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Fターム[3E025AA07]の内容

ゴミの収集移送 (1,323) | ゴミの収集移送方式 (232) | 機械的搬送手段によるもの (41)

Fターム[3E025AA07]に分類される特許

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【課題】操作が容易であり、移動に要するスペースが小さくて済む検査用搬送機を提供する。
【解決手段】搬入物を処理ピット12へと搬送する検査用搬送機3であって、搬入物を載せて循環するコンベア20と、このコンベア20を循環可能に支持する本体フレーム21と、この本体フレーム21を走行させる複数の車輪29と、を備え、この車輪29が処理ピット11、12の手前に敷設されるレール5に転接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理工場等の限られたスペースにおいて搬入車両が進入するスペースを確保できる検査用搬送機を提供する。
【解決手段】プラットホーム1上にて搬入車両2から投下される搬入物を搬送する検査用搬送機6であって、搬入車両2から投下される搬入物を載せて循環するコンベア20と、このコンベア20を循環可能に支持する本体フレーム57と、この本体フレーム57をプラットホーム1上にて走行させる走行装置14と、本体フレーム57からプラットホーム1上に掛け渡されて搬入車両2が乗り上げるスロープ11と、本体フレーム57にスロープ11が取付けられる複数のスロープ取付部15、16と、を備え、スロープ11の取付位置が換えられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】前後のローラを介してベルトを支持する本体フレームの剛性が十分に確保される自走コンベア式作業機を提供する。
【解決手段】搬送物を搬送する自走コンベア式作業機であって、搬送物を積載する無端状のベルト30と、このベルト30が掛け回されてその回転によりベルト30を循環させる前後のローラ31、32と、ベルト30及び前後のローラ31、32を搬送する走行装置12と、前後のローラ31、32及び走行装置12を支持する本体フレーム50と、で構成され、この本体フレーム50は、前後のローラ31、32の左右端にそれぞれ設けられて前後のローラ31、32を連結する左右のサイドメンバ51と、ベルト30の循環経路より外側に配置されて左右のサイドメンバ51の前後端どうしをそれぞれ連結する前後のクロスメンバ55、57と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】不正行為を防止し、更に、安全にデポジット或いは特典を付与することができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口2から投入され回収される空容器aに対しデポジット或いは特典を付与する空容器回収装置において、前記投入された空容器を仕分ける送り手段8と、前記送り手段が配置されている領域における空容器の有無を検知する第一の容器検知手段9と、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されたとき前記デポジット或いは特典の付与をせず、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されないとき前記デポジット或いは特典の付与をする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のごみ容器投下装置はごみ容器を設置する位置が制限され作業性が悪く、また個別の駆動動作ごとに複数のシリンダ(駆動装置)を使用しているのでメンテナンス性が悪い。
【解決手段】投入口10の近傍に配設されるとともにシュート3に交差しない軸心回りに回転する押込用回転部14と押込用回転部14を回転させる駆動装置17とを備えている。シュート3の内部へごみ容器2を押し込む押込部材12は、押込用回転部14に対して、その回転半径方向に延出するように掛止される延出部121と、延出部121の先端に連設されるごみ容器当接部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】岸壁上で迅速に移動し、複数の船倉に積込物を船舶の平衡を維持しつつ能率的に積み込む。
【解決手段】積込物を収容するホッパー、ホッパーの下部に配置され、積込物を中継コンベアに搬出するフィーダ、フィーダ搬出積込物を積込コンベアに搬送する中継コンベア、及び、中継コンベア搬送積込物を大型船舶の船倉に積み込む積込コンベアを備える積込装置において、(x)フィーダが、中央下部に、フィーダの高さを調整する高さ調整機構を有する自走・牽引機構を備えるとともに、中継コンベアに回動自在に連結され、(y)中継コンベアが、中央下部に、中継コンベアの高さを調整する高さ調整機構を有する自走・牽引機構を備えるとともに、積込コンベアに回動自在に連結され、(z)積込コンベアが、中継コンベアとの連結部に、積込コンベアの高さ、仰角又は俯角、及び、旋回角を調整する高さ・角度調整機構を有する回動自在の自走・牽引機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】比重の異なるごみの場合、センサを固定式にして、判定する容積を常に一定にすると、荷箱に収容するリサイクルごみの重量が大幅に相違し、例えば比重の小さいごみの場合、荷箱の積載量より少なくなり輸送効率が低下する。
【解決手段】荷箱側面に長孔を設けることによって、荷箱内に山型に堆積するごみの傾斜部を検知する。それにより、収容する容積を変更することができ、比重の異なるごみであっても積載量をほぼ一定にして荷箱の積載効率を高める。 (もっと読む)


【課題】違反ごみの投入を抑止し、ごみの排出者が排出量に応じた費用を負担するごみ有料化制度に対応したごみ貯留システムを提供する。
【解決手段】ごみ貯留システムは、ごみが投入される投入部20と、ごみを貯留する貯留室と、ごみを投入した投入者を識別する識別装置と、投入されたごみが違反ごみか否かを判定する違反判定手段と、投入部20に設けられたICリーダ107と、を備えている。投入が許可されるごみ収集袋には、ICリーダ107に読み取られる信号を送信するICチップが付されている。前記違反判定手段は、ICリーダ107の検出結果に基づいて、投入されたごみの袋が前記ごみ収集袋か否かを判定し、前記ごみ収集袋でなければ違反ごみと判定する。 (もっと読む)


運搬管理システムにおける廃棄物の処理のための方法である。本方法は、第一の場所に関連するトリガーイベントの発生を検知すること、および、検知したトリガーイベントに応じて、移動運搬装置を第一の場所へ移動すること、を含む。本方法は、第一の場所において、移動運搬装置の上に廃棄物を載せること、および、移動運搬装置を使用して廃棄物を廃棄ステーションへ運搬すること、も含む。
代表図:【図1B】 (もっと読む)


【課題】 容易に搬送部の清掃を行うことができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】 空容器aを回収する空容器回収装置は、該装置の前面に設けられた、空容器aを投入する投入部2と、該投入部2から投入された空容器aを搬送する搬送部3と、該搬送部3を載置する基台4とを有し、前記搬送部3と前記基台4とは、前記搬送部3に設けられた係合部であるフック8と前記基台4に設けられた係合受部である係合孔9とにより、着脱自在に係合されており、前記搬送部3の手前側(投入部2側)に設けられた操作部7を下方に押すだけの操作によって、前記搬送部3に設けられたフック8と前記基台4に設けられた係合孔9との係合が外れ、前記搬送部3を前記基台4から簡単に取り外すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ごみ容器の分別装置について、一つのフックの係合による動作の不安定性を解消し、また、ごみを振分ける構造でのごみ詰まりをなくす。
【解決手段】ごみ分別装置1は、ごみを収容したごみ容器4を一旦停止させるごみ容器設置スペース2と、ごみ分別装置1に設置される搬送装置3と、分別するごみの種類の数だけ設けられた複数のごみ受容部5と、ごみ容器4を上方のごみ容器脱着位置に設置させるなど全体的な制御をつかさどる全体制御装置6と、ごみの種類を確認するごみ種類確認装置7と、ごみ容器洗浄装置8を備えて構成されている。分別装置1の搬送装置3に各把持腕と各把持爪を設けごみ容器を把持し、横移動装置により水平方向に移動することにより所定のごみ受容部の前まで搬送し、モーターなどからなる回転手段により各把持腕に把持したまま、ごみ容器を回転することで、ごみを排出する。 (もっと読む)


【課題】汚水を生じることのない吸い殻の消火を可能とする吸い殻消火装置及びそれを用いた吸い殻回収装置を提供する。
【解決手段】吸い殻Sを収容する吸い殻回収容器5と、吸い殻回収容器5内に配置されたスクリュー部材23と、スクリュー部材23を回転駆動させて、吸い殻Sを吸い殻回収容器5の底面板34に押圧移動させる駆動モータ21を備えたことにより、スクリュー部材23の回転によって吸い殻Sを吸い殻回収容器5の底面板34に押圧して、吸い殻Sの火をもみ消すという、簡単でしかも水を使用しない構成により、回収された吸い殻Sに対して汚水を生じることなく消火することができる。 (もっと読む)


本発明は、空物品特にプラスチックびん又は金属缶を回収する装置であって、空物品の搬送手段が、空物品を、集合投入空間(大量投入装置)から、検出装置に属する検出器のそばを通って導き、搬送方向において検出装置の後に、搬送手段から空物品を除去する投下手段が設けられているものに関する。本発明の課題は、このような装置に高い処理能力を与えることである。本発明によればこの課題は、急傾斜コンベア(3)として構成される搬送手段が連行体(8,28)上の空物品(10)を、集合投入空間(11)から平行させて、範囲装置にある検出器(15,32,33)へ供給することによって、解決される。更に装置は、異なる高さにある少なくとも2つの列で急傾斜コンベア(3)の全幅にわたって横に延びる放出手段(16,17)を持っている。本発明の別の特徴は、放出手段(16,17)が放出される空物品(10)を更に送るコンベヤベルト(18,19)に付属していることである。
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【課題】回転ドラム2の回転によって、塵芥を排出口231側に確実に送り込み可能な塵芥貯留装置1を提供する。
【解決手段】塵芥貯留装置1は、回転ドラム2と、回転ドラム2の開口211から回転中心軸X1方向に挿入されることによって回転ドラム2内における開口211の近傍に配置される導入部材3と、を備える。導入部材3は、回転ドラム2の開口211よりも小径の略円筒形状であって、回転ドラム2の回転中心軸X1に対して、回転方向前側に偏心して配置されている。これにより、導入部材3の側部と回転ドラム2の内周面との間で径方向に形成される2つの隙間C1,C2の内、回転方向の前側に形成される隙間C2の方が、その後側に形成される隙間C1よりも狭くなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】オゾン水、オゾンミスト等による洗浄・脱臭を適宜複数個所で行うことで、効率的な脱臭効果が得られる処理施設の洗浄脱臭システムを提供する。
【解決手段】ルーフファン13が設けられた建屋10内に廃棄物処理装置が設けられた廃棄物処理施設において、オゾン水を噴きつけて廃棄物から流出する汚れ等を洗浄するオゾン水洗浄装置21及び床面オゾン水洗浄装置22を備えるとともに、廃棄物処理施設において局所的に脱臭する脱臭装置20及び建屋10の内部空間にオゾンミストを噴射する第1オゾンミスト噴射器24、ルーフファン13の旋回流方向に沿ってオゾンミストを噴射する第2オゾンミスト噴射器25を備え、多段階的に複数箇所を洗浄脱臭する。 (もっと読む)


【課題】剥がれやコストの問題のあるICフラグ等を使用せずに、ごみ有料化対応のストライプ付きごみ袋10aを提供する。
【解決手段】ストライプ付きごみ袋10aは、赤R、緑G、青B及び無色透明Tの縦ストライプを横方向へ順番に繰り返すストライプを表面全体に施されている。ユーザが持ち込んだごみ袋は、ごみ袋検査装置30の検査室45内に投入され、カメラ47により撮影される。カメラ47の出力に基づき撮影画像を生成し、該撮影画像は格子配列で所定サイズの升目に区分けされる。背景色以外にストライプの色の少なくも1つを含む升目を升目A、ストライプの全部を含む升目を升目Bとし、R(=升目Bの個数/升目Aの個数)を算出する。R≧Roであるならば、該ごみ袋は指定のストライプ付きごみ袋10aであると判断する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるノロの付着を有効に抑止して長期にわたる良好な廃棄物の搬送を可能にする廃棄物搬送用コンベアを提供する。
【解決手段】廃棄物搬送用コンベア24は、コンベアベルト40と、これに立設される支持部とを備える。この支持部は、複数の支柱50を含む。これらの支柱50は、その幅Wよりも大きな間隔PWをおいて幅方向に配列される。この支柱50同士の間隔が、廃棄物から生成されるノロの堆積を有効に抑制する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのための手間に要する人件費、電気料金などのランニングコストおよび装置の価格を含む廃棄物の処理コスト等の削減を可能にし、且つ裁断・収容処理能力も向上可能な廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を裁断する裁断装置2と、裁断した廃棄物を収容する収納ボックス3とをトラックの荷台に搭載すると共に、両者2、3を直線状のスクリューコンベア4を介して接続し、このスクリューコンベア4を経て、裁断装置2で細かく裁断した廃棄物を収納ボックス3へ均等圧縮状にして移送できるようにする。裁断装置2は、ロータ周面に軸方向に沿って蛇腹状に並設した環状の各頂点に複数のカッター刃Pを設け、互いに隣接する頂点のカッター刃Pそれぞれは互いに位相をずらして配置し、スクリューコンベア4の収納ボックス3内における一端側は、回転翼4aの一部を逆向きに形成する。 (もっと読む)


【課題】除塵機で水中又は水面から掻き上げた塵芥や異物に関して、木の小枝等については破砕や押し潰しを行い、異物については選別、除去して破砕、押し潰しを回避する。
【解決手段】駆動手段により回転可能なローラー10と、このローラー10に対しガラス瓶等の異物D2は通過しない寸法L1の間隔を開けてローラー10の下方に配置されるローラー11とから成る塵芥の破砕・押し潰し機構8と、一端が除塵機2のベルトコンベヤー5に連接し、他端がローラー10、ローラー11間のスペースSの入口を臨む位置に配置されると共に塵芥D1をスペースSの入口まで案内する投入シュート9とから構成され、投入シュート9は横幅方向に沿って勾配がつけられたことで、異物D2をスペースS内に入らせずに弾き、空き缶等の異物D3を投入シュート9の側方から落下させ、木の枝等の塵芥D1のみ破砕、押し潰すようにした。 (もっと読む)


【課題】集めた容器廃棄物を集合ホッパーに投入するだけで人手を煩わせることなく各容器廃棄物に自動的に順次チップ化処理を施すことができるようにする。
【解決手段】再生使用し得る材料であるPETからなるペットボトルPを回収しながら当該ペットボトルPをチップP3にするまで分解処理する廃棄物再生機能を有する自走車輌としてのファクトリートラック10に関するものであり、投入部20を介して順次送り込まれたペットボトルPを整列させる整列部30と、整列部30で整列されたペットボトルPを裁断してチップ化するチップ化処理部40と、チップ化処理部40で製造されたチップを貯留するチップ貯留部80とが荷台12に装備されている。 (もっと読む)


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