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Fターム[3E033BA13]の内容

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【課題】容器本体の胴部が可撓性を有する薄肉の広口容器で、ネジ部同士の螺合が完了した状態で係止部同士が係合される合成樹脂製のキャップ付き容器について、胴部を強く握っても、口部が内方に撓んでキャップとの係合が外れ螺合が弛むことがないようにする。
【解決手段】容器本体2の口部23に、複数条のネジ山のうちで隣り合うネジ山の端部側同士が上下方向で二重に重なるように雄ネジ部24を形成し、この雄ネジ部24のネジ山が二重に重なる部分と更に上下方向で重なるように近接して、円周方向で間隔を置いた複数の凸条部25を係止部として形成し、容器本体2とキャップ3のネジ部同士の螺合が完了して係止部同士が係合された状態で、キャップ3の雌ネジ部のネジ山の一部分が容器本体2の雄ネジ部24の二重に重なるネジ山の間に挟持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装容器本体と蓋との密閉に粘着テープを用いることなく、方向の異なる2つの嵌合で包装容器本体と蓋とを嵌合固定させ、確実に密閉状態にでき、容易に蓋が外れるのを防止するとともに、包装容器本体に蓋を容易に短時間で取付けることができ、かつ包装容器本体と蓋との固定を安価にできる包装容器を得るにある。
【解決手段】 開口部の外周縁に内側嵌合部と外側嵌合部が形成された蓋嵌合突片を有する包装容器本体と、この包装容器本体の蓋嵌合突片の内側嵌合部と外側嵌合部と嵌合する凹部状の嵌合凹部が外周部に形成された包装容器本体の開口部を覆う蓋と、前記包装容器本体の蓋嵌合突片に所定間隔で形成された、該蓋嵌合突片の延長方向に対して所定の角度を有するように形成された複数個の凹凸部で形成された本体側嵌合部と、この本体側嵌合部とそれぞれ嵌合する前記蓋の嵌合凹部に形成された蓋側嵌合部とで包装容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】ヒール部の保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明のボトル1は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4の下端に、底部5が一体に繋がり、当該底部5が縮径しながら接地面5aに繋がるヒール部5bを形成するPETボトルであって、ヒール部5bに、胴部4側に向かって突出するように折り返しながら底部周方向に延在する、複数の折り返し段部7を、接地面5aに向かって間隔を空けて設け、当該折り返し段部7は、底部5周方向に延在する横長部分7aを有し、当該横長部分7aの端部7bをそれぞれ接地面5aに向かって屈曲させることで、当該端部7bの端縁7cを接地面5aに指向させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填されたボトルの外方から底部を見たときに覚える違和感を抑える。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19は、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部は、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、立ち上がり周壁部に凹凸部30が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高級感のあるパッケージングの実現を目的とした二重壁構造を有するボトルの剥離を防止し、予期せぬ衝撃に対して装飾効果を失うことのない、美観に優れた合成成樹脂製ボトルを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
口筒部を有する合成樹脂製ブロー成形壜体であるボトル本体と、該ボトル本体の胴部と底部を外装する有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体とから構成され、前記外殻体は前記ボトル本体をインサート材とした射出成形により形成され、前記外殻体と前記ボトル本体とが密着している二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルであって、前記外殻体内周面と前記ボトル本体の胴部外周面の密着部分に接着層を周設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル保持用のネックリングを首部に形成したデラミボトルにおいて、首部における外層と内層の層間剥離を容易に得ることができるようにすることにより、口筒部に形成した吸気孔からの外気導入による、円滑なデラミ作用を得ることを目的とする。
【解決手段】 デラミボトルタイプの容器体1の、外層2部分に吸気孔7を開設した口筒部4の下につながる首部8にネックリング9を突出形成し、吸気孔7の直下に位置する首部8部分を、ネックリング9が形成されていない平坦な壁構造のリング欠部11とし、吸気孔7の直下部分における内層3の確実で安定した剥離動作を得、これにより円滑なデラミ作用を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】ヒール下端部にひけが発生するのを抑える。
【解決手段】ブロー成形により合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14は、上端開口部が胴部の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備え、底壁部は、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部は、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、ヒール部のうち、接地部にボトル径方向の外側から連なるヒール下端部27は、ヒール下端部に上方から連なる上ヒール部28より小径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収パネルを更に改良し、従来容器の減圧吸収パネルよりも減圧吸収効果を高め、該容器内の圧力変化に対する耐性をより高めることによって、例えば、より高温の内容物を充填可能な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】胴部4にリブ8により離間された複数の減圧吸収パネル7を有する合成樹脂製容器1であって、該リブ8は、該容器1の高さ方向に延びており、該減圧吸収パネル7は、凹面部9及び島部10により構成され、該島部10は、その全周が該凹面部9によって囲まれており、該凹面部9に対して容器1の外方に向って双瘤形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物のレトルト処理に適した複合容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部にフランジ部を備えた内層側プラスチック成形品と、中間基材と、開口部にフランジ部を備えた外層側プラスチック成形品がこの順に積層され前記中間基材が封止された複合容器の製造方法であって、外層側プラスチック成形品の内側に中間基材を挿入し、外層側フランジ部の内周辺縁と中間基材の開口部辺縁を熱接着後、中間基材の内側に内層側プラスチック成形品を挿入し、外層側フランジ部と内層側フランジ部を一部を除き熱接着して複合容器中間品とし、この複合容器中間品全体を減圧下において内外層プラスチック成形品の間に残った気体を除き、前記複合容器中間品全体を減圧下に保ったまま外層側フランジ部と内層側フランジ部を全て熱接着することを特徴とする複合容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ネック部を備えるプリフォームを、このネック部によって1つのプリフォームを個別に把持する装置を含む搬送体にローディングしまたはアンローディングする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、各プリフォーム12を個別に収容する手段42を含む、プリフォーム12を分配する手段32、42であって、上記収容手段の軌道と、上記把持手段の軌道とが、平面投影において、プリフォーム12が把持位置にある少なくとも1つの交差点P3において接しており、プリフォームのネック部が、上記把持部材と対向して垂直方向に配置される分配手段と、上記把持部材の動きに対して、上記収容手段の動きを同期させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂発泡層に対する靱性付与に有効な熱成形品の製造方法を提供し、ひいては、切粉の発生が抑制され、優れた強度を有する食品用容器を提供することを課題としている。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡層を有する樹脂シートを熱成形して熱成形品を作製する熱成形品の製造方法であって、ポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを10:90〜50:50の質量割合で含有する混合樹脂をブタンを含む発泡剤で発泡させてなるポリスチレン系樹脂発泡層を有する前記樹脂シートを用いて、前記ポリスチレン系樹脂発泡層で形成されている箇所にブタンを1.5質量%以上含有する熱成形品を作製することを特徴としている熱成形品の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる構成とすることで、使用者に対して注意を促して誤用が防止できる薬液容器の提供。
【解決手段】薬液容器1は、薬液2が収容される中空状の収容部3と、収容部3に首部4を介して連接される蓋部5とを備え、それらが板状のベース6に形成されている。首部4は、ベース6の左右方向中央部から右側へずれた位置に配置されている。首部4と蓋部5との間は、破断可能に連接されており、この連接部とベース6の左右両端辺との間が、ベース6の右端部を残して、線状の薄肉部14で接続されている。従って、摘み部15が、薄肉部14が形成されていないベース6の右端部を支点として、左側から上方へ引き上げられることで、摘み部15が薄肉部14に沿って切り離されると共に、蓋部5が首部4から破断されて開封される。 (もっと読む)


【課題】軽量化した場合であっても強度の確保を図り、かつ意匠性およびグリップ性にも優れたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部14とを備えている。胴部20は、中央のくびれ部21と、くびれ部21の上方および下方に位置する非くびれ部22、23とを有している。くびれ部21は、複数の複数の矩形面27および複数の平行四辺形面29からなり、くびれ部21は、その高さ方向全域にわたって多角形断面形状をもっている。これにより、プラスチックボトル10を軽量化した場合であってもくびれ部21の強度が保持され、かつ意匠性およびグリップ性にも優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 より耐圧強度の高い燃料タンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂から形成されており、燃料を収容する燃料タンク1であって、前記樹脂内に複数の貫通孔が形成されている板が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状を工夫し、繰り返しスクイズ操作した際のスクイズ変形量にバラツキが生じないようにして、内容液を一定量ずつ吐出できると共に、異なる複数の吐出量で内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体11を備え、容器本体11をスクイズ変形させて吐出口から内容液を所定量吐出させるスクイズ容器である。容器本体11には、スクイズ操作を行うスクイズ操作部14,14’が少なくとも2箇所設けられている。スクイズ操作部14,14’は、各々、鈍角の交差角度θで交差する2面に沿って配置される一対の斜面部15,15’を含む山形状断面を有する圧搾面部16,16’と、この圧搾面部16,16’の山形状断面の裾部19b,19b’と稜線部17,17’を介して一体として接合される、円弧断面形状部分を含む圧搾支持部18,18’とからなる横断面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】便器の縁裏のような場所にも、容易に内容液を塗布できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】内容液を収納し上部に筒状の口部40を有する容器本体4と、前記口部40に装着され、前記内容液を吐出する吐出孔12が形成された吐出ノズル10とを備え、前記容器本体4の底面44側には、前記内容液を吐出する際に手指で押圧する膨出面50が形成され、前記吐出孔12の吐出方向Fが、前記口部40の軸線O1と交差する液体用吐出容器1において、前記膨出面50には、頂部が一方向に延在する稜線部52が、該稜線部52又はその延長線を前記軸線O1と交差させて形成され、該稜線部52は、前記軸線O1を基準として、少なくとも前記交差する部分から前記底面44側に到る領域の一部が、前記吐出孔12の吐出方向Fと同一側に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのバリヤープラスチック層及び1つのベースプラスチック層を含む多層中空体をリサイクルして、中間層及び外部層の両方に用いることができ、その結果として、特に大きなスケールの製造及び/又は高価な材料を伴う製造において実質的な節約を達成することができる方法及びこの方法を用いた多層構造を提供する。
【解決手段】ベースプラスチックと不相溶性であるバリヤープラスチックを含む1μm以下の直径の小塊を分散した形状で含む、ベースプラスチックからなる層;少なくとも1つのそのような層を含む多層構造及びそのような層/構造の製造方法。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部の減圧による変形を目立たなくして外観が損なわれないようにすることができると共に、胴部を把持した力による変形を効果的に抑制することができる薄肉ボトル容器を提供する。
【解決手段】容器の本体部11が、対向する一対の第1パネル面16と、これらの一対の第1パネル面16の側縁部16a間に挟まれて配置される対向する一対の第2パネル面17とを含んでおり、一対の第1パネル面16を両側から把持して用いる合成樹脂製の薄肉ボトル容器10であって、一対の第1パネル面16は、各々、容器10の外側に凸に湾曲して滑らかに連続する一枚の湾曲凸面18を形成しており、一対の第2パネル面17は、容器10の内側に凸に湾曲して滑らかに連続する一枚の湾曲凹面19を形成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップ容器の壁構造部分に対する肉薄化が、耐衝撃強度の低下とならないようにすることにより、容器の耐衝撃強度を低下させることなく、容器の軽量化を達成することを目的とする。
【解決手段】 射出成形による、上部開口端に外鍔状に周設されるフランジ4を有する合成樹脂製のカップ容器において、カップ容器を、下位の耐荷重底側部分7と、上位の軽量化筒壁部分8とに区画し、軽量化筒壁部分8を構成する筒壁1の壁構造部分の壁厚を、耐荷重底側部分7の壁構造部分の壁厚よりも薄くすると共に、上位にいくに従って漸減させることにより、安全にかつ確実に軽量化を得る。 (もっと読む)


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