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Fターム[3E033DA08]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | フランジを有するもの (693)

Fターム[3E033DA08]に分類される特許

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【課題】凹部の上縁が3次元形状となっているようなプラスチック成型品を、全周に亘って同一高さとしたトムソン刃によって1工程で打ち抜き可能としたプラスチック成型品とその打ち抜き方法及び装置を提供する。
【解決手段】底壁1a1と周壁1a2とで形成された凹部を持つ製品部1aの凹部上縁周囲に3次元方向に変化した上縁変化部1a3を備えたプラスチック成型品1。打ち抜き部の輪郭形状全周に亘って同一高さとしたトムソン刃3aを備えた押し型3と、製品部1aを支持する主凸部4bと上縁変化部形成用特殊切断部1cを支持する補助凸部4cとを備え、主凸部4bと補助凸部4cとの境界部にトムソン刃通過溝4dを形成した抜き台4と、プラスチック成型品1のブランク部1bを抜き台4に押し付ける中間プレート5とを使用してプラスチック成型品を打ち抜き切断するための方法と装置。 (もっと読む)


【課題】横方向からの荷重により変形が生じやすい肩部と胴部との境界付近の強度を高めながら、仮に、変形が生じたとしても、容易に形状を復元できるようにして、横方向の耐荷重強度と、形状変化に対する復元性とをバランス良く両立させた、自動販売機による販売に供するのに特に好適な角形ボトル状の合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】角部が面取りされた胴部4の少なくとも側面部41との間に、緩やかな曲面からなる曲面部32を介在させて、肩部3を胴部4に連接させるとともに、胴部4の側面部41に、肩部3に至る一対の外側縦溝43を面取り部42との境界に沿って形成し、この一対の外側縦溝43の肩部3に至る上端側の間に、胴部4の側面部41になだらかに連なる膨出面33を備える膨出部32を形成し、胴部4の側面部41に形成された内圧調整パネル6と外側縦溝43との間に、さらに一対の内側縦溝44を形成する。 (もっと読む)


【課題】最初に納豆容器の蓋を開けた形態で納豆容器の容器本体の収納部に収納されている醤油たれ、からしなどの調味材収納袋、シートを収納部から取り出すときに手間がかからないようにした納豆容器を提供する。
【解決手段】凹の部分7と不連続な略水平な部分を設けた凸の部分3の外側の部分がはめ合い、該凹の部分7を容器本体6の収納部8の略縁部に設けて、該凸の部分3を蓋2に設けて、シート10を該凸の部分3に不連続に一体化して、該蓋2の裏面、該凸の部分3、該シート10で収納部5を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】とりわけ底部のガスバリア性に優れたインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は、胴部11と底部12とを備えている。胴部11はラベル5と、ラベル5上の射出樹脂層8とを有している。底部12は射出樹脂層8と、射出樹脂層8上に親水性処理層12Aを介して形成されたガスバリアコート層12Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】寿司の視認性に優れた、透明性が高い蓋体の使用に好適であり、寿司の転がり等を防止し、寿司の収容作業がし易く、寿司を取り出し易く、しかも、寿司が沈み込んだように感じられることを防止した、寿司のおいしさ及び新鮮さが訴求できる包装用容器を提供する。
【解決手段】周縁の平面視形状が略長方形とされた容器本体1に略平坦な面で構成される収容物載置部11を備え、前記収容物載置部11には、複数個の寿司を前記容器本体1に対して斜め向きに載置可能であり、前記収容物載置部11における周縁よりも外側に、部分的に高さの異なる周縁壁12を設けてなり、前記周縁壁12は、前記収納物載置部11に載置される複数個の寿司を囲むように、前記容器本体1の内側に張り出すように位置する。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂材の容器の折り畳みを可能とし、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができる新たな容器並びにその折り畳みのための構造さらには食品を提供する。
【解決手段】開口部11と底面部14と全体に傾斜状に形成された側壁部15を有する容器10において、側壁部の内壁面部16または外壁面部17のいずれか一面側に、断面V字状の上側折り溝部21(31,51)及び下側折り溝部22(32,52)が、上側折り溝部の下部傾斜面34,54と下側折り溝部の上部傾斜面35,55との合接頂部23,24を介して連続して形成され、上側折り溝部及び下側折り溝部を形成した壁面部と反対側の壁面部の合接頂部位置に対応する位置に、上側折れ溝部及び下側折れ溝部よりも浅い溝部を有する断面V字状の起動溝部27,28(37,57)を形成した折り畳み部20(30,50)を備えてなる容器の折り畳み構造Sfを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リサイクル性に優れ且つ優れた剛性及び耐衝撃性を有するコンテナを提供する。
【解決手段】 本発明のコンテナAは、底面部1とこの底面部1の外周縁部から上方に向かって延設された周壁部2と、この周壁部2から外方に向かって延設された鍔部3とを有するコンテナにおいて、上記鍔部3及び上記周壁部2の上端部を除いた残余部分は、少なくとも一種のポリオレフィン系樹脂と0.01〜3.0重量%の塩素含有樹脂とを含む第一熱可塑性樹脂から構成されているコア部4と、このコア部4を被覆し且つ第二熱可塑性樹脂からなるスキン層5とから構成されている一方、上記鍔部3及び上記周壁部2の上端部21は上記第二熱可塑性樹脂から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胴部が薄肉化された合成樹脂製角型壜体において、高温充填時(加圧状態)の減圧吸収パネルの外方向への座屈変形を起こさせない程度の膨出変形を達成すると共に、温度低下時(減圧状態)に膨出変形状態が保持される問題を、角形壜体の特に減圧吸収パネル形状の改良により解消することを技術的課題とする。
【解決手段】 4ケの平板状の周壁(5)と周壁(5)を角取り状に連結する4ケのコーナー壁(6)とを有して角筒形状に形成された胴部(4)の周壁(5)に、陥没状に形成された減圧吸収パネル(10)を備えた合成樹脂製角型壜体(1)において、減圧吸収パネル(10)のパネル底面(12)には、上下に一定の間隔を有して形成された断面凸形状の横凸リブ(13)が複数配置されており、横凸リブ(13)の中央部(13a)の縦寸法とその両端部(13b)の縦寸法とが異なる寸法で形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】容易に使い捨てできる容器を提供すること。
【解決手段】
本発明は、分配用開口を有する本体を規定する中空の外殻と、外殻(2)の内側の袋(4)とを有する容器(1)に関し、袋の開口端は、分配用開口を通って延び、外殻の外側に対して固定される。袋(4)は、容器(1)の所期の内容物を含むために適する材料から作製される。従って、外殻(2)は、容器単体の所期の内容物を含むために適していないであろう材料から形成されることができる。外殻(2)は、木材又は製紙用パルプなど生分解性の材料から形成されることができる。袋(4)は、分離した処分を可能にするために容器の主本体から分離されることができる。容器(1)は、容器の内容物が通って分配されるべき流れ口を形成することによって、及び容器を密封するニップを作り出すために流れ口を折り畳むことによって密封されることができる。 (もっと読む)


【課題】内面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部と外面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部とが熱接着されて中間成形品が封止された複合容器で、各成形品の寸法や位置の精度が、多少下がっても、シワの発生しない複合容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】複合容器の底面と側面の間、側面とフランジ部の間の折り曲げ部分が曲面で形成されている。または、中間成形品の折り曲げ部分に複数の並列した折罫が設けられている。そして、チャンバー内で、シール受け台上の重ねられた内面熱可塑性プラスチック成形品と、中間成形品と、外面熱可塑性プラスチック成形品のそれぞれの底面が密着するように押圧しながら、チャンバー内を脱気し、熱シールバーにより、内面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部と外面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部とを熱接着する。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】内部が減圧された場合であっても、側部が変形することがなく、外観を良好に維持することが可能なシート成形トレイおよび食品入トレイを提供する。
【解決手段】シート成形トレイ10は、側部11と、側部11に連結された底部20と、側部11の周囲に設けられたフランジ部30とを備えている。底部20は、中央底部21と、中央底部21周縁に位置する周縁底部22とを有している。中央底部21は多角形パネル21aからなり、多角形パネル21aと周縁底部22との間に、多角形パネル21aの各辺21bに対応して設けられた三角形パネル23が設けられている。シート成形トレイ10内部が減圧された際、底部20がシート成形トレイ10の内方に向けて凹み、側部11が変形しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売するための食品容器等において、電子レンジ加熱やレトルト殺菌に耐え得る耐熱性を有するとともに、優れた透明性を有する耐熱透明容器を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】 A−PETの一次延伸熱固定工程と、熱成形機の二次延伸熱固定工程とを経て冷却されたものであって、該一次延伸熱固定工程に於いて、A−PETシートを、延伸温度90〜120℃でMD(縦方向)に2.0〜4.0倍に一軸一次延伸した後、延伸温度より5〜20℃高い温度で一次熱固定し、該二次延伸熱固定工程に於いて、一次延伸A−PETシートを80〜130℃で加熱成形して二次延伸し、容器の外側に接する金型を室温〜120℃に設定し、容器の内側を130℃〜200℃に加熱して二次熱固定する。 (もっと読む)


【課題】内部が減圧された場合であっても、側部が変形することがなく、外観を良好に維持することが可能なシート成形トレイおよび食品入トレイを提供する。
【解決手段】シート成形トレイ10は、側部11と、側部11に連結された底部20と、側部11の周囲に設けられたフランジ部30とを備えている。底部20は、中央底部25と、中央底部25周縁に位置する周縁底部26とを有している。中央底部25は、第1楕円形状25aをもち、周縁底部26は、第1楕円形状25aの長軸L1から90°ずれた長軸L2を有する第2楕円形状26aをもっている。シート成形トレイ10内部が減圧された際、底部20がシート成形トレイ10の内方に向けて凹み、側部11が変形しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄肉の合成樹脂シートによっても成形可能であり、複雑な形状とすることなく、十分な強度を有する包装用容器の蓋体及び容器本体、ならびに包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部21と、当該天板部21に連接される蓋体側壁部22と、当該蓋体側壁部22に連接される蓋体フランジ部23とを備えた包装用容器の蓋体2において、前記天板部21の周縁を基点に前記蓋体側壁部22の下端まで次第に開拡する、横断面形状が略V字状の蓋体凹溝25が形成され、かつ、前記蓋体側壁部25の下端にて、前記蓋体凹溝25の下端に一致するように底部補強面26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器を部分的に薄肉化することで強度を確保でき、容器外面を高精度かつ容易に加飾することができ、製造時には金型から離型させやすく傷が付きにくい容器の製造方法、これを用いた容器及び容器の製造装置を提供すること。
【解決手段】シート材Sをキャビティ型12内に向けてコア型11で押し込み、有底筒状の容器1を成形する容器の製造方法であって、前記コア型11でシート材Sを押し込みつつ、前記コア型11の外面に形成された付形部14により、シート材Sのうち前記付形部14に対応する部分S1をそれ以外の部分より薄肉化させる押し込み工程と、前記キャビティ型12の平滑な内面にシート材Sを密着させる密着工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板部を上下方向に小型に折畳可能で、しかもシート成形により安価に製作可能なクラッシャブル容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート材をシート成形してなり、底板部2と、底板部2の外周部から上方へ延びる側板部3とを有し、側板部3の途中部に全周にわたって延びる外折案内突部4と内折案内突部5とを形成するとともに、側板部3に外折案内突部4と内折案内突部5とで区画される3段の単位側板部6を形成し、単位側板部6に周方向に間隔をあけて上下方向に延びる複数の補強突部7を形成し、外折案内突部4を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせるとともに、内折案内突部5を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせて、側板部3を折畳可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】安全に使用できる複合容器を提供する。
【解決手段】収容部14を囲むようにしてフランジ15が形成され、フランジ15の一部が平面視で略直線状の2つの側辺21,21を構成する複数の個別容器11を、2つの側辺21,21の合点が中心部13に位置するように配置されるとともに、隣接する個別容器11どおしが、側辺21にて分離可能に連結されて一体となった複合容器10において、2つの側辺21,21の、合点と反対側の端部どおしを結ぶように平面視で略円弧状の外縁辺22を備え、外縁辺22と2つの側辺21,21とがそれぞれ連結点23にて連続する複合容器10であって、外縁辺22の、連結点23近傍における接線L1と側辺21とのなす角αが鈍角である。 (もっと読む)


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