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Fターム[3E033BB04]の内容

一体成形容器 (25,807) | 2以上の材料の組合せ (1,475) | 混合によるもの (422) | 添加物として混合するもの (183)

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【課題】少なくとも表面が金属で構成された部材を接触状態で搬送するための成形体を形成するのに有用な積層シート及び成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも表面が金属で被覆された部材と接触して搬送するための積層シートは、基材層(B)の少なくとも一方の面に、前記部材と接触可能であり、主成分としてポリエチレン系樹脂(特に、高密度ポリエチレン)を含む表層(A)が形成されている積層シートである。表層(A)は、ポリエチレン系樹脂と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(a2)と高分子型帯電防止剤(a3)とを含んでいてもよい。基材層(B)は、スチレン系樹脂(b1)と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b2)と非水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b3)とを含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、良好なサイクル時間を用いて成形される、透明で強靱な厚壁成型部品に有用な、ある種のポリ1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートコポリエステルに関する。本発明のコポリエステルは成形することにより、所望の形状、例えば化粧品用広口瓶、フレグランス用キャップ、工具の柄、又は歯ブラシにすることができる。これらの成形品は、厚い又は薄い壁を有することができ、二個取成形プロセスで成形することができる。このコポリエステルはまた、良好な流動性及び低減されたサイクル時間を有する。 (もっと読む)


【課題】容器の両端から開封することが出来、廃棄時の展開性に優れる包装容器であって、比重が大きく自動販売機で製品が途中で引っ掛かることが少ないようにすることが出来る、また、ガラス容器よりも強度が強く、紙容器よりも耐水性があり、プラスチック容器よりも安価な自動販売機用包装容器の提供。
【解決手段】両端に開口部を有する筒状部材と、この筒状部材の開口部のうちいずれか一方の開口部に嵌合される第一封止部材と、前記筒状部材の他方の開口部に嵌合される第二封止部材とを有し、前記筒状部材、第一封止部材及び第二封止部材は、植物性粉末と樹脂との混合物からなることを特徴とする自動販売機用包装容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性や風味保持性に優れ、かつ落下しても割れにくいポリエステル系容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル(A)80〜98質量%と、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とα,ω−脂肪族ジカルボン酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位とを重縮合してなるポリアミド(B)20〜2質量%の少なくとも2成分を混合してなるポリエステル系樹脂組成物からなる層を有する単層もしくは該層を1層以上積層した多層構造を有しかつ熱成形法により得られるポリエステル系容器であって、ポリアミド(B)がポリエステル(A)中に分散しており、かつ容器胴部の表面を倍率1万倍でTEM観察をした際に観察される分散粒子の長軸方向における平均長さが1ミクロン以下であり、かつ長軸方向における平均長さが短軸方向における平均長さの1倍以上かつ2.5倍以下の範囲内であることを特徴とするポリエステル系容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性や風味保持性に優れ、かつ長期間保存しても白化せず透明性に優れるポリエステル系容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル(A)80〜98質量%と、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とα,ω−脂肪族ジカルボン酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位とを重縮合してなるポリアミド(B)20〜2質量%の少なくとも2成分を混合してなるポリエステル系樹脂組成物からなる層を有する単層もしくは該層を1層以上積層した多層構造を有しかつ熱成形法により得られるポリエステル系容器であって、ポリアミド(B)がポリエステル(A)中に分散しており、かつ容器胴部の表面を倍率1万倍でTEM観察をした際に観察される分散粒子の長軸方向における平均長さが0.8ミクロン以下であり、かつ長軸方向における平均長さが短軸方向における平均長さの1〜2.5倍の範囲内であることを特徴とするポリエステル系容器。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度が速いため高速成形が可能で、十分な剛性を保持しながら薄肉化できる高い剛性を持ち、なおかつ耐衝撃性に優れたポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の要件を満ポリエチレン樹脂組成物:(a)JIS K7210のMFRが100〜350g/10分の範囲にあるエチレン単独重合体からなる低分子量成分(A)の割合が60〜40wt%と、エチレンと炭素数が3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなる高分子量成分(B)の割合が40〜60wt%を含み;(b)MFRが0.1〜2.0g/10分;(c)密度が955〜970kg/m;(d)IR法により測定した末端ビニル量が1000炭素原子あたり0.2個以下;(e)樹脂中のチタン残渣量が0.5ppm以上1.5ppm以下;及び(f)融点(Tm)より11℃低い温度での結晶化開始時間が1.5分以下。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂により内面が形成されているプラスチック容器について、内容物中に含まれる有色成分の移行による容器壁の着色の問題を有効に解決する。
【解決手段】少なくとも内面がオレフィン系樹脂から形成されたプラスチック容器において、前記内面を形成しているオレフィン系樹脂には、両親媒性化合物からなり且つ融点が85℃以上のブリード性添加剤が、該オレフィン系樹脂100重量部当り0.2重量部以上の量で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって上方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の周縁部21dは、胴部12から半径方向内方に引っ込んで各平坦面22の周縁部22aとともに周縁段部26を形成し、かつ脚部21に、中央部20a側から接地面21aを通り周縁部20b側に向かう溝51を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性、常温及び低温での耐衝撃性、アルミニウムに対する接着性及びラミネート成形性を兼ね備えた植物を原料として用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)〜(C)を溶融混合することにより得られる樹脂組成物。
成分(A)植物を主原料とするナイロン11が100.0重量部
成分(B)エチレン共重合体のアイオノマーが58.0重量部以上99.7重量部以下
成分(C)1分子中にオキシラン環を2つ以上有する重合体が0.3重量部以上30.0重量部以下 (もっと読む)


【課題】両面に樹脂からなる保護層を被覆して、薄肉化されても耐突刺し性および拡缶性に優れた缶胴に成形できる、缶胴用のアルミニウム合金板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Mg:1.6〜6.0質量%、Mn:0.5質量%未満、Si:0.05〜0.5質量%、Fe:0.1〜0.5質量%、Cu:0.05〜0.3質量%を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を溶解、鋳造して鋳塊とし、この鋳塊に、450℃以上550℃未満の熱処理を1回行うことにより均質化した後、冷却せずに総圧延率99.2%以上で熱間圧延し、焼鈍なしで冷間圧延して製造されたアルミニウム合金板であり、断面の板厚方向中心部において、最大長が1μm以上の金属間化合物の面積率が0.3%を超え1.3%未満であり、最大長が11μm以上の金属間化合物の個数が100個/mm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


容器用のクロージャ(40)に、水素生成組成物としてのマトリクス材料と水素化カルシウムとを組み込む。使用時、クロージャと関連した容器を透過する酸素と反応する水素を生成し、容器と関連された触媒が水素と酸素との反応を触媒して水を生成し、これによって酸素を捕捉する。マトリクスと水素化カルシウムの組成物も権利請求される。
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【課題】ポリオレフィン系樹脂の持つ耐候性を生分解に変え、ポリオレフィン系樹脂の持つその他の長所をおおよそそのまま保持した、植物由来の原料で作られた生分解性の合成樹脂シートを提供すること。またそのような生分解性の容器を提供すること。
【解決手段】植物由来のポリオレフィン系樹脂100重量部に、同じく植物由来のコハク酸と、植物由来の1,4−ブタンジオールと、植物由来の乳酸との三者が重縮合してなる三元共重合体を10〜100重量部加えて得られた混合物を加熱混練してシートにする。またこのシートを成形して植物由来の容器とする。 (もっと読む)


キャストフィルムを含んでなる金型内ラベルならびにポリプロピレン樹脂及び核剤を含んでなるキャストフィルムの製造方法。ポリプロピレン樹脂は2dg/分〜10dg/分の溶融流量、1重量%より小さいキシレン可溶物含有率及び98%より高いメソペンタド分布を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンド
【解決手段】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンドが開示される。ポリマーブレンドは、A)a)アルデヒドスカベンジャー及びb)フェノール系抗酸化剤、有機リン系安定剤及びラクトン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせ、或いは、B)c)ラクトン系安定剤及びd)フェノール系抗酸化剤及び有機リン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせによって安定化される。本発明のブレンドは、加熱工程において、着色の減少、高レベルの白色度/明度、並びに許容可能な低ヘイズ形成を示す。本ブレンドは飲料、食品及び化粧品等のボトル、コンテナ及びフィルムの製造に有用である。前記ポリエステルは特にポリエチレンテレフタレート、すなわちPETであり、前記ポリアミドは特にポリアミド−MXD6である。加熱工程は例えば溶融押出、又は固体重合、すなわちSSPである。 (もっと読む)


本発明は、充填中の二次汚染の影響を最小限にする容器の製造で用いるに有用なポリエステル組成物に関する。より具体的には、本発明は、炭酸含有殺菌製品を充填する時に用いるに適したポリエステルボトルに関し、このポリエステルボトルは、充填から6カ月後に測定した時の酸素浸入量を約1ppm以下に制限する少なくとも1種の酸素捕捉成分および充填から6カ月後に測定した時の炭酸損失量を約25%未満に制限する少なくとも1種の受動的成分を含有して成る。本発明は、また、炭酸含有殺菌製品中で起こる二次汚染物の増殖を最小限にする目的で前記ポリエステルボトルを用いる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ガラス材自身の有する表面反応活性を当該ガラス材の含有成分、製造工程等の組み合わせにより制御可能とし、酸化反応に基づくエイジングを利用可能とする酸化反応促進性のガラス容器、および当該容器においてエイジングを加速した酒を提供する。
【解決手段】ソーダライムガラスをベースガラス材料としCuの含有量が分析値においてCuO:0.5〜4.0重量パーセントの範囲内としたびん等のガラス容器内に、ワイン、清酒、ウイスキー、ブランデー、焼酎、泡盛、老酒のいずれかを充填して得た酒。また、ガラス容器を徐冷後に再度加熱することにより、酸化反応促進性をさらに高めた酒。 (もっと読む)


本発明は、強化された機械的特性を有するポリエステル組成物を有する容器を提供する。ポリエステル組成物は、ポリエステル及びクリープ制御剤を含む。特定の実施形態では、ポリエステル組成物はポリエステル、クリープ制御剤、及びガスバリア性添加物を含有する。特定の実施形態では、クリープ制御剤は二無水物、ビスオキサゾール、及びエポキシドを含有する分子又はポリマーである。
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【課題】ポリ乳酸を含む樹脂を二軸延伸ブロー成形してなるボトルにおいて、その横断面形状を楕円形状とし、当該ボトルの上部にドーム状の膨出部を形成すると共に、この膨出部の下側に、当該膨出部に連なって内側にくびれたウエスト部を形成したとき、このウエスト部に応力が集中することで、当該ウエスト部の横断面形状が、本来の楕円形状に対して斜め楕円形状に変形してしまうことにある。
【解決手段】本発明は、接地面Fを有する底部5を有し、ポリ乳酸を含む樹脂を二軸延伸ブロー成形してなるボトル1である。ボトル1は、その横断面形状が楕円形状をしてなり、当該ボトル1の上部にドーム状の膨出部3を有し、この膨出部3の下側に、当該膨出部3に連なって内側にくびれたウエスト部4を形成すると共に、当該ウエスト部4に、ボトル軸線O周りを周回する環状のリブ7を備え、当該リブ7を、ウエスト最深部4aを基点に、ボトルの軸線に沿って上下5mmの範囲内に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性特に酸素透過防止性に優れるばかりでなく、成形性や機械的強度、特に耐衝撃強度に優れ、各種容器分野等で広く利用できるポリエチレン系成容器を提供する。また、乳飲料やビール等の飲み物用容器や、乾燥食品容器、さらには、カット果物やフルーツゼリー等のデザート食品用容器として好適なガスバリア性カップ状容器を提供する。
【解決手段】有機化層状珪酸塩(A)5〜30重量%と、密度が0.920〜0.940g/cm、温度190℃、荷重2.16kgにて測定されるメルトフローレート(MFR)が1〜30g/10分である極性基含有ポリエチレン(B)70〜95重量%とからなり、かつ、所定の特性(1)〜(4)を満足することを特徴とするポリエチレン系容器を提供した。 (もっと読む)


【課題】薄肉成形を行っても十分な強度を有するポリエステル組成物が得られるため、従来技術より薄肉成形した飲料用ボトルを提供することができ、使用する樹脂量も減らすことができるため、コストダウンや環境への負荷が低減されることになる。
【解決手段】上記発明の課題は芳香族ポリエステルと球状シリカからなるポリエステル組成物であって、球状シリカが平均粒径10〜40nmの球状シリカAと平均粒径50〜150nmの球状シリカBの2種類の球状シリカからなり、ポリエステル組成物の全体の重量を基準として球状シリカの全重量の合計が0.01〜0.3重量%含まれているポリエステル組成物によって解決することができる。 (もっと読む)


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