤に接続することにより、コンテナ側アクチュエータ及びこのコンテナ側アクチュエータを操作するコンテナ側コントローラを有するパッカーコンテナと、このパッカーコンテナを積載可能なキャリアに備えられてコンテナ側アクチュエータを制御可能なキャリア側制御盤との間での配線状態を検査可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で安価な構成により、収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)に接続した車内指示計11によって、投入された塵芥の質量を計量する。車内指示計11(車内計量装置)は、ロードセル10で計測された値から投入された荷箱5の質量を削除する風袋引き操作と、荷箱5に投入された塵芥の質量をロードセル10により計量する計量操作とを行えるようにする。車内指示計11に、風袋引き操作及び計量操作を指示可能で、車内指示計11の計量データと、収集場所又は排出事業者の情報よりなる顧客データと、塵芥の種類の情報よりなるごみ種データとを記憶可能なタッチパネル13を接続する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で、リサイクル可能な容器をつぶしきらない又はつぶさない状態で効率よく回収してリサイクルを容易にする。
【解決手段】摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板が通常の第2下降終了位置H2よりも上方の第1下降終了位置H1に達するまで下降させ、揺動シリンダを伸長させて圧縮板を前方に揺動させ、アルミ缶をつぶしきらない状態で塵芥収容箱に押し込む。投入工程、反転工程、下降工程、圧縮工程及び上昇工程よりなる1サイクルを少なくとも1回行った後、最後の1サイクルにおいて、投入工程を行わず、反転工程を行った後、摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板を第2下降終了位置H2に達するまで下降させる最終下降工程を行う。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に排出板を前方へ確実に移動させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に効率よく積込む。
【解決手段】車体上に搭載され、内部に排出シリンダ19によって進退自在な排出板18が配設された塵芥収容箱2と、該塵芥収容箱2の後方開口部4に傾動自在に連設され、内部に塵芥積込装置Aを装備した塵芥投入箱3とからなる塵芥収集車1において、塵芥投入箱2に排出シリンダ19の収縮を制御する操作スイッチを設け、塵芥積込装置Aによる塵芥収容箱2への塵芥積込時、操作スイッチの操作により設定時間排出板18を前方に向けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にすると共に、負荷変動を少なくして作業を中断させないようにする。
【解決手段】摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51と、車体2のエンジン40に駆動される発電機41と、発電機の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設ける。制御装置50によって、摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を制御すると共に、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータに供給すると共に、圧縮時及び上昇時に油圧ポンプ51の吐出量を絞り、圧縮時及び上昇時よりも負荷の小さい反転時及び下降時に油圧ポンプ51の吐出量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】電動機(23)の動力によって駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)において、塵芥押込機構(42)における押込動作の効率を向上させる。
【解決手段】電動機(23)が駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)に、入力電圧を昇圧させて電動機(23)へ出力する昇圧動作を実行可能な昇圧回路(26)と、塵芥押込機構(42)が塵芥を塵芥収容箱(41)に押し込む押込動作の際に昇圧回路(26)に昇圧動作を実行させる昇圧制御部(52)とを設ける。昇圧制御部(52)は、押込動作の終了後も所定の終了条件が成立するまで昇圧回路(26)に上記昇圧動作を継続させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】投入物の圧縮効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 S3で圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S4)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLgの励磁を停止することでプレスシリンダ39,39を停止することでプレス板38を正転を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を前方に移動し、圧縮を緩和し(S5)、ソレノイドSOLgの励磁を再開しプレスシリンダ39,39を再駆動することでプレス板38の正転を行い(S6)、S7に移行し、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S7)、プレスが完了したか否かを判定し(S8)、S7又はS8での肯定判定の場合、スライド板上昇工程(S9)を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 25