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Fターム[3E033DA08]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | フランジを有するもの (693)

Fターム[3E033DA08]に分類される特許

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【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】強度上の問題を生じることのない薄肉化したプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器10は胴部1と、底部3と、底部3の周縁3aに設けられた糸尻部2とを備えている。底部5は内方へ突出する中央部9と、外方へ突出する環状突部8とを有している。底部5の中央部9内面に断面円弧状の内側突起部11が設けられ、底部5の外面にリング状の外側突起部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】密閉性を保持しつつ、青果物から発生するエチレンガスを容器外に適度に逃がすことができる食品包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体10とを備え、容器本体1は、食品収納部2の上部に、本体側嵌合底部4、本体側嵌合周壁部5、本体側嵌合頂面部6及び本体側嵌合折り返し部7からなる本体側嵌合部と、鍔部8とを備え、蓋体は、天面部11、蓋体側嵌合周壁部12、蓋体側嵌合頂面部13、蓋体側嵌合折り返し部14及び鍔部15を備えており、本体側嵌合折り返し部7において、本体側嵌合頂面部6から距離を置いて凹陥溝部を設け、この凹陥溝部を通じてエチレンガスが容器外に逃がし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 胴筒の外周面にインモールドラベルを巻回状に装着したインモールドラベル付き容器において、ラベル合わせ目に作用した横からの力に伴う内部応力が、ラベル合わせ目の特定箇所に集中しないようにすることにより、肉薄なインモールドラベル付きカップ状容器におけるラベル合わせ目の「割れ」発生のし易さの解消を目的とする。
【解決手段】 射出成形された容器本体1と、容器本体1の胴筒2外周面に巻回状に装着されたインモールドラベル8とから構成され、ラベル合わせ目11を形成するインモールドラベル8の両側端縁9に複数の端縁凹部10を形成して、ラベル合わせ目11の両端縁部分を横方向に凹凸した形状にし、これにより胴筒2部分の肉厚を0.6mm以下の肉薄に設定しても、ラベル合わせ目11における機械的強度の低下の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】利用者が内容物を掻きまわすことで、空気と混合させることが可能なカップ状容器を提供する。
【解決手段】底壁4の外周から周壁6を起立する上面開口の容器体2のうち、少なくとも周壁6内周面の周方向全体に亘って、内容物と空気とを混合させるための複数の突部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】嵩張らず、外観を自由に設計することができ、個別でも、複数個を繋げても使用できる薬剤収納容器を提供する。
【解決手段】気体揮散性または気体吸着性の薬剤を収納する容器1であって、2つの収納部7a、7bとそれぞれの収納部を覆い、気体を透過する気体透過層9を有し、一方の収納部は背面側に凹部5を有し、他方の収納部は背面側に凸部6を有し、2つの収納部は接続部4によって接続されており、凹部および凸部の形状は、正面から見てそれぞれの垂直軸および水平軸に対して線対称な形状であり、凹部と凸部は相互に嵌合可能な形状であることを特徴とする薬剤収納容器である。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特開2008−155385号公報が提供している一部生分解性を持ったガスバリヤ性積層シートが、衝撃によって割れ易く、切断時に亀裂を生じ易いという隠れた欠点のあることが判明したので、この欠点を改良する。
【解決手段】上記積層シートに用いられているポリ乳酸系樹脂の代わりに、1〜6モル%の乳酸と、47〜49.5モル%の範囲内で等モルのコハク酸と1,4−ブタンジオールとを重縮合させて得られた三元共重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ボトム部の耐圧強度を充分に高めることができるリブ付きボトム部をもつカップ容器を提供すること
【解決手段】 カップ容器1の中心線2周りの筒状の胴部3の下端を閉じるボトム部6であって、ボトム部6は外周縁で胴部3の中心線2方向の下端に連続する中心線2周りの環状の接地部7と、接地部7の内周縁に外周縁部11で接続して接地部7と同心状に位置していて接地部7の中心線2方向の位置よりも中心線2方向の容器内側に位置しているリブ付き底壁部8とを有し,リブつき底壁部8は、リブつき底壁部8の外周縁部11から中央部分15まで形成されていて中心線2方向の容器の内方に向かって反り返って張り出している反り返り壁部13と、リブつき底壁部8の外周縁部11近傍から中央部分15近傍まで反り返り壁部13の表面上から突出して反り返り壁部分と一体に形成されかつ放射状に形成され互いに中央部近傍で他のリブ14と連結している複数のリブ14とを有する (もっと読む)


【課題】 ペットボトル等のボトルキャップの蓋開け時に、ボトル本体側に残るエンドリングをボトル本体から容易に取り外すための、樹脂製ボトルキャップのエンドリング除去構造並びにこれを具えた容器を提供する。
【解決手段】 ボトル本体1に残るエンドリング25に形成されているかえし体250は、一部範囲でかえし体250を形成しない状態の誘導用かえし非設部255により分断され、一方、リング止め上フランジ15は、その一部に誘導用フランジ切り欠き部151を形成し、誘導用かえし非設部255と、誘導用フランジ切り欠き部151とを互いに隣接配置した除去開始定点設定状態とすることにより、エンドリングに対するリング止め上フランジ15による規制を一部範囲において解除した有効誘導ゾーンZを確保し、この部位においてエンドリング25に対しその除去開始にあたっての取り外し誘導傾斜姿勢を現出させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、運搬用容器Cに形成されたICタグホルダー収容空間部Aに、ICタグホルダーHが収容された際には、ICタグホルダーに取り付けられたICタグTを、運搬用容器の側壁2の外壁面2aとICタグホルダーの板状本体h1の内面h1aとの間に配置したものである。
【効果】運搬用容器に形成されたICタグホルダー収容空間部に、ICタグホルダーが収容された際には、ICタグホルダーに取り付けられたICタグが、運搬用容器の側壁の外壁面とICタグホルダーの板状本体の内面との間に配置するように構成したので、ICタグが、外側に剥き出しになるようなことがなく、従って、ICタグに、外部部材が当接し、ICタグが、損傷するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)のスカート壁(18)の外周面には複数個の延出片(34)を含む蓋フランジ(32)が形成されており、延出片[34]の各々は接続基部(36)とこの接続端部に対して周方向に整合して半径方向外側に位置する延出端部(44)]を有する形態の蓋において、延出端部(44)を容器本体の口頸部[2]に形成されている口頸部フランジ(10)の被係止手段(12a乃至12h)に係止せしめるために延出端部を押圧し加熱しても、延出端部が接続基部に接触することがないようにする。
【解決手段】蓋フランジの延出片の各々における延出端部を接続基部に対して下方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂量、全高を低減でき、タンパーエビデント特性を備えた蓋及び容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁18に蓋フランジ32を形成する。また、口頸部2に所要形態の口頸部フランジ10を形成する。蓋フランジ32は周方向に間隔をおいて配設された複数個の延出片34と隣接する延出片を接続している易破断接続片46を有する。延出片の各々はスカート壁に接続された接続基部36、接続基部から周方向片方向に延びる第一の周方向延出部38、半径方向に延出する接続部40を介して第一の周方向延出部に接続され且つ周方向他方向に延びる第二の周方向延出部42及び延出端部44に加えて、接続基部と延出端部とを接続している補強部45を有する。延出片34の延出端部44は口頸部フランジ10に配設されている被係止手段12a乃至12hに係止せしめられる。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)を製造するための必要合成樹脂量を充分に低減し且つ蓋の全高(及び容器本体の口頸部2の高さ)を低減することができることに加えて、容器本体の口頸部を開封する際に必要とされるトルクを適切な値にせしめることができ、そしてまた蓋が開方向に回転された場合にはかかる事実が明確に表示される、合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁(18)に所要形態の蓋フランジ(32)を形成する。また、口頸部(2)に所要形態の口頸部フランジ(10)を形成する。そして、蓋フランジの延出片(34)の延出端部(44)と口頸部フランジ(10)の被係止手段(12a乃至12h)とを係止せしめる。 (もっと読む)


【課題】容器をより確実に回転させる。
【解決手段】容器20は、容器本体21の上部に、容器本体21の外周面から容器本体21の径方向に環状に突出した第1突出部24を備えている。第1突出部24は、(D)に示すように、容器本体21の周方向に沿って設けられた側面と、側面と容器本体21とを接続する上面とが交差する部位に、第1突出部24の周方向に沿って設けられた第1エッジ部E1を有している。また、側面と容器本体21とを接続する下面と、側面とが交差する部位に、第1突出部24の周方向に沿って設けられた第2エッジ部E2を有している。また、第2エッジ部E2に対し面取りが施されており、第2エッジ部E2は、曲率を有し円弧状となっている。 (もっと読む)


【課題】ネスティングされた状態からの抜き取り作業をスムースに行うことのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の周縁部から上方に延びる周壁部3と、周壁部3の上縁部全周域から外方に突出する張り出し部4とを備え、ネスティング可能に構成されている。周壁部3は、底壁部2の相対する短辺部からそれぞれ上方に延出する第3及び第4側壁部13、14を具備し、張り出し部4は、周壁部3の上縁部から外周方向に延出する延出部21と、延出部21の先端縁から下方に延出する折返し部22とを備える。張り出し部4のうち第3及び第4側壁部13、14に対応して形成される第3及び第4張り出し部33、34には、長手方向中央部において張り出し部4の内周側に凹となる凹部25が形成され、凹部25の内側には、折返し部22の下縁部から張り出し部4の外周方向に延出するフランジ部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カムシャフトの搬送時の保護を図るとともに、カムシャフトの組付作業性の向上を図ることのできるトレイを提供する。
【解決手段】トレイ1は、上方に開口する凹状に構成され、カムシャフト31を収容可能なメイン収容部3と、カムシャフト31のジャーナル部37を支持するための軸受面43を有するカムキャップ41を収容可能なキャップ収容部4とを備える。キャップ収容部4は、メイン収容部3に収容されたカムシャフト31のジャーナル部37に対応する位置において、カムキャップ41の一端部を収容する第1収容部21と、他端部を収容する第2収容部22とを備える。第1収容部21は、メイン収容部3を挟んで、第2収容部22と対向する位置に設けられている。カムシャフト31及びカムキャップ41をメイン収容部3及びキャップ収容部4に収容することで、カムキャップ41の軸受面43がカムシャフト31のジャーナル部37の上面と対向する。 (もっと読む)


【課題】開蓋防止装置付きであって、再使用する場合にも蓋による確実な密閉が維持される、再利用に好都合な食品用密閉容器を提供する。
【解決手段】半硬質ないし軟質のプラスチックからなる身1と硬質プラスチックからなる蓋2とが真円に結合され、身の上端部に、その口部壁13を内周壁とする張出周壁15が底壁17を介して併設される断面U字形であって、張出周壁の下端部に環状突条23を突設し、蓋には、身の張出周壁の上端に受けられる周縁部よりも内側にその張出周壁と弾発力で密着し口部壁とは空隙を隔たる外周壁27を垂設し、その内側に口部壁の内側と先端部どうしで密着する内部突条29を垂設することにより空隙の上部に毛細管現象を絶つ空間が保有され、開蓋防止装置として、外周壁と張出周壁で相互に噛み合う掛止溝と掛止突条とを形成し、張出周壁の最も下にある掛止溝21がその上部を帯巻片として切り取るための切取用として設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんから、取外し具を用いて中栓を取り外す際、ガラスびん口部が割れるのを防止する。
【解決手段】口部外面上端部に中栓外筒壁の内周面が接触するリップ部11が、その下方に中栓外筒壁内周面下端部に形成された環状突条に係合する環状凹部12が形成され、リップ部側面の縦断面形状が、縦方向の直線でなる縦線部を有しない外側に凸の曲線となっているガラスびんにおいて、環状凹部に、その縦断面において、外側に凸の曲線の直下にあって内側方向に向かって下降傾斜する直線によって構成される傾斜面13を設け、傾斜面の水平面となす角度を47°〜53°とすることで前記課題を解決する。 (もっと読む)


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