説明

Fターム[3E033BB01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 2以上の材料の組合せ (1,475) | 混合によるもの (422)

Fターム[3E033BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3E033BB01]に分類される特許

161 - 180 / 224


【課題】容器本体と一体の構造部品として乾燥剤を含む容器を提供する。
【解決手段】本発明の乾燥能力を有する容器は、容器本体に対して内部空間および外部空間を作るように、少なくとも部分的な囲いを形成している容器本体; 前記容器本体を閉止するための前記容器本体上に設置可能なキャップ; 前記容器本体に対して固定されている、乾燥剤含有熱可塑性プラスティックから作られた挿入物; を含み、ここで、前記容器本体の前記内部空間から湿分を吸収するために、前記挿入物の少なくとも一部分が前記容器本体の内部空間にさらされている。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製食品収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂を塗布する工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成して、加熱プレスにより四隅を貼り合せた容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、かつ衝撃強度、透明性に優れた二軸延伸ブロー成形用ポリプロピレン系共重合体及びその成形品の提供。
【解決手段】原料として以下の条件(i)〜(iii)を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体を用い、二軸延伸ブロー成形により成形されたポリプロピレン系二軸延伸ブロー成形体。(i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独またはエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体である。(ii)MFRが2〜50の範囲にある。(iii)固体粘弾性測定による温度−損失正接曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用後の減容廃棄生に優れ、パール調の外観を有する電子レンジ加熱対応のシート及び容器を提供する。
【解決手段】 メルトインデックスが0.3〜6のポリプロピレン系樹脂40〜60重量部、ポリスチレン系樹脂10〜30重量部、無機充填材10〜40重量部及びスチレンとイソブチレンのブロック共重合体の水添物3〜20重量部、或いはスチレンとブタジエンのブロック共重合体2〜20重量部を含有する、1.05〜3倍まで発泡させた熱可塑性樹脂発泡シートより成形した容器は惣菜等或いは弁当容器として、電子レンジによる加熱に優れた耐熱性を示すと共に使用後の減容廃棄性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性が良好で、薬品中への微粒子の発生が少ないブロー容器を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(D)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を用いる。
(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下、
(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、
(C)190℃で測定した溶融張力(MS190)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(1)
MS190>22×MFR−0.88 (1)
を満たすと共に、160℃で測定した溶融張力(MS160)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(2)を満たし、
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】二酸化チタンを含有したポリプロピレン着色樹脂組成物において、その成形加工時、および成形後に加熱された場合に臭気の発生が良好に抑制された着色樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂100質量部に対して、着色顔料として二酸化チタン0.1〜200質量部、トコフェロール0.0005〜5質量部およびリン系酸化防止剤0.0005〜5質量部を配合してなることを特徴とする着色樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高密度ポリエチレンの不織布とヒートシール可能であり、良好な開封性を有する深絞り成形用フィルムの提供。
【解決手段】 ポリアミド樹脂層と、135℃以下でポリエチレン製不織布又は滅菌紙とヒートシール可能であり、かつ凝集破壊性を有するイージーピール層とを少なくとも有し、イージーピール層は、好ましくは、主成分がビカット軟化点90℃以下のLLDPE、融点100℃以下のEVA、EAA、EEA、EMAA、EMMA、EMA及びこれらのアイオノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種である樹脂組成物Aと、主成分がPP又はPBである樹脂組成物Bとからなる。 (もっと読む)


押出吹込成形可能な、ポリカーボネートとコポリエステルとのブレンドを記載する。このブレンドは好ましくは、(I)線状又は分岐ポリカーボネート約1〜99重量%並びに(II)(i)第一のコポリエステル約40〜100重量%と(ii)第二のコポリエステル約0〜60重量%との混合物約1〜99重量%を含む。第一のコポリエステルは好ましくは(A)テレフタル酸残基を含む二酸残基、(B)1,4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)残基約45〜75モル%及びエチレングリコール残基約25〜55モル%を含むジオール残基並びに(C)三官能価モノマーの残基約0.05〜1.0モル%を含む。任意の第二のコポリエステルは好ましくは(A)テレフタル酸残基を含む二酸残基並びに(B)CHDM残基約52〜90モル%及びエチレングリコール残基約10〜48モル%を含むジオール残基を含む。好ましくは、コポリエステル混合物II中のCHDM残基の平均量は52〜75モル%の範囲である。意外なことに、第一のコポリエステル中に三官能価残基が存在すると、ブレンドの押出吹込成形に充分な溶融強度が得られることが判明した。これらのブレンドから製造された容器及び造形品並びにこれらの製品の製造方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】加熱原理を利用して、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成した容器、及び特別な金型や素材などを要することなく、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成することのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の容器素材20に、所定パターンの導電性膜を形成して成形素材とし、導電性膜を誘導加熱して成形素材を加熱した後、成形素材を所定形状に塑性変形させて、前記所定パターンに応じて厚みを変化させた容器10とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の燃料にジメチルエーテル(DME)及び水を用いる場合、DMEの浸透力が強いにも拘わらず安定して充填保持することのできる燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】 ジメチルエーテルと水を含む燃料を収容する燃料容器であって、当該容器における筐体1に係る主成分がポリエチレンナフタレートあるいはポリブチレンナフタレートを含むナフタレート系ポリエステル樹脂、あるいはポリアセテートである。また、ジメチルエーテルと水を含む燃料を収容する燃料容器であって、当該容器における筐体1に係る主成分がポリエチレンナフタレートとポリブチレンナフタレートとの混合体である。また、ジメチルエーテルと水を含む燃料を収容する燃料容器であって、当該容器に対するノズル取付部のシール部材13としてのゴム部材は、ブチルゴム、パーフルオロゴムの少なくとも一つである。 (もっと読む)


ポリエステル、ポリカーボネート及びそれらの均質ブレンドから選ばれた1種又はそれ以上の熱可塑性ポリマーを含む少なくとも1層と、少なくとも2種のポリアミドのアミド交換均質ブレンドを含む別の層を有する、高透明度及び低ヘイズを有する多層造形品の製造方法が開示される。熱可塑性ポリマー成分及びポリアミド成分は、屈折率の差が約0.006〜約−0.0006である。屈折率の差が小さいため、高い明澄度を維持しながら、造形品の1層又はそれ以上の層中にリグラインドを組み込むことが可能である。これらの造形品は、優れた機械的性質を保持しながら、改善された優れたバリア性及び良好な溶融加工性を示すことができる。酸素捕捉性を与えるために、1層又はそれ以上の層中に金属触媒を組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量安価で優れた断熱性と緩衝性及び廃棄性を保持する包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 水分率が20乃至45重量%に濃縮されたシロキサン及びシラノール塩多分子量ゲル状物に、綿や麻若しくはパルプからなる天然繊維を60乃至90重量%割合で配合し且混練して所要の幅及び厚さの発泡用シートとなし、この発泡用シートを成形雄型と成形雌型との成形間隙内に挟入のうえ、少なくとも100℃以上の温度で加熱し、5乃至30倍に加熱発泡させて成形する廃棄性に優れる包装容器及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
物性バランスに優れ、特に加熱処理しても透明性が良好なポリプロピレン系樹脂組成物からなる層を有する中空容器を提供する。
【解決手段】
DSC測定において50〜180℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピーク温度が100〜145℃である結晶性プロピレン系重合体(成分(A))35〜93重量部と、同温度が150℃以上である結晶性プロピレン系重合体(成分(B))2〜35重量部と、下記要件[1]、[2]及び[3]を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(成分(C))5〜30重量部を含むポリプロピレン系樹脂組成物からなる層を有する中空容器。[1]エチレン由来の構成単位の含有量が50重量%以上であり、エチレンと炭素原子数4〜12のα−オレフィンとの共重合体である。[2]メルトフローレートが0.1〜50g/10分である。[3]密度が865〜898kg/m3である。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
(もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐擦傷性、及び耐変形性をいずれも良好とし、記録媒体ディスクの保護性を向上したディスク収納ケースを提供する。
【解決手段】 ディスク収納ケース1は、記録媒体ディスク2を着脱自在に保持するディスクトレイ10と、ディスクトレイ10を収容する開閉自在な外側ケース3とを備えたものであり、ディスクトレイ10の曲げ弾性率が、外側ケース3の曲げ弾性率より大きいものである。ディスクトレイ10の曲げ弾性率は、外側ケース3の曲げ弾性率の1.5倍以上であることが好ましく、ディスクトレイ10の曲げ弾性率が3.0GPa以上であり、外側ケース3の曲げ弾性率が2.0GPa以下であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 剛性に優れ、持続性のある十分な帯電防止効果を有し、かつ耐摩耗性及び耐熱性に優れ、特に電子部品の包装体として優れた内容物保護性を有する複合シート及びそれを2次成形してなる容器等の成形体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂に、充填材を20〜50質量部含有してなる基材層の少なくとも片面に、特定のポリプロピレン系樹脂単独、又はポリエチレン系樹脂との特定の混合物に、高分子型帯電防止剤単独又は界面活性剤型帯電防止剤の混合物を配合してなる、特定の厚み比率及び表面抵抗率の表皮層を有する複合シート。 (もっと読む)


【課題】耐燃料油性、低温における耐衝撃性および耐熱性に優れ、かつ各種合成樹脂材料や金属材料との親和性または接着性に優れるポリエチレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】密度0.94〜0.97g/cm、MFR0.01〜30g/10minの高密度ポリエチレン樹脂を変性してなる(A’)変性高密度ポリエチレン樹脂100〜80重量%、および0.91g/cm以上、MFR0.01〜10g/10minのポリエチレン樹脂の(B’)変性ポリエチレン樹脂0〜20重量%とからなる変性ポリエチレン樹脂65〜95重量%と、密度0.89〜0.91g/cm、MFR0.1〜5g/10minの(D)直鎖状超低密度ポリエチレン樹脂と密度0.86〜0.89g/cm、MFR0.5〜30g/10minの(E)直鎖状超低密度ポリエチレン樹脂とからなる未変性ポリエチレン樹脂35〜5重量%とを含むポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、容器またはフィルムが形成されるポリマーに、有効量の剥離したセピオライト型の粘土を組み込むことにより、ポリエステル容器およびフィルムを通るガスの透過性を減少する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械的性質、特に−40℃もの低温雰囲気下で優れた柔軟性及び耐衝撃性を有し、かつ薬液および/またはガスの耐透過性や寸法安定性にも優れた薬液および/またはガスの搬送または貯蔵用の容器もしくはその付属部品を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(a)60〜95重量%と、オレフィン系樹脂(b)5〜40重量%とからなる樹脂組成物100重量部に対して、ポリフェニレンスルフィド樹脂(c)0.5〜30重量部およびポリエーテルイミド樹脂(d)0.5〜30重量部を含有し、かつ、ポリエステル樹脂(a)が連続相を形成し、オレフィン系樹脂(b)、ポリフェニレンスルフィド樹脂(c)、およびポリエーテルイミド樹脂(d)が分散相を形成するモルホロジーとなる薬液および/またはガスの搬送または貯蔵用の容器もしくはその付属部品。 (もっと読む)


【課題】 アンチモン化合物を重縮合触媒として用いなくても重合することができ、しかも、透明性に優れたポリエステルを用いた延伸ブロー成形容器を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とし、アルミニウム化合物とマグネシウム化合物からなる固溶体を100〜400ppm含有し、極限粘度が0.6以上、ヘーズが5%以下であるポリエステルを用いてなる延伸ブロー成形容器。 (もっと読む)


161 - 180 / 224