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Fターム[3E033DA08]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | フランジを有するもの (693)

Fターム[3E033DA08]に分類される特許

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【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】インジェクションブロー成型により底面を平坦に成形したジャー容器について、落下強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2の底面4が平坦に形成されたジャー容器1であって、容器本体2が、ポリエステル系プラスチックをインジェクションブロー成型したものであり、容器本体2の底面にポリエステル系プラスチックフィルム7が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】連結容器をコンパクトに折り畳むことができる。
【解決手段】複数の単位容器12は、収容部11の開口面に沿う方向のうちの一方向Xに沿って連結されるとともに、弱化部13は、前記開口面に沿う方向のうち一方向に直交する他方向Yに沿って延在し、収容部における他方向の一端部20には、一方向に沿う両側から各別に外側に張り出した一対の張出部18が形成されて、収容部における他方向の一端面11aは、一方向に延びる平坦面とされ、一方向に隣り合う各単位容器は、他方向に沿う向きが互いに逆向きで、かつ張出部を隣り合う他の収容部より他方向の外側に突出させて配設され、弱化部を屈曲させて、収容部における他方向の他端面11bと、隣り合う他の収容部の張出部において他方向の他端部側を向く張出面18aと、を互いに当接若しくは近接させた状態に折り畳み可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強部材としての機能を有するインモールドラベルを活用して、フランジ部全体の構造を強化し、落下や運搬時の衝撃に対して、インモールドラベルの上端縁における容器本体の肉厚変化部分に生じやすい亀裂の発生を抑制して、機械的強度に優れるインモールドラベル付き合成樹脂製カップ状容器を提供する。
【解決手段】外鍔状のフランジ4を有する、射出成形された容器本体2と、補強部材としてのインモールドラベル8とから構成されたカップ状容器であって、インモールドラベル8は胴部の外周面下端縁からフランジ4の下面外周端まで連続して設けられ、フランジ4下面に沿って拡径延変形できる伸張性を有し、容器本体を構成する樹脂材と相溶性のある材料より表面層8cを構成する。胴部とフランジの境界部分である角部の内角部を、インモールドラベル8がフランジ4の下面に沿って拡径延変形しやすいような曲率を有する円孤面に形成する。 (もっと読む)


【課題】角型絞り缶の変形を抑制可能とする、角型絞り缶の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板材を絞ることによって、平板部11と、缶胴部12と、缶胴部12における平板部11とは反対側の周縁に沿って設けられる張り出し部14とを備えた中間製品10aを形成する絞り工程と、該絞り工程の後に、中間製品10aにおける張り出し部14にトリミングを施すことで巻き締め用フランジ部13を形成するトリミング工程により形成する角型絞り缶の製造方法において、前記絞り工程とトリミング工程との間に、前記中間製品10aを加熱して、前記金属板材における変形部分の残留応力を減衰させる加熱工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】両面真空を実施しつつ製造する発泡トレーの強度の安定化が可能な発泡トレーの製造方法を提供すること。
【解決手段】容器底部の外周から立ち上がる周側壁を外向きに傾斜させた状態で備えている発泡トレーを作製すべく、前記容器底部を形成させるための形成面の外周に沿って複数の真空孔が環状配置されている雄型と雌型との間に樹脂発泡シートを挟んで該樹脂発泡シートを両面側から真空引きしつつ熱成形する発泡トレーの製造方法であって、前記雄型と前記雌型との真空孔が、直径0.8mm〜1.0mmの大きさを有し、中心間距離が5mm〜15mmのピッチで前記環状配置されていることを特徴とする発泡トレーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋とを巻き締めしてなる耐圧容器において、該フランジの耐久性を向上させる。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。容器本体1のフランジ1fの蓋2との重なり面に金属製の被覆層9を設けてある。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】管状の串材を口部から通して顎部を貫通させることにより、魚類を複数匹連結し、これらの連結した魚類が串材から脱落するのを防止する魚用簡易トレイを提供すること。
【解決手段】
長手形状の魚類を並列に収納すべく構成した成型樹脂よりなる魚用簡易トレイにおいて、並列する各魚類の仕切り部分に仕切用突縁を形成すると共に、トレイの両側の傾斜壁に並列魚類を串刺しにした串材の両端部が係合する係止凹部を形成した魚用簡易トレイである。これにより、トレイ本体内で魚類が串材から脱落し難くなり、商品の価値を落とすことが少なくなる。また、トレイ本体内に魚類を整列させた状態で収納できるので、食品売場で陳列された商品としての見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】収納された果実が搬送中の振動や衝撃によって損傷されることなく、しかも果実を収納した状態のまま店頭に並べて陳列販売することが可能な、個別包装的機能を備えた搬送陳列用果実容器を提供する。
【解決手段】果実を1つずつ収納する果実収納凹部と果実収納凹部の開口周縁に延設された鍔部とを備えた果実収納体と、果実収納体の果実収納凹部の底面および側面を覆う凹部収容部と、凹部収容部の開口周縁に延設された鍔受け部とを備えた外枠体と、を有し、外枠体の鍔受け部が果実収納体の鍔部に当接して果実収納体を支える構造の非発泡性の樹脂からなる搬送陳列用果実容器であって、果実収納凹部が外枠体に直接接触せず、鍔部が鍔受け部と面接触する平面接触領域と、鍔受け部と接触しない非接触領域と、鍔受け部と線接触するアーチ状接触領域とを有し、果実収納凹部の壁肉厚が果実収納体の上面から果実収納凹部の底面に向かって薄くなっている構造である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップトレイと半導体チップの搬送方法において、搬送時に半導体チップが不良品になるのを防止すること。
【解決手段】交互に重ねたときに半導体チップ2を収容する空間Sが形成される半導体チップトレイであって、表面20xに半導体チップ2を収容するポケット20aが形成されたと共に、裏面20yに半導体チップ2を覆うキャビティ20bが形成され、ポケット20aの開口端20eとキャビティ20bの開口端20fとを平面視で交差させた半導体チップトレイ20による。 (もっと読む)


【課題】 大径サイズのコップも確実に収納保持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 パルプモウルド製のコップ収納用トレーにおいて、コップ収納用凹部(5)内に大径のコップ(20)を収納した状態において、上記凹部(5)の各スリット(9,9,9)の左右周壁(4a,4a)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の低部外周面(20b,20b,20b)に弾性的に当接すると共に、上記凹部(5)の各開口部(8,8,8)の左右縁部近傍の3箇所の左右下部周壁(4c,4c)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の下端外周面(20c,20c,20c)に当接することにより、上記コップ(20)を確実に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】内部に収容させた食品の見栄えをより向上させ得る食品用容器を提供すること。
【解決手段】表面にヒートシール層を備えた樹脂多層シートが熱成形されてなり、前記ヒートシール層が容器内側となるように熱成形されてなる食品用容器であって、前記ヒートシール層が着色されていることを特徴とする食品用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な容器および容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、射出成形により、容器本体11と側壁部用ラベル12と底部用ラベル13とを一体成形する容器であって、前記ラベルは、1層膜、2層膜もしくは3層膜で形成されている。また、前記容器本体には、側壁部と底部との境界にラベル位置決め用段差11cが0.1mm〜1.0mmの幅で設けられている。また、前記側壁部用ラベルの長さを、前記容器本体の側壁部の周囲長さよりも長くし、前記側壁部用ラベルの重畳部を設ける。また、前記底部用ラベルの大きさを、前記容器本体の底部の大きさよりも大きくし、前記側壁部用ラベルと前記底部用ラベルの重畳部を設ける。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有する容器を効率よく製造可能な容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂が用いられてなる発泡シートを熱成形した後に刃型で打ち抜いて、外方に突出するフランジ部を外周に備えた容器を作製する容器の製造方法であって、作製する容器形状よりも一回り大きく発泡シートを前記刃型で打ち抜いて、フランジ部の突出長さが作製する容器よりも長い一次製品を形成させた後に、前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって該フランジ部の突出方向とは逆向きに前記先端部を後退させて容器形状を調整する外形調整工程を実施し、しかも、複数の前記一次製品を積層して積層体を形成させ、該積層体を側面側から加熱して前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって複数の一次製品に対して同時に前記外形調整工程を実施することを特徴とする容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】開口縁部の生焼けを防止しつつより短時間で生分解性材料を発泡・焼成することを可能とする生分解性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性容器の製造方法であって、ヒータを内蔵し高周波発振器と電気的に接続された嵌合可能な一対の雄型4と雌型5からなる発泡成形用の金型6を用い、水分を含んだ生分解性材料を介在させて雄型4と雌型5を嵌合させ、ヒータからの加熱と高周波の印加による誘電加熱により生分解性材料を水蒸気発泡させ開口縁部と対応する箇所から水蒸気を外部へ放散させながら焼成して容器状の発泡基材層を成形する工程を備え、前記金型6は開口縁部1aの厚みが底部および胴部の厚みよりも薄くなる寸法を有するように形成されてなり、生分解性材料を水蒸気発泡させて容器状の発泡基材層を成形する前記工程は、厚みの薄い開口縁部1aに高周波を集中して印加し開口縁部を集中的に加熱する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】インモールドラベル容器において、とりわけフランジの強度を上昇させることができるインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は胴部1と、胴部1上端に設けられたフランジ4と、胴部1に連結された底部3とを備えている。胴部1は帯状ラベル5を有し、この帯状ラベル5は胴部1外面からフランジ4まで延びている。フランジ4の厚さは0.30〜1.00mmとなっている。フランジ4上面の半径方向内側に多数の放射状リブ12が設けられ、放射状リブ12は帯状ラベル5のフランジ4側端面5A上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装容器本体と蓋との密閉に粘着テープを用いることなく、方向の異なる2つの嵌合で包装容器本体と蓋とを嵌合固定させ、確実に密閉状態にでき、容易に蓋が外れるのを防止するとともに、包装容器本体に蓋を容易に短時間で取付けることができ、かつ包装容器本体と蓋との固定を安価にできる包装容器を得るにある。
【解決手段】 開口部の外周縁に内側嵌合部と外側嵌合部が形成された蓋嵌合突片を有する包装容器本体と、この包装容器本体の蓋嵌合突片の内側嵌合部と外側嵌合部と嵌合する凹部状の嵌合凹部が外周部に形成された包装容器本体の開口部を覆う蓋と、前記包装容器本体の蓋嵌合突片に所定間隔で形成された、該蓋嵌合突片の延長方向に対して所定の角度を有するように形成された複数個の凹凸部で形成された本体側嵌合部と、この本体側嵌合部とそれぞれ嵌合する前記蓋の嵌合凹部に形成された蓋側嵌合部とで包装容器を構成している。 (もっと読む)


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