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Fターム[3E025DE01]の内容

ゴミの収集移送 (1,323) | ゴミの中継設備の構造 (73) | コンテナ (22)

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【課題】 発生した廃棄物を容易に、長距離にわたって移送する。
【解決手段】 工場11や工事現場12といった廃棄物発生地1において廃棄物が投入された脱着式コンテナDを荷役車両Vaにより出発港3の一区画に設けたコンテナ集約所31まで運搬し、コンテナ集約所31まで運搬された脱着式コンテナDをガントリークレーン32によりコンテナ船Sに積載して海上移送し、コンテナ船Sで海上移送された脱着式コンテナDをガントリークレーン52によりコンテナ船Sから下ろした後、処理場61(廃棄物処理地6)まで他の荷役車両Vbにより運搬する。 (もっと読む)


【課題】こぼれた被収容物の清掃を容易としつつ、コンテナに被収容物を収容し、コンテナ搬送車との間でコンテナの受け渡しが可能なコンテナ詰込装置、及びこれに使用されるオープンコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ詰込装置20は、床面21a上に配置されたコンテナ100に対して、該コンテナ100に被収容物Rを供給する被収容物供給手段22と、床面21a上に配置されたコンテナ100を移動させる移動手段23とを備え、移動手段23は、床面21a上方に配置され、コンテナ100の外周面に設けられた被係合部125に係合して該コンテナ100を所定の移動方向Sに進退させる。 (もっと読む)


【課題】比重の異なるごみの場合、センサを固定式にして、判定する容積を常に一定にすると、荷箱に収容するリサイクルごみの重量が大幅に相違し、例えば比重の小さいごみの場合、荷箱の積載量より少なくなり輸送効率が低下する。
【解決手段】荷箱側面に長孔を設けることによって、荷箱内に山型に堆積するごみの傾斜部を検知する。それにより、収容する容積を変更することができ、比重の異なるごみであっても積載量をほぼ一定にして荷箱の積載効率を高める。 (もっと読む)


【課題】廃品回収の無人ステーションにおいても、火災発生の初期消火を担保できる廃品回収コンテナの天蓋構造を提供する。
【解決手段】屋外若しくは倉庫に設置される可燃性の廃品を回収保管する上方開放のオープン型コンテナ11に適用する天蓋構造において、コンテナ本体11の上面開口部の上面に、天蓋となる下面開口の下向き箱体13を固定するとともに、該下向き箱体13の天井側に感熱型の自動消火器15を配し、下向き箱体13の一側面下側を切り欠いてコンテナ本体11の上端との間に廃品投入口21、21を形成し、該廃品投入口21、21は自在開閉可能な蓋体23、23を備え、さらに、該廃品投入口21、21の上側縁から自動消火器15との間に熱気逸散防止壁25、25を備える。 (もっと読む)


本発明は、空物品特にプラスチックびん又は金属缶を回収する装置であって、空物品の搬送手段が、空物品を、集合投入空間(大量投入装置)から、検出装置に属する検出器のそばを通って導き、搬送方向において検出装置の後に、搬送手段から空物品を除去する投下手段が設けられているものに関する。本発明の課題は、このような装置に高い処理能力を与えることである。本発明によればこの課題は、急傾斜コンベア(3)として構成される搬送手段が連行体(8,28)上の空物品(10)を、集合投入空間(11)から平行させて、範囲装置にある検出器(15,32,33)へ供給することによって、解決される。更に装置は、異なる高さにある少なくとも2つの列で急傾斜コンベア(3)の全幅にわたって横に延びる放出手段(16,17)を持っている。本発明の別の特徴は、放出手段(16,17)が放出される空物品(10)を更に送るコンベヤベルト(18,19)に付属していることである。
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【課題】前後移動時の仕切板の揺れを少なくして容易に位置決めすることが可能な分別コンテナの提供。
【解決手段】後方に開閉可能な扉を有するコンテナ本体10と、このコンテナ本体10を前後複数室に区画する仕切板12と、コンテナ本体10の左右両側壁上部に橋渡されて前後方向に移動可能に支持されるとともに、仕切板12を下部に回動可能に支持するフレーム13と、このフレーム13をコンテナ本体10の左右両側壁上部にロックおよびロック解除する上部ロック機構18と、仕切板12をコンテナ本体10の左右両側壁下部にロックおよびロック解除する下部ロック機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物輸送用コンテナのテールゲートの出入口周縁のボス部内周面に異物が密着するのを防いで蓋部材を固定する差込ピンを差し込みやすくする。
【解決手段】コンテナ本体の後端開口を開閉するテールゲートに出入口を形成し、この出入口をプッシュプレート(蓋部材)で塞ぐ。プッシュプレートを、プッシュプレート側ボス部及びテールゲート側ボス部に差込ピン10を抜き差しすることで脱着可能とする。差込ピン10を丸棒で構成し、その外周断面が円弧状部分11aと直線状部分11bとからなるように軸方向に連続した面取り11bを行う。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物、鋼鉄スクラップや水分を多く含有する食品残渣の生ごみ等の廃棄物を混載させて収納しても漏洩せず、安全に廃棄投了出来るスクラップ用コンテナを提供する。
【解決手段】左右の側板10a、10b、底板を有する金属製板U字形本体10の該底板後端に下端が枢支された通常扉と、該U字形本体10の左側板10a前端に蝶着された第1観音開き扉16と、右側板10b前端に蝶着されたそれを補完する形状の第2観音開き扉20とを第1、2、3閂18a、18b、18c、第1、2、3レバーフック30とにより、該第1観音開き扉16の下部をロック・ボルト32と締結具36により固定し、該第2観音開き扉20の背面に設けられた閉鎖板24により該第1観音開き扉16を部分的に覆うことでスクラップのこぼれを防止する。 (もっと読む)


【課題】集めた容器廃棄物を集合ホッパーに投入するだけで人手を煩わせることなく各容器廃棄物に自動的に順次チップ化処理を施すことができるようにする。
【解決手段】再生使用し得る材料であるPETからなるペットボトルPを回収しながら当該ペットボトルPをチップP3にするまで分解処理する廃棄物再生機能を有する自走車輌としてのファクトリートラック10に関するものであり、投入部20を介して順次送り込まれたペットボトルPを整列させる整列部30と、整列部30で整列されたペットボトルPを裁断してチップ化するチップ化処理部40と、チップ化処理部40で製造されたチップを貯留するチップ貯留部80とが荷台12に装備されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥を入れた袋などを収納したコンテナを傾斜させて内容物を排出させる作業を安全に能率よく行なわせる。
【構成】前面に上縁をヒンジ13で開閉自由に取り付けた扉12をそなえたコンテナ10と、このコンテナ10を保持して傾斜させる保持部材5をそなえる。コンテナ10の前面上部にガイド22と、扉12の下部に連結部23を設ける。内容物を収納したコンテナ10を傾動可能な保持部材5に支持させ、コンテナ10を傾斜させる前に、一方端を傾動しない固定部2に取り付けた引っ張り索20を、コンテナ10の上を通し、コンテナの扉側上部のガイド22を介して、他方端を扉12下部の連結部23に連結させる。コンテナ10を扉12側が下向きに傾けることで、ガイド22が引っ張り索20を引っ張り、扉12を引き上げて大きな角度で開かせる。 (もっと読む)


【課題】 日常生活に止まらず、産業界を含めて地域の全体に対して地球温暖化の原因であるCOの排出量を減少させるための指針を示す。
【解決手段】 地域内に設定した総合情報管理センターにおいて、地域内に発生した廃棄物を収集運搬する処理、収集された廃棄物を処理して電力,ガス,金属,建材,飼料,肥料などの製品に再生する複合処理を含むシステム全体から排出されるCO排出量を計算し、その計算結果から将来発生するCO排出量を予測し、これらのデータを廃棄物減量、COの排出抑制の努力目標の指針として、廃棄物の排出者である地域内の事業者、住民に情報公開する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナにごみ袋を投棄する許可の有無を自動判別し、無許可投棄を防止するとともに、ごみ袋の中に金属などの異物が含まれていた場合、コンテナへの投棄をその場で拒否し、コンテナ回収後の集中処理ヤードでの判別負担を軽減し、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止する。
【解決手段】 投棄情報を読み書き可能なICタグ21を付けたごみ袋2の投入口近くに金属などの異物検知装置およびICタグリーダ/ライタ31を備え、ICタグ21に正規の投棄情報があっても、金属などの異物を検知した時には、投入口を閉じた状態に保持する廃棄物管理コンテナ3を提案する。ごみの不法投棄を防止し、ごみ投棄許可者の投棄時間への制約をなくす。万が一ごみ袋に金属などの異物を混入させた場合にも投棄者を自動的に特定できるので、ごみの分別投棄を徹底させ、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】有害廃棄物を直接、またはドラム缶等に詰めた状態で収納し、フォークリフトで搬送することができる極めて簡単な構造の、耐腐食性及び強度に優れた廃棄物収納移動用容器を提供する。
【解決手段】廃棄物収納移動用容器は、底板及び周囲の側板よりなり、上部が開放した容器であって、底板が周囲の側板下部に位置し、フォークリフトの爪が底板の下に挿入できるように各側板の下部に複数の開口または切欠部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
圧縮した紙片ブロックなどの貨物をコンテナに積載する場合、プレス機に接続された1箇所の貨物投入口から貨物を投入する。プレス機とコンテナは機械的強度の問題から、中心線上で接続することになっているため、貨物はコンテナ側壁の中心線上から中心線方向に投入される。この場合、投入した貨物は中心軸上のみにたまってしまい、積載効率が悪くなるという問題があった。
【解決手段】
本発明のコンテナは、貨物の落下経路上に左右非対称に取り付けられた偏向部により貨物の落下方向を偏向させる。落下方向を偏向させることにより、貨物の押し出し力に左右非対称性が生じ、貨物をコンテナ内部に分散させることができる。偏向部は棒状構造体など単純な構造体なので、装置が複雑になることはなくコストもかからない。 (もっと読む)


【課題】カバー材等の付属品を設けることなく、コンテナを移送する際などにおいて、出入口の下部と下側蓋板の下部との隙間からの汚水の漏れを確実に防止することができるコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ1の後壁2には出入口4が形成されるとともに、出入口4が2枚の蓋板5、6により閉止可能に設けられ、コンパクタ内の押出板と下側蓋板5とを連結し、押出板の往復動によりコンパクタ内の塵芥が出入口4を経て圧縮移送されるようになされたコンテナにおいて、下側蓋板5は、その下部が出入口4の下部と上方からの嵌め込みにより接合する構造になされ、この接合部分にシール材が介装され、さらに、上側蓋板6には、蓋板5、6の閉止時において下側蓋板6を接合状態で保持する保持手段8が設けられてなり、下側蓋板5と押出板との連結時には、押出板側の昇降機構により下側蓋板5を上方に持ち上げて出入口4の下部から離脱させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】資源ごみ等の排出物の回収を効率よく行う。
【解決手段】回収箱8は回収車により運搬可能であり、排出物を種類毎に蓄積するための複数の区画81を備えている。回収箱はさらに、蓄積された排出物蓄積量を検出するレベルセンサ82と、回収箱の位置をGPS機能によって検出する位置検出手段85とを備え、レベルセンサが、排出物の蓄積量が回収すべき所定の値であることを検出すると、制御手段87の制御の下で、回収量が適性であることを表す情報と、位置検出手段によって検出された位置情報とを、送信手段83を介して情報管理センタに送信する。記憶手段86に記憶された、回収箱を識別する回収箱識別情報も送信され、情報管理センタは、識別情報によって回収すべき回収箱の形式を識別し、その形式の未蓄積の回収箱を保有する運搬車両を回収に向かわせることができる。 (もっと読む)


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